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改革の鳩山政権を悪徳ペンタゴンが政治謀略で、破壊 ! 既得権勢力が支配する、自公政治復活・暴走 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/3561.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 2 月 01 日 14:31:37: jobfXtD4sqUBk
 

国民の生活が第一・改革の鳩山政権を悪徳ペンタゴンが政治謀略で、破壊 !

米官業の既得権勢力が支配する、自公政治復活・暴走 !

民主党内の悪徳ペンタゴンの手先・10人衆が、鳩山政権破壊に協力 !

悪徳ペンタゴンの手先が悪徳10人衆・岡田氏 !


安倍自公政権は、NHKを完全に私物化している

政権交代して、放送法の改定を実現させるべきだ !

大悪政・失政の強力支援・公明党の超ど級共同責任・大罪 !

「公明党が民主党等を支援していたら落選していた自民党議員、実は175人 !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/01/19より抜粋・転載)


1)日本政治の歪みの象徴、国会が民意を正しく反映していない

日本の政治が歪んでいる最大の象徴は、安倍政権の基盤が脆弱であること。
なにしろ、総選挙の比例代表選挙での得票率(全有権者に対する得票の比率=絶対得票率)が25%にも満たない自公の連立与党が衆議院議席全体の68%を占有した。
議会が民意を正しく反映していないのだ。

理由の一つは、小選挙区制の特性で、政党の側が小選挙区制の特性を踏まえた選挙戦術を採らないと、有権者の投票の多くが死票になる。
もともと、小選挙区制は選挙区での当選者を一人とする制度であるから、多くの死票を生み出す宿命を背負っている。

だが、その一方で、政権交代を引き起こしやすいという特性も備える。


2)野党の候補者乱立は、自公の当選支援、死票構築になる !

当選者が一人しか出ないのだから、多くの党が候補者を乱立させれば、当選は覚束ない。

選挙をやる前から、死票になることを前提に選挙活動を展開する政党さえ登場しかねない。
死票を減らし、かつ、政権交代を目指すなら、ときの政権与党に対峙する政治勢力が徹底的に候補者を絞り込むことが必要になる。

この点への対応が極めて遅れている。
もう一つの理由は、多数の主権者の意思をくみ取る政党が不在になっていることだ。
投票率が著しく低下してしまっているのは、このためである。
政治に関心がなくて選挙に行かないのではない。


3)主権者の意思を代表する国民政党不在が最低投票率の要因

自分の考えをしっかりと受け止める、信頼を置ける政党が不在になってしまっていることが、低投票率の最大の原因である。

私たちは2009年の政権交代実現の原点に回帰する必要がある。
2009年の政権交代とは、敗戦から65年の時間が経過するなかで、日本政治の基本構造を根本から変革しようとするものだった。

米官業の既得権勢力が支配する日本政治を主権者が支配する日本政治に変革する。
これが政権交代に託された意味であった。


4)国民の生活が第一・改革の鳩山政権を

悪徳ペンタゴンが政治謀略で、破壊 !

米官業の既得権勢力が支配する自公政治復活・暴走 !

この政権交代の偉業を成就させた二人のリーダーが小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏だった
米官業による日本政治支配の構造を転換するための具体策も明示された。

1.官僚天下りを根絶すること
2.普天間移設先を県外、国外とすること
3.企業団体献金を全面禁止すること
まさに画期的な方針が示された。

この基本方針が確実に実行されていたなら、日本の歴史はまったく新しい次元に移行していたはずである。
2006年に小沢一郎氏が民主党代表に就任した瞬間から民主党の大躍進が始まった。

小沢代表の下で民主党は、2007年参院選に大勝した。この参院選の結果、参院では民主党
が、第一党の地位に躍り出たのである。
そして、2009年の総選挙で、民主党が大勝し、「政権交代の偉業」を成就した。
この選挙での民主党の比例代表選挙絶対得票率は29.1%だった。
今回総選挙での自民党得票率17.4%の2倍近い得票だったのである。


5)民主党内の悪徳ペンタゴンの手先が、鳩山政権破壊に協力 !

そして、2010年の参院選で民主党が勝利を重ねていれば、この時点で衆参ねじれは解消し、民主党を軸とする政権による日本政治刷新が本格的に進展したと考えられる。

ところが、民主党は、あと一歩のところで状況を「転覆」された。
“日本の既得権勢力が、目的のためには手段を問わない「猛攻撃」を展開”したからである。
その既得権益勢力の手先は、民主党内にも潜んでいた。
その中心人物の一人が岡田克也氏である。


6)悪徳ペンタゴンの手先が悪徳10人衆・岡田氏

民主党を破壊した張本人が、民主党代表に返り咲いたのであるから、これは悲喜劇である。

岡田克也氏は、鳩山首相が推進しようとした普天間の県外・国外移設の方針を徹底的に妨害した。
外相に起用された岡田氏は鳩山首相のために仕事をしたのではなく、米国と密通して、普天間の国外・県外移設を阻止するために力を注いだのである。
そして、「シロアリ退治なく消費税増税を認めない」とした鳩山元首相の方針を全面的に攻撃したのが岡田克也氏である。

7)岡田氏は、官僚天下り利権を徹底擁護 !

岡田氏は、官僚が所管業界企業幹部に天下りすることを、憲法が保障した職業選択の自由だとうそぶいて、官僚天下り利権を徹底擁護し続けている。
そして、企業団体献金の全面禁止に背を向け続けているのも、岡田克也氏である。
この岡田克也氏が民主党代表に就任した以上、民主党は確実に臨終に向かう。
2015年1月18日は、民主党の実質的な命日として、後世に記憶されることになるのだろう。

昨年12月の選挙に際しては、自民党がメディア各社に報道規制を設ける要請文書を送り付けた。
公平、公正な取扱いを求めながら、NHK番組で、安倍晋三氏の発言時間だけが突出して長く確保されても、その是正を求めない。


8)偏向会長の下で、偏向まっしぐらのヒラメ社員が多数跋扈

自民党に対する不公平、不公正な取扱いは、大歓迎という身勝手ぶりが示された。
NHKでは、偏向会長の籾井勝人氏の下で、大越健介であるとか、島田敏男などという、偏向まっしぐらのヒラメ社員ばかりが跋扈している。

このNHKが偏向情報を流布しまくっているから、多くの国民がこの情報に流されてしまう。
紅白歌合戦で、歌手が政権批判の歌を開陳すると、NHKは、慌てふためき、プロダクションがお詫びと訂正に奔走する。

挙句の果ては、反政府ソングを歌った歌手自身が、お詫びと弁明を展開する。
お詫びと弁明をするくらいなら、初めからそのような行動などとらなければよい。
まったく腹が据わっていないのだ。


9)日本の言論空間の腐敗・権力従属が、深刻に進行 !

この歌手は、依然、メディアが小沢一郎氏を不当に攻撃していたときには、小沢氏を誹謗中傷する歌を歌っていた人物だから、今回のお詫びと弁明はまったく驚きを与えないが、日本の言論空間の腐敗が、深刻に進行していることは、誠に残念なことである。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-f734.html
沖縄で政権批判のうねりが、たしかな実績を積み上げている背景には、沖縄の言論空間が本土のようには腐敗していないという事情がある。
琉球新報も沖縄タイムズも、政治権力に対して、言うべきを言い、批判すべきことを批判する。
沖縄の人々の目と耳に、権力以外の視点が常に吹き込まれる。
この土壌が人々の批判精神、批評精神を育てるのである。

10)「一党独裁国家」と変わらない情報統制が展開 !

これに対して、本土では、「一党独裁国家」と変わらない情報統制が展開されている。
状況を変えるには、権力に立ち向かう、不屈の人間が進行を続けることしかない。
権力にひれ伏さない、本当の意味のサムライが多数登場することによって状況は変化するのだ.

そして、制度的には、何と言っても、NHKの解体的改革が必要不可欠だ。
安倍政権はNHK人事に介入して、NHKを完全に私物化している。
NHKは放送法の規定によって、経営委員会が支配権を握る。
そして、この経営委員会の支配権を内閣総理大臣が握る。

11)安倍自公政権は、NHKを完全に私物化している

内閣総理大臣の見識が高く、内閣総理大臣がNHK経営委員会人事を適正に行うならば問題は生じないが、内閣総理大臣が私利私欲に走れば、NHK人事が蹂躙される。
安倍政権下のNHKが様にこれにあたっている。

安倍晋三氏は偏向の極みを尽くしたNHK経営委員人事を強行し、その延長上に、偏向の極みを尽くしたNHK会長人事を強行実施した。
そして、NHK番組制作の現場責任者に、安倍政権直系の人物を理事として就任させた。

こうして、いまや、NHKは完全に「あべさまのNHK」に成り果ててしまったのである。

12)政権交代して、放送法の改定を実現させるべきだ !

政権交代を再度実現した暁には、直ちに放送法の改定を実現させるべきである。
NHKを政治権力から切り離して独立させるのである。
また、NHKの経営を視聴者の支払う放送受信料収入に依存させる以上は、受信契約を任意性に移行させるべきである。
NHKが何をするのかは、政府が決定するのではなく、視聴者が決定する仕組みを導入するべきなのだ。
いまのような腐敗しきったNHKであるなら、NHK放送受信料の「支払い拒否」には大きな正統性がある。

技術的にスクランブル放送が可能になっているであるから、受信契約を任意性に移行させるべきである。
放送受信料の強制徴収は、憲法が保障している、「財産権を侵害」するもので、違憲であると言わざるを得ない。


13)主権者の党を確立して、政権交代が必要

野党再編においては、民主党と維新を除外して検討を進めるべきだ。
民主と維新を野党再編の基軸にしようとしているのは、腐敗したマスメディアだけなのである。

新しいものを創設するには、破壊が必要である。
創造的破壊によって、真の主権者政治勢力=主権者の党を確立してゆかなければならない。

(参考資料)

公明党支援で当選した77人自民議員 !

大悪政・失政の強力支援・公明党の超ど級共同責任・大罪 !

「公明党が民主党等を支援していたら落選していた自民党議員、実は175人 !

今週の『週刊ポスト』(2014年 6月6日号)に
「公明党の支援がなかったら落選していた自民党代議士77人リスト」
という記事がありました。

このリストは今後の参考になると思いタイピングしてみました。
仮に、自民党候補に投票されていた公明票が、そっくり次点のライバル候補に流れた場合、得票差が、5万4000票以下の議員175人が逆転されることになる。自民党の獲得議席は、なんと119議席と壊滅的な結果となるのだ。



 

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