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   ワイツゼッカー氏死去 ! 元ドイツ大統領、戦争責任を直視促す名演説日本の与党政治家と大違い !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 2 月 12 日 21:42:46: jobfXtD4sqUBk
 

   ワイツゼッカー氏死去 !

元ドイツ大統領、戦争責任を直視促す名演説日本の与党政治家と大違い !

戦前の特高警察官僚が戦後の政治をも支配 !

安倍晋三・ファシスト・首相とその一味の源流と正体 !

公明党は、その理念と真逆の自民党を全国支援・連立で悪政・暴政を補完、

政権交代・改革を阻止の大罪 ?


T 元ドイツ大統領、 戦争責任直視促す名演説

(東京新聞 TOKYO WEB: 2015年2月1日 朝刊より抜粋・転載)

☆ワイツゼッカー氏は、戦争責任等、「過去と

立ち向かうドイツの立場を世界中で代弁してきた」

 ドイツ大統領府は1月31日、元ドイツ大統領のリヒャルト・フォン・ワイツゼッカー氏が死去したと発表した。九十四歳だった。

ドイツの戦争責任やユダヤ人迫害の歴史と向き合うよう国民に求め、「ドイツの良心」とも評された。ガウク大統領はメッセージの中で「過去と立ち向かうドイツの立場を世界中で代弁してきた」と死を悼んだ。 
  (ベルリン支局長・宮本隆彦)

 一九八五年五月、「荒れ野の四十年」と題したドイツ敗戦四十周年の連邦議会演説で発した「過去に目を閉ざす者は現在に対しても盲目となる」との言葉は有名だ。

ドイツ国民が犯した罪と歴史を直視しなければナチス・ドイツが迫害したユダヤ人や近隣諸国との真の「和解」はできないとの訴えで、国内外で大きな反響を呼んだ。


☆「過去に目を閉ざす者は、現在に対しても盲目となる」


 九〇年十月の東西ドイツ統一でも「統一することとは、分断を学ぶこと」と演説し、過去を真摯(しんし)に振り返ることの大切さを主張した。
 戦後五十年の九五年夏には、本紙の招きで来日。
記念講演で「過去を否定する人は過去を繰り返す危険を冒している」と訴えた。

 二〇年、南部シュツットガルトで貴族の家に生まれた。第二次大戦に従軍し、ポーランド戦線で一緒に戦っていた次兄は戦死した。戦後のニュルンベルクの戦犯裁判でナチスの外務次官だった父親の弁護に加わった。


☆ワイツゼッカー氏は、党派を超えて国民から広く信頼を集めた

 中道右派のキリスト教民主同盟(CDU)に入党し、連邦議会議員(六九〜八一年)、西ベルリン市長(八一〜八四年)をへて、八四年に連邦大統領就任。
党派を超えて国民から広く信頼を集め、八九年には史上初めて無投票で再選され、東西ドイツ統一を挟んで大統領を務めた。

 九四年の退任後も、欧州委員会から「三賢人」の一人に任命されて欧州連合(EU)の機構改革を提言するなど活躍した。


U 戦前の特高警察官僚が戦後の政治を支配 

安倍晋三・ファシスト・首相とその一味の源流と正体 !

公明党は、その理念と真逆の自民党を全国支援・連立で悪政・暴政を補完、

政権交代・改革を阻止の大罪 ?


T) 『告発戦後の特高官僚』は、特高官僚の正体を暴露

柳河瀬精著【告発戦後の特高官僚】は、戦前の特高官僚が
戦後の支配機構に復権し支配したかを暴露した力作 !

(ブログ【杉並からの情報発信です:2014-04-29 より抜粋・転載】

2005年に出版された柳河瀬精(ただし)著【告発戦後の特高官僚―反動潮流の源泉】
(日本機関誌出版センター\1,714+税)は、戦前の特高警察官僚が戦後の政治支配、官僚支配、マスコミ支配など日本のあらゆる部門に入り込み実質支配してきたかを克明に調査した今まで誰も書かなかったタブーに挑戦した力作である!本日火曜日(4月29日)午後4時から放送しました【YYNewsLive】です!

1)No1  63分12秒  http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/58776758

No1
☆ (1)今日のメインテーマ:

2005年に出版された柳河瀬精(ただし)著【告発戦後の特高官僚―反動潮流の源泉】(日本機関誌出版センター\1,714+税)は、戦前の特高警察官僚が、戦後の政治支配、官僚支配、マスコミ支配など日本のあらゆる部門に入り込み、実質支配してきたかを克明に調査した、今まで誰も書かなかった、「タブーに挑戦」した力作である !

安倍晋三・ファシスト・首相とその一味を解体・追放することは、アジア太平洋諸国の5千-6千万人を、侵略戦争で殺した、昭和天皇や岸信介や瀬島龍三などの【免責されたA級戦犯】と【治安維持法】で、数十万人を逮捕し、100人以上を虐殺し、76,000人を起訴し、5,200名を刑務所に送り込み、1,600人以上を拷問・虐待・病気などで獄死させた、

「免責された特高警察官僚」すべてを「国民反逆罪」容疑で追及し、戦後彼らが
政界、官界、司法界、経済界、学会マスコミ、右翼暴力団などに築いてきた、強固な
「戦争と弾圧の支配体制」を根本から解体・追放することと同じなのだ!


U) 自民党体制批判から自民党政治支援へ大変貌の公明党 !

公明党の大変質の経緯と軌跡 !

金権政治・大企業優先・政官業癒着・自民党体制

批判から自民党政治支援へ大変貌の公明党 !

公明党の大変質の経緯と軌跡 !

 自公連立前の公明党のスタンスは、

自民党政権を打倒、政権交代で改革実現 !

過去20年間、公明党は、「野党・社・公・民路線」から「親小沢・反自民党路線・政権交代路線」へ、そして、1999年後、「反小沢・自民党との連立」へと路線変更をしてきた。
自民党と連立することで、「政権交代を阻止」する行動と主張を15年以上継続することになるのである。

国民目線で政治を進める、小さな声を聴く力がある、生活者の心が分かる、平和の党である、の公明党スローガンと自公連立後の公明党の軌跡・実態は大違いでないか?

自公連立前の公明党は次のように主張していた。


(1) 自民党の一党支配を打破し、新政権軸を目指す ! 

(石田委員長)
公明党の基本路線:自民党一党支配が永続→『政治腐敗が起こる 改革が叫ばれる 改革が実現しない 選挙で政権が動かない また腐敗が起こる』の悪循環を政権交代で改革実現 !―

1993年7月、総選挙に臨む基本姿勢について、石田委員長は「自民党の一党支配の下で、『政治腐敗が起こる改革が叫ばれる 改革が実現しない 選挙で政権が動かない また腐敗が起こる』というような“悪循環”が何度となく繰り返され、今まさに政治不信はその極に達している。

この『“悪循環”を繰り返してきた最大の原因』は、“自民党に代わる政権の受け皿がなかった”ということであると思う」と日本プレスセンターで発言しました。

さらに、「政治を刷新して、緊張感を持たせる、また、政・官・財の癒着を断ち切るには、どうしても二つの問題が重要になってくる。

1つは“政権交代のシステム”であり、もう1つは“抜本的政治改革”だ」と主張しました。
1993年7月、細川政権が誕生した頃は、次のように述べていました。

「戦後政治史を画する歴史的な非自民連立政権がついに樹立される。

“自民一党支配打破と政権交代の実現は、公明党にとって悲願の結実”といえる。

大枠社・公・民を軸とする野党連合政権を1回目の挑戦とすれば、今回が2回目の試みだった。
昨年11月の党大会で、自民党に代わる『新しい政権の軸』づくりを提唱して以来、政界に政権交代の大きなうねりを巻き起こしてきた」
                 
非自民連立政権樹立前後、「“自民党の長期一党支配が日本の政治腐敗を生んだ”のだ。
野党の無気力も同時に生まれている。
これを壊したい。
壊して“政権交代のある新しい日本の政治”を生み出したい」と公明党は、主張していました。

多くの野党が連立することに対する、自民党側からの「野合」批判については、公明党は、次のように述べていました。 
                           
「『政権の担い手が代わる』ということが今回の選挙の大きなポイントです。
ですから、従来の政党同士の行き掛かり上の多少の違いとかがあっても、そこは乗り越えて、とにかく自民党の長期一党支配を崩して、『非自民』の政権をつくることが大きなことだ
と思います。

“権力の担い手が代われば、政治は大きく変わる”ということです」

また、腐敗防止について、「私どもも腐敗防止を絶対やらなければいけない。

これは政治とカネの問題、腐敗の問題をどうするかというのが一番、政治改革の核心ですから、これ(腐敗防止)が中心だと考えております」と公明党は訴えていました

(1998年まで、この政権交代を目指す路線を続け、自民党・マスコミから昭和32年の大阪事件以来、迫害・誹謗中傷をうけていました。公明新聞1993年7月6日号3面)。


(2)政権を選択できる、二大政党制をつくりたい !
 
(浜四津敏子代表):

日本が構造改革のできない行き詰ったシステムになったのは、自民党一党支配の政治できたからです。これを脱却し、健全で成熟した民主主義を発展させるには、一党だけが長期に政権を握り続ける体制は好ましくありません。

つまり、国民が政策・政治姿勢を判断し、「今回は、こちらの政権に日本の政治を任せてみよう」という、政権を選択できる二大政権政党もしくは二大政権勢力が日本に存在することが、中長期的に好ましいと思います(浜四津敏子代表「公明新聞1998年8月16日号1面」)。

V) 獰猛・狡猾・甘美な権力の魔性に全員負けるだろう !

戸田会長の苦悩:

創価学会本部における、文化部員の任命式で、戸田会長が、「今日、ここのいるのは、わが愛弟子たちである。

しかし、“ほとんど全員が退転する”だろう。獅子は千尋の谷に子を突き落とし、這い上がらせて訓練をする。

ここにいる皆も、千尋の谷に落とさざるを得ないのだ。
だが、“ほとんどの者が¼¼二度と這い上がれない”だろう。

それを思うと、私は余りの辛さに――涙がこぼれるのだ」と述べています。
牧口会長を獄死させた政治権力への怒り。いまだ誰も果たしたことのない、日蓮仏法の「立正安国」「王仏冥合」という見果てぬ夢の実現。時期は来た。
打つべき手は打った。

だが、「権力には魔性が棲んでいる。
ここに居並び、これから政界に送り出さねばならぬ弟子たちの、誰一人として気づかぬほどの獰猛で狡猾で、甘美な魔性が」と記述されています[1]。



[1] 「池田大作の軌跡」編集委員会『池田大作の軌跡・第3巻』潮出版社2008年、225〜226頁。

 

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