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 鳩山元首相発言、「ロシアのクリミア編入は合法」! 日本政府に対ロシア制裁の解除促す !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/3751.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 3 月 15 日 13:31:30: jobfXtD4sqUBk
 

   鳩山元首相発言、「ロシアのクリミア編入は合法」!

対米隷属、日本政府に対ロシア制裁の解除促す !

「住民投票が
ウクライナの法令にも合致していた」

ロシアによるクリミア・セヴァストポリの編入の概略


T 「ロシアのクリミア編入」への
鳩山元首相発言 !

(FOCUS-ASIA.COM 3月12日(木)21時0分配信より抜粋・転載)

☆日本政府は、ロシアのクリミア編入が、
国際法に違反しているとの立場

鳩山氏「ロシアのクリミア編入は合法」・・日本に対ロシア制裁の解除促す
ウクライナ南部のクリミアを訪問した、鳩山由紀夫元首相は、3月11日、現地で記者会見を開き、ロシアがクリミア編入の根拠とした昨年3月の住民投票について、「合法なものだった」と述べ、「日本はできるだけ早くロシアに対する制裁を解除するべきだ」と促した。
日本メディアの報道として、中国新聞網が12日伝えた。

日本政府は、ロシアのクリミア編入が、国際法に違反しているとの立場だが、鳩山氏の見解は、これと相反するもので、日本の外交方針の一貫性について疑問の声が上がりそうだ。

報道によると、鳩山氏は、会見で、「住民投票は、ウクライナの法律に従い、平和的かつ民主的に行われた」と述べ、クリミア情勢に関する正確な情報が、欧米に伝わっていないとも指摘した。
また、日本のロシアへの制裁について、「米国に追随したものであり、できるだけ早く解除するべきだ」と訴えた。

☆安倍政権、菅義偉官房長官の鳩山氏への批判

鳩山氏のクリミア訪問について、菅義偉官房長官は11日の記者会見で、「何度も慎重に検討するよう要請したが、聞き入れられなかった。
政府の立場に著しく反する。首相まで経験した政治家としてはあまりに軽率で、極めて遺憾だ」と批判した。

政府がクリミア訪問に反対していることについて鳩山氏は、「日本政府は欧米、特に米国を気にする」と発言。対露制裁の妥当性に疑問を示し、「制裁解除に向けて日本として米国にきちんと物申す努力が必要だ」と述べた。

(編集翻訳 恩田有紀)

U ロシアが鳩山元首相をトップで特集 !

クリミア訪問中の鳩山元首相

「世界史に残る出来事になる」

「住民投票がウクライナの法令にも合致していた」

(真実を探すブログ:saigaijyouhou.com/2015年3月12日より抜粋・転載)


ロシアのクリミア半島を訪問中の鳩山元首相がコメントを発表しました。
報道記事によると、鳩山元首相はクリミア半島を実際に見た感想について、民主的な住民投票を通じて、どう領土問題が解決されたか納得できた」と述べ、ロシアの編入を肯定的に捉える発言をしたとのことです。

また、鳩山元首相は続けて、「世界史に残る出来事になる」「住民投票がウクライナの法令にも合致していたことが分かった」とも話しています。

ロシア側はプーチン大統領が特使を派遣して鳩山元首相を出迎え、ロシア国営放送などがトップで特集するなどの対応を行いました。日本にも情報を配信している「ロシアの声」も鳩山元首相の訪問を好意的に取り上げています。

↓ロシア系メディアはトップで特集


V 鳩山元首相「クリミアの人々は、自分達をロシアの一部と認識」


http://mainichi.jp:2015_03_11より抜粋・転載)

日本の元首相で日ロ協会の指導者である鳩山由紀夫氏が、クリミアの政治的経済的状況を個人的に視察するため、3日間のクリミア訪問をスタートさせた。

この訪問は、日本外務省の抗議にもかかわらず行われている。
鳩山元首相は、ロシアTV第一チャンネルのインタビューに対し「私はクリミアの状況を理解したい。東京に戻った後、日本の人々に、クリミアの人々がロシアを受け入れ、ロシアの中でよい気分でいる事を説明する。ここには戦争はない。人々は楽しんでおり、自分達はロシアの一部だと認識している」と述べた。

クリミア訪問第一日、鳩山元首相は、1945年に有名なヤルタ会談が行われたリヴァディア宮殿を訪れ、この歴史的出来事に関する展示品の数々を見て回った。
今日11日、鳩山元首相は、クリミア共和国のセルゲイ・アクショーノフ首長と会う予定で、明日12日にはセヴァストーポリを訪問する。

なお鳩山元首相は、「クリミアと日本の間の文化的人道的交流発展を促したい」と述べた。
日ロ協会の幹部である鳩山元首相は、自分の今回の訪問が、日本とクリミアの友好を深めるスタートになる可能性があると期待している。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_03_11/283279006/

W ロシアによるクリミア・セヴァストポリの編入

(ウイキペディアより抜粋・転載)

1)クリミア(濃緑)とウクライナ(薄緑)、ロシア(薄赤)

ロシアによるクリミア・セヴァストポリの編入(ロシアによるクリミア・セヴァストポリのへんにゅう)は、国際的にウクライナの一部と見なされているクリミア自治共和国、セヴァストポリ特別市をロシア連邦の領土に加えるもので、2014年3月18日にロシア、クリミア、セヴァストポリの3者が調印した条約に基づき実行された。

1991年のソビエト連邦崩壊・ロシア連邦成立後、ロシアにとって本格的な領土拡大となった。クリミアとセヴァストポリにおける住民投票、独立宣言、編入要望決議、そしてロシアとの条約締結という段階を踏んで編入宣言が行われたが、国際連合やウクライナ、そして西側諸国などは主権・領土の一体性やウクライナ憲法違反などを理由としてこれを認めず、現在、編入は国際的な支持を得られていない。

 2)ロシアによる編入[編集]

詳細は「2014年クリミア危機」を参照
§ウクライナ政変[編集]
詳細は「2014年ウクライナ騒乱」を参照
2014年のウクライナにおける政変で親ロシアのヤヌコーヴィチ政権が崩壊し新欧米派の暫定政権が発足したことにクリミアは反発。

クリミア自治共和国最高会議(議会)を親ロシア派の武装集団が制圧するなか、親ロシア派の議員たちによって暫定政権への支持を表明したアナトリー・モギリョフ(英語版)閣僚会議議長(首相に相当)は解任され、親ロシアのセルゲイ・アクショーノフ(英語版)を首相に指名し、本来必要なウクライナ大統領の承認を得ないまま、アクショーノフ政権が発足した[3]。

クリミア自治共和国とセヴァストポリ特別市はロシアへの編入を問う住民投票を3月16日に行うことを決定したが、領土変更は国民投票によってのみ議決することができるとウクライナ憲法第73条で定められており[4]、このためキエフの暫定政権や国際連合や日米欧G7をはじめとする国々・組織は住民投票の中止を訴え、結果を受け入れないと表明する一方[5][6]、ロシアは結果を尊重するとした[7]。

投票5日前の3月11日にクリミアとセヴァストポリはウクライナからの独立宣言を行い、住民投票でロシア編入が賛成多数となれば即時に独立、ロシアへの編入を求めるとの内容を決議した[8]。

これは、国際法上、当該国同士の合意なしに領土の帰属変更を行うことは認められない懸念があるため、独立宣言を行うことでウクライナからの分離を既成事実化し、独立国家としてロシアに編入されるための体裁を整えるためのものとされた[8]。

住民投票は予定通り16日に行われ、その結果クリミアとセヴァストポリの両方で9割以上の賛成票が投じられた。
これに従って3月17日に両者はウクライナからの独立と、ロシアに編入を求める決議を採択した[9]


3)編入条約の締結[編集]

条約に調印するロシア、クリミア、セヴァストポリの代表。
クリミア共和国をロシア連邦に編入し、ロシア連邦に新たな連邦構成主体を設立することに関するロシア連邦とクリミア共和国との間の条約。

クリミア共和国およびセヴァストポリ特別市をロシア連邦に編入し、ロシア連邦に新たな連邦構成主体を設立するためのロシア連邦憲法条項
2014年3月17日、ロシアは「クリミア共和国」の独立を承認[10]。

翌18日、ウラジーミル・プーチン大統領はクレムリンで上下両院議員、地域指導者、社会団体代表らの前で演説し、住民投票の投票率が8割を超えたことに触れ、投票は民主主義的な手続きに則ったものであり、国際法に完全に準拠した形で行われたとした。

また9割以上がロシア編入に賛成したことは、十分に説得力のある数字だとも指摘した[11]。

この結果を根拠とし、クリミアとセヴァストポリを新しい連邦構成主体としてロシア連邦に編入する関連法案の可決をロシア議会に求めて演説を終え[12]、

引き続いてプーチンとクリミアのアクショーノフ首相、クリミア国家評議会(「最高会議」から改称)のウラジーミル・コンスタンチノフ議長、そしてセヴァストポリ特別市評議会のアレクセイ・チャリ議長が、ロシアとクリミア共和国の二国間条約(セヴァストポリは単独で独立せずクリミア共和国に特別な地位を有する都市として包括されるとしていた)の形式をとった「クリミア共和国をロシア連邦に編入し、ロシア連邦に新たな連邦構成主体を設立することに関するロシア連邦とクリミア共和国との間の条約[13])」に調印した[12]。

プーチンは、ロシア編入を宣言した演説の中で次のようなことを述べている[14][15][16]。
1954年にフルシチョフがクリミアをロシアからウクライナに割譲したのは法的な根拠がなく、違法なものであった。

クリミア内のロシア系住民は脅威にさらされており、クリミアは強力な主権国家の一部でなくてはならない。それはロシア以外にはありえない。

ロシアはウクライナの分割を望まず、これ以上の領土的野心はない。
ウクライナの暫定政権は違法なものであり、これを認める西側諸国は偽善である。

西側諸国によるロシアへの制裁は打撃となるものではない。

ロシアは今後も、ウクライナに住むロシア人、ロシア語を話す人々の利益を守る。
クリミアとセヴァストポリの編入に関する条約は3月20日、ロシア下院が443対1で批准[17]。

翌21日にロシア上院で出席議員155人が全会一致で批准した[18][19]。これにより2016年1月1
日までクリミアではウクライナ通貨フリヴニャとロシアのルーブルが併用され以降はルーブルのみが流通することや、編入後にクリミアのうち、もとの自治共和国はロシア連邦の連邦構成

主体としてのクリミア共和国に、セヴァストポリは都市単独で連邦構成主体である連邦市となることなどが定められた[20]。ただし通貨については、3月18日にクリミアのテミルガリエフ副首相が3月いっぱいをもってフリヴニャの流通を終了しルーブルに一本化することを表明している[21][22]。

3月19日にはロシアのアントン・シルアノフ財務大臣が、クリミアとセヴァストポリが抱える財政赤字550億ルーブル(約15億3000万USドル)をロシアが負担すると発表[23]。3月20日には、ロシアがクリミア住民に対しロシア旅券の発給を開始[19]。20日にはアメリカとロシアが双方に制裁を拡大すると発表し、制裁合戦の様相を呈した[24]。
 

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