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今の日本では、権力・マスコミから 迫害される者が正義派・改革派の証明だ !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 4 月 08 日 21:03:51: jobfXtD4sqUBk
 

今の日本では、権力・マスコミから迫害される者が正義派・改革派の証明だ !

鳩山政権の提示した改革案こそ、米・官・業による日本支配を排除する施策 !

日本の改革のためには、天下り・企業献金擁護の民主党解体が急務だ !



(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/04/03より抜粋・転載)

1)古館氏に説明を妨害された、古賀茂明氏の公務員の天下りの問題解説 !

古賀茂明氏は、3月27日の放送で、公務員の天下りの問題を論じようとした。
フリップまで用意されていたが、古館氏から時間がないとして説明を妨害された。
安倍政権の発足とともに、シロアリの繁殖が活発化している。
シロアリ、ハイエナ、ハゲタカが跋扈するのが安倍政権の特徴である。
日本の支配者は、主権者ではなく、米国と官僚と大資本である。
この三者が、ハゲタカ、シロアリ、ハイエナである。


2)鳩山政権は、米官業による日本支配を、主権者による支配に改革せんとした !

米官業による日本支配を排し、主権者による支配を打ち立てようとしたのが、
2009年に樹立された鳩山由紀夫政権である。
しかし、米官業の抵抗はすさまじかった。この、米・官・業こそ、日本最大の抵抗勢力である。

鳩山由紀夫政権が提示した、日本の改革案は、画期的なものだった。
1.普天間の県外・国外移設方針
2.官僚天下りの根絶
3.企業団体献金の全面禁止、の方針を打ち出したのである。

3)鳩山政権の提示した改革案こそ、米・官・業による日本支配を排除する施策 !

この三つの施策こそ、米・官・業による日本支配を排除するための、具体的かつ有効な手段である。
米国は、戦後70年の時間が経過するいまなお、日本を植民地として扱い、軍隊を駐留させ、政治を支配している。
この米国の命令に土下座して、服従しているのが、安倍晋三政権である。
沖縄県民が、辺野古米軍基地=NOの意思を明示しているのに、強硬に米軍基地建設を進めるのは、安倍晋三氏が、「米国に隷従」しているからだ。

4)日本への植民地支配永続を狙う米国に隷従している、安倍自公政権 !

「対米土下座外交」が、安倍政権の外交基本姿勢である。
官僚による日本支配を打破する決め手が「天下りの根絶」である。
官僚の天下りを根絶することにより、無駄な政府支出は排除され、業界と癒着した行政が排除される。

鳩山政権は「天下りの根絶」を公約に掲げ、「シロアリ退治なくして消費税増税なし」
の方針を明確に提示したのである。
そして、大資本による政治支配を排除するための決定打が、「企業団体献金の全面禁止」である。


5)「天下りの根絶」、「企業団体献金の全面禁止」 が改革の柱だ !

「企業献金」が認められているから、大資本が「カネの力」で政治を支配する。
これが、「政治とカネ」問題の核心である。
「本当の改革」の具体案を明示して、これを実行に移そうとしたために、鳩山政権は、集中攻撃を受けた。

いまの日本では、「集中攻撃を受ける」ことは「正統性の証明」そのものなのである。
民主党の菅直人氏、野田佳彦氏が、この基本路線を破壊していった。


6)菅直人氏、野田佳彦氏、安倍晋三氏の政権が、改革を破壊し尽くした !

そして、安倍晋三政権が、誕生して、すべては、破壊し尽くされた。これが、現在の惨状である。
このなかで、見落とせないことは、民主党の岡田克也氏が、日本政治を刷新する、基本政策に対する最大の抵抗勢力であり続けたことである。
岡田克也氏は、天下り根絶に徹底的に抵抗した。

そして、企業団体献金の全面禁止に徹底的に抵抗した。
さらに、鳩山首相が明示した普天間の県外、国外移設方針に抵抗して、面従腹背で米国と手を結び、普天間の県外、国外移設方針を闇に葬ったのである。


7)岡田克也氏も改革路線を妨害した、悪徳10人衆の仲間だ !

日本政治を刷新するには、まずは、この腐った民主党を解体することが先決なのである。
岡田克也氏は、野田佳彦政権が消費税大増税法案を提示した、2012年に、政府が全国で開いた「社会保障・税一体改革に関する対話集会」の2012年7月1日会合で、次のようなやりとりを示した。
会場の質問者が、次のように二つの質問を提示した。一つ目の質問はこれだ。

8)天下りとわたりの根絶に全く取り組まない、麻生内閣は不信任すべし !

「野田総理大臣は、野党時代に、天下りとわたりの根絶に全く取り組まない、麻生内閣は不信任に値すると2009 年7月14 日の衆議院本会議で主張しました。
また、野田さんは2009 年8月15 日の演説では、「消費税5%分の皆様の税金に、天下り法人が、ぶら下がっている。シロアリが、たかっているのです。

それなのに、シロアリを退治しないで消費税引き上げていいのですか。シロアリを退治して、天下り法人をなくして天下りをなくす、そこから始めなければ消費税を上げる話はおかしいのです」と演説されています。

では、今現在そのシロアリを退治して、天下り法人をなくして天下りをなくす作業はどれくらい完了しているのでしょうか。

そこから始めなければ、消費税を引き上げる話は、おかしいのですと野田総理大臣は言っています。

消費税の引き上げの話が、どんどん進んでいるから、シロアリ退治は、ほぼ終わっているとは思いますが、どのくらいシロアリを退治しているのか、具体的に数字を使ってお教えください。


9)官民癒着、官僚利権を排除することが、天下り根絶である !

二つめの質問がこれ。
「新党きづなの内山議員が、電力会社に対する経産省からの天下りが続いていることについて、公約に違反するのではないかと追及したと聞いています。
岡田副総理は、マニフェストには、天下りの斡旋禁止と書いてあり、天下り禁止とは、書いていないと答えたと聞いています。
官民癒着、官僚利権を排除することが、天下り根絶であると理解しています。

10)天下りを根絶・ムダ使いを削減して、消費税を

    上げないという民主党の政策の勝利だった !

2009 年8月30 日の衆議院議員選挙で民主党が圧勝したのは、天下りを根絶して財源を生み出して、ましてや消費税を上げないという民主党の政策の勝利だと理解しています。

それなのに、天下り斡旋は禁止で、天下り自体は禁止しないとか、消費税について、我々の任期中は上げないが議論はしないとは言っていないとか言われたら、何のためのマニフェスト選挙だったのか。

これでは、マニフェストを信頼し、投票しても国民は裏切られると思います。
私も裏切られた気持ちでいます。その点はどうお考えでしょうか。
以上です。」


―この続きは次回投稿します―


(参考資料)

 政治改革を破壊した民主党悪徳10人衆の大罪と自民党体制の真相 !

「植草一秀の『知られざる真実』」:2014/12/25より抜粋・転載)

1)既得権益勢力は、改革阻止の「政治謀略事件」断行 !

民主党の海江田万里氏が総選挙で落選し、民主党代表を辞任した。
民主党は、年明けに新しい代表を選出する。しかし、この党に対する主権者の期待は冷め切っている。
2009年に政権交代を実現し、日本政治が変革するとの期待が日本中に広がった。
このとき、最大の警戒をもって状況を見つめたのが、日本の既得権益である。

日本の既得権益とは、米国・官僚・大資本のトライアングルだ。
別名は、ハゲタカ・シロアリ・ハイエナである。

攻撃の対象とされたのは、小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏だった。
小沢一郎氏に対しては、西松事件、陸山会事件という、戦後最悪の「政治謀略事件」が捏造された。

鳩山由紀夫氏に対しては、個人献金をめぐるスキャンダルが掘り起こされ、徹底的な「人物破壊工作」を展開された。


2)「隠れ既得権益派」が、普天間問題で、鳩山首相に違背 !

そして、もうひとつ見落とせないことは、政権交代の最大の功労者である、小沢氏と鳩山氏が人為的に分断されたことだ。

鳩山政権は、沖縄の普天間移設問題で、トラップ(ワナ)にかけられた。
鳩山首相が、普天間問題で追い落とされる原因を創作したのは、民主党内の「隠れ既得権益派勢力」だった。

具体的には、沖縄基地問題を担当した、岡田克也外相、前原誠司沖縄担当相、北澤俊美防衛相
の三名が、鳩山首相に対して忠誠を誓わず、横田政府=米国の僕(しもべ)として動いたのである。

このために、鳩山首相が追求した、普天間基地の県外・国外移設方針が座礁した。


3)悪徳民主党議員が、「政治謀略事件」渦中の小沢氏を攻撃 !

そして、もうひとつ、2009年の政権交代が破壊された最大の理由のひとつは、小沢一郎氏が謀略によって、「人物破壊」されたことだ。

2009年3月3日に勃発した、西松事件で、小沢一郎氏は不当な追及を受けた。
民主党は一致結束して、検察による小沢民主党攻撃に立ち向かう必要があったが、民主党の一部の人間は後ろから小沢一郎氏に対して弾を撃ったのである。

その悪徳民主党議員が、岡田克也、前原誠司、玄葉光一郎、枝野幸男、安住淳などのメンバーである。


4)公約破棄の消費税増税提示で、民主党への信頼失墜 !

そして、政権交代を実現した民主党の存立基盤が完全に粉砕される原因になったのが、公約破棄の消費税増税方針提示だった。

この背徳の政策運営が、民主党に対する期待を絶望と怒りに変えた。
その戦犯が、渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、岡田克也、野田佳彦、前原誠司、枝野幸男、安住淳、玄葉光一郎の悪徳10人衆である。

民主党は、「シロアリを退治して天下り機関を排して天下りを根絶する。
そこから始めなければ、消費税を上げるのはおかしい」ことを公約に掲げて2009年総選挙に臨んだ。

―この続きは次回投稿します―

 

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