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亡夫の遺志貫徹・大飯原発再稼動に抗議 !  「原子力の正体を教えてくれた水戸巌教授」
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/3925.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 4 月 19 日 22:35:58: jobfXtD4sqUBk
 


「最高の決定」万感 !高浜再稼働認めず 数億円のリスク恐れず申し立てた女性 !

故・水戸巌氏の妻、喜世子さんが、亡夫の遺志貫徹・大飯原発再稼動に抗議 !

「原子力の正体を教えてくれた水戸巌教授」京都大学・小出裕章氏の発言(朝日)

T 亡き夫・巌氏の主張:「原発には潜在的な危険があり、

最悪の事故が起きる可能性がある」

 大阪府高槻市の水戸喜世子さん(79)は、芝浦工業大の教授だった、夫・巌(いわお)
さんの遺志を継ぎ、仮処分申し立てに参加した。

約二十九年前に亡くなった巌さんは、放射線物理学の専門家として、講演会や論文を通じて原発事故による被害の危険性を訴え、科学者の立場から、「反原発運動」を支えてきた。
 「原発には潜在的な危険があり、最悪の事故が起きる可能性がある」との巌さんの警告もむなしく、福島では事故が起きた。

「夫の訴えを決して無駄にしない」。事故後に脱原発運動に参加し、昨年五月に判決が出た、関電大飯原発3、4号機の差し止め訴訟にも原告に加わった。

 しかし、今回の仮処分では、申立人の間で損害賠償への不安が広がった。
仮に再稼働差し止め決定が出ても、関電が本訴訟に持ち込み、負けた場合は、稼働が遅れた日数に応じて、数億円にも上る損害を、関電から請求される恐れがある。

 実際、九州電力川内(せんだい)原発の再稼働差し止め仮処分(鹿児島地裁)で、住民の多数が申し立てを取り下げた。

 自営業松田正さん(65)=福井県坂井市=も、弁護士から仮処分のリスクについて念押しをされた。
説明を聞き、泣く泣く参加を断念する知人もいた。

しかし「原発を止めるチャンスがあるのなら、家や土地など惜しくない」と、水戸さんらとともに昨年十二月、申し立てに踏み切った。


U 「原子力の正体を教えてくれた水戸巌教授」

京都大学・小出裕章氏の発言(朝日)

(hiroakikoide.wordpress.com/: 2012年6月20日より抜粋・転載)

 6月20日 故水戸巌氏の妻、喜世子さんが大飯原発再稼動に抗議「原子力の正体を教えてくれた人」 小出裕章(朝日)

小出裕章さんの発言が、朝日新聞に掲載されました。

■亡夫・水戸巌・の遺志を継ぎ「反原発」を叫び、「科学者よ、声を上げよ」と訴える。

▼朝日新聞デジタル:反原発の遺志、今こそ声に 運動草分け故・水戸教授の妻

http://digital.asahi.com/articles/OSK201206190202.html?ref=comkiji_txt_end
=====
放射線専門家として、日本の反原発市民運動を引っ張った、大学教授が、25年前、雪の北アルプスで、53歳で遭難死した。
残された妻は、東日本大震災を機に長年の沈黙を破った。

亡夫・水戸巌・の遺志を継ぎ「反原発」を叫び、「科学者よ、声を上げよ」と訴える。
 17日、福井市。大飯原発再稼働抗議デモの列に水戸喜世子さん(76)はいた。「再稼働

反対」のはちまきを巻き、自宅のある大阪府高槻市から駆けつけた。
 夫は、芝浦工業大教授だった水戸巌さん。1970年代初めから、反原発運動の草分けを担った放射線物理学者だ。


■反原発運動の水戸巌教授は、圧力にも毅然 !

 お茶の水女子大で物理を専攻する学生だった頃、物理学の勉強会で東大生の水戸巌さんと出会い、60年に結婚した。「私のひとめぼれよ」と振り返る。

 全国の原発を訪ね、付近で落ち葉を採取して放射線データを集めた夫。正体不明の嫌がらせは日常茶飯事だった。切断された指が送られたり、「命があると思うな」と電話がかかったり。それでも毅然(きぜん)としていた。
3人の子の安全のため、喜世子さんは関西に移り住んだ。
 東大の卒業証書より冬山登山講習の修了証を大事にするほど夫は山を愛した。

父の背中を追いかけて物理の世界に進んだ京都大院生の共生(ともお)さん、大阪大生の徹(てつ)さん(いずれも24)の双子兄弟とともに、幾つもの頂を目指した。

86年末、「これが最後」と北アルプス・剣岳を目指し、消息を絶つ。警察が打ち切った捜索を仲間が続け、翌夏3人の遺体は順次見つかった。

■水戸巌氏は、住民が提訴した訴訟では、
住民側証人として「事故が起きたら被害は東京に及ぶ」と訴えた !

水戸巌さんは、日本原子力発電東海第二発電所(茨城県)の原子炉設置許可処分取り消しを求め、1973年に、住民が提訴した訴訟では、住民側証人として「事故が起きたら被害は東京に及ぶ」と訴えた。
チェルノブイリ原発事故(86年)後の集会では「原発事故は長期間身体に悪影響を残す」と声を荒らげた。

原発安全神話・自民党体制下、訴えをよそに、日本は、原発大国への道を突き進む。
そして、東日本大震災。水戸巌さんの郷里、福島県新地町も被災した。

 「水戸さんが生きていたら、嘆かれたろう」。「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」の山田真医師は講演でそう悔やんだ。
小出裕章・京都大原子炉実験所助教も、「原子力の正体を教えてくれた人」と評す。

■26年経ち、妻・喜世子さんの名・投稿

 チェルノブイリ直後、山で命を落とす半年前の1986年6月10日付朝日新聞「声」欄は、水戸巌さんの意見を掲載している。
「こんな危険を目のあたりに見ながら、『引き返せない』ほど、人類はおろかなのであろうか」
 26年たった、今年5月1日付の同欄には、妻・喜世子さんの名があった。

「政治家は、科学者の声に耳を傾けよ。科学者には、その職責がどれほど重い社会的責任を伴うかを自覚してほしい」
 昨年3月11日を境に、閉じていた心のふたが外れた。「おまけの人生、彼らが生きていたらするであろうことをする」。
敦賀原発直下に活断層がある可能性を報じた記事を読み、投稿を決意。遺影に語りかけ、涙があふれた。「あなた、黙ってないで早く出てきてよ」

 17日のデモには、全国から2200人が参加した。個人参加の若者の姿が多かったのがうれしかった。「まだ希望はあるかしら」。そう報告すると、写真の夫は「そうだな」と笑っているようにみえた。(宮崎園子)

■水戸巌教授の32年前の警告『原発はいらない』

blog.livedoor.jp: 2011年05月22日15日より抜粋・転載
カテゴリ水戸巌氏関連:【水戸巌氏関連001】水戸巌教授の32年前の警告『原発はいらない』講演録 by いとしのゴン
jacket_01_850 

 今ブログは、必然的に原発問題を中心に展開されています。
 この機会に読者の方に、いやできることなら、このブログをまだ見ていない一般の人にも見ていただきたい内容の「講演録」があります。

 1979年6月芝工大・大宮校舎の教室。
 電気工学科教授で原子力を専門とする「水戸巌」先生の講演が行われました。
 この講演は、スリーマイル島の事故から3ヵ月後に大宮の1,2年生を対象に行われたものです。

 翌80年2月、芝工大生協の後援で発刊された、芝工大総合文芸誌「創生」に収録されたものです。
 当時、1年生で、芝浦工業大学・生協組織宣伝部のF氏(建築学科)やM氏(通信学科)が中心となり、発行にこぎつきました。

 当初手元にある本を送って、PDFで載せてもらおうかと思っていましたが、32年前のものです。

 本も汚れ黄ばみ、また昔の活版印刷なのでかなり読みにくいのではないかと思い、M氏(通信学科)に相談したところ、彼が修正をかけてブラッシュアップしたデータにしてくれると、快く引き受けてくれました。

 水戸先生は、不運にも1986年12月末、登山で2人のご子息と共に遭難され、亡くなられてしまった。
 まだ、53歳の若さでした。

水戸先生は、最近週刊現代などで取り上げられるようになった“京大6人衆“と同様、東大助教授時代から、徹頭徹尾、「反原発」を貫き通してきた、異端の学者であり、行動する人でした。
 今、先生が生きておられたら・・・
 この福島原発の事故に対し、どのような叫びを発せられるのか、
 一般国民大衆へどのように呼びかけられるのか、

 そして人々は今後どう生きていくべきなのか
を・・・・、32年前のこの講演録は、まるで今回の原発事故を、そっくり予想したかのように、的確に、その危険性の核心を判りやすく説明し、御用学者の「安全神話」の欺瞞を暴いている。

 3・11以来国民は、連日のニュースやワイドショーで、聞きなれない専門用語やコロコロかわる数字の飛び交うニュースキャスターや原発村の御用学者の説明をききながら、
 「一体何が真実なのか?」、そして一方では、 「我々はどうすればいいのか?」と戸惑っている。

 最近では、被ばく線量の限界数値の基準の操作や、ましてやマグニチュードの基準の操作まで指摘される始末である。

■そうだ ! 「数字はウソをつかない。だが、ウソつく人は、数字をつかう」

と言う格言を聞いたことがある ! きっと、その類に違いない !
 そう言えば、私の高校時代の友人に(彼は右でも左でもない)気象協会に勤めていた者が、
自分らの仕事の半分は、民間からの依頼でデータを作成することだという。

 ゼネコンや電力会社からの依頼で公聴会や住民説明会向けに気象データなどを作成し提出するが、 “依頼者が何を求めているか、ということを聞いて作る” “異なったデータなどいくらでも出せる”と平気で言っていた。

水戸先生の信念と行動、その生き様の一端を知るものとして、私はこの講演録の内容を一般の人にも知ってもらいたい。

 とにかく、32年前の講演とはいえ、 全くそんな時代を感じさせない、 簡潔明瞭な講演で、コンパクトに分かりやすい。

 核心をついている。 
 そして、あるべき運動の方向性を示している。
 私達の生き方を含めて。

 最後に、私のスローガン !

■ウソのない真実の数字を知ろう !

・ 専門家は、過去の金銭的呪縛を断ち切り、また
政治的思惑を一切拒絶し、今こそ正義と良心に立ち返れ !

・ そして、あなた達が先頭に立ち最悪事態回避に向け行動せよ!
・ 反原発運動にオールタナティブを! 反原発は“生活革命”である!
・ 反原発運動は、左翼の特権ではない! “この指とまれ運動”反対!
 
  反原発は多数派を獲得する、そしてできる運動である!
・ 原発推進派に言おう! 新たな原発は、皇居に建設せよ! ならば、私は支持する!

 

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