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野党多数乱立を止めて、大同団結・市民運動の大連立実現を目指す ！
主要な六大問題で、安倍政権に対峙する勢力の団結で安倍政権を打倒しよう ！
共産党は、なぜ選挙区に泡沫候補を立てて、野党・非自民の票を割れさせるのか？
（植草一秀の『知られざる真実』」：2015/05/08より抜粋・転載）
１）各地の火山活動の活発化は、原発の危険性の高まりを意味する ！
２）原発過酷事故発生のリスクのなかで、最大のものが地震と津波だ ！
３）安倍政権が、再稼働を推進している川内原発は、火砕流が来る恐れがある
４）福井地裁は、原発の安全性は確保されていないことを厳しく指摘 ！
５）危険な原発を稼働させることは、国民の権利を侵害するものだ ！
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
６）安倍政権の閣議決定で集団的自衛権行使容認は、憲法破壊 ！
したがって、憲法を改定しない限り、日本は集団的自衛権を行使できない。
ところが、安倍首相はこれを強引に推進している。
ＴＰＰは国民の利益を増大させることを目的とした仕組みではなく、大資本の利益を極大化させるための仕組みである。
そして、ＴＰＰには致命的な欠陥、本質的な大問題がある。
それは、ＴＰＰが国の主権を喪失させる側面を有していることである。
具体的には、ＴＰＰに盛り込まれる、ＩＳＤ条項が問題なのだ。
７）ＴＰＰは、国の主権を喪失させる致命的な欠陥がある ！
ＴＰＰの問題は、無尽蔵に広がるが、とりわけ重大であるのが、ＩＳＤ条項が盛り込まれているという点である。
「平和と共生のための連帯」運動は、原発、憲法（集団的自衛権）、ＴＰＰの問題を軸に、安倍政権に立ち向かっている多数の市民の連携を図るための運動である。
多種多様な運動体、グループ、団体が、熱心に活動している。
しかし、各グループが乱立して、ばらばらに活動していたのでは、安倍政権を打倒して、政治権力を掌握することが難しい。
そこで、志を共有する市民、団体が連携する仕組みを構築することが求められているのである。
そのための運動を展開することを目指しているのだ。
８）主要な六大問題で、安倍政権に対峙する勢力の団結で安倍政権を打倒しよう ！
私たちの目の前にある主要問題は、原発、憲法、ＴＰＰそして、消費税、基地、格差の六大問題である。
すべての問題で完全一致することを目指すことはできない。
「小異を残して大同につく」ある種の「妥協」「腹八分目・六分目の連携、共闘、連帯」が必要である。
しかし、根本的な部分での妥協はできない。
原発推進、集団的自衛権行使容認、ＴＰＰ推進、消費税再増税容認、辺野古基地建設容認
格差拡大容認、の人々と手を携えることはできない。
最終的に焦点になるのは、選挙で勝つことである。
選挙で勝つために重要なことは、定数１、定数２の選挙区で勝利を収めることだ。
９）選挙区で、反自公の候補を１人に絞る事が不可欠だ ！
このためには、連帯する人々が候補者を絞り込む必要がある。
これを、既存の政党の枠組みで対応することは、非常に難しい。
原発、憲法、ＴＰＰ、の基本問題、あるいは、消費税、基地、格差、の六大問題で意見を共有する人々が多数存在していても、既存の政党の枠組みで選挙に対応すると、巨大な困難が立ちはだかるのである。
それは、同じ選挙区に複数の候補者が擁立されることである。
ある政党の伸長を図る視点からは、独自候補の擁立が優先されるだろう。
しかし、各政党が同じ行動を取れば、必ず共倒れになる。
10）市民が連帯する運動においては、三つの原則を設ける事だ ！
「自公の思うつぼ」、ということになってしまう。
そこで、市民が連帯する運動においては、三つの原則を設けるのだ。
政策主導、人物本位、主権者主導である。各選挙区で、最良の候補者を一人に絞り込むのである。
誰が最良であるかを、この連帯運動のなかで徹底的に論じる。そして、究極の選択をする。
その際の基本は、「政党を問わない」ことだ。人物本位で選出する。共産党でもよい。
場合によっては、自民党でもよいかも知れない。重要なことは、「政策主導」である。
11）三大問題、六大問題で、公約を共有できることが最重要の条件だ ！
三大問題、六大問題で、公約を共有できることが最重要の条件だ。
この点を踏まえれば、自民党の候補者が、選出される可能性は低いだろう。
いま、維新や民主に所属している人々のなかにも、基本政策で公約を共有できる人は存在するだろう。
このような人々を、「政策主導」で推挙するのだ。
言ってみれば、「勝手連の連帯運動」ということになる。
既存の政党の枠組みを超えて、人物本位で、政策主導で支援候補者を決定してゆく。
その候補者に主権者の２５％の支持を結集することを目指すのである。
バラバラに存在する市民運動を連携させる、連帯の運動がどうしても必要である。
（参考資料）
共産党は、なぜ選挙区に泡沫候補を立てて、野党・非自民の票を割れさせるのか？
警察・検察・マスコミから弾圧されない、自民党の補完勢力が、ペテン師・共産党の正体 ！
（文殊菩薩：ひょっとこ談義：2013年7月18日より抜粋・転載）
日本共産党は、表向き反体制的ですが、実際には自民党の補完勢力となっています。
万年野党の役割を引き受けている日本共産党。
あちこちの選挙区に泡沫候補を立てて、野党の票を割れさせ、結果として自公の売国奴を当選させる役割を果たしてきたことが日本共産党の正体である。
日本共産党が、本当に改革勢力なら他の野党と連携するはずですが、選挙戦では独自候補を必ず立ててきます。
こうして改革勢力（反自民勢力）を分断し、自民党政治を支えて
来たことが、日本共産党の正体である。
リチャード・コシミズ氏の日本共産党論
私は、共産党が、
① 戦後一貫して、全選挙区での泡沫候補擁立で野党票の
分散に貢献し、自民党の「漁夫の利」的勝利に寄与してきた。
②オウム事件でも、米国・９・１１でも、
結局は、真相究明を行わず真相隠蔽側に回った。
③民主政権下で、執拗な民主攻撃に回り、旧勢力に加担している…。
などの点でもとより信用していません。そもそも、ワシントンのネオコンも共産勢力（トロッキズム）のなれの果てであり、その意味で、日本共産党も深いところでは、偽装ユダヤ権力と繋がっていると考えます。
（米国にも共産党（CPA)がありましたが、党員は全員偽装ユダヤ人でした。共産主義は偽装ユダヤの思想です。）
従って、「恣意」委員長がワシン豚に政府首脳＝偽装ユダヤ金融資本幹部詣でに行ったとしたら「ああ、最近細っている裏金の催促に行ったのだろうな」程度の理解をするだけです。
偽装ユダヤの裏カネのルートが細くなり、資金難で全選挙区に候補を立てられなくなった共産党。
このままでは、自公旧勢力の復権を実現できない偽装ユダ金は、共産党をどう使って、起死回生を図るか？
無駄な足掻きですが、外部から観察する我々には、面白い限りです。
大根役者の皆さん、頑張ってください。
はい、共産党は、第二自民党なんですね。
すべての選挙区で候補者を立てて、野党票を割れさせ、結果、自民党を勝たせる。
今まで長いあいだ統一狂会自民党政権の維持に貢献してきた共産党です。
ところが、共産党支持者が老齢化し、共産党集会は老人会。現役がいなくなって年金から党に献金してもたかが知れている。
資金不足で、供託金が払えず立候補できない空白区が増加した。
共産党が泡沫候補を立候補させて、野党票を分断してくれないと、
自民党が不利になるので法律を変えて「供託金没収基準点」を引き下げ。
おかげで共産党が自民党候補を助けることができます。
共産党は、裏社会所属なんですか ？上部の方はそうでしょう。
そもそも共産主義は、人類支配・世界支配を狙う、偽装ユダヤの産物である。
だから、9・11真相に肉薄もせず、今回の選挙では小沢攻撃すら実行した。
エセ右翼だって、衣を剥げば統一教会、極左三里塚活動家、ブント、オウム、北朝鮮、部落左翼、ホモ。右も左も同じ勢力。安倍は極右偽装の偽装ユダ金仲間。前原も部落左翼でよど号グループと連絡有り。北癬もうでも２回。全部、人間のクズ。
日本共産党の正体は、偽装ユダヤ金融財閥の家来・付録。
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