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 創価学会員からの公明への異議申し立て、 「安保反対」で署名活動実行 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4624.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 8 月 18 日 18:49:29: jobfXtD4sqUBk
 


公明党へ、創価学会員からの異例の異議申し立て、「安保反対」で署名活動実行 !

自民党追従の公明党に衝撃 !

公明党創立者・公明党議員の人生の師の考えは ?

T 創価学会員達が安保法案に反対する「有志の会」を立ち上げ、署名活動を実施 !

(news.tbs.co.jp >:2015年8月14日より抜粋・転載)


 安保法案成立のカギを握る与党の公明党。その支持母体の創価学会の会員らが、8月11日、安保法案に反対する「有志の会」を立ち上げ、署名活動を始めました。
創価学会員からの異例の異議申し立てが実行された。呼びかけ人の1人を直撃しました。

 お盆休みに入ってもやまない安保法案への反対の声。

 「(参院審議の)期限が迫っていて、こちらも焦りを感じるので、とにかく何かしたい」(会社員)

 「このままで大丈夫なのかなと、漠然とした不安を感じる」(公務員)

 うねりは全国に広がっています。若者を含め幅広い層の参加者を巻き込んでいますが、さらに大阪で開かれたデモにはこんな参加者も。

 「私、実は、創価学会員なんですね」

☆安保法案について、公明党の支持母体・創価学会

の会員の中に反対の声が広がりつつある !

 声の主は与党・公明党の支持者。今、公明党の支持母体・創価学会の会員の中に反対の声が広がりつつあります。

 「衆院であのような可決をされたあとで、私は信じることができない。歯止めにはなっていないとしか思えない」(創価大学・非常勤講師 佐野潤一郎さん)

 兵庫県に住む佐野潤一郎さん。長年、創価学会の会員で、母校・創価大学の非常勤講師も勤めています。

 「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」。佐野さんらが呼びかけ人となって、11日から、インターネット上で始まった署名活動。すでに賛同者は750人に達しました。

☆安保法案推進の公明党は、我々の知っている公明党ではない !

 「あまりにも危険な法案に(公明党が)賛成の立場で終始通してしまう。我々の知っている公明党ではないと思いました。公明党に考え方を変えてもらおう」(創価大学・非常勤講師 佐野潤一郎さん)

 これまでずっと公明党を支持してきた佐野さん。法案への対応次第では、来年の参議院選挙で公明党を応援できないとまで言います。

☆今のままの公明党では支援ができない、『平和の党』に立ち戻ってほしい !

 「今のままの公明党では支援ができません。『平和の党』に立ち戻ってほしい」(創価大学・非常勤講師 佐野潤一郎さん)

 こうした動きに対し、創価学会広報室は、「大学関係者の個別の動きについては関知しておらず、コメントする立場にありません。個人の立場で行われているものと受け止めています」とコメントしました。

☆安倍首相に近い、櫻井よしこ氏等が安保法制賛成の記者会見 !

 一方、都内では、安保法制に賛成する有識者ら300人以上が会を設立。記者会見が行われました。
 「国際社会の政治の現実を見ると、日本がこの安保法制を実現することこそが、戦争の危険を低めることだと感じている。戦争を抑止するための法案がなぜ『戦争法案』だというふうに、あおり立ててしまわなければならないのか分かりません」(ジャーナリスト 櫻井よしこ氏)

 「絶海の孤島で小さな問題で合憲か違憲かと。これ、顕微鏡の世界ではないかと。中国周辺の国です。(中国)周辺の国がみんな『日本の防衛体制しっかりしてくださいよ』と言っていることをどうぞ忘れないようにしていただきたい」(杏林大学 田久保忠衛名誉教授)

 会見では、「一刻も早く平和安全法制を確立することを強く要望する」との声明が発表されました。

U 創価大関係者ら「有志の会」安保法案反対へ署名活動実施 !

(www.nikkansports.com :2015年8月13日より抜粋・転載)

 与党公明党の支持母体、創価学会の池田大作名誉会長が創立した創価大の関係者らが、安全保障関連法案に反対する「有志の会」を立ちあげ、インターネットを通じた署名活動を始めたことが8月12日、分かった。

 「安保関連法案に反対する創価大学・創価女子短大関係者有志の会」で、8月11日に声明を発表。9割の憲法学者が、法案に反対する中、安倍政権が採決に踏み切ろうとしている現状に触れ、「声を上げるべき時は、今です」と主張した。

呼び掛け人には、在校生や卒業生に加え、現役の教員、職員も含まれている。
会のツイッターによると、開設から半日で200人を超える署名が集まったとしている。

(参考資料1)

公明党創立者・公明党議員の人生の師・池田名誉会長の政治に関する考え方 !

権力の魔性との闘いが日蓮大聖人の精神 !

(聖教新聞2008年池田名誉会長のスピーチ、『希望の明日へ』などより抜粋)

*社会的権威や権力に、媚び諂らったり、従順であることは、決して正しい信仰者の生き方ではない。それらと妥協せず、真実の人間の生き方を求めて戦っていくのが、信仰の精神である(『希望の明日へ』)。

*議員は、本来公僕である。民衆の幸福のために仕えるのが使命である。決して、威張らせてはならない。厳しく、監視しなければならない(『希望の明日へ』)。

*悪は善の敵となり、善は悪に攻撃される。これは永遠に仕方のないことである。その意味で、人生は覚悟する以外ない。「愚人にほめられ、大聖人に叱られる道をとるか」、「愚人に迫害され、大聖人にほめられる人生を選ぶか」―中間はない。また、善をなす勇気がなければ、悪を助長し、結局は悪に通じよう。

*同じ過ちを犯しても、立場が高く、社会的影響力を持つ者のほうが重罪になることは、裁判の判決などでもよくあることである。謗法を犯した場合も、その人の信心の強弱、厚薄の度合い、広布の組織内での立場によって、その罪が異なることは当然といえよう(272頁)。

*会員を手段にしたり、利用したり、いじめる――この罪は、御書に照らして、かぎりなく重い(276頁)。

*悪に迫害されてこそ、正義である。悪人に刑を宣告された人こそ、真の勝者である。―中略―迫害を受ければ受けるほど、その人は高貴に輝くからである(326~327頁)。

*悪を責めなければ自身も悪となってしまう。悪と戦い、勝ってこそ善は証明される(326頁)。

*嘘つきで、臆病な、ずるい人になってはならない。ずる賢く、黙っていることは、卑怯である。勇気の声が、正義を拡大する(3月22日)

*権力には、魔力がある。その魔酒に酔わされては、絶対にならない。「青年よ、心して政治を監視せよ!」(3月16日)。

*第六天の魔王とは、人の心を操り、自分の思い通りに支配しようとする魔性の働きである。
善と悪、仏と魔はつねに一緒に現れる。気をつけないと、見分けがつかなくなる。魔ほど恐ろしいものはない。見極める力、勝つ力は命がけの信心からしか生まれない。魔を見極めなければ、本当の戦いはできない。

◆『民衆勝利の凱歌』より抜粋

釈尊は極悪の提婆達多と戦い、日蓮大聖人も平左衛門尉と極楽寺良観、すなわち悪王と邪法の僧の連合軍と戦い抜かれた。
なお、釈尊は、提婆達多に信服したアジャセ王の迫害とも戦った。

創価学会もまた、三代(牧口・戸田・池田)の会長が、「猶多怨嫉況滅度後」の経文通りに法難を乗り越え、「三類の強敵」を打ち破ってきた(3頁)。

牧口初代会長・戸田第二代会長は、国家神道に帰依することを拒否したため、戦時中、軍部権力に屈服した、日蓮正宗から破門され、牢獄に捕らえられて拷問されても、日蓮大聖人の教えを守り、大東亜戦争に反対することを貫いた。

創価学会は、戦後、戸田会長・池田会長の時代、炭労からの迫害、大阪事件・四月会(自民党政権・国家権力・大マスコミ)からの迫害など、多くの迫害と戦って、「三類の強敵」を打ち破ってきた。

人への御報恩のため、広宣流布のために、ひとり、壮絶に戦いぬいた。
これほどの永遠の誉れはなく、ありがたき人生の歴史もない。
牧口先生以来、三代にわたった、この忍難の系譜にこそ、創価学会の正道があり、未来への源流がある。

*混迷の時代であり、悪しき社会であればあるほど、時代変革の“先駆者”、“正義の人”には、妬みの風と迫害の策動が襲いかかってくる。嵐の大きさが偉大のさの証明である。

*世の中が曲がっていれば、正義の人が迫害されるのは、当然である。迫害されないのは、悪を黙認し、正義を曲げている証拠とさえいえる。

*“行動の人”、“正義の人”、“先駆の人”に、迫害は、つきものである。これは、歴史の示す方程式である。創価学会に対しても、さまざまな、いわれなき迫害がある。私は、それらを一身に受け、すべての矢面に立ってきた。何百万という人々を守り抜くために―。
仏法を正しく行ずる人に、魔が吹き荒れるとは、大聖人の仰せである。

*今は、末法という五濁悪世の時代である。創価学会はあらゆる逆風を乗り越え、むしろ発展と前進へのバネとして進んできた。そして、これからも同じ覚悟でなければならない。
何よりも、護法と弘法のため、さらには、大法を後世に伝えゆくためである。 

(参考資料2)

T 自民党の「反公明党・創価学会キャンペーン」

公明党・創価学会攻撃のため、自民党がつくった主な組織 !

★「創価学会等の社会的不正を糾す議員連盟」:中心者:三塚博元大蔵大臣
★「民主政治研究会」:代表:島村宜伸(しまむら・よしのぶ)元文部・農林大臣
★「憲法二十条を考える会」:代表:亀井静香・元運輸・建設大臣
★「四月会」(死学会):代表幹事:俵孝太郎(評論家)
顧問:勝部真長(お茶の水女子大学名誉教授)、秦野章(元法務大臣)、藤原弘達(評論家)

U 魚住昭氏の主張:

自民党権力に迎合・屈服した公明党

(魚住昭『差別と権力』講談社2004年、295〜296頁より抜粋・転載)

後に、野中広務元幹事長が、自公政権作りを成し遂げた後、有力支持者の1人が「どうやって学会・公明党とのパイプをつくったんですか」と野中に聞いた。
すると野中はこう答えたという。

「叩きに叩いたら、向こうからすり寄ってきたんや」
と著書にしるしている


 

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