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安保法案廃案に向け、国民の力を貸して欲しい ！
長妻・民主党代表代行の主張、歴代の法制局長官、大多数の憲法学者、
元最高裁判所長官が、安保法案を憲法違反だと主張 ！
安倍独裁政権は、日本の腐敗したマスゴミ
に、戦争法案報道を最小限に抑制させる ！
（www.dpj.or.jp/：2015年09月05日より抜粋・転載）
☆安全保障関連法案と労働者派遣法改正法案を廃案に持ち込もう ！
【佐賀】
長妻昭代表代行は５日、佐賀県を訪れ、佐賀市では１区総支部長の原口一博議員と街頭演説を行い、唐津市では２区総支部長の大串博志議員とともに講演を行い、安倍総理が進める強権政治にノーを突きつけ、安全保障関連法案と労働者派遣法改正法案を廃案に持ち込もうと訴えた。
安保法案について、「戦後７０年の節目の年に、戦後最も安全保障が大きく変容する大転換の法律をごり押しをしていくということは変なめぐりあわせだ。
安倍総理は、常日頃、安保は、政治家が責任を持って決めるというが、そこにはもう一つ条件がある。
☆政治家は、憲法の範囲内で物事を決めるべきだ ！
政治家は、憲法の範囲内で物事を決めること。それができないならば、憲法改正を国民の皆さんに問えばいい。これは誰でもわかるイロハのイだ」と指摘した。
東アジアの情勢について、「日本と中国と韓国の首脳同士が、すこし仲が悪くなっても、国民の間では、仲良くしていかなければならない。ドイツとフランスは、仲が悪かったが、『若者７００万人計画』というものを立て、両国の若者７００万人が互いに交流しようということを実行した。
その結果、これまで何度も戦争をしてきた両国の友好が深まった。
日本も中韓両国と同じようなことをすればいい。
１０年、２０年かかるかもしれないが、友好関係をさらに深めていくことはこの３カ国にとって大きなプラスとなる」との考えを示した。
☆民主党は、体を張って、この安保法案を
廃案にもって行くために努力している ！
そして長妻代表代行は、「今年、戦争が経験から歴史に変わった。
民主党は、体を張って、この安保法案を廃案にもって行くために努力しているが、国会の中では数が足りない。
ぜひ皆さんとこの気持ちを共有したい。皆さんも与党の議員に強く働きかけてもらいたい。その力を民主党に貸してほしい」と訴えた。
◆佐賀市内で訴える原口議員
☆歴代の法制局長官、大多数の憲法学者、元最高裁判所長官が、
安保法案を憲法違反だと主張 ！
原口議員は、安保法案について、「歴代の法制局長官、憲法学者、さらには最高裁判所の長官を務めた人までがこの安倍政権が進めようとしている安保法案が憲法違反だと言っている。
どうしてここまで反対の声が多い中で進めなくてはいけないのか。
米軍は今年、４万７千人の陸軍を削減すると決めた。米国でさえ多額の予算を軍に使えない国家財政となっている。
もしこのまま安保法案が成立したのちには、この法律の下で組まれる予算は、今までの防衛予算では足りない。
☆安保法案が成立後は、莫大な防衛予算が必要になる ！
ばく大な防衛予算が必要になる。高齢化社会の中で、私たちの国の予算をこれ以上安全保障に使えるだろうか。
米軍でさえ軍事予算を削減している中、日本がそんなに多額の防衛予算を使えるか。
まずは、国民生活のために国の予算を使うべきだ」などと述べた。
また、佐賀県内に自衛隊のオスプレイが配備される可能性があることについて、「佐賀空港にオスプレイが配備されれば、佐賀県が潤うということは間違いだ。
米軍と自衛隊を切り離して考えているわけではない。
☆米軍のオスプレイも飛んでくる ！
専守防衛の日本に、海兵隊の機能は必要ない ！
佐賀空港に、自衛隊のオスプレイの基地が整備されれば、そこには米軍のオスプレイも飛んでくる。
私たちの空は、私たちの手で守ろう。専守防衛の日本に海兵隊の機能は必要ない。
日本に必要なのは暮らしの安心であり、平和を守る決意だ」と呼びかけた。
◆唐津市で演壇に立つ大串議員
大串議員は講演で、「今回の安保法案は、あいまいで歯止めがない」と批判したうえで、「安倍総理に、集団的自衛権は一体どういう時に発動するのかと聞いても、『国民の生命、自由などが侵害されるとき』と同じ答弁を繰り返すだけで、では判断はどこで行うのかと聞くと、『総合的に判断する』という。
☆これから戦争になるかどうかを、
安倍政権に、白紙委任できるわけがない ！
この総合的に判断とは、役所言葉で言うと、白紙委任をしてくれということだ。これから戦争になるかどうかを白紙委任できるわけがない」と指弾した。
「法律は、国会で作り、国民の皆さんはそれに従ってもらうものだが、憲法はそもそもは国民が作るものだ。なぜなら、時の権力者が好き勝手なことをできないようにするために、国民が権力者を縛るためのものだ。
☆安倍政権は、『基本的人権の尊重』『表現の自由』なども、勝手に制限するだろう ！
もし今回の安否法案を作るにあたって、憲法の解釈を一内閣で勝手に変更することを認めてしまったら、『基本的人権の尊重』『表現の自由』なども制限するような解釈にしましょうということになりかねない」「私たち民主党は、国会の中で、何とかしてこの横暴を止めなくてはならないと行動している。
この止めようとする力の源は皆さんの力だ。ぜひ、皆さんも国会の外で大きなうねりを導き出してほしい」と呼びかけた。： 民主党広報委員会
（参考資料）
安倍独裁政権は、日本の腐敗したマスゴミに、
戦争法案報道を最小限に抑制させる ！
暴走・安倍政治を許せない ！
（blogs.yahoo.co.jp： 2015/8/31(月) より抜粋・転載）
◆怒りの12万人国会包囲で、安倍暴政は最終章へ
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/12-f8b7.html
☆山が動いた ！暴走・安倍政治を許せない ！
「戦争法案廃案！安倍政権退陣！
８・３０国会１０万人・全国１００万人大行動」は、東京で１２万人の主権者による国会包囲が実現した。
もちろん、私も参加した。
「誰かが変えてくれるから、自分たちで変えるへ」
日本の主権者の行動が大きく変わり始めている。
主権者の山が動いたのだ。理由は明白だ。安倍政治を許せない ！
ということだ。
☆安倍首相は、立憲主義とか法の安定性とか
人権保障とか権力分立とか、何も知らない ！
国会の多数議席を有していれば、何をやっても許される。安倍晋三氏はそう考えているのだろう。
「選挙で勝った政権は、憲法解釈を変えられる」
と国会答弁で堂々と発言するくらいだから、ポツダム宣言をつまびらかに読んだことがないだけではなくて、立憲主義とか法の安定性とか人権保障とか権力分立とか、何も知らないのだろう。
そのことに対する主権者の怒りが、いま爆発しようとしている。
１９８９年。東側社会の人々が行動して、「ベルリンの壁」を崩壊させた。
いま日本では、主権者が動いて、「バカの壁」を崩壊させる。その日は目前に迫っている。
安倍晋三氏は自民党総裁選で再選されて、「オリンピックのときに総理でいたい」の願いに一歩近づいたと考えているだろう。しかし、この願いは脆くも崩れ去る。
「安倍政権崩壊」のＸデーが、目前に迫っているのである。動員された市民ではない。
自主的に動いた主権者が行動したのである。
☆安倍独裁政権は、日本の腐敗した
マスゴミに、戦争法案報道を最小限に抑制させる ！
安倍独裁政権は、日本の腐敗したマスゴミに、戦争法案報道を最小限に抑制させる命令を発していると見られる。
そのために、マスゴミは、報道番組で、殺人事件報道に最大の時間を配分している。
そして、時間の空白を埋めるための素材が次々と投入される。定番は芸能人の麻薬事件だ。
２００９年の総選挙に合わせて摘発された芸能人がいた。
２０１４年の集団的自衛権閣議決定の際にも、大物芸能人の麻薬事件が投入された。
ＰＭ２．５の報道が突然、前触れもなく出現して、報道番組を占拠したのは２０１２年の総選挙の時期だった。
今回は、山口組報道が投入されているのだ。
しかし、騙されない主権者が、急増し始めている。
マスゴミに指令を出して、情報封印しているにもかかわらず、草の根の情報を広がりは、もはや抑えることができない。
それでも安倍政権は強行採決に突入するだろう。
しかし、それが致命傷になる。主権者多数が強硬に反対しているのだ。
もはや、この主権者は、サイレント・マジョリティーではない。
怒りのマジョリティーなのだ。
潮目は変わり、安倍政権の「バカの壁」が崩壊する日は目前に迫っている。
今日は、裏社会が断崖から足を踏み外した歴史的記念日ですね。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201508/article_170.html
ミゾーユーの大規模反政府デモ。全国で同時開催。参加者、極めて多数。
そして、警察が敷いた規制線は決壊していた。
つまり、民衆の力が警察力を無力化して、国会前の道路は占拠された。
民衆の怒りが警察を黙らせた。警察のみなさん、とても怖かったんじゃないですか？
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