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 戦争法案等について、NHKは、安倍政権の主張に偏る、「偏向報道」を展開 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4762.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 9 月 11 日 22:08:50: jobfXtD4sqUBk
 

   戦争法案等について、NHKは、安倍政権の主張に偏る、「偏向報道」を展開 !

NHK等御用マスコミは、エンブレム盗作疑惑を不祥事でないかのように報道 !

エンブレム審査委員会のメンバー構成、各種利害団体との癒着関係、

「利権メディア」の実態解明が必要だ !

米国の日本占領政策と戦後自民党体制の真相は ?

米国が、集団的自衛権行使の容認を実行させるように自民・公明に

   圧力をかけている !



(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/09/07より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)山本太郎参院議員が出演して、NHK批判と戦争法案批判を明言 !

9月6日放送のNHK「日曜討論」で、「生活の党と山本太郎となかまたち」共同代表の山本太郎参院議員が出演して、NHK批判と戦争法案批判を明言した。
生放送であるからNHKも妨害できない。
今後、山本太郎氏の出演を、NHKが拒絶するなら、主権者の厳しい批判が、NHKに向かう。
NHKは、日本の主権者にとって極めて重大な国会中継を十分に行っていない。

2)戦争法案の審議を完全に主権者に提供するのがNHKとしての責務だ !

主権者の過半数が反対している戦争法案であるなら、その審議を完全に主権者に提供するのが公共放送としての責務である。
高校野球は、予定時間を超えても放送を続けるのに、国会中継は、審議が終了していないのに、放送を打ち切るのは筋が通らない。
国会審議の最後は、議員数の少ない政党が登場する場面であり、山本太郎氏の質疑もこの場面での放送になる。

3)山本議員の本質に切り込み、歯に衣着せぬ発言を、多くの主権者が歓迎 !

本質に切り込み、歯に衣着せぬ発言を、多くの主権者が歓迎している。
こうした真剣勝負こそ、国会論戦に求められているものである。
山本太郎氏が果たしている役割は、限りなく大きい。
NHKは、戦争法案に主権者の多数が反対し、憲法学者の大半が違憲だと判断しているにもかかわらず、この問題を論じるための特別枠を設けない。
設けるにしても、政府の主張に偏る、「偏向報道」しか展開しない。
このNHKの解体的改革が急務である。

4)戦争法案等について、NHKは、安倍政権の主張に偏る、「偏向報道」を展開 !

NHKを代表する、「偏向職員」である島田敏男氏も、山本太郎氏のNHK批判に狼狽するばかりで、何の反論も示せなかった。
偏向を身上とする島田敏男であるだろうから、正鵠を射た指摘に、ぐうの音も出なかったのだろう。
インターネット上では、盗作疑惑が濃厚である、佐野研二郎氏やその周辺に関する、ネット検索でキーワードが、人為的に削除される事態が、
観測されている。
数々の事例は、「盗作」が憶測ではなく、実態であるとの人々の判断を一段と肯定するものになっている。

5)NHK等御用マスコミは、盗作疑惑を不祥事でないかのように報道 !

ところが、テレビメディアは、問題の本質を隠し、不祥事を不祥事でないかのように報じることに血道をあげている。
テレビ朝日「報道ステーション」では、急遽、マリ・クリスティーヌ氏を登場させた。
驚くことに、クリスティーヌ氏は、再度実施されるエンブレム公募に、佐野氏が再度応募してはどうかと発言した。
クリスティーヌ氏は、博報堂が運営する、文化デザインフォーラムの副代表幹事を務めている。
私もこのフォーラムの幹事を務めていたからよく知っているが、博報堂が、文化人を組織した団体である。

6)副代表幹事をテレビ朝日の番組に送り込んで、コンペに再度、佐野氏の応募を提案 !

その副代表幹事を番組に送り込んで、コンペに再度佐野氏が応募することを提案するとは、報道ステーションのモラルが根本的に問われる事態だ。
この番組は、表面のごく一部だけ、主権者感情を取り入れたかのように見せかけるが、その本質は他の偏向メディア報道と何ら違いがない。
エンブレム審査委員会のメンバー構成、各種利害団体との癒着関係を、この機会に徹底的に解剖し、膿を出し尽くすことが求められているが、癒着の土台をなす、「利権メディア」にその役割を期待すべくもない。

7)エンブレム審査委員会のメンバー構成、

   各種利害団体との癒着関係、「利権メディア」の実態解明が必要だ !

日本のマスメディアの大半が偏向し、その存在自体が、害悪と化している。
NHKは、テレビを設置しただけで、放送受信料を強制徴収できる法制の上に胡坐をかいているが、この法律は、日本国憲法が保障する財産権を侵害するものであり、「違憲立法」である。
放送技術が進化して、放送電波にスクランブルをかけることができる。
NHKと受信契約を結んだ、個人だけが番組を視聴できるように対応することは、可能である。
そうである以上、NHKとの受信契約を「任意性」に移行させるべきである。

―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 米国の日本占領政策と 戦後自民党体制の真相 !

(社会問題を考える会・2014年11月レジュメより抜粋・転載)

1 対米隷属自民党体制:アメリカの支援をバックに一党支配体制を構築 !

1)逆コースの占領政策:右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成。

2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現

2 米国による日本支配の手駒・「戦犯」、 「検察」、「マスメディア」

1) 逆コースの占領政策:

戦犯を対米従属の政治家・官僚・マスコミ・右翼の大物に復活させる

2)「CIAの対日工作員」が幹部になる、検察。

東京地検特捜部の前身は、GHQ(米国)が作った組織。

3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係
 
日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」

      ・「3R」「5D」「3S」で、巧妙に支配 !

「3S」:スポーツ・セックス・スクリーンに夢中にさせる事で、多様な情報を勉強しない、政治・経済等を、思索しない、騙されやすい、国民を育成した。

権力の家来・マスコミの画一的集中報道で、国民を洗脳し、支配する。
暗記教育で、思索・討論できない、思考停止の国民を育成してきた。

4)日本の裁判所と裁判官の暗黒の実態

   最高裁は、裁判官を憲法違反の統制をしている。最高裁のウラ金とウラ取引
   日本の第一審有罪率は、99.9%(事実上世界一)の異常な司法

U 米国が、集団的自衛権行使の 容認を実行させるように自民・公明

   に圧力をかけている !

(blog.livedoor.jp/: 2014年06月04日より抜粋・転載)

★年2回は、訪日し、対日政治工作を続けるマイケル・グリーン

★安倍政権は、米国の命令通り、対中包囲網形成 !

★グリーンは、対米隷属・TPP推進派・「活力研」で講演 !

★グリーンの訪日での注目は、公明党首脳との面会 !

★集団自衛権容認に期待=米前国務次官補が主張 !

★グリーンの訪日での注目は、公明党首脳との面会 !

★公明党・山口代表と米前国務次官補、集団的自衛権で極秘会談 !

★日本に圧力をかけて従わせる「日本操り班」を「知日派」と報道する対米隷属・マスコミ !

★集団的自衛権行使容認・閣議決定は早い方が望ましいと圧力 !翌月閣議決定 !

◆ キャンベル氏らの狙いは何なのか?

先月も訪米した河井氏によれば、アメリカ側は、日本が集団的自衛権の行使容認を決めればより強い同盟関係を築けると期待する一方、ある「懸念」を抱いていたと言います。

 「率直に言いまして、これはオバマ政権の高官ということしか言えないんですけど、与党協議について難航を予測している意見が出されました」(自民党 河井克行前衆院外務委員長)

与党協議をめぐっては、先月23日、安倍総理が、自民党の石破幹事長と密かに会い、今の国会中に合意して閣議決定できるよう強く指示していたことが明らかに なりました。

しかし、与党協議は難航した状態が続き、公明党内には官邸の真意がわからないという不信感が広がっています。

「本当にちゃんとやりたいなら、もっと周到に根回しするだろう、これはどういうことなのか・・・」

(公明党幹部)。また、オバマ政権が本当に今の国会中の閣議決定が望ましいと考えているのかどうかについても、公明党内では疑問視する声が強く、自民、公明の信頼関係が揺らぎつつあります。(02日17:56)

http://news.tbs.co.jp/20140602/newseye/tbs_newseye2215669.html

★「日本操り班」は、対米隷属志向の公明党・若手議員3人と会談 !

 このようにメディアでは、山口代表への訪問だけは報じたが、実はグリーンらは、自分たちジャパン・ハンドラーズと考えが近いと踏んだ公明党の若手議員3人に会いに行っているのである。

その3人とは、公明党衆議院議員の遠山清彦、伊佐進一、そして岡本三成の3人である。いずれも欧米大学に留学歴がある。

そして、この中でグリーンと東京大 学とジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係大学院(SAIS)で「同窓」であると自ら語る、伊佐進一議員は、グリーンとの会談内容について次のようにツイッ ターで報告している。

★マイケル・グリーン氏と「同窓」の公明・伊佐進一議員 !

 戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長のマイケル・グリーン氏と意見交換。グリーン氏は、ブッシュ政権下での対日政策の立役者ですが、実は私とは日本の大学も米国の大学も一緒で、先輩と後輩の関係にあたります。

彼が強調していたのは、日本の政治における公明党の重要性。他党は、支持団体が利益団体なので、その意見が強く反映され、考え方が偏らざるを得ない。でも公明党は、生活者に目線をおいているので、最も国民の気持ちのわかる「空気のよめる」政党だとのこと。米国の期待を感じました。

https://twitter.com/isashinichi/status/473435871853572098

 

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