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古賀茂明氏の話:「橋下徹と安倍晋三の真実」 橋下徹氏の従軍慰安婦発言問題は ? (上)
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投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 10 月 11 日 15:14:49: jobfXtD4sqUBk
 


古賀茂明氏の話:「橋下徹と安倍晋三の真実」

橋下徹氏の従軍慰安婦発言問題は ?

(上)


(www.facebook.com: 川原 修一:3月18日 より抜粋・転載)

古賀茂明氏は「橋下徹と安倍晋三の真実」(『文藝春秋』2015年4月号)という論稿を書いています。
古賀氏は「報道ステーション」でみたことがある人物ですが、ここでは古賀氏の議論を紹介することにします。

さて、古賀氏はこの論稿の冒頭で次のように述べています。

☆橋下徹氏:僕は、古賀さんほど強くなれない !

「僕は、古賀さんほど強くなれない。どうしても弱くて、最後には妥協してしまうことも多いんですよ」
初めて会った橋下徹氏が口にしたのは、意外な言葉でした。
すでに当時、大阪府知事を二年以上務めて時代の寵児。二〇一一年秋、大阪府知事・大阪市長のダブル選挙に臨む直前の、飛ぶ鳥を落とす勢いだった時期です。
自分の主張をどんどんぶつけ、喧嘩するために生きている――そんなイメージを私自身もっていました。ところが、本人が口にした「弱さ」という言葉に、先入観が、すべて崩れていきました。

私は、橋下氏と意気投合し、大阪府市統合本部の特別顧問として、橋下改革をサポートしました。
ここ一、二年、人気もピークを越えて停滞しているようにもみえる橋下氏ですが、「大阪都構想」の実現に向け、四月に統一地方選、五月に住民投票という大勝負を迎えます。

近年、守りには、からっきし弱い橋下氏は、精彩を欠きましたが、都構想で攻めに転じれば復活する可能性は十分にあると思います。しかし、その勢いで中央政界に、というのであれば、私は、疑問を感じずにいられません。

(『文藝春秋』、150頁)

☆古賀茂明氏:橋下氏との接点は、

大阪府知事選で立候補を打診されてからです !

また、古賀氏は、橋下氏との接点を次のように説明しています。

私が橋下氏との接点を持つようになったのは、大阪府知事選で立候補を打診されてからです。
二〇一一年九月に経済産業省を辞職する前の八月に私に声を掛けてきたのは、旧知の堺屋太一氏と「大阪維新の会」幹事長の松井一郎氏(現大阪府知事)でした。

会談場所となったのは東京の堺屋さんのご自宅。その年の十一月に行われる府知事選に、大阪維新の会から出馬してくれないかという要請でした。

橋下氏は、突破力があり、改革に向けた強い意志もあると感じていました。ただ、その時点では橋下氏に会ったこともなく、そもそも私は東京育ちで大阪には縁もゆかりもない。お断りするしかありませんでした。

(『文藝春秋』、151頁)

さらに、古賀氏は橋下氏の第一印象を次のように述べています。

橋下氏自身とお会いしたのは、その大阪府知事と市長のダブル選挙直前のことでした。冒頭の意外な発言が飛び出したのも、この時です。

☆古賀茂明氏:第一印象は、とにかく礼儀正しいということ !

人の話を良く聞く !

第一印象は、とにかく礼儀正しいということ。私が年上ですが、相手は現役の大阪府知事。
ところがまったく威張るところがない。人の話を良く聞くのです。
自分の意見ばかり強く主張する人だと思っていましたが、実際に会うと聞き役に徹している。むしろ、改革のあれこれについて、「それはどういうことですか」と質問攻めにあいました。

じじい殺しというのでしょうか。
メディアでやんちゃな振る舞いを見せる彼が、二人きりで会うと、終始こちらを立ててくれる。これが、数多くの年上の実力者を引きつけて来た理由なのでしょう。

公務員制度改革を提案していた私に、「なぜ、メチャクチャ叩かれるとわかっていながら、そんなに戦い続けてこられたのですか。なんでですか」と何度もいう。

私が「橋下さんのほうが滅茶苦茶やってるんじゃないですか」といっても、「いや、そんなことはありません」と。

私は、「あえていえば、巨大な反対勢力と闘うのは大変だけど、その改革が実現したときの達成感のためですかね。敵が強ければ強いほどやる気が出てしまうんですよ」とお話ししました。

すると、それまで真面目な顔で聞いていた橋下氏が、とても嬉しそうな表情になって、「そうですよね !」と身を乗り出してきた。

そのとき、「この人は、巨大な敵を相手に、打ちのめされそうになりながら闘っている自分が好きなのだな」と腑に落ちました。
私に対しては敵ではないので、丁寧で意見を聞くのだけれど、相手が「敵」だと認識すると、それが巨大であればあるほど思い切ってぶつかれる。そんな自分が好きなんだと。
(『文藝春秋』、151‐152頁)

なお、古賀氏は、橋下氏と仕事をするうちに気づいたことを指摘しています。
その後、橋下氏と仕事をする中で、他に気付いたこともあります。

☆地方の一首長であるという「コンプレックス 」

もあるのではないでしょうか ?

自分は府知事や市長という権力者の地位にあるのに、未だに地方の一首長であるという「コンプレックス」もあるのではないでしょうか。
中央の巨大権力と自分の間に、周りが思っているより大きな差を感じているのです。それと同時に、「プロの政治家」というものに強い憧れに似た感情を抱いていて、一時は小沢一郎氏に関心を持って、「どんな人ですか」としつこく聞かれた記憶があります。

私は長年、霞が関にいて、首相候補の政治家とも仕事で身近に接してきました。
その中で、彼らも普通のオジさんと大して違わないなと感じる機会もあります。

大阪から中央の権力をみていると、東京で見るより大きく感じてしまうのかもしれない、と橋下氏を見て感じたのです。
(『文藝春秋』、152頁)

それはそれとして、古賀氏は橋下氏が原発の再稼働を容認したことについて次のように説明しています。

橋下氏は、福島原発事故を受けて、大阪に電力を送る関西電力の大飯原発の再稼働に反対を表明していました。

私は当時、大阪府市統合本部の特別顧問のかたわら、大阪府市エネルギー戦略会議で副会長を務めており、「再稼働反対」の橋下氏とともに関西電力とやりあっている当事者だったのです。

橋下氏も当初は、「民主党政権を倒す」というくらい強い立場で再稼働に反対してくれました。
しかし、橋下氏は一二年五月、それまでの主張を翻し、「再稼働を容認」してしまうのです。
橋下氏の表向きの説明は、次のようなものでした。
市政を預かっている責任者の立場では、市民の経済や生活に大きな混乱が起きる可能性が残っている以上、無責任に再稼働に反対できない――私にも「万が一の時が怖いんですよ」と泣きが入りました。

☆実は、この「弱気の橋下」の裏では、 原発推進派が暗躍していた !

実は、この「弱気の橋下」の裏では、原発推進派が暗躍していました。

たとえば、橋下氏は民主党の原発推進派の前原誠司氏とは勉強会を開くなど親しい関係にあった。そこに当時の資源エネルギー庁次長、いまは総理大臣秘書官の今井尚哉氏が同席し、詳細な資料で再稼働の必要性を説明していました。

さらに、当時環境大臣だった、民主党の細野豪志氏も、いつもの調子で橋下氏に再稼働容認を「懇願」しました。

☆橋下氏の弱点は、手練手管に長けた「政治のプロ」に弱い事だ !

次々と押し寄せてくる、中央の有力者にすっかり丸め込まれてしまったのです。
手練手管に長けた「政治のプロ」に弱い。そこが橋下氏の弱点でした。

もうひとつ、橋下氏としては、いずれ国政に本格的に進出するときに、民主党の前原氏や細野氏周辺と組みたいという色気もあったのでしょう。
ここで恩を売っておこうというわけです。
今年一月の民主党代表選でも、親細野、反岡田の姿勢は鮮明でした。

当時野党だった、安倍晋三氏との連携の可能性もあったから、側近の今井氏の説得も無視できない。さまざまな打算が判断に影響したと見ています。
(『文藝春秋』、152‐153頁)

―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

橋下徹氏の従軍慰安婦発言問題

橋下氏は、2013年5月13日、大阪市役所で記者団に対し、従軍慰安婦問題について「軍の規律を維持するには当時は必要だった」と述べ、「銃弾が雨・嵐のごとく飛び交う中で、命を懸けて走っていく時に、猛者集団、精神的に高ぶっている集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要なのは、誰だって分かる」と話した。

旧植民地の慰安婦の強制連行への旧日本軍の組織的な関与は、歴史的な事実として国際的に認識されているが、この事実の証拠をめぐっては、日本国内では引き続いて議論されている。

しかし、橋下氏の不作法な歴史解釈と、兵士は、ストレス発散のために性的行為が必要とする発言は、国内の主流派の支持を得られる公算は、小さい。

政府関係者は、素早く橋下氏の発言から距離を置いた。谷垣禎一法相は14日、今の時点で(慰安婦の)必要性を強調する必要があるのか、大変疑問だと批判。

また、稲田朋美行政改革担当相は、橋下氏による海兵隊員の風俗業活用発言に「意味が分からない」と不快感を示した。菅義偉官房長官は他党の発言なので、政府の立場でコメントすることは控えたいと述べた。

第二次世界大戦中の旧日本軍の従軍慰安婦問題の解決を目指す韓国の市民団体でソウルを本拠とする「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」のユン・ミヒャン代表は、14日に韓国メディアが広く報じた橋下氏の発言を激しく非難した。

ユン代表は聯合ニュースに対し、「橋下氏の向こう見ずな発言は日本による侵略戦争の犠牲者に対する侮辱だ」と言い、「橋下氏のような人物が影響力のある政治的リーダーとして注目を集める日本のような隣国を持つのは不幸だ」と話した。

橋下氏はまた、沖縄の在日米軍幹部に風俗業の活用を働きかけたことも明らかにした。大型連休中に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を視察した際、米司令官に「もっと風俗業を活用してほしい」と求めたことを明らかにした。

「司令官は、もう凍りついたように苦笑いになってしまって、米軍では禁止だと言っている」と答えたという。
13日の自らのコメントについて、橋下氏は14日、自身のツイッターで、「そんな建前みたいなことを言うからおかしくなる。

法律の範囲内で認められている中でいわゆるそういう性的なエネルギーをある意味合法的に解消できる場所が日本にあるので、もっと真正面からそういうところを活用してもらわないと海兵隊のそんな猛者の性的なエネルギーをきちんと解消できないじゃないか」と伝えた。

在日米軍の幹部は、ジャパン・リアル・タイムの取材に対し、橋下氏の発言は「われわれが教授したい価値観にそぐわず、国防省の方針と米国の法律に反する」と述べた。

橋下氏は前大阪府知事で、昨年12月の衆院選では日本維新の会を率いて衆院で野党第二党に躍進した。
しかし、自民党の大勝の陰で、日本維新の会に対する支持率は大いに低下した。

読売新聞が13日に公表した調査では、今夏の参院選に向け、同党の支持率は8%、自民党支持率は47%となっている。

日本維新の会の石原慎太郎共同代表は14日、橋下氏の従軍慰安婦に関する発言をめぐって、同氏を「擁護」した。

共同通信の報道によると、石原氏は「軍と売春は付きもので、歴史の原理みたいなものだ。貧しい人たちが、金をもうける一番チープな手段として昔からあった。

決して好ましいことではないが、橋下氏は、基本的に間違ったことは言っていない」と国会内で記者団に語

 

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