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 小沢代表の主張: 政権交代こそ野党連携の最大の目的だ !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 10 月 12 日 21:52:29: jobfXtD4sqUBk
 


小沢代表の主張: 政権交代こそ野党連携の最大の目的だ !

(談話)

野党が、共産党と同じように決断すればいい !

基本的な知性と教養を欠落した議員が過半数の議席を占めるので、

憲法破壊・暴走政治を推進 !

自民党議員は『保守』ではなく『右翼』だ !

15年超全国支援・連立の公明党も同類が実態 ?

自公政治家・民主党・悪徳10人衆は、自分の出世、名誉欲、権力欲だけ !

日本の政治家には大ペテン師が多いね〜国民は、勉強・思索しないと生涯騙されるよ !

戦前は、自民党の祖先に騙されて、日本国民は戦争にコキ使われ

400万人超殺され、アジア数千万人が殺された !

ダントツ大悪人・戦犯が対米隷属・ペテン師を約束させられて復活したのが、

今の自民党・大マスコミの正体だ !



T 国民の多くは自公に代わる政権の受け皿を求めている !

(www.seikatsu1.jp:2015年10月2日より抜粋・転載)

代表 小沢一郎

◆違憲立法を許すならば戦前の昭和史を繰り返すことになる !

第189回国会は9月27日に閉会しました。安倍政権は、戦後最長の会期延長を行い、安保関連法を数の力で強引に成立させました。
今後、日本は時の政府の判断で憲法の前文や第9条にある平和主義、国際協調という基本理念を全く無視して、海外のどのような紛争にも無原則に自衛隊を派遣できるようになります。

為政者が国民を蔑ろにして勝手にことを起こそうとする時は、常に似たような言葉を使って国民をごまかそうとします。安倍首相は「外国にいる邦人を救出する」、「ホルムズ海峡に機雷が撒かれて海峡が封鎖されると日本は存立危機事態に陥る」などと説明しました。

これは戦前の大本営発表で使われた言葉と全く同じです。「邦人の生命を守る」、「満蒙は大日本帝国の生命線だ」・・・。
そして日本は戦争に突入していったわけですが、安倍内閣は正にそれと同じような言葉を使って国民を欺いています。
このような考え方に基づく、今回の違憲立法がまかり通れば、また戦前の昭和史と同じことを繰り返しかねません。

日本だけでなく古今東西の歴史が示す通り、一強支配体制は政治から健全な競争をなくし、国民不在の政治をもたらし、その結果として、国民を不幸に陥れてきました。
安倍政権は、今またその道へと突き進み、国民の命と生活を脅かしています。

◆国民の多くは自公に代わる政権の受け皿を求めている !

こうした事態を避けるためのシステムが民主主義です。本来の議会制民主主義では、与党が国民と約束したことと全く違う政治を行えば、いつでも政権が交代するという緊張感こそが良い政治をもたらします。

それが小選挙区制の利点であり、民主主義を機能させる方法です。ところが現在、自公に代る政権の受け皿がありません。
政権交代を現実のものとするためには、何としても野党が連携していくことが不可欠です。

2014年総選挙で自民党が勝ったとはいえ、得票数が増えたわけではありません。
また、投票率をみると、戦後最低だった2012年の総選挙をさらに7ポイントほど下回り戦後最低を更新しました。

*(最低投票率を捏造して、改革政治家・政党の票を大量廃棄等する不正選挙の指摘は多い)

これは国民の皆さんが自公政権にさまざまな面で不満はあるものの、それに変わる投票先がないという忸怩たる思いの表れだと思います。

つまり、多くの国民の皆さんは依然として、もう一度、日本を立て直すことをきちんとやれる政権の誕生を望んでいます。
そして、野党各党も政権獲得のために連携していかなければならないという認識を強くしているように思います。政権交代が実現するかどうかは、野党の協力次第だと思います。

◆政権交代を目指さない野党連携は単なる子どもの遊び !

野党再編の最大の目的は次の総選挙で政権を取ることにあります。国民との約束を果たすには、政権を担わなければ実現できないからです。
この前提を抜きにして、何を言っても始まりません。政権獲得を目指さない政党の離合集散は、単なる子どもの遊びになってしまいます。

しかし、野党が政権を取るためには、各党がそれぞれ独自の候補者を立てて選挙を戦ったのでは、小選挙区制の下では自民党に勝ちようがありません。

最近の国政選挙の結果を見れば明らかです。来たる参議院選挙、衆議院総選挙では、各選挙区で野党が候補者調整を行って統一候補を出し、自公と対決する形に持っていく必要があります。

その意味で日本共産党が戦後一貫した選挙方針を大転換し、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」で一致する野党との選挙協力を提案したことは、野党共闘に向けた大きな弾みとなり、この決断を私たちは高く評価しています。

それでは野党連携のための最善の策は何か。
各党が解党して一つの党をつくることだと思います。しかし、現実的になかなかそこまでいかない部分もあります。では次善の策をどうするか。それが今日の我々の最大の課題です。

◆政権交代の鍵は「オリーブの木構想」

私は、野党は次の参院選を統一名簿による選挙、つまり「オリーブの木構想」で戦うべきだと思います。これは単なる選挙協力や選挙区調整と考え方が根本的に違います。
「オリーブの木構想」は、選挙時の届け出政党を既存の政党とは別に一つつくり、そこに各党の候補者が個人として参加するというものです。

その際、候補者は所属政党を離党することも既存の政党を解党する必要もありません。
選挙区調整では自党の候補者が選挙区から出ていないと、どうしても自党の比例区の応援に力が入ってしまい本当の野党結集にはなりません。

しかし「オリーブの木構想」なら、選挙区も比例区も一緒に戦うわけですから、本当の力の結集になります。

野党連携の政治的な旗印は、「非自公」、「反安保法」など主要政策の一致で良いと思います。政策論議で細かいところまで詰めて一致させる必要はありません。

国会の場でも、党議拘束を外せば同じ政党内でも各議員の考えで賛否の意思表示をすることができます。
同じように、野党連携も国民にとって重要ないくつかの問題を共有できればそれで十分です。


◆野党の本気度が伝われば国民は必ず応えてくれる !

来年の参院選をこの方法で戦えば1人区はほぼすべて勝利し、比例区と合わせてかなりの議席を取ることができるはずです。そうなれば自民党も先の国会のような乱暴なことができなくなります。

その野党連携実現で肝になるのが、各議員の「自分を捨てる」、「自分を殺す」という利他の精神です。
そういう中で連携の輪が広がり、大事ができるようになります。「オレがオレが」と主張していては大事を成就できません。

大事とは何か。それは「国民のためにより良い政治を我々が行わなければならない」という使命と責任感。
このことを常に肝に銘じて個人的な感情を捨て大義につく。
極めて常識的なことですが、こうした認識を共有できれば、野党連携は必ず実現できます。

野党はそのくらいの気概をもって参院選に臨み、次の総選挙で政権を取る道筋を国民に示すべきです。
次の総選挙できちんと野党が連携できれば、政権交代はすぐにでも実現可能だと思います。

野党が本気でやる心意気と勇気をもって政権交代に立ち向かう姿勢を示せば、必ず国民の信頼を得ることができ、道は拓かれていくと確信しています。


U 「野党が、共産党と同じように決断すればいい」 !

共産党提案について、小沢代表



(www.seikatsu1.jp:2015年9月29日より抜粋・転載)

生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は9月28日、国会内で日本共産党の志位和夫委員長と会談し、「『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』の実現をよびかけます」との提案を受けました。

これに対し小沢代表は、「理解を同じくするものです。
特に選挙協力は従来の方針の大転換であり、大胆な決断を評価する」と述べました。
両党は今後、緊密に連絡し具体化のために努力していくことで合意しました。

志位委員長は、戦後一貫して独自路線を歩んできた選挙方針を大転換し、野党との選挙協力を決断した背景について、「国民の声は野党よ、まとまれと。

日本の今の状況は非常事態であり、こういう時はこれまでの枠内の方針ではダメだと考え、私たちも変わらなければならないと決断しました」と説明しました。

小沢代表は提案について賛意を示したうえで、「安倍違法政権ではいけない。
日本の将来のためにこの危険な政権を変えよう。
そういう勢力が大義の下に大同について力を合わせて、参議院選挙、衆議院選挙を戦うならば、必ず国民の支持が集まる」との考えを述べました。

今後の野党共闘のあり方について小沢代表は、「各党、各グループが皆一致しないといけない。各党が共産党と同じような決断をすればいい。

いずれ手を携えて選挙戦を戦って、政権を打ち立てようという目的に向って、私どもも各党、各グループの皆さんと語り合いながら、ぜひ実現したい」と、具体化に向けて力を尽くす決意を示しました。

会談には、生活の党と山本太郎となかまたちから玉城デニー幹事長・国対委員長、日本共産党から山下芳生書記局長、穀田恵二国対委員長が同席しました。

志位共産党委員長との党首会談後の小沢代表の記者会見動画はこちらからです。


(参考資料)

基本的な知性と教養を欠落した議員が過半数の議席を占めるので、

憲法破壊・暴走政治を推進 !


「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/10/07より抜粋・転載
────────────────────────────────────
1)鳩山政権は、マスメディアから総攻撃され、
第2次安倍政権は、メディアが全面擁護 !

2)巨大な利権を持つ、悪徳ペンタゴンが、安倍政権を全面支援 !

本質を掴んでおなかければならない。政権とは政治権力である。
権力を活用することによって巨大な利権が生まれる。

この利権を確保、維持しようとするために、利権の恩恵に浴する勢力が、政権を握って離さないのである。日本の政治権力を握ってきた三つの勢力がある。

米国、官僚、大資本である。安倍自公政権は、米官業が支配する政治である。
この構造を死守しようとする意思が、米・官・業に存在する。


3)鳩山政権が、メディアの総攻撃を受けて破壊されたのは、米官業の利権

構造の改革を目指したからだ !

4)政治献金全廃、米官業が支配する政治の改革を目指したので、鳩山政権は、
集中攻撃を浴びて破壊された !

5)原発、憲法、TPP、基地、格差の問題で、反安倍政権の国民は、大同団結
して、選挙に勝利しなければならない !

6)反安倍政権の25%超の国民が大同団結すれば、安倍政権を打倒できる !

7)基本的な知性と教養を欠落した議員が過半数の議席を占めるので、
憲法破壊・暴走政治を推進 !

8)憲法破壊・暴走政治の典型が、麻生政権・安倍政権だ !


*悪徳ペンタゴン:日本の既得権益とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。

米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。

日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。(植草一秀氏の説)
 

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