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 横田めぐみさん、10月5日に、51歳に !  両親が早期帰国訴え !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4946.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 10 月 12 日 22:20:30: jobfXtD4sqUBk
 


横田めぐみさん、10月5日に、51歳に !

「まさか51歳まで帰れないのか」と両親が早期帰国訴え !

13歳で拉致され、38年間、帰国出来ない !

日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、対米隷属・ペテン師・

自民党・政府は、了承していた !

大謀略で、二国間に「火種」を植えつけ「対立」をあおり、国際政治を

コントロールする。それが世界覇権国家・軍産複合体・アメリカの

「常套手段」だ。


T 「拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい」


(www.sankei.com:2015年10月4日 より抜粋・転載)

「拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい」で、挨拶する横田めぐみさんの父・滋さんと母・早紀江さん=3日、川崎市中原区(荻窪佳撮影)。

 北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(50)=拉致当時(13)=が、10月5日に、
51歳の誕生日を迎えるのを前に、川崎市中原区で、10月3日、拉致問題の早期解決を祈る集会が開かれた。めぐみさんの両親も出席し、めぐみさんら被害者の一日も早い帰国実現を訴えた。

 めぐみさんの母、早紀江さん(79)は、間もなく誕生日となることに触れ、「まさか51歳になるまで帰ってこられないのかなという思いで本当にいっぱいです」と話し、父、滋さん(82)は「できるだけ早く会いたいという気持ちが強い」と再会に向けた思いを語った。

 集会後に報道陣の取材に応じた早紀江さんは、めぐみさん拉致事件から今年で、38年になることについて、「その期間をパチンとハサミで切られたようにまったく見えない状況になっていて、声も聞けないし、何もない状況がずっと続いている」と家族の苦しい胸中を吐露した。

 拉致被害者らの再調査の報告は当初の見込みより遅れ、被害者の帰国は、実現していない。

滋さんは、北朝鮮に対し、「一刻も早く日本に帰れるように手続きを取ってほしい」と訴えた。

U 【北朝鮮】拉致被害14カ国に拡大 !

脱北者「ドイツ、シリア人も」


(dontena.doorblog.jp:2013年02月10日より抜粋・転載)

 日本、韓国など世界12カ国に及ぶとされる北朝鮮による拉致被害について、2002(平成14)年に脱北した朝鮮労働党の元工作員(58)がドイツとシリアの拉致被害者に関する証言をしていたことが9日、分かった。

両国の被害者情報が出るのは初めてで、被害は14カ国に拡大する可能性が高まった。

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 元工作員は朝鮮労働党の工作機関「対外連絡部」に所属、「ドイツ、フランスで工作員として情報収集に携わった」ことや、北朝鮮で外国人を管理・監視する招待所の指導員を務めたことがあると説明している。

 脱北後の08年、韓国にある北朝鮮向け短波放送「自由北朝鮮放送」に、自分が管理するなどした拉致被害者の情報をつづった手紙を送付。

「フランス、タイ、中国、ドイツ、シリアなど各国の人間も北朝鮮に誘引および拉致され、生活している」と記していた。

 拉致被害者、曽我ひとみさん(53)の夫、チャールズ・ジェンキンスさん(72)は、同じ集落で暮らしていたタイ人被害者、アノーチャー・パンチョイさん=拉致当時(23)=が元脱走米兵の夫、ラリー・アブシャー氏と死別した後、ドイツ人男性と再婚したと証言している。

脱走米兵や拉致被害者は一般とは隔離されて生活しており、このドイツ人が被害者だった可能性もある。

 また1978年に北朝鮮に拉致され、翌年脱出に成功したレバノン人女性が、中東や欧州出身の女性被害者が工作員教育を受けていたことを証言。

その中に西ドイツ(当時)人が含まれていたことを当時、レバノンの現地紙が報じている。

 シリア人をめぐっては、ジェンキンスさん証言で平壌の「第11病院」に「多くのシリア人医学生がいた」ことが判明しているが、拉致被害者かどうかは不明。

 ドイツとシリアの被害者について証言した元工作員の手紙には、横田めぐみさん=同(13)=と、市川修一さん=同(23)=についての記述もあった。

北朝鮮側が「94年に死亡した」とするめぐみさんは2001年の時点で平壌市内の招待所で生活していたとし、「79年に死亡」とされた市川さんも96年まで工作員に日本語を教えていたと説明。

 その後まったく別ルートからもたらされた情報がこうした内容とほぼ合致していたことから、政府は「重大な関心」(政府関係者)を持って情報の信憑性を精査している。


(参考資料)

 日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、対米隷属・ペテン師・自民党

・政府は、了承していた !

―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ「
対立」をあおり、国際政治をコントロールする。
それがアメリカの「常套手段」だ。:(zeraniumのブログより抜粋・転載)


1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !

ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。   
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。

その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。

アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。
 
しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。

ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。

2)北朝鮮は、海外工作当員・畑中理

(おさむ)が、構築した国家だった !

このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。

しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。   
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。

北朝鮮を建国したとされる故金日成(キムイルソン)国家主席は、抗日独立戦争の英雄4人を合体して作り上げた、単なる偶像に過ぎません。

つまり、すでに4人は、戦闘中に死亡したり、暗殺されたりしていたことから、彼らに代わる人物として立てた人間に、金日成を名乗らせたのです。

金日成なる人物とは、かつて共産党の若手幹部の中にいた、「金一星」であり、彼は、弁も立ったことから、当時のソ連で、訓練を積ませ、抗日パルチザン(革命戦争の遊撃隊)で名を馳(は)せた、「金日成」の名が使われました。  

 実際に、国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。
  
 金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。

3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !

畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。

金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなかおさむ)です。

金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。

つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。

その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。

ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。

なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。

3)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !

だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえ
どんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。

しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、

作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。

しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。

  それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。

横田めぐみさんは生きています。それどころか北朝鮮の特使として、日朝国交回復を推進するために「帰国」ではなく、「来日」している、という事実を、初めて聞いた方がいるかもしれません。

おそらくショックを受けたかもしれませんが、日本国民は、これまで、日本と北朝鮮に関する真実の情報を、何一つ知らされることはなかったのですから、無理もありません。

これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。

(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)―以下省略―


 

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