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政策基軸に自公と対峙する候補者を 絞り込む事が政権交代に不可欠だ !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5080.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 11 月 03 日 23:49:30: jobfXtD4sqUBk
 


政策基軸に自公と対峙する候補者を絞り込む事が政権交代に不可欠だ !

鳩山政権は、天下り根絶・消費税増税反対・企業団体献金の全面禁止等を明示 !

故に、既得権勢力は、鳩山政権に対する卑劣な総攻撃を展開した !

日本検察の正体=米国・「CIAの対日工作員」



「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/10/31より抜粋・転載
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1)政治を変えるため、選挙で国会の議席構成を変えることが必要不可欠だ !

2)現在の安倍政権・自公の政治が、主権者の意思に反するから変えなければならない !

3)主権者の意思を反映する、新政権の樹立・「勝利の方程式」を実行しよう !

4)共産党を含む自公敵対勢力が共闘体制を構築することが必要不可欠だ !

5)反安倍政権の候補者を選挙区1名に絞って、大同団結すれば、勝利の可能性大だ !

6)今の民主党の正体は、「自公補完勢力」だから、国民大多数は、信頼しない !

7)反安倍政権の候補者のみ、オールジャパンが支援するのだ !

以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

8)自公補完の候補者は、自公候補者と票の食い合いになる !

そして、そのことがオールジャパン候補の当選可能性を著しく引き上げる結果をもたらすことになる。
10月8日の「オールジャパン平和と共生」総決起集会で、慶應義塾大学名誉教授の小林節氏がこう述べた。
「幾つかの政党の偉い方が『基本政策の違う党とは一緒にやれない』と言っていた。
実にばかばかしい。万年野党の一つでいる方が政策と言って何をするの」「連合の幹部が『共産党とやると乗っ取られるから嫌だ』と言う。

私は『乗っ取られたらいいじゃないの。強さを学ぶためにも』と返した。
『運動論・組織論からすれば、弱いから負けるんだろう』と。


9)共産党の議席増問題より、国を乗っ取っている安倍政権を打倒する事が重要だ !

目の前の憎き共産党より、国を乗っ取っている安倍ちゃんの方が問題では」連合などが共産党と協働することについて、『共産党とやると乗っ取られるから嫌だ』という感想を示す。
小林節氏は、「乗っ取られればいいだけだ」と突き放す。

そもそも、2009年の政権交代を木端微塵に破壊した、A級戦犯は、民主党内に潜んでいた自公補完勢力とこの勢力の支持母体になっている、自公補完勢力としての「連合」である。


10)民主党や「連合」は、日本の既得権勢力の側に立つ勢力が多い !

「連合」は鉄鋼、電力、自動車の労組に支配されているが、これらの労組は、労働者の側、主権者の側に立つ勢力ではない。日本の既得権勢力の側に立つ勢力なのだ。

そして、この勢力が連合で支配権を独占している。

主権者のための政治を実現するには、連合が二つの勢力に分離することが必要不可欠だ。
既得権勢力のための労働組合、いわゆる御用労働組合勢力と、主権者、消費者、労働者の利益を守るための労働組合に分離されるべきなのだ。


11)民主党・連合は、既得権勢力と国民の味方と分離、分裂する事が必要だ !

これは、言い換えれば、民主党が分離、分裂するということである。
しかしながら、既得権勢力であるところの、現在の民主党執行部は、この要請に応じることなく暴走を続けている。彼ら自身が既得権益にしがみついているのである。

しかし、その行く末は明白である。民主党そのものが消滅、自滅の道をひた走っているのだ。
来年夏の参院選、そして、次の衆院総選挙に向けて、反自公陣営の候補者一本化の必要性が広く唱えられるようになったが、その際に、民主や維新を基軸に考える思考様式を廃棄することが必要である。

民主や維新は消滅する宿命を背負っているのであり、この勢力に過度の期待を置くことは、主権者にとっての自滅行為である。


12)反安倍政権の政策を基軸に、人物本位で、候補者を絞り込むことが必要だ !

民主や維新などを無視して、政策を基軸に、人物本位で、候補者を絞り込むことが必要だ。
民主や維新に所属議員の多数は、逆に落選運動の対象者になると考えられる。
永田町主導の、「数合わせの野党共闘」ではなく、主権者主導の、「政策を基軸に置く候補者絞り込み」こそが、何よりも大事になってくる。

(参考資料)

既得権勢力は、鳩山政権に対する卑劣な総攻撃を展開した !


「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/10/22より抜粋・転載
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1)2009年、日本政治を刷新する政策方針を明示し、民主党政権樹立 !

維新の党が内紛でもめている。もともと筋が悪い。
2012年12月の総選挙で民主党が大敗した。大敗した理由は、単純明快である。

民主党は、2009年8月の総選挙で大勝して政権を樹立した。
政権樹立を牽引したのは、鳩山由紀夫代表と小沢一郎幹事長である。

そして、日本政治を刷新する政策方針を明示した。
米国が支配する日本、官僚が支配する日本、大資本が支配する日本を、主権者が支配する日本
に刷新することを目指した。


2)鳩山政権は、天下り根絶・消費税増税反対・企業団体献金の全面禁止等を明示 !

具体的には、普天間基地の移設先を県外、国外にすること天下り根絶を優先し、消費税増税を認めないこと、企業団体献金を全面禁止すること、という、画期的な政策路線を明示した。
日本一新の政策方針が明示され、日本の主権者が新政権を樹立したのである。

日本政治史上、初めての「民衆の民衆による民衆のための政権樹立」となった。
しかし、この政策方針は、日本の既得権勢力の既得権を排除することを意味したから、既得権勢力の激しい反発を呼んだ。


3)既得権勢力は、鳩山政権に対する卑劣な総攻撃を展開した !

そして、日本の既得権勢力はこの新政権に対する卑劣な総攻撃を展開したのである。
小沢一郎氏に対する政治謀略工作、鳩山由紀夫氏に対する政治謀略工作、そして、小沢氏と鳩山氏を分断する政治謀略工作が展開された。
さらに、民主党内の既得権勢力を動かし、普天間の県外、国外移設方針をせん滅した。


4)小沢氏・鳩山氏への史上最大の政治謀略を断行、鳩山政権は破壊された !

その結果として、この新政権は、8ヵ月半で破壊されたのである。
後継政権は、米国傀儡の菅直人政権、野田佳彦政権であった。

政権の断絶は2010年6月に生じているのであり、この時点が、主権者政権の終焉時点である。
2010年9月14日の民主党代表選で小沢一郎氏が新代表に選出され、小沢一郎政権が誕生するのが「正史」であったが、巨大な不正選挙によって、「正史」は、破壊され、偽りの菅直人政権が存続した。


5)悪徳ペンタゴンの傀儡・菅・野田政権は、公約違反・消費税増税法を制定 !

2012年8月、野田佳彦政権は、民主党公約を根底から踏みにじる消費税増税法を制定した。

この暴挙に対して、正統民主党勢力が民主党を離脱して新党を結成した。
これが小沢新党=「国民の生活が第一」だった。

米国傀儡の野田佳彦政権が2012年12月総選挙実施を決めた最大の目的は、小沢新党潰しにあった。

この新党に、政党交付金が多く配分されるのを阻止するために、年内総選挙を挙行した。


6)小沢新党を阻止、安倍自民党の政権復活支援のため、抜き打ち解散・総選挙 !

同時に、安倍自民党に大政を奉還することも目的のひとつだった。
この選挙での台風の目は、第三極である小沢新党だった。

この勢力が躍進すると、再び日本政治刷新、日本一新が発生する可能性が高かった。
そのために、「巨大な情報操作」が、展開された。


7)NHK等は、連日連夜、「巨大な情報操作」・

     「橋本維新」の大宣伝を、展開し続けた !

それが、「ニセの第三極創作」だった。NHKをはじめとするマスメディアが、連日連夜、「橋本維新」の大宣伝を、展開し続けたのである。
日本政治を既得権勢力が、支配し続けるための、情報工作活動だったのだ。
これが「橋下維新」の出発点なのだ。だから筋が悪い。

「―以下省略―


U 「CIAの対日工作員」が幹部になる、米国・自民党従属・検察の正体 !

1 歴代トップは、「全員CIAに留学」する東京地検特捜部

東京地検特捜部の歴代トップは、「全員CIAに留学」し、「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。

2  佐久間達哉・東京地検特捜部長の正体

(1) 佐久間達哉は、清和会系の中曽根康弘に近い

東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。ここで「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受けたと思われる。
当時の駐米日本大使は大河原良雄であった。大河原良雄は、太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友であり、駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった。

大河原良雄は、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。
この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というものであった。

そして、大名誉会長には「中曽根康弘」、そしてブレーンはあの「ナベツネ」だった。
ナベツネ&中曽根−大河原−佐久間は、生粋の「親米反中ライン」であり、さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は、「竹中平蔵」とツーカーなのだ。 この団体は面白いことに、あの「柿澤弘治」も理事になっている

(2) 役所内で酒を飲みながら犯罪構想を練る悪徳・東京地検特捜部長

役所内で酒を飲みながら「小沢をぶっ殺せ」と喚く東京地検特捜部長

法務省職員の証言によれば、佐久間達哉東京地検特捜部長らのチームは、毎晩、庁内で酒を飲み、「小沢をぶっ殺せ」と喚いているらしい(週刊朝日2010年1/28号21ページを参照)。

仕事をする役所内で年末の仕事納め以外の時に酒を飲むのは、違法行為ではないのか。
それとも東京地検特捜部長らのチームだけは、酒を飲んでもいいと言う法律があるのか。
まず、東京地検特捜部は、人様に対してガタガタ偉そうなことを言う前に、自分たちが役所内で酒を飲むことの是非の説明責任を果たしてもらいたいものだ。

しかもその酒は税金で買っているのだろうから泥棒行為にも相当する訳で、二重、三重に違法行為だ。こいつらの仕事ぶりのいい加減さが、法務省職員の証言で見えて来る。


 

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