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 安倍首相・側近参加、 超保守の憲法改正派による大規模な集会 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5112.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 11 月 13 日 23:15:09: jobfXtD4sqUBk
 


改憲集会に安倍や側近、超保守仲間が参加+百田は改憲啓発映画を制作 !

安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

武器輸出解禁・憲法違反・戦争法強行採決・民意無視で暴走する、

右翼・ペテン師・自公政治家等はナチス、戦犯の生まれ変わり ?



(mewrun7.exblog.jp:2015年 11月 12日より抜粋・転載)

◆超保守の憲法改正派による大規模な集会、

下村前文科大臣や衛藤晟一首相補佐官も参加 !

11月10日、日本武道館で超保守の憲法改正派による大規模な集会(「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」)が開かれ、安倍首相の超側近である、下村前文科大臣や衛藤晟一首相補佐官も参加。
 そして、何と安倍首相自らも、ビデオ・メッセージを出して、この会の改憲運動に期待を示したという。(**)


★報道機関圧力発言・百田尚樹氏が制作、改憲啓発映画の予告編が披露 !

<会場では、あの百田尚樹氏が制作に関わった改憲啓発映画(ナレーターは、津川雅彦ね)の予告編が披露されたとのこと。百田氏本人も登場して、改憲について熱く語っていたという。^^;(詳しくは後半の記事で。)>

★極右・櫻井よしこ氏:「憲法改正の実現に向けて全員の力を結集していこう」!

 『有識者らでつくる「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が10日、「今こそ憲法改正を!1万人大会」を東京都千代田区の日本武道館で開催し、国民の会共同代表でジャーナリストの櫻井よしこ氏が、来年夏の参院選に向け「憲法改正の実現に向けて全員の力を結集していこう」と呼びかけた。


★隠れ自民党・次世代の党の中山恭子代表らも参加 !

 次世代の党の中山恭子代表ら衆参両院の国会議員や米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏も出席した。
安倍晋三首相は、衆院予算委員会のため不参加だったが、「21世紀にふさわしい憲法を追求する時期に来ている」とのビデオメッセージを寄せた。(産経新聞15年11月10日)』

 この集会を主催したのは、ジャーナリストの櫻井よしこ氏らが率いる「美しい日本の憲法をつくる国民の会」。(HPはコチラ)
 同会は、日本最大の超保守団体・日本会議の関係者を中心に、戦前志向の改憲派が護憲団体の「9条の会」に対抗して作ったもので。全国各地で、草の根運動的なものから大規模な集会まで、様々な形で改憲運動を行なって改憲機運と高めることを目的にしている。^^;


★「憲法改正国民投票」の実現と、過半数の賛成による憲法改正の成立をめざす !

『私たち「美しい日本の憲法をつくる国民の会」は、平成28年7月に実施される予定の参議院選挙で、「憲法改正国民投票」の実現と、過半数の賛成による憲法改正の成立をめざして、次の活動を全国で推進しています。

一. 「美しい日本の憲法をつくる1,000万人賛同者(ネットワーク)」を拡大します。
二. 「憲法改正の早期実現を求める」国会議員署名および地方議会決議を推進します。
三. 全都道府県に「県民の会」を設立し、憲法改正の世論喚起をする広範な啓発活動を推進します。』

『世界に躍進する日本を創造するため、憲法改正は喫緊の課題です。
悠久の歴史に育まれた美しい伝統と文化、世界の平和と安定に寄与する自主独立の気概、それらを盛り込んだ憲法が、今こそ求められています。

私達は、憲法改正を実現する1000万人賛同者拡大運動を推進し、憲法改正の国会発議の促進を各政党・国会議員に求めます。』

―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 安倍新内閣の真相 !

★安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)

「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。

しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。

安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

 何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。

★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、日本最大の右翼組織 !

日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。
議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。

中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の理念と真逆の

安倍自民党と仲良しの不可思議 !

公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か  ?

 高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。

同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。
さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。

総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。

★世界中が右翼政権である安倍内閣の動向に注目 !

 そもそも、いまの閣僚は、2014年9月の内閣改造の時、支持率アップのために女性を増やし、ライバルだった石破茂氏を取り込む目的で選んだ面々だ。
ご都合主義の人事で成果を出せるわけがない。

「何もできなかった内閣の顔触れがそのまま続くのだから、何かできるはずがない。

戦後70周年に当たる2015年は、世界中が右翼政権である安倍内閣の動向に注目しています。

安倍政権は『談話』を公表する予定ですが、歴史を修正するような右派路線を鮮明にすれば、海外からソッポを向かれますよ」(外交評論家・天木直人氏)

U 古賀茂明@フォーラム4

( @kogashigeakiより抜粋・転載)

安倍政権・恐怖の3点セット

1 米国に言われて敵でもない国と戦争する集団的自衛権
2 戦争に行く決定を少人数の閣僚だけで決めるNSC
3 どんな情報、議論で決まったか隠せる特定秘密保護法

政治家と官僚の責任追及ができない=安心して戦争の決定ができる
侵害されるのは知る権利だけ?いや、国民の命もだ

【古賀茂明】安倍政権の戦争準備 !

〜恐怖の3点セット〜

(blog.goo.ne.jp:2014年03月16日 |より抜粋・転載)

(1) 集団自衛権の行使は、憲法解釈上認められない、とされている。

(2) 政府がおかしなことをやろうとする時は、

まず、全体像を隠す。それが常道だ。

 (3)今回の「一連の政策」とは何か ?

  (a)最初に出てきたのが、日本版NSC(国家安全保障会議)設置法だ。

民主、維新、みんななどの野党が賛成した。議事録作成の議論も、ウヤムヤのまま終わっている。この時点では、野党も問題の核心を理解していなかった。

  (b)次に出された特定秘密保護法の議論でも、知る権利、報道の自由など議論は盛り上

がったが、日本版NSC設置法や集団自衛権との関係はほとんど議論されない

まま成立した。

 (4)しかし、実際には、日本版NSC設置法、

特定秘密保護法には、一つの共通目的がある。


そして、実際の安全保障政策の決定現場において、複合的にその力を発揮し、個別の議論では想定できない驚異的な効果を呼ぶ「恐怖の3点セット」となるのだ。しかし、その問題点は、「想像力」を発揮しないとわからない。

 <例>「イランが米国に先制攻撃をしようとした」と称して、米国がイランを先制攻撃する。「これは自衛戦争だから日本も参戦してほしい」とオバマ大統領が安部総理に電話する。直ちに、閣議ではなくて、日本版NSCが開催される。

NSCは、たった4人の大臣だけで決められる。米国から提供される情報にはガセネタが多い(この世界の常識)が、米国からの情報は特定秘密になっていて、外部はおろか、内部の検証も十分にできない。

 ある大臣が反対しても、議事録が作成されないから、無視しても表には出ない。反対する大臣が他の大臣に働きかけて共同記者会見しようとすれば、特定秘密保護法で秘密漏洩・教唆犯になる。

 かくして、安部総理はやすやすと参戦を決めることができる。

 つまり、この「3点セット」には、無用な戦争に巻き込まれる、という「誤った判断」を助長するための制度になるのだ。

 (5)さらに想像力を働かせよう。

 イランは日本を攻撃していない。日本人に好意を持つイラン人も多い。
そのイラン人を自衛隊が殺害するのだ。戦争だから、民間人、母親と子どもたちまで巻き込まれ、日本人が「殺す」ことになる。

 むろん、何百、何千という自衛隊員も殺される。自衛隊員といっても、日本人誰かの家族であり友人だ。中東の国を攻撃したことによって、いつテロに遭うのかと怯えて暮らさなければならなくなる。

 日本の強大なソフトパワーの基盤となっていた平和国家のイメージも根底から覆る。
 「殺し、殺される国になる」・・・・その覚悟が、日本人一人一人にあるのだろうか。

 (6)私が決めます、と安倍総理は言い、閣議決定

の前に国会で議論しろ、と野党が言う。

 「冗談ではない」と言いたい。
 これほど重大な決定を内閣や国会に任せるなど、論外だ。

 憲法改正手続きで、最後は国民投票で決めるべきであるのは、自明のことではないか。
 この先に、武器輸出、国防軍、徴兵制という3点セットが待っている。

安部政権の掌に乗って、弄ばれる野党とマスコミが情けない。

□古賀茂明「「恐怖の3点セット」で、いざ戦争 〜官々愕々第101回〜」(「週刊現代」2014年3月22日号)

 

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