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公明党が集団的自衛権行使 ・安保法制を容認した内幕 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5306.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 12 月 16 日 23:01:28: jobfXtD4sqUBk
 


公明党が集団的自衛権行使・安保法制を容認した内幕 !

「集団的自衛権」を、「公明党は邪魔するな !」

平和の党に狙いを定めた米国・マイケル・グリーン

   米国の日本操り班が公明党を支配 !

安保法案を急いだ、裏の事情は ?


(blog.livedoor.jp:2014年06月04日より抜粋・転載)
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★マイケル・グリーンは、半期に一度のペースで来日している !

週明け6月2日になって、またあのマイケル・グリーン(日本操り班)が永田町にやってきた。
2012年以来、だいたい半期に一度のペースで日本にやってきている。2012年暮れ以来、自らが仕掛けた「リベラル勢力殲滅と日米同盟強化」という政治工作の現場指導におとずれているのだ。
 今年も連休中は、塩崎恭久・自民党衆議院議員とも面会するなど、連休訪米する日本の国会議員と政局について情報交換を繰り返していたとみられる。

  今回は、グリーンは、5月下旬に韓国で開催されていた「中央日報・CSIS年次フォーラム」の帰りがけに日本に立ち寄った形だ。
韓国はさすがにアメリカと中 国の両天秤での外交をやっているが日本はアメリカに言われたとおりに対中包囲網形成で外務省中心に日米韓の連携を目指すようだ。
支持層のネット右翼たちと 違って安倍晋三は、本当は親韓政治家であるからこれに従っている。


★グリーンは、TPP推進派の勉強会「活力研」で講演を行っている !

 グリーンが今回訪問したのは、わかっている範囲では勉強会に参加した、TPP推進派のグローバリスト政治家の西村康稔・内閣府副大臣の勉強会「活力研」で講演を行っている。
西村康稔以外では、自民党の関よしひろ衆議院議員、やまだ賢司衆議院議員らと面会していたようだ。

jpg small: 関議員はグリーンとはリーダーシップ論の関係で付き合いがあるとフェイスブックで書いている。
グリーンは、ジョゼフ・ナイ(ハーヴァード大学教授)のよう に現在はジョージタウン大学でリーダーシップ論の講義をしている。


★リーダーシップ論は、「親分子分の作り方」

   という類のもので、右翼体質の自民党議員には魅力的だ !

しかし、このようなヤクザまがいの人物の語るリーダーシップ論というのは、「親分子分の作り方」という類のものだろう。しかし、それが右翼体質の自民党議員には魅力的なのかもしれない。

 自民党議員や民主党の盟友ともいうべき議員たちとの情報交換(グリーンが仕掛ける政界再編の現場指揮)を行ったのは当然だろうが、今回の訪日で注目されるのは公明党の山口那津男代表ら複数の公明党議員との面会が行われたことだ。

  時事通信とTBSは次のように報道している。
TBS報道はキャンベルのみの動向を報じているが写真で示すようにグリーンも同行している。
ほんとうに重要な のはグリーンの動向である。
だんだん顔を見てマイケル・グリーンをすぐに判別できる日本の知識人層が増えてきたと思う。

◆集団自衛権容認に期待=米前国務次官補
(時事通信)

  米国のキャンベル前国務次官補は2日、衆院議員会館で記者団に、安倍晋三首相が目指す集団的自衛権の行使容認について「かなり期待はある。
個別的自衛権や 警察権だけで、新しい脅威への対応はできないというのが(米国内の)強いコンセンサスだ」と語った。
日米防衛協力の指針(ガイドライン)見直し作業に関し ては「年内に達成するのが大事だ」と述べた。

 これに先立ちキャンベル氏は、マイケル・グリーン元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長とともに、自民党本部で石破茂幹事長と面会した。(2014/06/02-15:47)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201406/2014060200550&g=pol

====

◆公明党・山口代表と米前国務次官補、集団的自衛権で会談 !

TBS系(JNN) 6月2日(月)13時12分配信
png large:BpG2yuMIYAABBTO
 アメリカの知日派の代表格の1人、キャンベル前国務次官補が来日し公明党の山口代表と極秘に会談しました。狙いはどこにあるのでしょうか?

 2日午前、総理官邸を出る1台のワゴン車。2分後、参議院の議員会館に到着した車から降りてきたのは、アメリカきっての知日派として知られるキャンベル前国務次官補らです。
キャンベル氏らは、集団的自衛権の行使容認に否定的な公明党の山口代表と極秘に会談したのです。

 「安全保障環境の現状を見ると、迅速な対応を取ることが地域や日米関係、そして日本にとって最良の戦略的利益だと思います」(キャンベル前国務次官補)

 関係者によりますと、キャンベル氏らは日米防衛協力の指針いわゆるガイドラインの年内の見直しに向けて、「行使容認の方向性を含めた閣議決定は早い方が望ましい」という意向を伝えましたが、議論は平行線をたどった模様です。


◆キャンベル氏らの狙いは何なのか?

 安倍総理、菅官房長官に近く、政権発足後、6回もアメリカを訪れている自民党の河井克行・前外務委員長は・・・

 「オバマ政権の高官、それから連邦議会、全く党派の違いなくですね。集団的自衛権の限定的な容認の閣議決定については、できるだけ早く行ってほしいと」(自民党 河井克行前衆院外務委員長)

 先月も訪米した河井氏によれば、アメリカ側は日本が集団的自衛権の行使容認を決めればより強い同盟関係を築けると期待する一方、ある「懸念」を抱いていたと言います。

 「率直に言いまして、これはオバマ政権の高官ということしか言えないんですけど、与党協議について難航を予測している意見が出されました」(自民党 河井克行前衆院外務委員長)

  与党協議をめぐっては、先月23日、安倍総理が自民党の石破幹事長と密かに会い、今の国会中に合意して閣議決定できるよう強く指示していたことが明らかに なりました。
しかし、与党協議は難航した状態が続き、公明党内には官邸の真意がわからないという不信感が広がっています。

 「本当にちゃんとやりたいなら、もっと周到に根回しするだろう、これはどういうことなのか・・・」(公明党幹部)

 また、オバマ政権が本当に今の国会中の閣議決定が望ましいと考えているのかどうかについても、公明党内では疑問視する声が強く、自民、公明の信頼関係が揺らぎつつあります。(02日17:56)
http://news.tbs.co.jp/20140602/newseye/tbs_newseye2215669.html

 このようにメディアでは山口代表への訪問だけは報じたが、実はグリーンらは自分たちジャパン・ハンドラーズと考えが近いと踏んだ公明党の若手議員3人に会いに行っているのである。
  その3人とは、公明党衆議院議員の遠山清彦、伊佐進一、そして岡本三成の3人である。
いずれも欧米大学に留学歴がある。

そして、この中でグリーンと東京大 学とジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係大学院(SAIS)で「同窓」であると自ら語る伊佐進一議員はグリーンとの会談内容について次のようにツイッ ターで報告している。

 戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長のマイケル・グリーン氏と意見交換。
グリーン氏は、ブッシュ政権下での対日政策の立役者ですが、実は私とは日本の大学も米国の大学も一緒で、先輩と後輩の関係にあたります。

  彼が強調していたのは、日本の政治における公明党の重要性。他党は、支持団体が利益団体なので、その意見が強く反映され、考え方が偏らざるを得ない。
でも 公明党は、生活者に目線をおいているので、最も国民の気持ちのわかる「空気のよめる」政党だとのこと。米国の期待を感じました。:https://twitter.com/isashinichi/status/473435871853572098

このように伊佐議員は、マイケル・グリーンが「日本の政治における公明党の重要性」について語り、「公明党は最も国民の気持ちのわかる空気の読める政党」だ と褒めそやしたという。
しかし、グリーンは別の場所で次のようにも語ったことはすでに報道されている。
連休にワシントンで開催された会合での発言である。

―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

米国の日本操り班に支配される安倍首相と自公政権 !

  安保法案を急ぐ、裏の事情は ?

(blog.goo.ne.jp/:2013-10-20より抜粋・転載):大和心眼ーヤマトシンガンー

★ジャパン・ハンドラーに操られる安倍首相 !

この国は、誰の国になっていくの?

愛国心ゼロの権力者たち。:2013-10-20 14:19:44 | 日本の政治
こんにちは、19日の日刊ゲンダイを斜め読みしていたら、この国を操るモノたち、そしてそれに振り回れる権力者たちの構造が明かされていました。
元外務省高官の孫崎享さんの連載記事です。

これによると、首相が12日に、ジェームズ・アワー元米国防総省日本部長と面会とあったことに目が留ったというのです。

★安倍首相動静―10月12日
http://www.asahi.com/politics/update/1012/TKY201310120193.html

つまり、日本の首相でも、米国ではすでに現役から退いており、大統領よりも格下クラスの人物と面談しているというのです。

孫崎さんによれば、米国の安全保障分野の組織は、指令体系は次のようになっているいいます。

大統領〜国防長官〜国防次官〜国防次官補〜国防次官補代理〜日本部長の順のようです。
ということは、米国では部長という肩書きがついていますが、英語では『Senior Country Director』となり、英訳だと『課長』がふさわしいということです。

本来であれば、日本の首相は、当然米国のオバマと対当に会談するのが相応しいのですが、そうではないようです。

その理由が、ズバリ、日本は、『ジャパン・ハンドラー』(日本操り班)という米国の一派に操作されている国であると暴露しています。

まあ、すでにこの『ジャパン・ハンドラー』というネーミングも有名になりましたが、真実を知りたくないB層には、初のキーワードかも知れません。

(出典:知日派 – Wikipedia:ジャパンハンドラーとして有名なのは?

リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーン、 ジョセフ・ナイ
カート・キャンベル、 ウィリアム・マーティン等)

このジェームズ・アワーは、『ジャパン・ハンドラー』の一派であり、この人々に従っているということですが、国際的ジャーナリスト、ニューヨークタイムズの東京支局長のファクラー氏は、必ずしもこの『ジャパン・ハンドラー』の意思が、米国の代表者の意思ではないといいます。

つまり、いくら安倍首相が、このような人にペコペコしながら従っても、米国は喜ぶどころか感謝もしないということです。

どうりで、安倍首相がオバマと会談した時に、冷遇扱いされたのをみると納得ですね。

 

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