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   安倍首相は、歴史を直視して、真の アジア友好関係を構築するべきだ !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7369.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 12 月 30 日 17:09:37: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


安倍首相は、歴史を直視して、真の

アジア友好関係を構築するべきだ !

第二次大戦・日中・日米戦争勃発の真相は、

世界大恐慌後、経済復興を狙う、英米の謀略だった !

戦前の日本が、無謀な戦争をおこした理由は ?

明治の元勲・帝国権力者・自民党、

売国者が支配していた百数十年の実態 !!


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/12/27より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)ハワイで、日米首脳会談を行うことを、メディアが
伝えているが、目的は、はっきりしない !

2)安倍首相は、真珠湾を訪問するということだが、謝罪はしないようだ !

3)内外専門家が発表した、安倍首相への公開質問状 !

4)「終戦五十周年議員連盟」は、国会決議に、「謝罪や
不戦の誓い」を入れることを拒否している !

5)安倍首相は、対中・アジア戦争等を、侵略戦争とは認めない
ということか ?アジア諸国に、「慰霊」にも行く予定はありますか ?

6)安倍首相は、自衛隊に海外のどこでも戦争ができるように
することを推進し、戦時中の歴史に正面から向き合わないのか ?

以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)安倍首相は、過去から目を背け、独りよがりの、

自己肯定、自己弁護、謝罪拒否、事実否定に走る !

公開質問状に、「中国や、朝鮮半島、他のアジア太平洋諸国、他の連合国における数千万にも上る戦争被害者の「慰霊」にも行く予定はありますか」の問いに、安倍首相はしっかりと答えるべきだ。
南京事件を否定するなら、現地に足を運び、中国人に直接説明するべきだろう。

歴史に背を向けて、事実を事実として認めず、謝罪を拒否して、都合の良い場所だけに行って、都合の良いことだけを述べていても、自己満足にしかならない。
本当の未来は生まれないのである。
メディアは、ほとんど何の意味もない安倍首相のハワイ外遊を報じる必要もない。


8)安倍首相には、年末の休みを利用して、税金で、

ハワイに旅行するという意味だけだ !

年末の休みを利用して、ハワイに旅行するという意味以上のものはない。
日本の開戦通知が遅れたのは事務上の手違いであるとされているが、そうではなく、軍部と外務省が意図して開戦通知を遅らせたことを裏付ける新たな史料も提示されている。

こうなると、米国の日本だまし討ちの批判は、不当ではないということになる。
1995年に発表された、村山内閣総理大臣談話では、侵略戦争、植民地支配、痛切な反省、心からのお詫びを明記した。

これこそが、歴史に正面から向き合う姿勢である。
この姿勢があって初めて、日本は、戦後にひとつの区切りをつけることができる。


9)村山首相談話では、侵略戦争、植民地支配、

痛切な反省、心からのお詫びを明記した !

アジア諸国と、本当の意味の和解を実現できる。
安倍首相の行動は、こうした過去の積上げを破壊しようとするもので看過できない。
過去の談話を全面的に肯定し、その上でさらに近隣諸国との友好関係を深めるというのでなければ、歴史は逆戻りする。

過去にさかのぼり、過去に表明した見解、考え方を否定するのでは、そのことによって築かれた新しい関係が崩壊するのは当然のことだ。
欧米諸国が過去に侵略戦争、植民地支配を実行してきたことは紛れもない事実である。

だからと言って、日本が犯した侵略戦争、植民地支配が肯定されることにはならないのだ。


10)日本は日本として、過去の侵略戦争の過ちを

率直に認め、反省し、謝罪することが必要だ !

日本は日本として、過去の過ちを率直に認め、反省し、謝罪することが必要なのである。
「日本は間違ってなかった」、「日本は素晴らしい」、「日本は近隣諸国よりも上だ」などの主張は、まさに「弱い者」の遠吠えに過ぎない。

「弱い者」ほど、自己を直視することを忌避する。自分を客観視することができない。
自己の弱点、自己の欠点を自己批判できない。自信のなさの裏返しでもある。
近年はやりの「日本はこんなにすごい」、「実は日本は世界で一番」、「本当はNO1の日本経済」などは、すべて発想が同じだ。


11)本当に強い者は、自己を厳しく見つめ、反省・謝罪できるものだ !

「弱い者の妄想」、「弱い者の自己慰め」、「弱い者の遠吠え」、に過ぎない。
本当に強い者は、「私にはこんな弱点がある」、「これが私の欠点」、「欠点だらけの自分」を堂々と主張できる。

日本は中国、韓国といがみ合う必要もないし、虚勢を張る必要もない。
近隣諸国として、そしてアジアの同胞として、まさに未来志向の友好関係を構築することだけに力を注ぐべきなのだ。


12)過去の歴史・事実から目を背けば、日本の

未来を暗い、歪んだものにしてしまうのだ !

過去に過ちがあれば、率直に認めて反省し、謝罪すればよい。
そのことによって、本当の和解が実現し、新しい友好関係を築けるのだ。
事実から目をそむけ、歴史に正面から向き合わない姿勢が、日本の未来を暗い、歪んだものにしてしまうのだ。

日本の為政者が舵取りを誤ることの代償は、日本国民に降りかかることを
忘れてはならない。
未来に禍根を残さぬよう、日本政治の刷新が求められている。

(参考資料)

T 第二次大戦・日中・日米戦争勃発の真相は、

世界大恐慌後、経済復興を狙う、英米の謀略だった !

副島隆彦・船井幸雄の主張:

☆国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、世界大恐慌後、景気回復のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった。

特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備していた。

つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産党の仕掛けたワナに嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。マッカーサー元帥は、この首脳を、12歳並と言った。

自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである

(『昭和史からの警告』。

◆ 太平洋戦争第一の戦犯は、ルーズベルト大統領 !

http://www.asyura2.com/より抜粋・転載)

投稿者 oobi 日時 2010 年 5 月 25 日

我々日本人は、東京裁判史観の自虐史観をマスコミから植え付けられましたが、大マスコミ・自民党は、誰も言わないが、太平洋戦争の本当の第一の戦犯はルーズベルトです。
第二は農村の極貧から軍務官僚が生まれた事と思います。

戦前、欧米列強がアジア諸国や世界を分割して植民地支配していた帝国主義の時代、世界大恐慌後、英米仏などによる経済ブロック封鎖は、日本国とって実に過酷な事だったと思われます。

昭和恐慌の中、資源も市場も無い新興工業国日本にとって交易出来ない事は、深刻な失業問題を引き起こしたと思います。

そして、不況で失業者が帰農した農村部では、米価の下落から深刻な貧困が起きています。
当時、帝国主義の時代、指導者層は満州国建国以外に、果たして有効な失業と貧困の解決策を他に打ち出せたのだろうかと思います。

満州国建国は国防上でも、ソ連と共産主義に対する朝鮮半島の防波堤になっていたと思います。
日本帝国滅亡とともに、北朝鮮までソ連支配下になった。
歴史的に見ると、満州は朝鮮半島の対ソ反共の防波堤だったと言える。

そして、北朝鮮人民は、今日でも極貧状態に置かれている。
日本は、満州国建国以降、日中戦争で軍部が暴走する失敗をした。

軍部独走への最大の問題事件は、二・二六事件ですが、この事件の原因として青年将校達が当時人口の大半を占めた農村部出身の人が多かった事が大きいと思います。
現在も防衛大学は学費免除ですが、当時、貧しい農村部の優秀な人達が続々と学費免除で将校になっていた様です。

彼らは、昭和恐慌時の農村部の貧困を憂いていたと思います。
今では考えられない、女子を身売りせざるを得ない農村の極貧。農村の極貧を憂いた青年将校達は、二・二六のテロに走ってしまった。

そして、農村の極貧への憂いが軍部独走をさらに加速させてしまい日中戦争の泥沼に入り込んでしまった。日本の優秀な軍務官僚を育成していくシステムがアダとなってしまった悲劇と思います。

故郷を憂いた青年将校達の狭い判断(軍事で貧困の解決)が、国家の外交、繊細な配慮を必要とする外交を狂わしてしまった。
日本軍の暴走に対して、米国による対日資産凍結、石油禁輸のABCD包囲網
の過酷な仕打ち。

最後、ハル・ノートを突きつけられて東条英機は、軍部を押さえられず開戦。
緒戦健闘するも大量虐殺されて日本敗戦。

歴史を観ると日本は何か運命的に追い込まれて無謀な戦争に突入した事が解ります。
戦犯として第一に上げるのは、過酷な対日政策を、次ぎ次ぎ行った、
ルーズベルトと思います。

御用マスコミ・御用学者から、名大統領と言われる、この男・ルーズベルトが、
本当の戦犯と言える。

U 戦前の日本が、無謀な戦争をおこした理由は ?

明治の元勲・帝国権力者・自民党、

売国者が支配していた百数十年の実態 !!

(Martin Island 〜空と森と水と〜martin310.exblog.jpより抜粋・転載)

(2013年12月19日 (木) 真実の近現代概略史より抜粋・転載)

◆英米・巨大財閥の「策略」大戦争のワナにはめられた !

世界大恐慌から抜け出して、経済成長するために、英米は、大戦争を計画し、
謀略を仕掛けた。

ドイツ・イタリア・日本を経済制裁して、暴発させ、弱い国に侵略するように、
ワナをかけていた。日本は、そのワナにはめられたのである。
「一年くらいは持つ。勝った、勝ったと言うだろう。だけど後はもう知らん」。

そしたら、昭和天皇は、それでもいいからやれと言う訳ですよ。
やらないと自分の身が危ない。

スキャンダル(幕末の孝明天皇親子暗殺、ニセ明治天皇、
大正・昭和、ニセ天皇継続等)を皆バラされて、全部失う。
スイスに貯めた巨額のウラ金も失うと。

結局ですね、最初から日本は、英米・巨大財閥の謀略で、戦争をするように仕組まれて
いたと考えると、すべて矛盾がなく納得できるんです。

英米・巨大財閥の「策略」どおり、大戦争を始める
ように、仕組まれていた !

部下には、特攻隊で出撃し、死んで来いと命令し、捕虜になるより、自決せよと命令した、指導者が、自分たちは、戦犯として入獄しても、自決しないどころか、米国隷属を約束させられて、出獄・復活して、平然と、売国奴となって、国民を収奪する特権階級として、居座っている。

その売国奴が、世襲されている、自民党・官僚・大マスコミの源流・正体である。

特攻隊による戦死者は、1万4000人超、
沖縄戦だけでも、住民死者:9万4000人超、
自決者:1000人超である。
日本人死者:400万人超、アジア諸国死者:3千万人超。

☆あの無謀な大東亜戦争を計画・実行した指導者が、

A級戦犯達であり、復活した売国奴が、自民党・

官僚・大マスコミの源流・正体である―




 

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