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橋下・小池・野田佳彦、 登壇のイカサマ三文芝居にご用心を !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 1 月 13 日 16:18:59: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


橋下徹・小池百合子・野田佳彦、三氏登壇のイカサマ三文芝居にご用心を !

米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制の真相 !

隠れ自民党をつくる米国・CIAによる日本支配の構造 !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/01/11より抜粋・転載)
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1)2014年と今の違い、最大の要因は、維新が野党系

   から、与党系に鞍替えしたことだ !

2014年12月総選挙と2016年7月総選挙の間には重要な変化が観察される。
比例代表選挙の得票率を見てみよう。
2014年12月総選挙では、自民  17.4、公明   7.2、自公  24.7
民主   9.6、野党計 28.0だった(いずれも%、全有権者数に対する得票率)。

これが、2016年7月参院選では、大きく変化した。

自民  19.6、公明   7.4、お維新  5.0、こころ  0.7
与党系 32.8、民進  11.5、共産   5.9、野党計 19.9

つまり、2016年7月参院選では、与党系政党の得票率が上昇しているのである。
最大の要因は、維新が野党系から、与党系に鞍替えしたことである。

2)隠れ自民党勢力をつくり、政治改革を阻止する

    謀略は、悪徳ペンタゴンの仕業である !

維新は、2014年12月の選挙で8.3%の得票率を得ているが、民主との一部合流などの紆余曲折を経て、現在の維新は、完全に与党サイドの政党に変質し、この新・維新が、2016年7月参院選で、5.0%の得票を得た。

何が目論まれ、何が起きているのかを洞察することが重要である。
人為的に「第三極」を創設し、この「第三極」を「準与党化」することが、
目論まれているのである。
この「第三極」創設にもっとも尽力してきたのは、悪徳ペンタゴンの一角
・日本のマスメディアである。

2008年夏に、フジテレビが、「CHANGE」と題する政治ドラマを放映した。
人為的に、「第三極」政党を創設するために、作られたドラマであったと思われる。

3)隠れ自民党勢力つくりに全面協力しているのが、マスコミである !

このドラマの延長上に「みんなの党」が、創設された。
しかし、2009年8月総選挙での政権交代を、阻止できなかった。

「みんなの党」は、政権交代を阻止する、防波堤に成り得なかったのである。
そこで、日本の支配者は、次の一手として、「橋下維新」の熱烈宣伝を始めた。
日本のマスメディアが、一知事の動向を、トップニュースとして伝え続けることは、あり得ない。

ところが、日本のマスメディアは、橋下徹氏に関する過剰報道を展開し続けて、2012年12月総選挙に際して「日本維新の会」所属議員は13名に過ぎなかったが、メディアが、この勢力を「第三極」として大宣伝し続けた結果、54議席を獲得し、「第三極」を実現してしまったのである。

2012年12月総選挙の際に、現実の「第三極」であったのは「国民の生活が第一」(=「未来の党」)で、議員数は、46だった。


4)マスコミは、橋下徹氏・維新の会を過剰報道し、

 改革政党・「国民の生活が第一」を無視しつづけた !

メディアは、「国民の生活が第一」の結党パーティーも選挙公約もまったく報道しなかった。
これに対して、「維新の会」については、連日連夜、大宣伝に次ぐ、大宣伝を繰り返した。
つまり、「日本の支配者」・悪徳ペンタゴンは、本当の意味の革新政党をせん滅するために、「準与党」である「第三極」をマスメディア総動員の「大宣伝活動」によって急拡張を推進しているのである。
日本政治を、「与党と準与党だけで仕切る体制」が目指されている。


5)隠れ自民育成工作は、今は、小池百合子氏と

    野田佳彦氏(=蓮舫氏)である !

いま、この動きに動員されているのが、小池百合子氏と野田佳彦氏(=蓮舫氏)である。
与党と準与党で、政界を占有してしまう。
その目的は、真の革新政党をせん滅することである。
この「敵」の策謀を見抜き、根底からの巻き返しを図らなければならない。
現代日本政治において、支配者が用いる最大、最強の武器は、「情報空間の支配」である。
マスメディアを完全なる支配下に置いて、人心をコントロールする。
「洗脳」が、最大の支配ツールになっている。その象徴が「内閣支持率」である。
「内閣支持率」が信用できるものであるとの「証拠」は、何ひとつ示されていない。
このことは、「内閣支持率」が、信用に足る数値ではないことのひとつの証明になっている。

−この続きは次回投稿します−

(参考資料)

T 米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制の真相 !

(社会問題を考える会・2014年11月レジュメより抜粋・転載)


1  対米隷属自民党体制:

米国の支援をバックに一党支配体制を構築 !

1)逆コースの占領政策:右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成。

2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現

2  米国による日本支配の手駒は、

「戦犯」、「検察」、「マスメディア」 !

1) 逆コースの占領政策:

戦犯を対米従属の政治家・官僚・マスコミ・右翼の大物に復活させる

2)「CIAの対日工作員」が幹部になる、検察。東京地検特捜部の前身は、
GHQ(米国)が作った組織。

3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

 日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」

   ・「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !

「3S」:スポーツ・セックス・スクリーンに夢中にさせる事で、
多様な情報を勉強しない、政治・経済等を、思索しない、
騙されやすい、国民を育成した。

権力の家来・マスコミの画一的集中報道で、国民を洗脳し、支配する。

暗記教育で、思索・討論できない、思考停止(マスコミ報道
鵜呑み度70%・イエスマン)の国民を育成してきた。

4)日本の裁判所と裁判官の暗黒の実態

   最高裁は、裁判官を憲法違反の統制をしている。最高裁のウラ金とウラ取引
   日本の第一審有罪率は、99.9%(事実上世界一)の異常な司法

U長期自民党・自公体制下、隠れ自民党をつくる

     米国・CIAによる日本支配の構造 !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/10/26より抜粋・転載)

1)維新の党は、事実上分裂し、新党側の議員は、

    解党を決議し、執行部側は、それを否定 !

NHKは、昨日、橋下徹氏の発言をニュースで伝えた。
「橋下氏 近く結成の新党“大阪以外の議員参加も”」10月25日 17時52分、「大阪市の橋下市長は、大阪・豊中市で街頭演説し、近く結成する新党「おおさか維新の会」では、大阪以外を地盤とする議員の参加も得て、さまざまな政策課題に取り組みたいという考えを示しました。
大阪市の橋下市長が、近く結成する新党を巡って、維新の党は、事実上分裂し、新党側の議員は、10月24日、大阪市内で臨時の党大会を開いて維新の党の解党を決議したのに対し、執行部側は、解党には応じず、新党側の出方によっては、法的な措置も辞さない構えで、激しい対立が続いています。


2)橋下市長は、改めて、除籍処分した執行部側を批判 !

こうしたなか、橋下市長は、25日、大阪・豊中市で街頭演説し、「維新の党は、国会議員と地方議員が対等の関係だったはずなのに、東京の国会議員が大阪の地方議員をバカにし、除籍処分にするなど不合理極まりない、むちゃくちゃなことをやっている」と述べ、改めて執行部側を批判しました。
そのうえで橋下市長は、「沖縄や岡山の議員も新党に参加し、一緒に戦うと言ってくれている。
彼らとともに大阪の力を蓄えなければ、大阪の再生は、実現できない」と述べ、近く結成する新党「おおさか維新の会」では、大阪以外を地盤とする議員の参加も得て、さまざまな政策課題に取り組みたいという考えを示しました。」


3)除名された議員が、党大会を開いて、解党を決議

  したが、法的有効性は、不確かだ !

ウェブサイトに掲示された他の関連ニュースは、次のものだった。
関連ニュース:維新 新党側が、解党決議 執行部側応じず対立続く (10月25日 4時42分)
維新 新党側が党大会 執行部側と対立激化 (10月24日 6時11分)
維新 下地氏と儀間氏 近く離党し新党参加へ (10月23日 19時13分)
維新の党 除籍処分の議員らが解党を決議 (10月24日 19時31分)
維新の党は、一部党員を除名している。この除名された議員が、党大会を開いて、解党を決議したが、法的有効性は、不確かである。弁護士の郷原信郎氏は、内容を精査したうえで、橋下徹氏の主張に法的根拠がないことを指摘している。


4)郷原弁護士:「橋下氏の論理は、幾重にも飛躍しており、

凡そ法的な論理になっているとは言い難い」

「『弁護士たる政治家』としての橋下徹氏への疑問」https://goo.gl/87Alfo
この分析の結論を一言で要約するならば、「橋下氏の論理は、幾重にも飛躍しており、凡そ法的な論理になっているとは言い難い」というものだ。
これに対して、橋下氏の側も反論しており、まさに泥仕合をなっている。
このなかで、NHKは10月25日の「日曜討論」に維新の党から2名を出演させた。


5)NHKは、設立前、内紛を展開している政党から、

  2名を出演させる、前代未聞の暴走 !

前代未聞の暴走・脱線である。
党として設立もされておらず、内紛を展開している政党から、2名を出演させることの合理的根拠はない。他方で、生活の党や元気の代表者を出演させなかった。
ここまでNHK運営が常軌を逸すると、これは、国会で責任問題を追及する必要が生じてくる。主権者は、放送受信料支払い凍結を一斉に実行するべきだろう。
NHK受信料支払い凍結の方法については、「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」


6)NHKは、橋下徹氏系候補者が、当選するための選挙活動を展開 !

NHKが何を実行しているのかは、明白である。
大阪では11月22日に、大阪府知事選と大阪知事選が実施される。
橋下氏が主導して設立する大阪維新の党が両選挙に候補者を擁立する。
NHKは、橋下徹氏サイドが擁立する候補者が、当選するための選挙活動を
展開しているのである。
公職選挙法と放送法に抵触しかねない、悪質な行動である。


7)NHKの報道は、維新の党執行部の発言、

   反論がまったく示されていない !

上記の関連ニュースを見ても、橋下氏の主張に反対側にある、松野頼久氏などの維新の党執行部の発言、反論がまったく示されていない。NHKのニュース報道は、橋下氏が大阪のために奮闘しているという、橋下氏宣伝にしかなっていない。


8)NHKの超偏向報道の裏側には、米国の指令・CIAの関与がある !

このNHKの超偏向の裏側には、米国の指令、CIAの関与があると見て間違いないだろう。
このようなNHKを一刻も早く解体しなければならない。
『CHANGE』と題する政治ドラマが放映されたのは2008年の夏である。
私は「偽装CHANGE」と表現してきたが、日本政治の根幹が刷新されないように、「偽装CHANGE」勢力が、創作されてきたのである。


9)NHK等の超偏向は、米国の狙い

  ・偽装CHANGE勢力を支援するためだ !

このドラマは、新しい政治勢力=偽装CHANGE勢力を支援するために制作されたものであると考えられる。この延長上に「みんなの党」が創設された。2009年8月のことだ。
日本刷新を目指す、小沢−鳩山民主党が政権を獲得する可能性が高まるなかで、反自民票を分断するために創作されたのが、偽装CHANGE勢力であると考えることができる。
「偽装」というのは、「本当の意味での日本政治の刷新を目指さない」という意味である。
日本の政治構造の根幹は、米・官・業が支配する日本である。―以下省略します―

 

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