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安倍昭恵氏が、森友学園の小学校土地 取得問題に関与した、可能性大だ !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7766.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 3 月 29 日 21:26:45: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


安倍昭恵氏が、森友学園の小学校土地取得問題に関与した、可能性大だ !

籠池理事長は、安倍総理は、森友学園を訪問、

    住吉大社を一緒に参拝したと発言 !


(植草一秀の『知られざる真実』」:2017/03/25より抜粋・転載)
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1)森友学園の小学校設置認可と土地取引について、安倍首相
夫妻が関係していれば、首相・議員を辞職すると答弁した !

安倍首相は、2月17日の衆議院予算委員会質疑でこう述べた。
「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」と明言している。

安倍首相夫妻が、関係しているというのは、森友学園の小学校設置認可と土地取引
についてである。
この場合は、総理大臣も国会議員も辞めるということとはっきりと言ったのである。
したがって、安倍首相は、総理大臣と国会議員を辞めるべきである。


2)安倍昭恵氏が、森友学園の小学校土地
取得問題に関与した、可能性大だ !

なぜなら、安倍昭恵氏が、森友学園の小学校土地取得問題に関与した疑いが明らかになったからである。この疑いを払拭できぬなら、安倍首相はやめるべきだ。
言葉に対する責任を自覚するべきである。
籠池泰典氏は安倍昭恵氏に土地問題等について行政へ
の働きかけを要請したと述べている。
そして、その要請に応じて、安倍昭恵氏付きの公務員である谷査恵子氏が財務省に口利きし、財務省からの回答を籠池氏に伝えている。
そして、その後の状況について、谷査恵子氏は、「現状ではご希望に沿うことはできないようでございますが、引き続き、当方としても見守ってまいりたいと思います」


3)谷査恵子氏が、財務省等に口利きし、その後、
森友学園に対して、巨大な便宜が供与された !

「本件は、昭恵夫人にもすでに報告させていただいております」と伝達している。
そして、この後に森友学園に対して、巨大な便宜が供与された。
安倍昭恵氏が森友学園の土地問題に関与し、その結果として
森友学園に巨大な便宜が供与された。
これが客観的に推察される事実である。
安倍昭恵氏が森友学園の土地問題に関与した疑いは限りなく強いのが現状である。
仮にこのことが事実ということになると、安倍首相は総理大臣も国会議員も辞めなければならなくなる。
それほど重大な事実が表面化したのである。疑惑を解消する方法は、ひとつしかない。
安倍昭恵氏が、「ウソをつけない状況下で」「質疑応答に応じること」である。
籠池泰典氏と同じ条件で、国会で話してもらうしかない。


4)安倍昭恵氏の国会での証人喚問で、森友学園
の土地問題での証言は、真相解明に不可欠だ !

安倍昭恵氏の国会での証人喚問が必要である。
安倍首相がこれを拒むなら、安倍首相は辞任するしかないだろう。
野党が求めているのではなく、安倍首相自身が、国会で明言したことに基く対応である。
「はっきりと申し上げたい」とまで言っていたのだから、安倍昭恵氏が関与したと見なすことのできる証拠が表面化した以上、その推察を否定するには、安倍昭恵氏本人の説明が必要不可欠である。
安倍首相が、その推察が間違っていると考えるなら、証人喚問は、まさに「渡りに船」である。


5)安倍総理夫妻が、森友学園の国有地問題に関係して
いなのなら、国会で正々堂々と証言すべきだ !

関与していないことが事実なら、そのことを、国会で正々堂々と話せばいいだけのことである。嘘をつく必要もない。だから、議院証言法に、抵触する惧れもない。
そして、疑惑は解消できるだろう。
証人喚問の機会を、安倍首相自身が、積極的に作ることが、安倍昭恵氏に対する正当な配慮ということになるだろう。それを拒むから、疑いが晴れないのだ。
安倍首相と安倍首相夫人の名誉がかかる問題なのだ。
−この続きは次回投稿します−

(参考資料)

籠池理事長は、安倍総理は、森友学園を訪問、

住吉大社を一緒に参拝したと発言 !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/03/18より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)籠池理事長は、2015年9月5日、安倍首相から
の寄附として百万円を受け取ったと話している !

安倍首相は、「全く寄付金集めには、関わっていないことを、はっきりと申し上げたい」と答弁している。このことは、「私も妻も」ということである。
しかし、森友学園の籠池理事長は、安倍昭恵氏から、安倍晋三からの寄附として100万円を受け取ったと話している。
寄附があったとされるのは、2015年9月5日である。
安倍昭恵氏が、塚本幼稚園で、講演を行った日である。領収書は、発行していないという。
領収書は発行してないが、記録に残すために、籠池氏側が、森友学園の口座に、100万円を振り込んだ、振込用紙の控えを、保有しているとのことである。


2)安倍晋三名義での振り込みを訂正し、森友学園
の名義での振込みになったと説明している !

安倍晋三名義での振り込みを検討したが、会計士からの助言で、森友学園の名義での振込みになったと説明している。
安倍晋三氏サイドは、安倍晋三氏からも安倍昭恵氏からも、事務所からも寄附の事実はないと発表したが、肝心の安倍昭恵氏からの寄附について、本人からの直接の説明はない。
籠池氏とは、講演料について、確認するメールのやり取りがあったとされるが、このことは、安倍昭恵氏の記憶が定かでないことを示唆している。
安倍昭恵氏の発言は「記憶にない」というもののようであるが、「記憶にない」ことは「事実でない」こととは異なる。


3)稲田防衛相は、「記憶にはなかった」が、
森友学園の顧問弁護士の「事実は存在した」!

国会答弁で、稲田朋美防衛相は、顧問弁護士をしたことも、法律相談に乗ったことも、訴訟事案を受任したこともない、と断言していたことについて、事実によってこれを否定されると「記憶にない」と述べた。「記憶にはなかった」が、「事実は存在した」のである。
安倍昭恵氏からの直接の説明が必要不可欠である。
安倍昭恵氏が、森友学園に寄附した事実があったのなら、安倍首相の国会における「全く寄付金集めには関わっていない」との答弁は、虚偽であったということになる。
証人喚問での一つの焦点である。


4)安倍首相は、籠池氏と面識はないと答弁したが、籠池氏は、
安倍総理には、当園に足を運んでいただいたと発言 !

また、安倍首相は、籠池泰典氏との関係について、「話を聞いただけで、面識は無い」と国会で答弁している。
しかし、籠池泰典氏は、2015年4月号の『致知』のなかで、「安倍総理には、当園に足を運んでいただいたこともあり」と述べている。
また、安倍昭恵氏は、塚本幼稚園での講演のなかで、「家に帰ってからも主人に前々から塚本園長(籠池理事長)から主人に電話やお手紙をいただいたり」実際に、お会いいただいたりしていましたけど」と発言している。
森友学園の籠池理事長は、「週刊朝日」3月10日号で、「5年ぐらい前に、RTAの紹介で知り合った。


5)籠池理事長は、安倍晋三氏と住吉大社
にもご一緒させていただいたと発言 !

安倍晋三氏が、首相になられる前で、昭恵夫人と先に知り合って、小学校の見学に来てもらい、住吉大社にもご一緒させていただいた」と述べている。
安倍晋三氏は、2012年2月26日に開かれた、一般財団法人「日本教育再生機構」主催の「教育再生民間タウンミ―ティングin大阪」:http://www.kyoiku-saisei.jp/wf/activity/16860443
に参加して、発言している。
「日本教育再生機構」は、愛国心教育を徹底し、歴史修正主義的な育鵬社の教科書を使うことを主張する団体である。


このタウンミーティングには、大阪府知事の松井一郎氏も参加している。
6)安倍晋三氏は、タウンミーティングで話をし、その後の、
居酒屋会談で、維新の会・松井氏と意気投合した !

このタウンミーティング後に開かれた、居酒屋会談で松井氏と安倍氏が意気投合したと伝えられている。
実際に大阪府が、森友学園が小学校を開設できるように設置基準を緩和したのが、2012年4月である。
そして、豊中市の国有地が、一旦は関空会社に移転登記されたのが、「錯誤」を理由に、登記が抹消され、国有地にに戻されたのが、2013年1月である。
安倍晋三氏は、2012年12月の総選挙で首相の座に返り咲き、ここから森友学園の小学校設置への動きが、本格化したのである。


7)安倍氏と維新の会・幹部を引き合わせたのは、
日本教育再生機構の八木秀次理事長だ !

2012年2月26日の大阪でのタウンミーティング後の居酒屋会談については、産経ニュースが詳報している。
「安倍再登板を促した2.26居酒屋会談」
http://www.sankei.com/life/news/130107/lif1301070037-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/130107/lif1301070037-n2.html
「「私は以前から安倍さんのファンなんですよ」。昨年2月26日夜、大阪市内の居酒屋。安倍晋三氏にそう話したのは、大阪維新の会の幹部だ。
安倍氏と維新幹部を引き合わせたのは、日本教育再生機構の八木秀次理事長である。

*補足説明:

「日本教育再生機構」は、愛国心教育を徹底し、歴史修正主義的な育鵬社の教科書を使うことを主張する団体である。
複数の顧問が、右翼・日本会議の幹部でもあり、組織面・運動面で関係が深いといわれている[5]。
2012年2月26日、地方組織「日本教育再生機構大阪」がシンポジウムを開催。理事長の八木秀次が進行役となり、元内閣総理大臣(当時)安倍晋三と大阪府知事松井一郎が対談した。安倍と松井は、これを機に会合を重ねていったことから、日本教育再生機構は、両名を結びつける役割を果たしたとされる[6][4]。

安倍氏を挟んで、八木理事長と安倍氏側近の衛藤晟一参院議員(現・首相補佐官)
が座った。
向かい側には、松井一郎大阪府知事(現・日本維新の会幹事長)、馬場伸幸堺市議会議長(現・維新衆院議員)、中田宏前横浜市長(現・維新衆院議員)が、座った。
この日開かれた、日本教育再生機構の「教育再生民間タウンミーティングin大阪」で安倍氏は、維新の教育基本条例制定の動きを評価し「教育再生は道半ばです。私も同志の皆さんと頑張ります」と発言した。

*補足説明:日本会議国会議員懇談会(右翼政治家)

役員:特別顧問:麻生太郎・安倍晋三、顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香
相談役:額賀福志郎・石破茂・山東昭子・鴻池 祥肇(こうのいけ・ よしただ)
会長:平沼赳夫、会長代行:中曽根弘文
副会長:小池百合子・古屋圭司・下村博文・高市早苗・森英介・松原仁・渡辺周・
    新藤義孝・藤井孝男・中山成彬・山崎力・松野頼久・西村真悟・橋本聖子
幹事長:衛藤 晟一(えとう せいいち)
副幹事長:加藤勝信
政策審議会長:山谷えり子
政策審議副会長:萩生田光一・稲田朋美・磯崎陽輔・有村治子

−この続きは次回投稿します−


 

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