★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6 > 7853.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
自民党都連が決起大会、小池都知事・公明党代表にも招待状 !  でも欠席 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7853.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 4 月 13 日 20:20:22: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


自民党都連が決起大会、小池都知事・公明党代表にも招待状、  でも欠席 !

築地市場の豊洲移転に賛成した都議会議員達は、

今こそもっと情報発信をして責任を果たすべきだ !

石原、猪瀬、舛添、自公推薦・3知事には、

  「政治とカネ」の問題があった !


(news.tbs.co.jp:2017年4月11日 16時42分より抜粋・転載)

◆夏の東京都議選に向け、自民党が、総決起大会を実施 !

 夏の東京都議選に向け、自民党が、総決起大会を午後6時から開いています。
対立状態となっている、小池都知事にも招待状を出したという自民党。その戦略を探ります。

 「ご招待いただいたことは、大変ありがたく思っています。一方で“都連の会”ということについては、大変ハードルは高いのかなと」(東京都 小池百合子知事 7日)
 自民党都連は、実は、4月11日のパーティーに、小池知事を招待しました。

小池氏が出席しようがしまいが、自民党側から、小池氏と敵対しているのではないと、アピールする狙いです。都議選の投票まで、3か月を切る中、自民党都連は、選挙準備を着々と進めています。

 「精いっぱいのことをやりますがね。東京都の国会議員および東京都関係の皆さんの一層の奮起を期待する」(自民党 二階俊博幹事長)


◆選挙区ごとに、複数の国会議員を担当に充て、
国政選挙レベルの異例の態勢で臨む !

 党本部も、選挙区ごとに、複数の国会議員を担当に充て、国政選挙レベルの異例の態勢で臨みます。
 実は、去年の段階で、自民党都連は小池氏に「歩み寄る」姿勢も見せていました。
 「小池都知事とはうまくやりますから。小池都政に対してもしっかりと応援するところは応援しながらやっていきたい」(自民党 下村博文東京都連会長 去年10月)

 しかし、国政で連立を組む公明党が小池氏に急接近。さらに、小池都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」と選挙協力を結ぶと、自民党都連に残された選択肢は小池氏との全面対決以外なくなっていました。

◆豊洲への、速やかな移転を求める都議会自民党 !

 「(築地市場は)開放型ゆえに、猫、ネズミ、カラスやカモメなどの侵入を防ぐことができません」(都議会自民党 崎山知尚都議)
 「ネズミの前で、お答えするのも何なんですが、衛生確保に向けた取り組みを着実に進めていく必要がある」(小池百合子都知事)

 知事就任以来、築地市場の豊洲移転には問題があるのではと主張してきた小池氏。
今なお、移転の是非について判断を明確にしていません。
 「やっぱり、豊洲移転問題だ。あれ以外、都知事とは対立していないから」
(都連幹部)

 豊洲への速やかな移転を求める都議会自民党は、選挙の争点となりうると判断。小池氏を追及します。


◆“小池与党連合”に豊洲“早期移転”の決議を否決された !

 「共産党・公明党・都民ファーストなどのいわゆる“小池与党連合”に(豊洲“早期移転”の決議を)否決されましたが、私たちはこれからも知事の責任において、市場問題の早期決着を求めていきます」(都議会自民党 前田和茂都議 先月30日)

 「これまで豊洲ありきでやってこられたのが自民党です。強引に推し進めようとする姿勢がよく見えたと思います」(小池百合子都知事)


◆自民党は、小池知事が慎重な、「個人都民税の10%減税」
を打ち出し、対決姿勢を鮮明にした !

 自民党はさらに、都議選に向けた公約で、小池氏が慎重な「個人都民税の10%減税」を打ち出し、対決姿勢を鮮明にしました。
 「自民党以外は全部、小池色になりそうな感じで、明確な対決姿勢が出てきているんだと思います」(自民党 下村博文都連会長 今月3日)

 JNN世論調査によると、小池都政への評価は依然として7割近くありますが、ここに来て失速気味です。小池氏が「ネズミ」とやゆした自民党都連、果たしてネコをかむことはできるのでしょうか。

(参考資料)

T 築地市場の豊洲移転に賛成した都議会議員達は、

  今こそもっと情報発信をして責任を果たすべきだ !


(blogos.com:2016年08月26日 23:10より抜粋・転載)

◆移転賛成・容認派の都議たちは、押し黙っている方が多い !

で、いくつかのメディアの人たちの話を総合すると、どうにも「移転に賛成派(あるいは容認派)で、出演・コメントしてくれる都議会議員がいない」ようです。「誰か、出て下さりそうな議員を知りませんか?できれば自民党がいいんですけど…」って、私に聞かれても困りますがな(苦笑)。

周りを見渡してみても、反対派の都議たちが相変わらず熱心に移転反対運動や情報発信をしているのに比べて、移転賛成・容認派の都議たちは「嵐が過ぎ去るのを待とう」とばかりに、この問題には触れず貝のように押し黙っている方が多いように思います。

◆移転賛成・容認派の自民・公明・民主(現民進)の
都議たちは、無責任だ !

もちろんしっかりと立場を表明している議員もいらっしゃいますが、この状況でそうでない方は少々無責任ではないでしょうか。

築地移転が最終的に議決されたのは、2012年3月の都議会本会議です。そこで賛成した自民・公明・民主(現民進)の都議たちは今こそ、
「なぜ豊洲に移転しなければいけないのか」
「それ以外の選択肢が、本当になかったのか」

について、改めて説明をするべきです。討論番組からも声がかかっているはずなので、出演された方がいいと思います。

繰り返しになりますが、私も無批判に移転を賛美しているわけではありません。豊洲新市場にも改善すべき点はあると思いますし、批判や指摘から様々な議論が起こるのは良いことです。

ですが最近のテレビ報道は、あまりにも反対派の意見を無批判に取り上げすぎているように感じます(そうならないために、私や賛成派の仲卸業者に声をかけて下さっている番組には感謝いたします)。

「土壌汚染が未解決!」「マグロが切れない !」などの反対派の声をVTRで流す↓
スタジオで(専門的知識がなく、経緯を知らない)芸能人たちが、それを前提に感想を述べ合うという構図が多く、これを見た視聴者は反対派の意見を鵜呑みにしてしまう可能性が非常に高いでしょう。都の主張も両論併記されているのは十分に承知しているのですが、やはり番組の作り的に、どうしても反対派の意見にイメージが引きずられます。

◆反対派の主張もしっかりと批判的に検証すべきだ !

しかし、都の主張が批判されるのと同様に、反対派の主張もしっかりと批判的に検証されなければなりません。

例えば今日の番組(バイキング)でも移転反対を主張される方の、「従業員の出勤(交通手段)の目処がまったく立っていない。駐車場の数が全然足りない!らしいんです」というコメントが大きく取り上げられました。豊洲は不便なところにあり、公共交通手段が限られている。だから車通勤が増える見込みなので、駐車場が足りなくなってパンクする!という主張です。

これだけ聞けば、「なんでそんな状態に?!」と思ってしまうでしょう。
しかし、豊洲新市場には都バスの路線・駅が新たに作られることが予定されており、業務用駐車場(含む従業員用)も築地4,700台→豊洲5,200台に拡張されています。有楽町線豊洲駅からも、やや遠いとはいえ徒歩圏内です。

こうした客観的な事実を踏まえれば、「公共交通機関がほとんどない・従業員の通勤手段の目処がまったく立っていない」という主張は明らかにミスリードです(「らしい」とはご自身で言っていますが)。

このような主張に対しては、移転を推し進めてきた経緯を知り、専門的知識を(多少は)持っている議員たちが、きちんと反駁していくべきではないでしょうか。

◆豊洲移転が決定された都議会は2012年3月だ !

◆移転後も利権の追及についてはきっちりと行うべきだ !

なお、「利権があるから豊洲移転はするべきではない」という意見には賛同できませんが、移転後も利権の追及についてはきっちりと行うべきだと考えています。

引き続き、都民の皆さまの不安が少しでも解消され、長年にわたる築地・豊洲移転問題が早期に解決されるよう、適切な政策提言と情報発信を続けて参ります。
それでは、また明日。

U 石原、猪瀬、舛添、自公推薦・3知事には、

  「政治とカネ」の問題があった !

「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/07/15より抜粋・転載
────────────────────────────────────
1)東京都知事選で、主権者が判断するべきことは、
「安倍自公政治の是非」だ !

7月31日に投票日を迎える、東京都知事選で主権者が判断するべきことは、「安倍自公政治の是非」である。

石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一の3名による都政の混乱に終止符を打ち、都政に新しい風を吹かせること。これが今回都知事選の意義である。

猪瀬、舛添の両氏は、「政治とカネ」の問題で、辞任に追い込まれた。
舛添氏が、海外視察に多額の費用をかけたことが問題視されたが、この点でさらに重大な問題を有していたのは、石原慎太郎氏である。

これらの都政を全面的に支えてきたのが、自公勢力であり、この「自公が支える都政の刷新」「都政における利権構造の打破」こそ、今回の都知事選の意義である。


2)石原、猪瀬、舛添、3知事には、「政治とカネ」の問題があり、
安倍自公政権の暴走を止める事が、今回の都知事選の意義だ !

安倍自公政権の暴走を止める。
その是非を問う、首都での決戦が今回の都知事選である。
この都知事選で安倍自公勢力は致命的な失敗を犯した。
自公勢力から2名の候補者が出馬してしまった。
対する反・安倍自公勢力は、ぎりぎりまで候補者の一本化が実現するか、不透明だったが、ぎりぎりのところで、宇都宮健児氏が大英断を下し、見事に候補者一本化に成功した。
NHKが、天皇の生前退位報道を行ったのは、反・安倍自公陣営が候補者一本化を決定した直後である。


3)反・安倍自公陣営が候補者一本化を決定した直後、インパクト
を弱めるために、天皇の生前退位報道を連続・長時間報道した !

このニュースのインパクトを弱めるために、このタイミングで表に出したのだと推察される。
NHKの堕落、権力迎合は目に余る。放送受信契約の任意制への移行が急務である。
それほどまでに、野党の候補者一本化の衝撃は大きいはずである。
インターネットの有力ポータルサイトでは、都知事選報道の伝え方が偏っている。
ポータルサイトを運営する、大手情報通信業者が、政治権力側に位置しているから、ニュースを伝える際に徹底した作為的調整を施している。


4)安倍政権によって、マスメディアだけでなく、インターネット
上の情報も強く操作されている !

偏向しているのはマスメディアだけでなく、インターネット上の情報も強く操作されている。
マスメディアが偏向しているから、ネットから情報を入手すれば良いのではない。
ネットのなかから、良質な情報を選別し、そのパイプから情報を得ることを意識して実行することが重要である。
オールジャパン平和と共生の顧問をされている弁護士の伊藤真氏と共著、『泥沼ニッポンの再生 −国難に打ち克つ10の対話−』https://goo.gl/7CYc2Xを上梓した。
7月12日付日本経済新聞、7月14日付朝日新聞に広告が掲載された。
アマゾンにも良質なレビューが掲載された。


5)TPP・格差拡大等、5大問題について、違憲・ペテン師
・暴走・安倍政権に任せていいのか ?

日本の舵取りを安倍政権に任せていいのか ?
NO!!「憲法改正」「原発再稼働」「TPP批准」「辺野古基地」「格差拡大」私たちの未来は、私たちが決める ! !
「誰かが変えてくれる」から「自分たちで変える」へ


6)反安倍政権側のインターネット情報の入口になる、
サイトの創設が必要である !

  −以下省略します−
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
ペンネーム登録待ち板6掲示板  
次へ