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  発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない ‥だがそのツケも出始めて(第21回)
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7889.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 4 月 18 日 16:45:29: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない

    ‥だがそのツケも出始めて  (第21回)

「金正恩の時代、確実に終わる」 !  北朝鮮元公使が会見 !


(matome.naver.jp:2017年03月28日より抜粋・転載)

*補足説明:

2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。

北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、極めて非現実的発想です。

★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実にする !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !

◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !


■金正男氏暗殺 !総連首脳は北犯行と判断 

内部に正恩氏批判 !部下へは「米韓謀略」

■北朝鮮、近くミサイル・核実験の可能性 米当局が警戒、

■金正男氏遺体“日本側提供の指紋”で確認 !

■北朝鮮幹部が国民の間に流す「デタラメなうわさ」、

■北朝鮮メディア、「朴槿恵大統領の罷免」伝える

■遺体は「金正男氏」 マレーシア警察発表 家族DNAで最終確認

■金正恩氏、北朝鮮軍に「戦闘動員態勢」を指示、 

■北朝鮮、「在日米軍を攻撃目標」と軍明言=弾道ミサイル発射

■正男氏殺害伝えるビラ、北朝鮮に飛ばす計画 韓国の団体

■「父は殺された」と声明=金正男氏の息子か

−「安全な場所」に移動、 

■朝鮮中央テレビ、ミサイル映像を放送

■金正恩氏の逆鱗に触れ、秘密警察取り潰しか、一員と

言われるマレーシア国外退去の男性、帰国後の運命は…

■金正男氏「暗殺部隊」幹部まで「ミンチ」にする

金正恩氏の残虐性

■北朝鮮代表団 金正男氏遺体の引き渡し要求=心臓麻痺で死亡と主張

■軍事力行使も選択肢=米政権、北朝鮮政策見直し

−WSJ紙、

■【金正男氏暗殺事件】本当の狙いは隠し財産「300億円」

■北朝鮮の要求に応じず=正男氏の遺体引き渡し−マレーシア

■北朝鮮を「テロ支援国家」再指定へ 生物兵器、ミサイル実験懸念

■金正男氏殺害実行犯、逮捕の女「報酬は、約1万円」

■北朝鮮大使館員も関与か“国家ぐるみ”の疑い強まる !

■暴走の金正恩政権、孤立深める…金正男氏殺害事件 !

■18日に逮捕の北朝鮮国籍の男は“毒の専門家” 薬品会社勤務

■正男氏の息子ハンソル氏、暗殺警戒し留学断念

    =中国警告、厳戒のマカオへ戻る―英紙

■北朝鮮事件幕引き図る…遺体渡さぬマレーシア非難

■北朝鮮国籍容疑者4人公表=マレーシア警察―金正男氏事件

■金正男氏殺害の直後「怖い表情」の正恩氏に北朝鮮国民が戦慄

■金正男氏殺害で男を逮捕、初の北朝鮮国籍 逮捕者計4人に、 

■金正男氏の伯父「おいの殺害は覚悟していた」

■北朝鮮旅券の男逮捕=正男氏暗殺、主犯格の可能性

―数カ月前から準備・マレーシア紙

■金正恩氏、金正日総書記の誕生日で宮殿訪問 

北朝鮮、正男氏殺害報じず

■金正男氏暗殺の執念「永続的な命令」、金正恩体制発足から6年越し完遂 !

■スプレーで毒物、ハンカチを口に=逮捕の女「いたずら」と供述―正男氏暗殺

■女2人はベトナム人か=金正男氏殺害容疑で警察−マレーシア紙

■殺害された金正男氏の息子も行方不明…

金正恩委員長の異母姉ソルソン氏は監禁か

■<金正男氏殺害>過去の世襲批判悔い周囲に「許して」漏らす

■金正恩氏親族・側近の相次ぐ死、増え続ける恐怖政治の犠牲者 !

■<北朝鮮>マレーシアで金正男氏殺害される、金正恩氏の異母兄

■射程は2000キロ以上、韓国情報機関分析 発射角度はほぼ垂直

■新型弾道ミサイルの試射「成功」=金正恩氏が視察―北朝鮮

■北朝鮮、弾道ミサイル発射か=北西部から日本海に向け

■北朝鮮は「大麻のパラダイス」なのか…世界の常用者から熱い視線

■脱北女性らが語る人身売買の実態 !

■金正恩氏側近、秘密警察トップ解任か ?

■北朝鮮の信念「38度線の南にあるソウルや釜山は領土の一部」│

以上は前20回投稿済みです。以下はその続きです。


■「金正恩の時代、確実に終わる」 !   北朝鮮元公使が会見 !

昨年夏に韓国に亡命したテ・ヨンホ元駐英北朝鮮公使は25日、民衆蜂起による金正恩(キムジョンウン)政権の崩壊もありうるとの見方を示した。ソウル外信記者クラブでの記者会見で語った。日本人拉致問題を巡って、「北内部の指導層は日本にだまされたと考えている」と語った。

出典:「金正恩の時代、確実に終わる」 北朝鮮元公使が会見 - ライブドアニュース

テ氏は「北内部で政権に対する反感が高まっている」と説明。「住民は政権の宣伝運動に耳を貸さない。確実に金正恩の時代は終わる」と語った。

 背景の一つとして、外部情報の流入や不正の横行を指摘。「韓国ドラマを見て捕まっても、2千ドル(約23万円)払えば釈放される」と語った。「私が子供のころ、北の経済規模が南より大きいと学んだが、今は映画やドラマで南の生活水準が高いことを知っている」とも説明。北朝鮮も住民に対して「経済水準は南が上だが、米国の植民地に過ぎない」と説明しているという。

出典:「金正恩の時代、確実に終わる」 北朝鮮元公使が会見 - ライブドアニュース

■脱北者が「解説」 観光写真の向こうにある 本当の北朝鮮

北朝鮮への旅は以前にくらべれば普通のものになっており、世界で最も孤立し、不可解で、恐れられている国のひとつである北朝鮮の内部をのぞいてみたいと思っている人は増えている。金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長も歴代指導者に比べると観光客を歓迎する姿勢が強いようだ。

出典:観光客の行動を厳しく制限する北朝鮮 脱北者や専門家が明かした実態
- ライブドアニュース

ただ、それはある程度までに過ぎない。観光客の行動には厳しいガイドラインが設けられている。観光客は何ができるのか、何を見られるのか、さらには質問できることも制限されている。
決まりを破ったり、そうした行動が疑われたりでもすれば、代償を払うことになるだろう。過去や現在の北朝鮮の指導者に対する敬意を欠いていたり、単独行動を取ったり、許可なく現地の人に話しかけようとするといった行動がこれに該当する。

米国の北朝鮮専門サイト「NKニュース」はこのほど、北朝鮮の実態を明らかにするため脱北者や専門家に依頼して、写真家のクリス・ピーターセンクローゼン氏が2016年に撮影した写真の背景を説明してもらった。

出典:観光客の行動を厳しく制限する北朝鮮 脱北者や専門家が明かした実態
- ライブドアニュース

2005年に北朝鮮の首都・平壌を逃れ英国に移住したカン・ジミン氏は「この写真を見ると、ラッシュアワーの平壌が大混乱に陥っていたことを思い出す」と指摘。「停電が起こってバスが道の真ん中で停止してしまうのを心配し、非常に神経質になったことも覚えている」と語る。

2014年に平壌から韓国に逃れたキム・ジュンヒョク氏は「北朝鮮国民がひとつの場所をこのようにじっと見ているのは外国人が通りかかった時だけだ」と付け加える。

出典:観光客の行動を厳しく制限する北朝鮮 脱北者や専門家が明かした実態
- ライブドアニュース

2014年に、平壌を逃れ、韓国に移住したハン・ソンチョル氏は「これらの少女たちは北朝鮮の学生スポーツチームに所属しているようだ」と説明。「ちゃんとしたトレーニングシューズではなくスニーカーで練習している」と述べる。

カン・ジミン氏は「北朝鮮の女子サッカー選手がアジアで躍動した時代もあった」と指摘。「この写真から分かるように、選手たちはきちんとした芝の上ではなくアスファルトや砂の校庭で練習するしか選択肢がない」と述べる。

ロシア人の北朝鮮研究者、フョードル・テルティツキー氏は「これは凱旋門だ。故金日成(キムイルソン)主席が日本から朝鮮を解放したとされることを記念して建てられた」と説明。「実際に起こらなかった事態を記念して作られた建物としては世界最大級かもしれない」と述べる。

カン・ジミン氏はセレモニーについて、「北朝鮮国民は白髪を生やした歴戦の将軍の姿を見ることを期待していたとされる」「だが当時まだ30代で、中国人の食品配達人のような金日成氏が現れたのを見て、人々は失望した」と指摘する。

出典:観光客の行動を厳しく制限する北朝鮮 脱北者や専門家が明かした実態
- ライブドアニュース

「これは移動用の宣伝車だ」「ガソリン不足のためこうした人力の車両が存在している。北朝鮮の地方部では春や秋の農繁期になると、こうした車両を使って宣伝活動を行っている」(ハン・ソンチョル氏)

カン・ジミン氏は改装された朝鮮中央動物園について、「銃殺隊に処刑された収容者はこの動物園の生き物のえさになっていると一時うわさされていた」と話す。

カン・ジミン氏は平壌に新設された「未来科学者通り」に関し、「これらの建物は私が平壌にいたころは存在しなかった」と指摘。「私が平壌に住んでいたころは、電気を利用した暖房を使っているのが見付かっただけでも市外に追放された。光復通り周辺では今でも、煙で汚れた窓や斜めに傾いた煙突が多く見られるはずだ」と述べる。

出典:観光客の行動を厳しく制限する北朝鮮 脱北者や専門家が明かした実態
- ライブドアニュース

テルティツキー氏は「北朝鮮では冷蔵庫を持っているのは裕福であることの証しだ」「電力が供給されていないのに冷蔵庫を買う場合すらある」と指摘する。「この男性は大学生の矯正委員だ」「平壌には大勢いる。主に女性を標的にしている。

平壌の女性が市街で『困難』に直面しかねないのはこのためだ。彼らの仕事は色鮮やか過ぎるズボンや服を身に着けた女性を規制することだ」(ハン・ソンチョル氏)

カン・ジミン氏は「学生だったころ、徴用されて田植えの時期に水田で働いた記憶がある」と振り返る。同氏によれば、神経質な学生は当初「ヒルを目にしただけで悲鳴を上げる」こともあったが、すぐにこうした環境での仕事に慣れた。「学生たちは大きなヘビがそばを通りかかっても驚かなかった」という。

「これはドンジュ(北朝鮮のエリート)が美林乗馬クラブで楽しんでいる様子だ」「料金は1時間につき約10万ウォン。北朝鮮の普通の労働者の給与4年分だ」
(ハン・ソンチョル氏)

出典:観光客の行動を厳しく制限する北朝鮮 脱北者や専門家が明かした実態 - ライブドアニュース

「右の男性は朝鮮少年団のあいさつの身ぶり『ハンサンジュンビ』をやっている。『常に準備』という意味だ」「身ぶりもかけ声もソ連の少年団から取ったものだ」
(テルティツキー氏)

カン・ジミン氏には平壌で交通整理に当たる女性に懐かしい思い出がある。「自分が若かったころ、交通整理の女性たちが本当に魅力的に見えたのを覚えている」「私は当時、思春期に差し掛かったころで、こうした女性のスカートがもう少し短ければとひそかに思ったものだった」と振り返る。

キム・ジュンヒョク氏は「腰のところにある機械は手動の信号操作器だ」と付け加える。

「このトラックはもみ殻を養豚場に運んでいるところだ。北朝鮮では今でも1958年製のトラックが使われている」「この種のものが今でも走っているのは奇跡だ」

出典:観光客の行動を厳しく制限する北朝鮮 脱北者や専門家が明かした実態
- ライブドアニュース

−この続きは次回投稿します−
 

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