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       今夕、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射 !  安倍首相の延命作戦か ? 安倍・金、二人は、巨大資本の家来 ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/8084.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 5 月 22 日 21:58:13: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


今夕、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射 !  韓国軍、情報収集を急ぐ !

自公政治家・NHK等は誤魔化すが、安倍首相の延命作戦は、実は、

   北朝鮮のミサイル発射・核実験だ !

   安倍首相と金委員長は、実は、巨大資本の家来・同志か ?


(www3.nhk.or.jp:2017年5月21日 19時20分より抜粋・転載)

◆ミサイルは、500キロ余り離れた、日本海に落下 !

北朝鮮は、5月21日午後、西部から弾道ミサイル1発を東に向けて発射し、ミサイルは、500キロ余り離れた、日本海に落下し、韓国軍が詳しい情報の収集を急いでいます。

韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮は日本時間の21日午後5時前、西部のピョンアン(平安)南道プクチャン(北倉)から東に向けて弾道ミサイル1発を発射し、ミサイルは500キロ余り離れた日本海に落下したということです。

韓国軍が、ミサイルの種類など詳しい情報の収集と分析を急ぐとともに、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、対応を協議するため緊急のNSC=国家安全保障会議の開催を指示しました。

韓国メディアは、軍関係者の話として、発射されたミサイルがICBM=大陸間弾道ミサイルではないと見られる、と伝えています。

北朝鮮は、今月14日、北西部ピョンアン北道のクソン(亀城)付近から新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」、1発を発射し、およそ30分飛行し、高度は2100キロまで上昇し、800キロ近く離れた日本海に落下しました。

韓国国防省は、ミサイルについて、ICBM=大陸間弾道ミサイルの水準に至っていないとする一方、射程は最大で5000キロに達すると見られ、中距離弾道ミサイル、「ムスダン」よりも性能が向上しているという見方を示していました。

北朝鮮に対し、アメリカ軍は、朝鮮半島周辺の日本海に展開する、原子力空母カール・ビンソンに加えて、ロナルド・レーガンを近くの海域に向かわせ、空母2隻による合同の演習を計画していて、北朝鮮に対する圧力をさらに強める構えです。

これに対し北朝鮮は、20日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」で「朝鮮半島情勢を一層激化させる」などと反発していました。

◆米国・政府高官:「中距離弾道ミサイルだ」 !

北朝鮮による弾道ミサイルの発射について、アメリカ政府の高官は、「北朝鮮が発射したのは中距離弾道ミサイルだ。ことし2月に発射したものと同じで、直近の3回、発射されたものと比べると、射程距離は短いものだ」と述べ、ミサイルの種類などについて、分析を続けるとしています。

北朝鮮はことし2月12日、日本海に向けて中距離弾道ミサイル1発を発射しています。このミサイルについて北朝鮮は、「固体燃料エンジンを搭載した『北極星2型』の発射実験に成功した」と発表しており、このミサイルは高度550キロまで上昇して、発射地点から東に500キロ余り離れた日本海に落下しています。

◆米国・太平洋軍 弾道ミサイル発射探知を発表 !

アメリカ太平洋軍は北朝鮮による弾道ミサイルの発射を探知したと発表しました。それによりますと日本時間の21日午後4時59分頃、北朝鮮西部のピョンアン南道プクチャンからミサイル1発が発射されたということです。発射されたのは中距離弾道ミサイルとみられ日本海に落下したということで、引き続き詳しい分析を進めるとしています。

ムン大統領 緊急のNSC開催を指示
韓国大統領府によりますと、北朝鮮が何らかの飛しょう体を発射したことを受けて、ムン・ジェイン(文在寅)大統領は、今後の対応を協議するため、緊急のNSC=国家安全保障会議を開くよう指示したということです。

◆中国の国営メディアも速報 !

北朝鮮が飛しょう体を発射したことについて、中国では、国営の中国中央テレビが日本時間の午後5時40分すぎ、韓国メディアの情報を引用する形で「北朝鮮がピョンアン南道のプクチャンの一帯から、ミサイルと疑われるものをまた発射した」と伝えました。

◆欧米メディアも速報 !

北朝鮮から飛しょう体1発が発射されたことについて、アメリカのCNNテレビやイギリスの公共放送BBCも速報で伝えています。
CNNテレビは、韓国軍の話として西部のピョンアン南道プクチャンから飛しょう体が発射されたと伝えるとともに、現在、各国政府が分析を進めているとしています。

北朝鮮の最近のミサイル発射
北朝鮮は、去年2月に事実上の長距離弾道ミサイルを発射して以降、弾道ミサイルの発射を繰り返してきました。

去年、発射されたのは、新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイル、それに、中距離弾道ミサイル「ノドン」や、短距離弾道ミサイル「スカッド」など、射程の異なる弾道ミサイルで、その数は20発余りに上りました。

ことしに入ってからは、2月にSLBMを地上配備型に改良した、新しい中距離弾道ミサイルを発射したのに続き、3月には、北西部のピョンアン(平安)北道トンチャンリ(東倉里)付近から日本海に向けて、中距離弾道ミサイルの「スカッドER」4発を同時に発射し、北朝鮮は、在日アメリカ軍基地への攻撃を想定した訓練だと発表しました。

さらに、同じ月に、東部のウォンサン(元山)付近からも弾道ミサイル1発の発射を試みて失敗しています。

先月には、5日に東部のハムギョン(咸鏡)南道シンポ(新浦)付近から日本海に向けて1発を、16日に同じくシンポ付近から1発を、それに29日には西部のピョンアン(平安)南道プクチャン(北倉)から1発を、それぞれ発射し、いずれも失敗だったと見られています。

そして今月14日、北西部・ピョンアン北道のクソン(亀城)付近から、新型の中距離弾道ミサイルの「火星12型」を発射して、高度が初めて2000キロを超えたと推定され、ミサイル技術の向上に国際社会の懸念が強まっています。

◆ミサイル発射、北朝鮮の狙いは何か ?

北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射の背景には、核・ミサイル開発を加速させる姿勢を印象づけ、アメリカのトランプ政権の圧力に屈しないという姿勢を示す狙いがあると見られます。

北朝鮮は去年、20発以上の弾道ミサイルを発射し、ことしに入ってからも発射を繰り返しています。ことし2月には、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを地上配備型に改良した、新しい中距離弾道ミサイル「北極星2型」1発、3月には、中距離弾道ミサイルの「スカッドER」4発を発射したのに続き、同じ3月、別の弾道ミサイル1発の発射も試みて失敗しています。

また、先月は5日と16日、それに29日と3回にわたって合わせて3発を発射し、いずれも失敗したと見られています。
さらに今月14日に、北西部ピョンアン北道のクソン付近から、新型の中距離弾道ミサイルの「火星12型」を発射して、高度が初めて2000キロを超えたと推定されています。

北朝鮮外務省は、今月14日の発射の後の今月16日、報道官談話を発表し、「アメリカと追従勢力が正しい選択をするときまで、高度に精密化、多様化された核兵器と、核攻撃手段をより多く作り、必要な実験の準備をさらに進める」としています。

◆トランプ政権の圧力に屈しないという姿勢を示す狙いか ?

北朝鮮としては、前回の発射から、わずか1週間という短い間隔で発射をすることで、核・ミサイル開発を加速させる姿勢を印象づけ、アメリカのトランプ政権の圧力に屈しないという姿勢を示す狙いがあると見られます。

(参考資料)

T 安倍首相の延命作戦は、実は、
北朝鮮のミサイル発射・核実験だ !

http://blog.livedoor.jp:2017年04月15日より抜粋・転載)

◆安倍首相の延命作戦で、北朝鮮等、
危機を創り出すことに懸命である !


<森友学園・加計学園スキャンダル隠し・逃亡作戦>


 死に体の安倍晋三首相の延命作戦が注目を集めている。日米が軍事攻撃でもしない限り、北朝鮮からミサイルは飛んでこない。緊張を創り出しているのは、トランプのアメリカの空母派遣である。

したがって、アメリカに自制を求めることが、日本及びアジアの立場だ。他方で、北朝鮮への外交的攻勢をかけるしかない。中国やロシアの出番となる。だが、わが日本政府は、ワシントンに歩調を合わせて、危機を創り出すことに懸命である。理由ははっきりしている。

内政に行き詰まったトランプと、壮大なるスキャンダル発覚で死に体の安倍という事情だ。
安倍の延命作戦が、「北朝鮮」なのだ。森友・加計のスキャンダル隠し・逃亡作戦が、いまの安倍内閣最大の関心事である。そうはさせまいとして、新聞テレビ抜きの週刊誌・ネット情報と野党の決戦は、これからも続く。

<あせる安倍晋三の心臓 !駐屯地でのいじらしい危機扇動>

 安倍延命治療は、国民の目を外に向けさせることに力を注ぐことになる。今井とかいう秘書官は、これに熱中しているのであろう。
 4月14日に安倍は、熊本の陸上自衛隊の小さな駐屯地を利用して、北朝鮮と中国を敵視・警戒警報を発令した。なんとも、やることがいじらしい。

 観閲式や防衛大学での、安倍の極右政策路線の公表は、これまでもよく知られているが、今回は沖縄や対馬でもない、熊本の駐屯地での演説だけに、いかにも官邸のおたおたぶりを露呈している。

 「北朝鮮の核・ミサイル開発は、深刻さを増している」「日本を取り巻く安保環境は、厳しさを増している」などと危機の増大を宣伝しまくったようだ。NHKと読売が大きく宣伝報道したに違いない。

 実際は、アメリカも日本政府も、北朝鮮の暴走を歓迎しているといっていい。本当に心配であるならば、彼らと平和条約を結べばいいだろう。それを拒絶して、危機を宣伝・売り込むことで、ワシントンは、武器輸出でたんまり儲けている。いまの北朝鮮が、彼らにとって最高にすばらしい独裁国なのだ。それは、改憲軍拡の安倍内閣も同様である。

 核やミサイルは、イスラエルにもある。インドやパキスタン、イランにもある。むろん、中国、ロシアにもある。なぜ北朝鮮の核実験のみにこだわるのか。おかしいではないか。本気でこだわるというのであれば、仲良くすればいい。それを望んでいる北朝鮮ではないか。矛盾も矛盾、大矛盾の日本外交である。

 4月15日は金日成生誕105年、その祝砲は「6回目の核実験」と宣伝するアメリカと日本である。外国のメディアをたくさん招いての祝賀パレードが、本来の姿ではないのか。たとえ半島に目を向けても、その倍の関心を人々は、安倍スキャンダル追及に向けるだけのことである。
 ポスト安倍に向けての蠢きが、自民党内で始まった。選挙を打てない安倍は、死に体である。

<共謀罪審議強行も、安倍晋三の心臓作戦>

 同日、国会では野党のいい加減な抵抗をあざけるかのように、与党の自民・公明(右翼・ペテン師に大変質)両党の主導のもとに、危険極まりない共謀罪の審議を始めた。

 特定秘密保護法に加えて、共謀罪が加わると、それこそ北朝鮮のような、自由を束縛された社会に日本も変質しかねない。自由な言論は失われるだろう。リベラルな雰囲気を抑え込むことになりかねない。安倍内閣のような極右政権が、次々と誕生する風土になるのか。

 はっきりいうと、日本国憲法が期待する自由で、民主的な社会を封じ込めるものである。既に、特定秘密保護法によって、日本の言論の自由度は大きく制約されてしまっている。共謀罪審議強行もまた、安倍・逃亡作戦の一つでもある。日本国民も試練を受けることになろう。
2017年4月15日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

U 安倍首相にピンチが来ると北朝鮮が

  ミサイルを発射するのはなぜか ?


http://blog.goo.ne.jp:2017年04月09日 15時35分51秒 より抜粋・転載)

| 安倍首相とそのお友達:

超度怒りギタリスト(No原発戦争自民党)@ikarinoGuitarさんの
こんなツイートがあった。

――北朝鮮のミサイルは日本に実害を与えていないが、

安倍晋三は日本に実害(弱肉強食・違憲・独裁政治等)を与えている!
それにしても安倍晋三にピンチが来ると北朝鮮がミサイルを発射するのはなぜか! そもそも本当に発射してるのか?!〔14:38 - 2017年4月9日 〕―

なるほどな…。よく言われるけど、安倍首相と金委員長二人は、
実は、巨大資本の家来・同志なのか ?

俄かに否定しにくいものがあるのは、事実だな。北朝鮮にとって、安倍政権が続くことは、仮に、同志的な繋がりがないにしても、歓迎すべき事柄であるのは間違いない。

安倍晋三は、日本を亡国に導くエンジンだから――。
 

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