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共謀罪法案強行の自民党に 従属する公明党への批判は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/8095.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 5 月 24 日 16:28:55: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


共謀罪法案強行の自民党に従属する公明党への批判は ?

戦時中、独裁権力から、獄死させられた、

   初代会長等に違背・裏切りも平気な公明党 ?

戦争・弱肉強食・金権腐敗・対米隷属・違憲右翼・ペテン師の

 自民党権力に従属、自民党と同類、今だけ・金だけ・自分だけに大変質 ?


T 公明党さん、共謀罪法案を提出させないで !

(chikyuza.net:2017年 2月 21日より抜粋・転載)

杉原浩司:2.22党本部申し入れ:

<杉原浩司(すぎはらこうじ):「秘密保護法」廃止へ!実行委員会>

市民運動のみならず、すべての市民にとっての重大な脅威になりかねない
「共謀罪」法案の国会提出をやめさせるために、22日午後、鍵を握る公明
党の本部に緊急の申し入れを行います。お誘い合わせてご参加ください!

明日21日の国会議員会館前行動と議員要請にもぜひご参加ください。
———————————
★公明党さん、話し合うことが罪になる
「共謀罪」法案を国会提出させないで !

2.22 党本部申し入れ
金田勝年法相が国会審議でボロボロになっているにも関わらず、安倍自
公政権は3月7日に共謀罪法案(「テロ等準備罪法案」)を閣議決定し、10
日に国会提出する方針を固めたと報じられています。

かつて、治安維持法によって、公明党の支持母体である創価学会の指導
者(牧口常三郎・初代会長)が獄死に追い込まれました。思想や言論、宗
教の自由さえ脅かしかねない稀代の悪法に、公明党は沈黙すべきではあり
ません。通常行われる与党の政策協議すら放棄したまま、無用かつ危険な
法律を通すことに加担すべきではありません。

公明党幹部が「日程的には既に相当厳しい」と不満を漏らし、井上義久
幹事長が17日の記者会見で、「(法案を)出す出さないを含めてこれから
政府・与党で協議する」と述べたことが報じられています。公明党がこうした不満や批判を持っているならば、今こそ党の存在を賭けて、共謀罪法案の提出に「待った」をかけるべきです。

公明党本部に直接出向いて、「現代版の治安維持法」の提出をやめてほしいと市民の意思を伝えたいと思います。要請書を提出したうえで、党本部前でエールを送るアピール行動も行います。緊急ですが、一人でも多くの皆さんに集まっていただきたいと思います。
「共謀罪」来月7日閣議決定へ、政府方針固める(2月17日、TBS News i)

U「共謀罪」推進の公明党批判=共産党幹部

(www.jiji.com :2017年4月3日 より抜粋・転載)

 共産党の小池晃書記局長は、4月3日の記者会見で、「共謀罪」の構成要件を改めて政府が提出した組織犯罪処罰法改正案を「現代版治安維持法だ」と断じた上で、公明党の支持母体である創価学会が、治安維持法に基づき弾圧された歴史を引き合いに、同改正案の6日審議入りを容認した公明党を厳しく批判した。

 創価学会の牧口常三郎初代会長は、治安維持法違反などの容疑で逮捕され、1944年に獄中で死去している。小池氏は、会見で「治安維持法の下で創価学会の初代、2代目の責任者が投獄され、初代会長は獄死したという歴史をどう受け止めているのか」と語った。(2017/04/03-18:39)

(参考資料)

T 牧口会長・戸田理事長等への戦時中・軍部権力による法難

@ 地元有力者や政治家からの迫害

牧口には、“教育にかかわりのない者が権力にものをいわせて教育に口を出すべきではない”という、一貫した強い信念があった。大物政治家は、前々から、それが面白くなかったようだ。そこで、地元有力者の意向を聞き入れ、牧口を左遷する。権力におもねらず、信念を貫こうとすれば、迫害という嵐が競い起こる。それに負けぬ強さを持つことこそ、改革者の条件である。

A 創価教育学会への国家権力からの迫害

創価教育学会の神社参拝拒否、神札の奉祀拒否の態度が、治安当局・特高刑事から監視されるようになった。起訴状によれば、牧口会長は、治安維持法違反と神宮に対する不敬罪で起訴されたことが記述されている。

国家神道を宗教の正邪のうえから謗法として戒め、勇猛果敢に折伏を進める創価教育学会を、戦時中の当局が看過するはずがなかったのである。戦時下にあっても、学会は折伏を展開し、入信に際しては神札などの謗法払いを厳格に行っていた。そして、中国等への侵略戦争に反対し、国家神道を根本にした政府のあり方は間違いであることを主張して譲らなかったのである。

当時、学会は、会員数3000人ほどの、まだ小さな教団にすぎなった。しかし、当局は、牧口常三郎が、国家、社会の建設のために「教育改造」を掲げ、その根本的な方途が日蓮大聖人の仏法にあるとしていることに、警戒心を強めていったようだ。軍国主義政府に、創価教育学会を襲った。学会の、あの神札の拒否が、弾圧を決定的なものにしたのである。

7月6日、牧口常三郎、戸田城聖らが逮捕され、翌年3月までには、学会の検挙者は21名にのぼった。
牧口はこの逮捕を、国家諫暁の好機であるととらえていた。
取り調べの場は、さながら折伏、弘法の観を呈した。

B日蓮正宗総本山は保身のため
牧口会長を「信徒除名処分」!

戦時中、日蓮正宗・僧侶・小笠原慈聞(おがさわらじもん)は、自らが宗門の権限を握ろうとする策謀実現のために、宗門の維新を断行せよと、軍国主義・国家権力を楯にして、宗務院当局弾劾の叫びをあげていた。小笠原慈聞一派は、「不敬罪」で、大石寺を警視庁へ訴えていた。

この「小笠原慈聞の告訴」が創価教育学会への弾圧・投獄の発端となった。
日蓮正宗首脳は、昭和18(1943)年6月、ついに神札受諾を公的に徹底する方針を固め、それに頑強に抵抗していた牧口会長と創価教育学会幹部を大石寺に呼び、当時の法主・日恭の立会いのもと、創価教育学会も神札を祀るように命じた。牧口会長はその受諾は、日蓮大聖人の仏法に背くものであると考えて、「神札は、絶対に受けません」と厳然と拒否した。

一方、日蓮正宗・宗務院は、弾圧を恐れ、国家神道に迎合し、御書の発行を禁止したり、勤行の御観念文を、天照大神を異様に尊崇したり、「皇国守護」の文言を入れる、など改変したりした。

牧口会長は、逮捕される一週間前、再度総本山・大石寺へ行って、教義改変の方針を変更するように厳重に抗議したが、総本山は聞きいれず、弾圧から身を守るため、逆に牧口を「登山停止」「信徒除名処分」にした。


C過酷な獄中でも国家神道・侵略戦争の誤り
を正した、牧口会長等の信念 !

戦時中の獄中は、冬でも暖房・冬用の布団の差し入れを許されず、指も凍傷にかかるほど、極寒であった。冷蔵庫の中での生活のように寒かった。食事は、コウリャンの混じったご飯と塩水のような味噌汁・タクアン程度の粗食であった。 

そのような過酷な獄中で、70代の高齢の牧口常三郎は、いささかも節を曲げることなく、堂々と国家神道の誤りを正した。そして、昭和19年11月18日、73歳で、巣鴨の東京拘置所で獄死したのである。

粗食で痩せ細った、戸田城聖は、獄中で看守等から4回激しい暴行を受けた。ある時は、狂気の看守から、麻縄をムチにして、背中を二十数回もなぐられた。

牧口の殉教、そして、牧口同様戦時下の過酷な環境・食事状況で、戸田の2年間に及ぶ不退転の獄中生活は、信教の自由のための権力との壮絶な戦いであり、創価学会が、日蓮大聖人の仏法の正法正義を守り抜いた永遠不滅の刻印となった。

U 戸田第二代会長の苦悩:

    獰猛・狡猾・甘美な権力の魔性に全員負けるだろう !

創価学会本部における、文化部員の任命式で、戸田会長が、「今日、ここのいるのは、わが愛弟子たちである。しかし、“ほとんど全員が退転する”だろう。獅子は千尋の谷に子を突き落とし、這い上がらせて訓練をする。ここにいる皆も、千尋の谷に落とさざるを得ないのだ。だが、“ほとんどの者が二度と這い上がれない”だろう。
それを思うと、私は余りの辛さに――涙がこぼれるのだ」と述べています。

戦時中、牧口会長を獄死させた政治権力への怒り。いまだ誰も果たしたことのない、日蓮仏法の「立正安国」「王仏冥合」という見果てぬ夢の実現。時期は来た。打つべき手は打った。
だが、「権力には魔性が棲んでいる。ここに居並び、これから政界に送り出さねばならぬ弟子たちの、誰一人として気づかぬほどの獰猛で狡猾で、甘美な魔性が」と記述されています。

V 自民党の「反公明党・創価学会キャンペーン」

1)一次・二次宗門事件(日蓮正宗と創価学会の紛争、実は、自民党が仕組んだ分断工作)の黒幕は、自民党・CIAだった !

池田第三代会長辞任させらる:昭和54(1979)年4月。
宗門の権威(黒幕は、山崎正友弁護士・元副理事長、更に奥の幕は、に自民党・CIA)に
屈服した首脳の真相を、池田氏は、20年後に漸く、公表できた。

2) 公明党・創価学会攻撃のため、自民党がつくった主な組織

★「創価学会等の社会的不正を糾す議員連盟」:中心者:三塚博元大蔵大臣
★「民主政治研究会」:代表:島村宜伸(しまむら・よしのぶ)元文部・農林大臣
★「憲法二十条を考える会」:代表:亀井静香・元運輸・建設大臣
★「四月会」(死学会):代表幹事:俵孝太郎(評論家)
顧問:勝部真長(お茶の水女子大学名誉教授)、秦野章(元法務大臣)、藤原弘達(評論家)

W  1998年後、自民党権力に迎合・屈服した公明党

魚住昭氏の主張:

(魚住昭『差別と権力』講談社2004年、295〜296頁より抜粋・転載)
後に、野中広務元幹事長が、自公政権作りを成し遂げた後、有力支持者の1人が「どうやって学会・公明党とのパイプをつくったんですか」と野中に聞いた。すると野中はこう答えたという。

「叩きに叩いたら、向こうからすり寄ってきたんや」と著書にしるしている。

X 「公明党に失望」平和学の世界的権威

     ガルトゥング博士が批判 !

(bylines.news.yahoo.co.jp/:2015年9月4日より抜粋・転載)

「正直なところ、公明党にはがっかりしている。『平和の党』を名乗っていた公明党は、
今や『戦争の党』に成り下がってしまった…」

先月、来日したヨハン・ガルトゥング博士は、自民党と共に安保法制の成立を目指す公明党を厳しく批判した。

ノルウェー出身のガルトゥング博士は、1957年からこれまでに100以上の国家間、宗教間紛争を調停した経験を持ち、オスロ国際平和研究所など多くの平和研究機関設立に貢献、紛争解決の手法としてトランセンド理論(超越法)を発案し、1987年にもう一つのノーベル賞と言われる「ライト・ライブリフッド賞」を受賞するなど、平和学の世界的な権威。

これまでに発表した平和に関する文献は共著を含み1600以上、著書は160を数え、「平和学の父」として名高い。

☆安保法制は、日本を安全にするどころか、危険にさらす !

ガルトゥング博士は、先月、各地での講演やメディアの取材で、安保法制について「世界でもっとも好戦的な国である、米国と日本が共に戦争を行うことは、日本を安全にするどころか、危険にさらす」として、明確に反対。さらに、公明党の支持母体である創価学会の池田大作名誉会長や創価学会の会員たちに、安保法制反対呼びかけているのだ。

☆安保法案反対の「創価大学・創価女子短期大学関係者
有志の会」を全面的に支持する !

☆安保法制に公然と反対する創価学会員も増えつつある !

☆池田会長の共著のある、デイビット・クリーガー会長、
ホセ・V・アブエバ博士らも安保法制に反対 !

 

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