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  都議選報道とNHK等が超短縮報道する 野党の主張は ?
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投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 6 月 25 日 22:20:35: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


都議選報道とNHK等が超短縮報道する野党の主張は ?


T 都議選、自・「都民」対決ゴング ! 「1人区」全7区擁立 !

(www.tokyo-np.co.jp :2017年6月24日より抜粋・転載)

東京新聞・ 朝刊:

六月二十三日告示された東京都議選(定数一二七)は、全体の勝敗に影響する七つの一人区の行方が注目される。前回二〇一三年は、自民が安倍晋三首相の高支持率の下で総取りした。前々回の〇九年は、旧民主が政権交代ムードを背景に、推薦の無所属候補一人を含め島部以外の六選挙区を制した。今回、自民と都民ファーストの会は、それぞれ七選挙区すべてに候補者を擁立して力を入れている。 (原昌志)

 自民は三人の現職と四人の新人で前回同様の全勝を目指す。都民ファーストは全員が新人だが、いずれも公明から推薦を得た。一部は東京・生活者ネットワークの推薦も受ける。

 前回七選挙区で擁立した共産は、公認候補を昭島市と島部に絞り、千代田区など四選挙区では無所属候補の推薦に回った。前回三選挙区で候補を立てた民進は武蔵野市の元職一人のみ。

 一人区で注目の選挙区は、自民の重鎮・内田茂氏の引退を受け、自民と都民ファースト、無所属の各新人らが対決する千代田区。移転問題で揺れる築地市場を抱える中央区も、五人が市場の移転問題を巡って舌戦を繰り広げる。

 このほか、今回は〇一年以来の定数是正が行われ、町田市と北多摩第三で各一増、中野区と北区で各一減となった。「一票の格差」は、是正時に基準とした一五年国勢調査で、議員一人当たりの人口が最少の千代田区(五万八千三百四十四人)と、最大の武蔵野市(十四万四千六百八十三人)の間で二・四八倍となった。

U 【東京都議選】蓮舫代表が三鷹市選挙区の

中村ひろし候補を「心の底から都議にいて貰いたい」と蓮舫代表が応援 !

(www.minshin.or.jp: 2017年6月23日より抜粋・転載)

 東京都議会議員選挙が告示された、6月23日、蓮舫代表は、三鷹駅南口で三鷹市選挙区・中村ひろし公認候補の応援演説を行った。後藤祐一衆院議員をはじめ、地方議員も応援に駆けつけた。

 蓮舫代表は、小池都知事が築地と豊洲の両立を表明したことから、今後の都議会議員の最大の役割について「都民の負担が増えるのか減るのか。(両立が)現実的なのか否か。それをチェックしていくのが仕事だ」と指摘。それには、「とにかくまじめでコツコツと努力をしてきた中村さんに、皆さま方の生活を、東京都をしっかりチェックをする立場の都議会議員でいてもらいたいと心の底から思う」と述べ、中村候補への支援を強く呼び掛けた。

 中村ひろし候補は、これまでの都議2期8年間、地域を回って有権者1人ひとりから話を聞く中で様々な暮らしにかかわる課題を受け止めてきたと述懐。

都政で豊洲問題やオリンピック準備が大きな課題とされていることに対して、「本当に困ってどうにもならない方に豊洲の問題をどうかと聞いても、『子どもを預ける保育園がない。何とかしてほしい』『介護に疲れた。施設を何とかしてほしい』――こんな声ばかり聞こえてくる」と説明した。

 こうしたそれぞれの暮らしの課題を前にして中村候補は、「問われるべきは、何のために誰のために税金の使い方を決めていくのか。それをしっかりと議論していかなければならない」と語った。

都政では知事が変わり、「都政が見えるようになってきた。その先にどのような都政をつくっていくのか。都議会と知事が緊張感をもって議論する。三鷹の中にある多くの皆さんの声をとともに、それを都庁に持っていくために先頭に立って戦っていきたい」と声を上げた。
−民進党広報局−

V 共産党躍進で、東京から流れ変えよう !

国政私物化・「都政の闇」…自公に退場の審判を !

都議選告示、志位委員長が第一声 !

(www.jcp.or.jp:2017年6月24日より抜粋・転載)

 安倍自公政権による国政私物化などに対する国民の怒りが沸騰し情勢が激変するなか、東京都議選(定数127)が、6月23日、告示(7月2日投票)されました。日本共産党の志位和夫委員長が新宿区と品川区で、小池晃書記局長が町田市と北区で、それぞれ訴えたのをはじめ、党幹部や国会議員が候補者の必勝を訴えました。

共産党の候補者第一声には、各地で無党派市民、他党・他会派議員らが応援演説に立ち、野党と市民の共闘の広がりをみせました。一方、自民党は、菅義偉官房長官や萩生田光一官房副長官が「公務のため」などとして応援演説に立つことさえもできない状態に。自民・公明両党は国政についてほとんど語れず、小池百合子都知事は豊洲移転問題に対する自身の表明について一言も触れませんでした。(委員長第一声全文)


 志位委員長は、「自民・公明対日本共産党」の対決構図がくっきり浮き彫りとなるなか、
▽国政を私物化し、憲法を壊す安倍自公政権に首都東京から
レッドカードをつきつけよう

▽築地市場の豊洲移転を中止し、世界に誇る築地市場を
未来に引き継ごう

▽都民の大切な税金は、巨大開発でなく、福祉と暮らしに最優先で使う都政をつくろう―の3点を訴え。

都民の切実な願いを実現するために、何としても日本共産党を躍進させてほしいと呼びかけました。

 志位氏は、「森友学園」疑惑につづく「加計学園」疑惑という目にあまる国政私物化、「共謀罪」法の強行採決など国民の声に耳を傾けない暴走に対して、国民の怒りが沸騰し「情勢の激変」が起きていると指摘。臨時国会を開き疑惑の徹底究明を行うこと、「共謀罪」法廃止の新たなたたかいを起こすことを語りました。

 さらに、安倍首相の号令を受けて自民党が年内にも改憲案をまとめようとしているとして、「憲法問題は都議選の大争点となります。安倍自公政権による憲法破壊から、世界に誇る日本の宝、9条を守りぬこう―この一票は、党をつくって95年、一筋に反戦平和をつらぬいた日本共産党にお寄せください」と訴えると、拍手と声援が湧き起こりました。

(写真)激励にこたえる小池晃書記局長(左)と、そねはじめ都議候補=23日、東京都北区
 志位氏は、市場問題についての小池百合子知事の「基本方針」について、「まず、知事が『築地を守る』と言明し、築地を売却せずに市場機能を確保するための方策を見いだしていきたいとのべたことは評価できます」として、「これは『築地を売却し、豊洲開発の原資にあてる』としたこれまでの都政の方針からの転換です。

都民の声、市場関係者の声、日本共産党の主張が、都政を一歩動かしました」と強調しました。

 その上で、築地をさら地にして豊洲移転を進めるとの方針が、「食の安全・安心」とも、「築地ブランド」を守ることとも両立しえない二つの重大な問題点をもつことを解明。「築地を守るということと、豊洲移転ということは、根本的に矛盾しています。小池知事に求めたい。

『食の安全・安心』に責任を負い、『築地ブランド』を守るというなら、豊洲移転の方針を再検討するべきです。豊洲移転は中止し、築地市場を営業しながら再整備する道を、市場業者のみなさんと真剣に協議すべきです」と主張しました。

 「小池知事の『基本方針』で物事が決まるわけではありません。決めるのは都議会です。都議選での審判がいよいよ重要です」と志位氏。移転推進の自公を厳しく批判し、「豊洲移転を中止し、世界に誇る築地市場を未来に引き継ごう。この一票を日本共産党に」と訴えました。

 さらに、福祉と暮らしの問題で、総事業費4兆円もの東京外環道路など不要不急の巨大開発にメスを入れ、一般会計予算の4%を充てれば、国保料引き下げ、認可保育園増設、介護充実、シルバーパス負担軽減、大学生への給付奨学金などの都民の緊急要求はすべて実現できると強調した。

日本共産党の「重点公約」には財源と実績の二つの裏づけがあるとして、「日本共産党を伸ばし、都政に『福祉の心』を取り戻しましょう」と訴えると、駅前を埋めた聴衆から万雷の拍手が起こりました。

◆自由・新社会が大山候補を応援 !

 JR新宿駅西口で東京都議選第一声を上げた新宿区(定数4)の大山とも子候補(現)の応援に駆けつけた自由党の野沢哲夫東京都第1区総支部長が「寝ても覚めても大山とも子当選でみなさんと一緒にがんばっていきたい」とあいさつ。新社会党新宿総支部の山田敏行委員長は、同支部が満場一致で大山候補推薦を決めたことを伝えるメッセージを寄せました。

 大山候補は「都政の行方を決めると同時に、国政にも大きな影響を与える重大な選挙です。どうぞ、私、大山とも子を今度も都議会へ押し上げてください」と訴えました。

W 都議選、「1議席の重み」訴え !

    桜井純子候補(世田谷区)が全力 !

(www5.sdp.or.jp:2017年6月より抜粋・転載)

桜井純子:

全国から注目の東京都議選が23日、告示された(7月2日投票)。社民党は世田谷区選挙区(定数8)で新人で党都連政策局長の桜井純子(さくらい・じゅんこ)さん(53)を公認し、16年ぶりの都議会議席奪還に全力を挙げている。

桜井候補は三軒茶屋駅前で約200人の聴衆を前に第一声。同区議3期12年の経験を活(い)かして「みんなの居場所がある東京を」とアピールした。

桜井候補は「住民本位の政治が壊されている。(築地市場の)豊洲移転問題は政治の問題。6年前の3・11のときに石原都政で自公が強行採決をした。しかも1票差で。子どもたちに政治で夢を与えたい。社民党に1議席を与えていただきたい。都議会で1議席あれば国・都を変えていける。小さな声を都政に生かしていきたい」と決意を述べた。

応援に駆けつけた社民党の吉田忠智党首は「豊洲移転問題では小池知事の方針は訳が分からない。都民ファーストではなく選挙ファーストだ」と批判。

「桜井候補が言っているように安心・安全の築地市場をつくっていくことだ」と訴えた。
桜井候補を応援する保坂展人区長は「区議時代にマイノリティーや人権問題、小さな声を取り上げて政策を実現させた。1議席をもぎとって」と激励した。

(社会新報2017年6月28日号より)

X 【東京都議選】「都民一人ひとりの福祉に

   目を向ける」小平市内で、斉藤候補が 蓮舫代表とともに訴える !

(www.minshin.or.jp: 2017年6月23日より抜粋・転載)

 東京都議会議員選挙が告示された、6月23日、蓮舫代表は小平市の大沼団地で同市選挙区・斉藤あつし公認候補の応援演説を行った。

 斉藤候補は演説で、「なぜ私が福祉の話をしているかというと、そういうことをきちんとしなければ、皆さんが本当に困ったときに、東京都が手を差し伸べる手段がなくなってしまうからだ。

自民党に任せていては放っておかれてしまう。だから私はあえて福祉の話をする。
例えば168億円あれば、1万4千人の特養老人ホーム待機者に、有料老人ホーム入所支援金10万円を支給できる。2025年には団塊の世代が75歳となり高齢者がピークとなる。

このことをきちんと迎えられるために、都民一人ひとりの福祉に目を向けてサービスを作っていかなければならない」と述べ、高齢化社会に対応する福祉改革の必要を力強く訴えた。

 蓮舫代表は、「2020年(の東京オリンピック・パラリンピック)が終わっても小平市は、東京は、皆さんの生活は続く。その時に東京都議会が何をやらなければいけないのかを語る人を選んでほしい。

日本中で子どもの声が聞こえなくなり高齢化、過疎化が始まっている。
2025年には4人に1人が高齢者となる。その時に誰があなたの命を守ってくれるかということが今回の都議選の争点だ。この近未来に責任を持つ政治を民進党はやらせてもらいたい」と話し、福祉の専門家の斉藤候補への支援を訴えた。

 この日の街宣には、平山佐知子参院議員、末松義規東京第19区総支部長、地元自治体議員も応援に駆けつけた。


 

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