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全選挙区<最終予測>“みそぎ候補”連続直撃 !  情報誘導 ! 公明党の超ど級共同責任 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/8961.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 10 月 20 日 21:42:29: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


全選挙区<最終予測>“みそぎ候補”連続直撃 !

自公勢力が勝利するための情報誘導が、行われている可能性が高い !

   大悪政の自民党・強力支援・公明党の超ど級共同責任 !


T 週刊文春・最新号の最終予測

(shukan.bunshun.jp:2017.10.18 19:00より抜粋・転載)

週刊文春:2017年10月26日号:

安倍一強に“全権委任”か? 小池チルドレンは全滅 ?

全選挙区<最終予測> “みそぎ候補”連続直撃 !

久保田正志+本誌取材班
安倍首相のサプライズ解散、希望の党誕生、「排除の論理」で、小池氏が大失速……解散直後から目まぐるしく、情勢が変化し続けた選挙戦も、いよいよ最終盤である。
もし自公圧勝となれば、あのスキャンダル議員たちも、“みそぎ”を済ませて復権するが……。

あなたの決断を支える最終予測 !

▼甘利明に幹事長への意欲を質すと「バカ言ってんじゃねーよ(笑)」

▼娘もペアルックで応援、稲田朋美は「ガラスの天井にぶち当たって」

▼闇献金疑惑、下村博文「加計についてはブログでね、書いてます」

▼山尾志桜里、中川郁子、金子恵美、“不倫禍ガールズ”一線を超えるか ?

▼モリカケ質問TBS・テレ朝に、安倍首相は「もうメディアじゃない」

▼若狭候補は“完落ち”? 希望の党候補は緑のたぬきから赤いきつねに

▼小沢一郎、菅直人、金田勝年…落選危機の閣僚経験者リスト

U 全選挙区最終予測   久保田正志+本誌取材班

(exasy.com :2017.10.19より抜粋・転載)

え、意外な数字だというのが第一声。

自民党、および与党の大攻勢が伝えられていたこの頃、それらの勢いよりも随分と議席数が少ないのである。あとは政党別に解説。

【自民党】【公明党】の獲得議席予測 !

自民党は小選挙区、比例区あわせて251議席の予測。

他メディアの伝え方だともうちょっといくのかなと思っていたが、どうにもこの予想である。
公明党も他の予想の中では一番少なく30議席の予測。
ということで、自民党、公明党の合計でも300議席に届かず、281議席である。

「自民党については、確かに投票先としては伸びているのですが、一方で安倍内閣の不支持率は依然五割近い。今回の選挙は、安倍嫌い、小池嫌いがどこへ投票するのか、がポイントになる」
なるほどね。

どちらにしても、目標ラインの与党過半数を超えれば、当面安倍一強体制が維持され、モリカケ問題、その他自民党議員の疑惑についても、選挙に勝つことで一定の禊ぎが済んだことになるだろう。

【希望の党】の獲得議席予測 !

うーん、これも他誌やメディアと大きく違うなあ。
大体が、立憲民主党を野党第1党としているが、ここでは希望の党が粘っていて、66議席獲得の予想である。うーん、こんなに取れないよ、と個人的には思っているんだけどな。

【立憲民主党】の獲得議席予測 !

安倍嫌い、小池嫌いの受け皿となりそう。しかし予測は46議席である。
もしかして台風の影響で天気が悪いことも見越しての予測なのかな?
そうだとしたら、しっかりした支持基盤を持たない同党は、ちょっと弱いかもしれないね。

◆ 獲得議席予測

自民党:  251名
公明党:  30名
希望の党: 66名
共産党:  18名
民主党:  46名
維新の会: 21名
社民党:   2名
大地:    1名
幸福:    0名
無所属(与党):5名
無所属(野党):25名
合計     465名

(参考資料)

T 御用マスコミ報道で、自公勢力が勝利するための

  情報誘導が、行われている可能性が高い !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/10/12より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)安倍政権の家来・マスコミ報道は、投票行動を誘導する
ために用いられている !

安倍政権・巨大資本の家来・報道各社の総選挙序盤情勢が報道されている。
この報道は投票行動を誘導するために用いられている。
極端に偏った情勢を印象付けると、この傾向が増幅される。
流れに乗ろうとする「勝ち馬に乗ろうとする行動」と流れが考えにそぐわず、「選挙に行くことをやめる行動」の二つが助長されるのである。
対立陣営の伯仲を報道すると、二つの勢力のいずれも投票行動を積極化させる。
追加的な行動により、自己が望む傾向を強められると判断するからだ。


2)御用マスコミ報道は、自公勢力が勝利するための
情報誘導が、行われている可能性が高い !

最近の選挙では、安倍自公勢力が勝利するための情報誘導が行われている可能性が高い。
この情報誘導に乗らない対応が必要である。この選挙を攪乱したのは希望の党である。
希望の党が「安倍一強打破」の一点に焦点を絞り、反安倍陣営の広い結集を図っていれば、まったく異なる方向に推移したはずである。
「反安倍陣営」の呉越同舟状況が生まれて、安倍政治に終止符が打たれていたと考えられる。


3)戦争法制肯定・希望の党が、維新とまったく同類の、
自公補完勢力である事は明白だ !

しかし、小池希望の党が、その行動の途上から、正体を現し始めた。
戦争法制肯定を入党条件に設定したことから、小池希望の党が、維新とまったく同類の自公補完勢力であるとの位置づけが鮮明になってしまったのである。
小池新党を創設した勢力=悪徳ペンタゴンは、日本に自公と第二自公の二大政党体制を構築しようとしているのであり、反安倍陣営が「呉越同舟」状況になると、その方向性が不明確になることを恐れて、戦争法制肯定という踏み絵を実施したのかも知れない。
希望の党のこの行動を契機に希望の党への支持が急落した。
他方、この行為が引き金となって、立憲民主党が創設された。


4)戦争法反対・反安倍政治の立憲民主党は、賢明な国民
の支持が増大する可能性大だ !

この立憲民主党は、希望の党を最終的に凌駕することになるだろう。
主権者国民の多数が「安倍政治を許さない!」との判断を有しており、その主権者がこれまでの民進党を支えてきた。しかし、民進党の政策方針は、定まらず、半分与党、半分野党の、いわゆる「ゆ党」の状況を続けてきた。そのあいまいさが、民進党に対する支持が凋落してきた主因であるが、今回の一連の変動により、この民進党が「隠れ与党」勢力と「野党勢力」に分離、分割される可能性が高まり、本来の民進党支持者が立憲民主党支持を鮮明に示し始めているからである。


5)鵺(ぬえ)・民進党は、共産党、社民党と強固な共闘体制を
構築できなかった !

本来、民進党は、反安倍自公政治の方針を鮮明に示し、共産党、社民党と強固な共闘体制を構築するべきであった。今回の総選挙に際して、反安倍自公政治の方向を明確にした民進党が、共産党、社民党と強固な共闘体制を構築し、289の小選挙区のすべてで野党統一候補を擁立し、できれば比例代表選挙も統一名簿で臨んでいれば、安倍自公に対抗する二大勢力の一翼を担うことが可能であったと思われる。
しかし、前原誠司氏は、共産党と社民党を切り棄てて、同時に戦争法制廃止の基本方針を一切の民主的な手続きを経ずに放棄して、戦争法制肯定を前提とする小池希望の党との合流に突き進んだ。


6)戦争法制肯定・希望の党の正体は、隠れ自民党である !

しかしながら、小池国政新党は、自民党小池派に過ぎないとの地金が現れるに連れて小池希望の党に対する期待が急速にしぼんだ。
また、希望に合流した民進党候補者に対しては、戦争法制廃止というこれまでの野党共闘の根幹をいともあっわりと捨て去ったことに対する批判と失望が急激に沸き上がったのである。
事態を打開するには、戦争法制廃止・憲法改悪阻止、原発再稼働阻止、消費税増税阻止を明確に掲げて、共闘体制を構築した、立憲民主、共産、社民と主権者の政策連合を最大限に支えることが必要である。


7)反安倍政治の国民は、立憲民主、共産、社民と共闘して、
改憲勢力を衆議院3分の2未満にすべきだ !

改憲勢力が、衆議院3分の2を占有すると、憲法改悪が、強行される可能性が高い。
憲法改悪は、9条を改定して、日本を戦争をする国に改変すること、そして、緊急事態条項を創設して、内閣総理大臣に独裁権限を付与することが、柱になると予想される。
民主主義・平和主義の日本が、名実ともに壊されることになる。
また、自公が過半数勢力を維持すれば、2019年10月に、消費税率が10%に引き上げられることになる。社会保障制度が、極めて貧困な日本で、庶民に過酷な重税が課さられる姿は、世界最悪の庶民虐待国家に移行することを意味する。


8)高額所得者・大企業優遇の所得税・法人税等を改革して、
消費税を減税し、賃金・社会保障を向上させるべきだ !

このような道を、日本の主権者が選択するのかどうか。
不正選挙ではなく、正当な選挙で、日本の主権者がこの道を選び、その結果として、庶民が苦しみあえぐ状況に陥るなら、これは自業自得と言わざるを得ない。
米国・自民党体制・巨大資本の家来・メディアは、情報を操作して、人々の投票行動を誘導している。
その誘導に乗せられて、安易な投票行動を取れば、地獄の道をまっしぐらに突き進むことになる。
日本の主権者は目を覚まして、必ず選挙に行かねばならない。
情勢調査は、極めて低い投票率を前提としている。


9)投票率が、70%に上昇すると、自公有利の選挙結果
は、大逆転するのだ !

50%の投票率が、70%に上昇すると、選挙結果は大逆転する。
情報操作の最大の狙いは、投票率を以下に低く抑えるのかにある。
10)反安倍政治の勢力に、共産党と共闘しなければ、
自公に勝つ事は不可能である !
自公の勢力が大きいときに、対抗勢力を大きく育てるには、共産党の力が必要不可欠だ。
自民党・中道右派と公明党(隠れ自民党)が、手を組んで一つの既得権益勢力を構築する。
他方、中道左派と共産党が手を組んで一つの革新勢力を構築する。
この保守・革新の二大勢力による、政権交代のある政治状況が、日本に望ましい政治体制である。

自民が公明と組んで、これに維新が加わっているときに、共産党を切り離して、二大勢力の一角を作ろうとするところに根本的な判断の誤りがある。
安倍政治に対峙する勢力のなかで、最も的確に問題を指摘し、最もぶれずに行動し続けてきたのが、共産党であることは、誰もが認めるところである。


11)自民党は、公明党による全国的支援によって、
多数が当選してきた !

U 大悪政・大失政の自民・強力支援・公明党の超ど級共同責任 !

   「公明党が野党共闘して、公明党の支援がなかったら

   落選していた自民党議員、本当は、175人 !

  自民党の獲得議席は、119議席、野党へ転落 !

今週の『週刊ポスト』(2014年 6月6日号)に、「公明党の支援がなかったら落選していた自民党代議士77人リスト」という記事がありました。
このリストは今後の参考になると思いタイピングしてみました。
仮に、自民党候補に投票されていた公明票が、そっくり次点のライバル候補に流れた場合、得票差が、5万4000票以下の議員175人が逆転されることになる。自民党の獲得議席は、なんと119議席と壊滅的な結果となるのだ。―以下、抜粋。


 

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