あなた方はデモを企画しているスタッフとして言っているのか。
そんなヘナチョコ精神で、デモを先導できると思っているのか。

まあ、あんたら外野は捨てておいて、
組織と言う言葉に誤解もあるようである。

組織と言うのは、全国統一組織ではなく、全国の各々の組織のことであり、統制の取れた組織と言う意味でもなく、単に数が欲しいということです。

心配御無用

大阪デモを通して集まってきてくれている方は、意思のはっきりとした方たちで、優柔不断の方などは、始めから相手にしなくて良いようですよ。

ありがとうございます。

この市民運動を続けるためには、通らなくてはならない道であり
自覚が必要なときと思っています。

でも、少なくとも大阪のスタッフは、みんなこの覚悟が出来ています。
各地のスタッフとも交流していますが、皆さん同じ気概を持っておられます。

であっても、
更なる気概の結集が必要です。

＞とにも斯くにも市民運動（デモ）はおきたのである。
今、我々はこの火を消してはいけない。

まったくその通りです。この市民運動に脅威を感じた敵側は既に運動の分裂化・衰退化を狙った工作も始めているようにも感じますから・・・

それと「大きな釜に入った水を小さな火で温めている所だが、なかなか湯にならないとあきらめてはいけない。辛抱強く継続していれば必ず沸騰し、日本の国を作り変える大きな力となる」という趣旨の新潟デモでの演説は実に素晴らしいですが、これが天橋立の愚痴人間さんですか？→http://www.ustream.tv/recorded/11035825

一般市民に働きかける組織の中枢が思いと理念を一つにして継続的な活動をしていかないといけないと思います。「検察とマスメディアの横暴を糾弾する」という現在のデモのテーマにおいても小沢氏に対する姿勢を明確にしないといけないと思います。小沢氏がその横暴の最たる被害者であることは言うまでもありませんが、政治家として小沢氏を支持しない人であっても（わたし自身は支持していますが）検察とマスメディアの権力の濫用は問題だと思う人は参加してもらうべきだと思います。またデモ自体の趣旨を小沢を総理にしようというところまでにするとそこまでは賛同できないという人もいるでしょうからそのようにして間口を狭めることはないと思います。
ただ東京のように公に小沢支持者を批判するような人が実行委員を務めるのはこの運動にはマイナスでしかないとは思いますが・・・

まだ横のつながりがほとんどない状態ですから、デモ以外に集会を持ちお互いの考えを確かめ合い、信頼を深め合う機会を持つ場が早急に必要だと思います。

>>｡ﾖ糾弾」の文字は全共闘の匂いが強すぎるので、新しく作られてはどうですか。

新しいサイトが立ち上がることは大事なことですが、

「糾弾」の文字が何だなどと言っていることでは話しに成らない。
そんなことに拘わらねばならないような人間に、維新の大業は無理と言うもの。

我々の目標は、小沢を助け出すことでもなく、マスコミを矯正することでもないのである。
安心して住める日本を作るための政治を問題にしているのである。

申し訳けありませんでした。

何故あのように早く解散したかといえば、
「集会」ということが問題とされていて、集会をするには別の許可が必要です。
そうして、集合地での時間も同じですが、必要以上の時間をとることは集会をするのではないかと疑われるのです。

憲法で保障された集会、言論の自由からは、いささか疑問に思う規則ですが、実際はこのように警察から指導されています。

では、集会をやればよいではないかと言うことになります。
今回は、デモをすること自体が始めての経験であり、とてもその余裕がありませんでした。
今後の課題としてスタッフにも言っておきます。

もうすでに各地で始まっている。

10日で考えてコメントしてください。

10日後には、大阪のスタッフ30人が集まり今後の方針を話し合う。

デモの情報を集めるサイトですが、糾弾サイト（正式には「日本の政治改革」）を検索していただくと、トップページでそれをやりかけています。

管理人さんはヨーロッパに永住されている日本の方ですが、母国の政治の改革の手助けになればと6年くらい前からサイトを立ち上げておられます。

今回の市民デモの発生についていたく気を揉んでおられて、サイトとして全面支援の姿勢を打ち出されています。

福岡、新潟、名古屋の公式サイトの場所として提供していましたが、先方の都合で公式サイトの看板ははずして小さく扱っています。

小さいといいましても、それぞれのデモの文字をクリックされると本格的なサイトへリンクさせてあります。
此処は一般の掲示板と同じ用に使えますので、スタッフの交信や支援の投稿が容易に出来ます。

北海道で学生が計画しているデモの情報など、感知できる限りの情報を発信しています。
なを、こういうサイトは、ある程度は皆様に認知されているものでなければなりません。
糾弾サイトは、サイト全体で（何種類かのコーナーがあります）1日に1000〜2000のアクセスがあるのですが、これでは足りないと思います。
今のところ阿修羅に宣伝して皆さんの注目を集めております。
同じようなサイトが複数立ち上げられてリンクすることが望ましいと思います。

どのような様子か見てやって下さい。

糾弾サイトを理解するのに手間暇かかる訳ではない、
悪意を持って言われていると解釈する。

理解できない方に理解を求めようとは思わない。
貴方の様な人間が糾弾サイトへ来ると思うと虫唾が走る。
怪しげなサイトとして近寄る無かれ。

糾弾サイトを各地のデモの情報発信の場に提供しようと言った直後に
このような言葉を使うことは、

糾弾サイトが提供したサービスに人が近づくのを防止しようとする意図が見え見えである。

このようにして市民運動の分断化を図ってよいと思っているのか。

糾弾サイトの提供は、各地の方が市民運動をされるのに便宜を図っているだけのものである。
不服があれば、近寄っていただかなくて良い。

全く馬鹿げたことである。

見てもしない糾弾サイトを公の場所で、いかがわしいしいサイトの疑いがあるだと。
あんたは何を言ったか解っているのか。

貴方の言う通りだ。
良い弁明の機会を与えていただいた。

さらば阿修羅を書き込んだ、その直後、
私が投稿した、そのスレッドに、10月５日に下記のコメントを頂いた。

「118. 2010年10月05日 17:16:25: z2bupNz8vo
緊急拡散

hanekiyoさんからの呼びかけ
小沢さん支援の抗議デモ
9日土曜日 午後一時〜
民主党前よりスタート 警察には届け済みです。
発信元はツイッターのsoilyanoさんです。
Http://twitter.com/soilyano」

これが全ての始まりであった。
何のためにネット活動をしてきたか！
こういう事に連動せずして何の議論か！

私は、すぐさまＵターンを決意した。
貴方のような人間が現れようと
私の決別宣言に好意を抱いていただいた方に失礼であっても

やらねばならなかった。
市民デモを成功させねばならなかった。

御理解くださってありがとうございます。
先の私の罵倒は、いささか理由がありまして、
いやなに、何時もの通りと言われても仕方の無いことですが。

その経緯はともかく、

長年、信念を持って投稿し続けている、そうして大切な仲間がいるサイトのことをいかがわしい疑いがある。
さらには市民運動のことを掲載するには、様子を見なければならないなどと言う言葉は、
これが単なる意見交換でないことは理解していただけると思います。

糾弾サイトのことですが、6年くらい前に管理人さんが始められ、私は5年くらい投稿を続けてすっかり古株になったものです。
そのサイトには、掲示板、管理人さんの思いを綴る主旨と提言、国政選挙結果と議員のデーターを集めたコーナー、投稿者の意見を掲示する私の主張欄、それと息抜きのための「気ままコラム」などのコーナーがあります。

先の投稿で糾弾サイトをいかがわしいと決め付けたのは「気ままコラム」の中にヌード写真が添付されていることを言っているのは解っています。
実際に行かれれば、そのコーナーは、堅苦しい糾弾サイトの中で清涼剤となる色々な記事が書かれています（全て管理人さんが書いています）。

それが、いかがわしいとか、カルトであるというのは難癖であることは解っていますが、この大切な時期に（デモの組織を育てなければならない時期に）、その邪魔をしようとする底意に我慢がならなかったのです。

一連の市民デモが阿修羅なくしては成功しなかったと多くの人が言っていることと大分違うではないか。
自分の意見を強く主張したいなら、自分が作ったサイトでやれとも言っている。
それじゃ阿修羅は年寄りのサロンとなってしまうではないか。

＞反対意見は許さないんだったら　自分だけのサイトつくれよ！！！！！！！！！

この発言の意味を自ら解っているのか。
「反対意見を許さない」など誰が言ったか。
激しく反論しているだけではないか。
それに対して、貴方は、サイトから出て行けと言っている。
どちらが、自分勝手であるか、考えよ。

＞「季布、二諾無く」（魏徴）
＞季布の一諾は千金よりも重い、約束を守る、男子たるものかくあらねばならない。

言葉を弄ぶバカタレよ！

魏徴が嘆いているぞ。
こんな例えに使われるとは
思いもよらなんだと。

ご苦労さん。

お気使いありがとうございます。

何の、
こんな連中を窘めるのも仕事の内と心得ています。

結構な見識を持ちながら、それで遊ぶことより出来ない精神の貧しさ。

こういう似非インテリの存在も邪魔なものですなあ。

老婆心ながら・・・
お気持ちは分からないでもないですが、ちょっと言葉がキツイですね。デモに参加している多くの人がある程度ユルイ気持ちで参加しています（小生もですが）。
そこで、眦（まなじり）を決して声高（こわだか）に叫んでもいい方向には行きにくいように思います。
１１・２１東京デモも少し縮小気味だったので焦りがあるのかも知れませんが、むしろ焦りは禁物に思います。
「マスコミは真実の報道をしろー」と叫んでいるデモをマスコミが取り上げる訳がないのです。そういう状況での今後の広がりについては、少し手法を変えることも必要かと思います（ベ平連では小田実がアメリカの人たちに呼びかけたが、今回はそこまでの普遍性はないし・・・）。

既に色々意見が出ていますが、民主主義の意識を強く持った議員やジャーナリスト（岩上氏など）等との連携など、少し落ち着いて考えていく段階でもあるように思っています。
水を差すような意見では決してなく、土台を徐々に広げて幅広い安定した活動になっていくことを願っての勝手な意見です。

お恥ずかしい限りです。
デモのスタッフの中において、私は決してこのように過激ではないことは申し上げておきます。

しかしながら、ネットの上でもデモに危惧を抱く人は、公安だの右翼の妨害など言っています。
そんなことは現在のところ全く意に介しないでよいとは思いますが、何せ相手は日本中のマスコミであり、検察機構なのです。
政治の世界における小沢排斥運動も御存知のように熾烈なものです。

それに抗議する実際の活動（デモ）において過激を求めている訳ではありませんが、市民運動を起こす気概は、そんなに生易しいものであってはデモもデモゴッコに終わってしまいます。

各地で行われているデモも今始まったばかりで、何時まで続けられるか確かなものはありません。
一般の方の中にもう少し憤怒の気持ちが充実しなくては継続は難しいでしょう。
日常生活をやりながらデモえお企画し、また参加される方の気持ちは、そういう意味でかなり激しいものを含んでいると思います。

それでも、デモに参加される人は、一桁も二桁も足りません。
要するにのんびりされているのです。
これは日本的な性格と言っても良いですし、温和なものが悪いとも言いません。
北海道で就職活動に関するデモを企画しているようですが、これでさえフランスなどでは暴動にも発展しかねない対象であるという方もいます。

我が国の民主主義を守るためにも、何時までも温厚を大切にしているようでは、世直しなど覚束ないのではないでしょうか。
皆さんが、それぞれ自分の生活、性格を守りながら、社会だけは変えてくれというのは勝手すぎはしませんか。

こういうことを訴えたい意味で過激に走っているのです。
まあ、ネットではアジテーターではありますが、最初に言いましたように実際の言動では紳士に徹していると思います。

は 43 そう さんでしたか、私こそ言いたい放題で申し訳けありません。

なにせ、私は、何処でも、押して押して押しまくる役目を担っております。
誠意あるもの同士の対話は、そのときは熱くなっても互いに分かり合えるものです。
今回の市民運動を通してもよく経験しています。
大阪のスタッフにも良く言っております。
お互いが牽制し合っていても先行きが出来ないので、まず私が言いたい放題言うので、後からドンドン反対をしてくださるようにと。

そんなことで、これからも宜しく御願いします。

幸福実現党のみなさんと、どのような諍いが起きたか知りません。
たとえば大阪のデモでも統一教会のデモが重なり、スタッフなどにもニアミスが生じる可能性もありました。

統一教会の方から、私の方のサイトへも挨拶めいた投稿もありました。
ですが、互いに別の目的でデモを計画しているのであり、市民運動として市民が立ち上がっていることの価値は同じであります。

思想の違いは違いとして、その点では私は統一教会のデモを支持しますし、統一教会の方も同じはずであると信じています。
最も、一部の跳ね上がり分子は、双方共に暴走する恐れもありますが、それに対応できるが責任者ではないでしょうか。

のびた君（勿論、本名は聞いています）は、大阪デモの公式サイトへビデオの撮影をしてやると書き込んできました。
最初は、15歳と信じていなかったのですが、メールで交信をて確かに中学生であることが判りました。
デモの映像をライブ中継してくれる方を捜していたとこであったので早速依頼をしたのです。
のびた君をスタッフとしていますが、実質、手伝いをしていただいていると言う意味で、打合せなどを大人と一緒にやっている訳ではありません。
其処は、まだ純真な中学生のことであり、我々の話の中には入れたく思いません。

ところで、我々のデモと統一教会のデモの映像が、同じのびた君のライブとしてながら、誤解を生んでいることを承知しています。

その理由は、のびた君は始めから両方のビデオを取るつもりでした。
ビデオを撮るだけなら問題は無かったのですが、それをライブで送信するためには、その筋のサイトと時間帯を決めて契約しなければならなかったようです。

のびた君の予算的な理由であったと思いますが、両方のＵＲＬを同じで申し込まれたので、統一教会のデモのビデオが、2時過ぎより、大阪デモの公式サイトに貼り付けてあったＵＲＬに流れてしまったということです。

これはいたし方のないことで、のびた君も私も、その時点では気がつきませんでした。
了解してやってください。

そうは簡単には行かないのですよ。
大阪のデモの場合でも、同じようなコースのデモを他の団体が計画していることまでは警察で知らされたが、具体的なことは教えてくれませんでしたよ。

のびた君の撮影の仕方に文句があるようだが、こちらは何の文句もなくありがとうと言っています。

金で雇った専門家なら別であるが、自由意思で協力してもらい、のびた君にしても、大阪のデモが初めての体験であったと聞く。

我々スタッフも何の報酬もなく、それぞれの好意、意思でやってくれているもの、それぞれに反省することはあっても、何で彼らを責めることが出来ようか。

あんた糾弾サイトへ出てこないか。

NHは57で良いよ

悪名をこれ以上晒したくないので、此処では遠慮しとくが

もう十分に遊んでやったから、
今日はクソして寝ることだ。

>>61 さん、

＞簡単に小沢さんのイメージダウンになり政界復帰も不可能になる。

それじゃ、星が落ちて来ることが心配で夜道も歩けないだろう。

公の場で、そのように言われたら返答しなければいけなくなります。
彼は学校へはよく欠席するようです。
理由を聞けば、学校が嫌でもなく、閉じこもりではないようで、単に夜更かしが過ぎて朝起きられないことが多いそうです。

お父さんは、そんな彼を、お前体の何処かを悪くしているのではないかと言っているらしいです。
そんな風情と、彼が私に連絡をする態度、言葉使い、行動力を見れば、彼は両親から信頼を勝ち得ている子供であると思います。

実際に会った感じでも、利発そうな子供で、デモの事とは関係なしに、彼に忠告をしています。
内容は、確かに色々な面から思うに、君は大きな何かを持っていると思う。
しかしながら、その大きな器でも、中に詰めるものがガラクタでは何にもならない。
君が詰め込むべきものは、我々と接していても本当に将来の君を大きく育てるものにはならない。
今の自分では周りの人間が退屈に見えても、20歳くらいまでは自分が身につけるべきものを捜して十分に吸収することだ。
学校の勉強も大切であるが、そんな物ばかり見ていても君の器は漬まりはしないであろう。
それが何かを考えることだ。
デモの撮影が趣味なら続ければよいが、こんなことにのめり込んでいるのは間違いである。

彼は、このような忠告を聞くことが出来る人間と思ってます。
決してひ弱い優等生タイプではありません。
現代っ子には珍しい、気概を持った少年です。

その少年にふさわしい応対をしたつもりです。
それも、先に言ったように、少年の口から聞いた家庭の状況も推察した上のことです。
子供の人格を尊重するとはこういうことではないでしょうか。
勿論、尊重に価しない子供に関して、私は彼のようには扱うことはしません。

彼とは良い出会いであったと思っています。

今、あるスタッフに御願いして名簿と連絡のシステムを作っていただいています。
30名ではなく40名です。

貴方も加わりませんか。
スカウトに飛んで行きます。

あっ
また出しゃばってしまった。
代表の石原氏の下に、我々は仲良くやっています。
次のデモも、あるスタッフが考えているようです。

そりゃ色々と事情もあり、思ったことが全部やれた訳ではないですよ。

そんなことより意見があるなら、私達のグループへ来ませんか。
公式サイトで来ていただけば私への連絡方法を伝えます。

私はこう見えてもシャイなのです。
京都市には、熱心なスタッフがいるので、早速
彼、彼女（？）を炊きつけておきましょう。

こちらからも言わせていただく。
実際にデモに参加してくれている人は、あんたのようなことは言わないよ。
あんたのような人間は、最初から当てにはしてないことをはっきりと申しておく。

私は当てになる方と話をしている。
あんたらが邪魔だけどね。

何でも口を出したがる連中よ！

気が廻らなかったことを指摘して頂いたことをありがたく拝聴します。
社会の常識にしたがって今後は注意したいと思います。

但し、未成年者の関する腫れ物に触るような風潮に関する批判精神は別途、持ってはいます。

我が国は未成年者を温室の中に入れておいて、自主性、自主性と叫んでいます。
その結果が現代の日本の若者の無気力、無責任を生んでいるのではないでしょうか。
確かに田舎の祭りでも参加させる子供の取り扱いは細心の注意を払っているようです。
大人社会自身が、子供の養育と言うことを考え直す必要もあるのではないでしょうか。
我が国は自由だ、権利だ、と言いながら、その実ドンドン閉鎖社会へ向かっているのと違うのではないでしょうか。

市民が訴える「大阪宣言」の会に参集したものは、それはデモを支援していただいている方も同じと思いますが、究極のところ、これからの日本のかたちをどのように考えねばなら無いか、その探求であります。

グローバル化が進んだ現在、経済的な理由で社会の2極化が止むを得ない状況であります。
小沢が復権しても、おいそれとは解決できる問題ではありません。
政治が、これに対応するようにならねばなりません。
政治がそのようになるのを見届けなければなりません。

皆さんの願いも、小沢個人の救済自身が目的ではなく、小沢に、そういう国にして欲しいからではありませんか。

しかしながら、仮に最高裁が小沢の裁判を却下し、マスコミが偏向報道をやめることによって、小沢に大きな変革をやることが出来るでしょうか。
民主党の議員の体たらくは御存知の通りですし、官僚の腐敗、抵抗は続くでしょう。
小沢が言っています国民のための政治についても、具体的なことはあまり触れてはいません。
まずは、その方向でやろうということです。
それが各論にするときが問題となって来るでしょう。

経済のシステムも小沢が介入すれば劇的に変わるものではありません。
小沢の復権はまず、させなければならないとしても、その小沢の指導力をさらに強いものとするために、我々は何をすべきでしょう。
小沢を復権させれば事足りるというような受身の発想では、本当の改革はできません。

こういうことを鑑み、会としては、もっと大きなものに焦点を当てて、長く活動を続ける目的で「大阪宣言」をしているのです。
小沢の復権後も小沢の支援を続けねばならないと思っています。

但し当面の運動としては、検察の糾弾、マスコミの姿勢を追及して小沢を復権させることが最大の課題です。

ですので先の御堂筋デモに起きましてもシュプレヒコールは、この問題一色でありました。
「大阪宣言」の会としては、各デモ毎にスローガンを掲げたく思っています。
先の御堂筋デモでは準備不足で、アピールが足りなかったと思っております。

尚、デモと社会改革への思い（維新）の関係について、デモは、より具体的な事例を掲げて訴えるものであり、維新のスローガンは、もっと広範囲なものとして考えています。
そして「大阪宣言」の実現こそが我々の目標であります。
また「大阪宣言」自体、応急のもので今後中身を整えたいと思っています。

良い疑問を呈してくださったので、さらに付け加えて説明します。

各地のデモの組織が「検察の横暴・・・」とか「マスコミ云々　権力云々」と言う名前を使っているのに対して、ことさらに「大阪宣言」の会と名つけているのはそういう意味です。

市民が訴える「大阪宣言」の会は「大阪宣言」に基づいて平成維新を目指す会であります。

次回からのデモは、そのデモのスローガンをはっきりと打ち出すことにしたいと思います。

先ほどは本当に失礼しました。御詫び申し上げます。
なにせ。私に絡んでくる人間が多いのでつい、一緒にしてしまいました。

今回の貴方のコメントに考えることあり真摯にコメントします。

＞このようなそれぞれの地域での小規模の活動こそ、これからの時代を動かす原動力ではないかと思っています。

この意見は、現在各地の方の共通認識であります。
この投稿は、我々も含めての警鐘のつもりで書きました。
上記のようなことで本当に展開してくれれば良いのですが、大阪のデモに深く関与している私の妹たちも、全く私を理解できません。
ネットでも一部の方以外は真剣で思っていないでしょう。
デモ行進中は、興味本位でチラシを受け取る方はいても街頭で配るとなると無関心さに驚きます。

こんな状況では、デモの効果が拡散するよりも、デモ慣れされてしまって効果が無くなる可能性を心配されます。
それでは、市民運動そのものね軽重が問われます。

ですので、デモを始めた以上、あらゆる手段を行使してデモの拡大をしなければと思い、今後は街頭でのチラシの配布、婦人会、青年会などの地方の団体に働きかけることもしなくてはならないと思っています。

今回のコメントで一番引かれましたのは、

＞日本人の穏やかな国民性、これが今、マイナスに出ていると書いておられますが、私はこれこそが、日本が世界に誇る、あるいは世界に広めるべき価値観だと思います。

このことです。
最後の「日本人の穏やかな国民性は世界に広めるべき価値観である」という認識です。

少し理屈っぽくなりますが、今世界を席巻している資本主義の思想も民主主義もアングロサクソン民族に端を発っしています。
一神教である、ユダヤ、キリスト教を信奉する民族と、多神教を信奉する民族とでは、自ずから根底の民族の意識に隔たりがあります。

一神教の世界では、個人の自由、権利を声高に謳いながら、その実覇権を求めます。
植民地支配、侵略戦争、現代の金融支配も全てがこれに基づいています。
それに比べて多神教の世界では共存、並存に寛容です。
日本人の穏やかさは、風土的にも地勢学的にも恵まれて「和」と言う観念が強く発展した民族であり、このようなありようが世界に行き渡るべきであり、アングロサクソン流の世界観にとって変わるべきです。

でもね、それを実現しようと思えば人類の文明史的転換の問題となります。
自己宣伝になりますが、私は糾弾サイトで「大和魂（日本の心のルーツを探る）」と言うスレッドを立ち上げていまして、まだ前半のことより書いていませんが、日本の和の心と、中国、インド、イスラム、ユダヤ・アングロサクソン民族におけるそれとの違いを尋ねています。

これは、貴方が言われる日本人の特性こそ世界に広めるべきものであることを証明しようとするものです。

ですので、結論として貴方が私と同じ思いでおられることに喜びを感じた次第です。

北朝鮮の例など出さずとも、アメリカでもマンデラの南アフリカでも、チャウセスクのチェコでも、その国を支配する層と上流階級の1/3の国民が組めば容易なことで体制は崩れません。

何処の国でも抑圧された多くの国民がいることは承知の上で体制を維持しているのです。
日本とて、5000万人の国民は現体制に対して不自由も不都合も感じていませんし、今後とも我が国の先端産業が栄えているかぎり、これは変わりません。
さらに悪い事には、検察、裁判所、マスコミが加担して現体制の維持に当たっているのです。
すでに立派な独裁国家となっているのです。
独裁国家と言っても、特定の独裁者は言いません。
これは官僚組織に責任を取らせることが出来ないように巧妙にしくまれた独裁体制なのです。

このような条件の下で、自然発生的な反体制組織が効力を発するところまで生長末うことは至難の業です。
阿修羅掲示板が全面デモの情報で燃え上がるくらいの熱気がなければ、とても無理な話しでしょう。

この国の繁栄に胡坐をかいている人たちは、今の市民運動が数十倍になっても動くことはないでしょう。
民主国家であるなら、何処の国でもマスコミは市民の代弁者であります。
そのマスコミが国民に背を向けている現在、阿修羅が平静になったと喜ばれることと、国民に抗議の声を期待されていることとは全く矛盾します。

数あるネットでさえも、市民が立ち上がったことを伝えているのは阿修羅と糾弾サイトのみという現実も理解願いたいものです。

＞息長くこの運動が続いてゆくことが必要だ。この運動の意義を若い人たちに理解して貰うために息長く続けなけれならない。

皆さん、このように言われますが、このままでは続かないですよ。
大阪のスタッフも半分は仕事を抱えていますし、年配者は意気はあっても活動面ではあまり期待することは気の毒だ。

半年くらいはまだ緊張していられるが、2年も3年もやれるものではない。
それが一般市民というものです。

翻って、デモに参加してくれる人も高齢者、かつ、遠方から来てくれる方が多く地元の参加者は驚くほど少ない。
ネットなどの視覚的な媒体は厭きも来る。
何時までみんなが騒いでくれるか保証の限りではない。

いま、各地の組織を大きくし、ネットが全てというような広報の手段から草の根の呼びかけが出来るようにならねば、この運動は半年か1年で下火になる。

始まったばかりで何を言うかの謗りはあるが、これが現実のことでしょう。
国を思うなら、将来を思うなら、デモのスタッフに参加していただき、デモのやり方えお変えなければならない。

大人しいのは良いが、我が国の人々は少し他力本願が過ぎるようだ。
デモを企画し、参加されている方々は、スーパーマンでも余裕がある人間でもない。
それぞれが止むに止まれぬ心情で立ち上がっているのである。

そういうことを訴えている此処にも、クソ共が押し寄せて心無い邪魔くりをやる。
幾らなんでも人間として虫唾が走る。
そういう奴らを、言葉の上でもぶっ飛ばしてやらねば気がすまない。

自分は何もしないくせに、他人が動くと粗捜しに専念する。
そんな人間に、本当の主義主張が解るものか。

私の考え方なら、その都度言い続けている。
今更、貴方のような人間に言う必要もないし、説明しようとも思わない。

ミスター世論！

自分の主張を開示せよ

そのためのスペースは空いている。