平野も一枚噛んでいる。政治が、きれい事で、いくかいな。

小沢信者も、アホかいな（爆笑）。

世の中、かね、カネ、金でっせ。

建設業界が、裏金なしで、できるわけがない。

これは、業界常識ですよ。

ヒューザーの小嶋社長の国会証人喚問をブログで残している方がいるので、その下りを少しだけ転載しておきます。

2006年01月17日
ヒューザー社小嶋社長の衆議院の証人喚問
http://blog.livedoor.jp/hontino/archives/50377177.html

ヒューザー社小嶋社長の衆議院の証人喚問
　自民党の最初の議員の質問は全くシナリオ通りと言うのが丸見えで、「この証言発言では、誰も迷惑を受けず、傷はつかないのだ」と二度も繰り返している。
　表面的には、心配しないで何でも話すようにと言う意味での発言であろうが、「小嶋社長の発言で誰も傷つけてはいけないよ！」と釘を刺しているよう私には聞こえたが、誰が聞いてもそう受け取れるような微妙な、チョット不思議な発言であったと思う。
　自民党は「何も言わずに早く終わらせよ」と言う意向をむき出しにしたようである。質問内容もあまり意味が無いものであった。

　それ以外の公明党、民主党、他の質問に対しては、刑事訴追に関係あるので証言拒否します、がずば抜けて多い。追及の手が打てないような状態がつづいた。之じゃ全く意味が無い。
　伊藤浩介議員に対する癒着、献金疑惑についても、肝心なところでまったく明確な返事がない。
　
　今回の証人喚問はいったい何のために小島社長は出てきたのであろう。
会場に入ってきた小嶋社長の、黒ネクタイで数珠なんかを持った姿は、嫌味以外の何者でもないと感じた。
　かっては、いつでも証人喚問には進んで出るといっていた威勢のいい発言に対して、今日の小島社長は言葉少なに発言しているだけで、かなり自民党から強い指示、圧力があったことをうかがわせる。
　
　森派や、伊藤代議士のパーティー券なども、かなり具体的な話となったが、すべて返金されていると言う。しかし、金を返したからいいという問題ではない。
　そんなことなら、泥棒も取った金を返せば無罪になるのか、と聞きたくなる。全く自民党は世の中を闇にしてしまった感がある。

　そして森派献金に次いで、新しいところでは、安部官房長官の秘書の名前が出た。之は自民党にとって大変なことであろう。躍起になってもみ消そうとしたわけである。
　とにかく今日の証人喚問で、与党政治家の乱脈、無軌道ぶりは目に余るようになってきた。自民党の末期現象と言えるだろう。

　証人喚問の内容を速記的に次のブログ（１月１７日）で公表されている。ぜひ開いてみてください。（http://spring.livedoor.biz/）
　面白いことには、このブログには、自民党、公明党および創価学会に対する意見メールフォームが示されている。

　しかし、与党政治家の知恵者は、阪神大震災の日に証人喚問をし、なおかつ前日にライブドアーの強制捜査をいれ、宮崎被告の死刑判決と、新聞各紙の第一面から証人喚問を消し去り、テレビの目もかわしたつもりだろう。出鱈目もいいところだ。
　少し、やぶにらみが過ぎるかなぁ〜！
　それにしてもタイミングが良過ぎないか？
　今後はどうなることであろう。もっと究明の手を厳しくしないといけないのではないか。

（転載終わり）
この後もまだ続いています。

こういう生活に関わる大切な資産を、偽装問題も暴くと大変な事になる！と自民党議員が言ってませんでしたか？
偽装して得た利益はどこに消えたのでしょうか？
「民主党」って即答するヤツはこの事件の本質を考えていない。
もし、民主党に流れているならば証人喚問で答えれば済む話。
それが出来ないのは自民党へほとんどが流れていると思わざるを得ない。

マスコミが追うのは「政治とカネ」というねつ造疑惑丸出しの報道のみ。
かたや自民党は「カネと癒着と利権」だから、芋づる式に多くの議員が引っ掛かるしマスコミも
議員から何かしらの利益をもらっていれば同罪に。
だからもう過去の事をいじくり回される事を避ける為にもう必死なのでしょう。

まったくそのとおりで完全な「私物化」だ。
ここまで小沢は金に汚かったのか。

本来であれば、新政党を解散した時点で、国に返却・寄付すべきだったのだ。
それを選挙のために転用するとは、なんという汚さ。

小沢は党を作っては壊しをしていたのは、こういう金集めが目的だったのか。
ひどいものだ。

（調査報道班）

　改革フォーラム２１では、小沢氏の「金庫番」と呼ばれ、１８年９月に死去した男性が、５年から亡くなるまで会計責任者を務めており、「タンス預金」の疑惑が浮上した期間は、この男性が同団体のサイフを握っていたという。

　小沢氏は平成１７年、資金管理団体「陸山会」の口座に一度入金され、すぐに下ろされた４億円もの資金について、東京地検特捜部の事情聴取に「既に死亡している知人から預かった現金。引き出してすぐに返した」と釈明したが、この知人が「金庫番」の男性だ。「預かった」との釈明は、にわかに信じることはできないが、一方で、男性が巨額の資金を現金で管理していた事実を、小沢氏が「認識」していたことを示すものとみることもできる。

　小沢氏が党首を務めた自由党が１４年、党の幹事長だった藤井裕久前財務相個人に「組織対策費」名目で支出したことになっていた１５億円余の資金は、１６年１０月に改革フォーラム２１の口座に入金され、翌年までに全額が引き出されたとされる。

　現金で保管していた１５億円余の資金を、入金直後に発行された新一万円札に切り替える目的で、一時的に入金した可能性が指摘されている。当時の同団体の会計責任者はまさに、「金庫番」の男性だった。

　陸山会が１６年に購入した土地の代金に充てられた４億円の原資について、特捜部は「ゼネコンからの裏金が含まれていた」と、衆院議員、石川知裕（ともひろ）被告らの公判で主張する方針とされる。

　小沢氏周辺には、単純計算で２７億円もの不明朗な現金があった可能性があるが、小沢氏は自身の「政治とカネ」の問題で説明責任を果たしておらず、国民の政治不信は一層深まりそうだ。

　改革フォーラム２１　自民党時代の小沢一郎氏らが、旧竹下派の「派中派」として設立した政治団体で、自民党を飛び出した小沢氏らが創設した新生党の母体となった。新生党は新進党に移行する直前の平成６年１２月、党の本・支部に残っていた９億円余にのぼる資金を同団体に寄付している。事務所は、小沢氏の個人事務所が入っていた東京・紀尾井町のビルにある。代表と会計責任者は現在、小沢氏の元秘書の民主党衆院議員が務める。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100311/crm1003110136001-n1.htm

投稿記事を検索したらこの記事にリンクしました。
「政治とカネ」の問題というよりも小沢は政治資金疑惑で真っ黒ですね・・・

新生党の金を小沢という一個人が勝手に流用した。

新政党への寄付金なのだから、解散時点で新生党全員に分配するか、国に寄付するのかのどちらかである必要がある。

その金を小沢が勝手に流用していたわけだ。

そもそも「私物化」という言葉の意味も取り違えている。小沢氏が個人の金銭
として使用した場合以外には使えない言葉です。

党や団体が正規にやったなら別に何の問題もない

＞まったくそのとおりで完全な「私物化」だ
＞一個人が勝手に流用した

はあ？頭大丈夫？

我々は小沢氏が何度も述べられている通り民主党を野党に逆戻
りさせぬよう支える。
（小沢氏が総理になった場合、足かせにならない体制を築いておく）
小沢氏の夢を共に叶えようとしている民主党議員の後押しもし
ていければと思います。