前にも、言ったが、

　検審は、三権分立に、違反している。

法律家たちは、口をつぐんでいるのが、多いが、

良識ある法科の教授、弁護士、裁判官、検事たちは、

この法的整合性の瑕疵を認識しているはずだ。

これは、立法府の責任なのだ。

速やかに、法改正をするべきだ。所轄を決定しなければ、冤罪が発生する。

　三権分立に違反している検察審査会は、諸刃の剣なのだ。

恣意的に運用されれば、法治国家が崩壊する。

　あの最高裁の門前払いは、明らかに法の権威を、無視しているのだ。

知ってて、やっている、みたいだ。

　憲法判断の法的事由を公表しなかった最高裁は、すでに違法状態なのだ。

検審の法的根拠に対し、判断しなかった最高裁は、すでに、法的に死んでいる。

　これでは、民主主義が崩壊する。暗黒裁判所としか、言い様がない。

１，小沢側弁護団は、最高裁に、

　　　　三権分立上の検審の法的根拠、

　　　　並びに、検審の法的手続きの瑕疵に対し、

　　　　憲法判断を、要求したのだ。

２，１は、小沢氏に対する個別事案の法的事由（理由）を要求したのではなく、

　　　検審に対する、純粋なる法的根拠を問うたのだ。

３，これに対し、最高裁は、法的説明もせず、刑事裁判で、抗弁せよ、

　　　と主張したのだ。

４，これは、明らかに、おかしいのだ、法律違反なのだ。

　　憲法判断は、違憲立法審査権をもつ最高裁の管轄なのだ。

　　地裁、高裁の出る幕ではない。

５，従って、最高裁が、地裁の刑事法廷から、

　　　　　やれ、

　　　と言ったのは、明らかに、最高裁の権限放棄なのだ。　

　　よって、最高裁は、その権威を自ら放棄したのだ。

　　最高裁に上告するまで、何年、かかると、思っているのだ、

　　さらに、最高裁が判断、判決するには、何年もかかる。

６，ここからが、本題です。

　　　小沢弁護団が、上告して、初めて、最高裁が、憲法判断するのです。

　　　それなら、今、最高裁が検審に対し、憲法判断すべきなのだ。

　　　何年も経ってから、同じことを、

　　　　また、

　　　最高裁が、憲法判断を、するのですよ、みなさん。

７，最高裁は、知っていて、門前払い、

　　　　したのです。

　　これでは、暗黒裁判ですよ。

８，　結論、

　　　　この検審の法案を出したとき、ある勢力は、

　　　　　　ニタっと、笑ったのです。

　　　　これで、でっち上げでも、冤罪でも、なんでもイケル、とね。

　　　　ゆえに、小沢秘書が、逮捕されたとき、

　　　　　検事が、検察審査会で、

　　　　　　やったる、

　　　　　　　と、小沢秘書に、言ったのです。

　日本人の悪い癖、

　　　お上に逆らうな。長いものには巻かれろ。

大多数の日本人は、アホやから、一般のオッサン、オバハンは、

　　そんな、難しいこと、知らんがなあ、と言う。

聞いても、教えられても、判りませ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、なのです。

　　しゃあないなあ（爆笑）。

森先生にはくれぐれも気を付けていただきたい。
小宮山のバァさんがニコニコしながら近づいてきたらご用心！ご用心！

日本の未来と将来がかかっています。

国民にとって益をなしてきたのかどうか解るような判例は無いのだろうか？

　そんな事を許してなるものか！

　＞この検審の法案を出したとき、ある勢力は、

　＞ニタっと、笑ったのです。誰だ！それ。

森ゆう子議員の詰問に仙谷はモゴモゴもごもご何言っているんだかさっぱり分らんシッチャカメッチャ。

【仙谷】＝＝「検察審査会は行政権の行使であると考えられる。
　　三権分立のどの行政機関にも属せず独立した行政機関だ」と言ったり。
　　今度は「国家行政組織法の中には位置付けられていない」と言ったり。

【森氏】＝＝「一体何処が責任をおうのですか？」と問えば

【仙谷氏】＝＝「え〜、ある意味で、・・・
　　いわば〜検察庁の・・・・これをいかに国民的なコントロール下に置くかと、ま〜い　　わば・・・検察庁の検察官の権限行使に対してそれを監視する独立の機関を作らなけ　　ればならないと言う”わりきり”のものとに・・・どこが検察の職権行使についてど　　のようにチェックするかと言うとそれは刑事司法手続きの中でチェックすると言う新　　たな枠組みを新たに作ったと考える事が出来る、だと？

三権分立のどの機関にも属さない？
行政のどこにも属さないし、内閣も責任を負えない独立した機関？
司法手続きの中で検察の権限行使を監視する新たな機関と考えられる？
検察審査会が国民的コントロールの下に置かれている？
はぁ？いかにして国民のコントロール下に置くかですって？
国民は何にも分りません。
何処の誰がやっているんだか、何をしているんだか、兎に角何にもわかりません。
教えてチョ、仙谷様、どうしたら国民はそんな法律でシールドされた検察審査会の事を調べる事が出来ますか？
何一つ分りもしない事をどうやって国民がコントロールすることが出来るのでしょうか？
”割り切り”の基にそんなどっちに属するんだか何処にも属さないんだか何も分らない第4の機関、検察審査会なんてわけわからないものを作られちゃ国民は迷惑です。

そしてついに最後にどうしようもなくなって、仙谷総理大臣じゃ無かった、（思い出した法務大臣だった）憲法違反について争う事もあると認めたんだね。

兎に角むちゃくちゃ分らない答弁だわ。

森ゆう子議員、良いね〜！

最高裁が特別抗告を棄却した事で、司法の管轄でない事がハッキリしたと同時に、幾ら悪党でも、冤罪を知りながら裁判を開く等と、小沢氏を支持した140,000人及び、全国600万人とも2000万人ともいわれる、小沢一郎ファンから呪われる様な事に関わりたくないと思うのが普通の神経だと思います。
仙谷自身の言葉で、行政訴訟は相応でないと発言した以上、この一件は、立法府の責任という事になる訳だから、菅･仙谷に冤罪の説明責任を果してもらおう！！

ゲゲゲの斬ったろう！

これは憲法違反です。
森ゆうこ議員は本当に頑張っている。
皆で応援しなければならない。

一方、自尊心を満足した仙谷に問いたい。
国を、国民をどこにもっていきたいのか同じくらい雄弁に応えろ！
それに応えられないので有れば問責を受けて議員辞職しろ！

検察審査会は、第４権力と言うよりも、司法と行政が一体化した複合権力とも言えます。
そういえば、司法と行政の癒着と言えば判検交流が思い浮かびますね。

本当に官僚は、権力拡大の為なら、なんでも入れてきますね。

いやはや、岡田幹事長よ、代わってもらいなさい！！
石原ぼっちゃん幹事長よ、爪の垢でも煎じて飲まさせてもらいなさい！！

頑張って！！-------ゆうこ議員さま！！

ウィキリークスの情報開示のようにこれからどんどん秘密情報が表に出てきます。
今のようなことをやっていると閣僚全員「あゎゎゎゎ〜〜〜〜」
なんてことになりますね。
楽しみなことです。

見苦しいぞ森ゆうこ！

森ゆうこ議員は、検察幽霊審査会の真相を、国民に知ってもらうため

頑張っておられるだけだよ。

思うに、検審と言いながらここはやはり「政治と金」でしょ？マスコミさん。
最高裁が検察費用で賄っているのだから、司法の機関と言うことになる。

もし、何処にも行政機関なのに所属しないと言い張るなら、
税金で運営するのは止めてくれ、アメリカから給料や費用を貰ってくれ！。
と思いますが、、？
税金使っているのだから何処まで行っても、説明責任（アカウント）は発生する。
最高裁が金使っているのだから、国民に説明しろ！。

それが嫌なら、検審の費用は最高裁判事がコンビニでバイトして費用を捻出しろ！

マスメディアも、違反している。

検察とマスメディアが組めば、
首相や閣僚の首が取れる。

真実を報道しないから、国民を誤った方向に誘導できる。

そもそも、この国に、三権分立などは存在しない。

ＣＩＡに支配された電通と司法が、国民を支配しているだけだ。

小中高の教科書の、どこを探しても、書かれていない。

それが、現実の日本の社会だ。

社会の不幸は、作り出す連中がいるから、起こる。

作っている奴らは誰なのかを、知らないで不満を言っても
仕方がない。

政治は、ずいぶん長らく、奴らの思うがままだ。
だから、この国は、どんどん、不幸になる。

「真の敵が誰なのかを、見抜かなければいけない」と、
故加藤周一氏も、亡くなる前に、日本人への遺言として残した。

なおかつ日本国憲法において、国民が主権を行使した投票をもって司法を直接審査する最高裁判事国民審査が用意されている。警察検察裁判所のヒエラルキーの頂点に立つ最高裁判事が法を曲げているときは、国民審査で最高裁判事全員の信任投票欄に鉛筆で「オール×印」を書き込んで全員不信任投票しておけば、司法全体を国民主権の直接投票で政治家や官僚の手に委ねることなく面倒な手続き抜きで直接改革することができる。

次回国民審査では「最高裁判事全員オール×印不信任」鉛筆司法改革の実行をすべての国民に対して広く呼びかけよう！

この態度だけでも、民主党内からでも問責決議をだされてもおかしくない。
どんなに、醜悪なことをやっているか、わかっているのか、仙石は。
あるいは、それを放置する菅は。

本来なら森議員と一緒になって、幽霊検察審査会を徹底的に調べる事が出来る
立場にいるんですがねーーぇ。
どの機関が指示をだし、問題が起こった時は誰が責任を取るのか、はっきり
させるべき事。

小沢さんを陥れる為に、三権分立の真逆の三権合体で悪どもが考えた事、
恐ろしーーい。だれでもが犠牲者になってしまう。
自民、他野党議員も森さんの質問の時はシラーとしていた。野党議員達にも
腹が立つ。

仙台地裁の「少年事件」の裁判員は顔出して、記者会見してたが、
小沢さんの「検察審査会」は会議の痕跡が消えているから
会議そのものに懐疑的になるのだ。(>_<)

森ゆうこ議員がんばれ！　光ってるぞ！＼(^o^)／

三権分離のどの権力にも属さない幽霊組織なの。検察審査会の人事は、予算は？。
外国勢力からの寄付で運営してもいいの？外国勢力も人事で取り入れていいの？

何度読んでも猿としか思えない。
「チェック機能としての検察審査会」は国民の意志の反映であるが故に
法を犯さない存在である。これは命題矛盾。ならば、チェック機能の
チェック機能が存在しないといけない。三権の何処かに属さないと憲法違反。

検察審査会は「国民は神の如き絶対者」のような愚鈍な思想で
作られた機関としか思えない。即刻、改正すべき。

辻恵議員も頑張っておられますよ！

テレビにしろ新聞にしろ、民主党の中堅議員や新人議員のコメントが書かれているが、今後は名前を出すように義務付けてください。（とりあえず同党議員のみ）

自己責任の名誉棄損覚悟でコメントしてもらわなければ、このようなことがきっかけになっての冤罪事件はなくなりません。

フジは見ていたかのように「五百万入った封筒を」とか「菅を応援するなら金を返せと脅かされた」とか公共の電波で小沢氏を貶めるような発言。

必ずコメントした議員は名前を公表すべきである。

テレビ局に問い合わせていただきたい。

結局自民党とみんなの党は同じ穴のムジナ。

ワタナベ代表は自分達は正義だのようなパフォーマンス、バレバレだ。

みんなの党を応援支持する国民は哀れ、見る目をもう少し養っていただきたいものだ。

自分たちの生活がかかっているというのに。

確かに”権力”については

＞検察審査会は、第４権力と言うよりも、司法と行政が一体化した複合権力とも言えま　す。

その通りです、司法と行政を合わせ持つ強大な権力を有し、しかしながらそれが行政か司法かどちらに帰属するのかと言うと、どちらにも帰属しない。

誰も責任をとる事が無い、やっぱり第4権力なのです。

しかし確かに”権力”だけは行政と司法の両刃を持つ魔剣、訳のわからない第４権力、二度共不起訴にした検察に「それではまだ調べ足りない、もっと調べなおせ！強制起訴だ！」と言えるほどの強権。
誰だ！姿が見えない！しかし確実に誰かがその強権を密かに行使しているのだ。

＞司法の政治介入は極力控えるべきであり、西松事件以前は総選挙がとりざた
＞される時期においては政治家に対する捜査は従来行われてこなかった。

それはね。

自民党政権がズ〜と続く限りは、検察特捜部もその”常識とやら”を貫いたでしょうよ。
アニハカランヤ、今回は政権交代が起ってしまった。
「ナンデヤ？」
自民党はさぞ慌てふためいた事だろうよ。
検察も、裁判所も、マスコミも同じくネ。
麻生氏が言ったそうですね「おかしい！誰か先導した者がいる！」とね。
今まで眠り姫だった国民に”お目覚めのキス”をして覚醒させてしまった王子様がもしや小沢氏ではないのかと考えたとしたら？
そりゃ小沢氏が憎くて憎くて、排除しなくちゃ悔しくていられませんでしょ。
この人が政界にいる限り、与党に返り咲けないどころか、枕も高くして寝られない。
国民にもっとドンドンお目覚めのキスしまくっちゃいそうですもん。
と言うわけで、”今までの常識”なんて言ってられなくなったというのが事の顛末。

じゃないの？

この条文は見落としていました。
ご指摘を受けて予算書決算書ページ(http://www.bb.mof.go.jp/hdocs/bxsselect.html)で当たったところ、平成20年度と21年度では検察審査会予算の計上の仕方が変わっていました。
すなわち、20年度は組織・検察審査会、項・検察審査会として、59億5千8,254,000円を計上していたのが、21年度では項・検察審査費として3億4千933,00円となっています(ちなみに22年度は、3億7千7,783,000円と3千6,850,000円増)。これは、20年度予算では職員の給与及び関連経費を計上していたのをやめたことによるものですが、強制起訴制度の導入による検察審査会の変質は、法律ではなく予算措置によってなされた模様です。