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盛大に挙行され『日本の独立』発刊記念講演会が実現 (植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/489.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 12 月 07 日 13:05:53: qr553ZDJ.dzsc
 

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-9ddf.html 
2010年12月 7日 (火)

 盛大に挙行され『日本の独立』発刊記念講演会が実現


 12月6日、東京神保町の日本教育会館一ツ橋ホールで、拙著『日本の独立−主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体の死闘』刊行記念講演会が開催された。定員800人の会場を埋め尽くしてくださった参加者の皆様に深く感謝申し上げる。また、お力添えを賜った副島隆彦先生には、この場をお借りして改めてお礼を申し上げたい。
 パワーポイントのデータでお話をさせていただく予定でいたが、会場の設営の関係でプロジェクター&スクリーンが使用できず、十分に分かりやすい説明ができなかったことをお詫び申し上げたい。
 

 本書は日本の現実を知っていただくためのひとつの手がかりである。独立しているはずの日本が実は独立していない。日本は日本のことを日本自身の判断で決定できないのである。
 

 戦争が終結してから65年もの時間が経過したというのに、日本の国土が米軍によって占領され、日本の領土内で米軍の軍事演習が展開されている。
 

 沖縄ではいまだに米軍による広大な領土の占領が続いている。そのなかで、米国はさらに新しい巨大軍事基地を沖縄に建設しようとしている。それも、かけがえのない美しい海岸を破壊する軍事基地建設を日本国民の費用負担で遂行しようとしているのだ。
 

 米国が沖縄の巨大軍事基地を求めるのは日本の安全確保のためではない。米国の国益、米国の世界戦略上、沖縄の軍事基地が極めて重要な意味を持つからである。
 

 沖縄が米国領土なら、沖縄に軍事基地を置くことを米国が決めれば良いだろう。しかし、沖縄は米国領土ではないのだ。れっきとした日本領土なのである。沖縄の主権者県民は、これ以上、沖縄の地に軍事基地を建設することに、明確にNOの姿勢を示している。
 

 日本政府が日本の主権者国民の声を代表する存在であるなら、日本の主権者国民の声を踏みにじり、米国の指令に服従する道を選択するべきでない。それが独立国の政府が示すべき行動である。
 

 主権者国民の存在を踏みにじってきたのは米国だけではない。米国と官僚機構、そして大資本が結託して日本政治を支配し続けてきたのだ。この構造を根本から刷新することが日本独立のための方策である。
 

 講演会にお越し賜った皆様に感謝の意を表するとともに、主権者国民の力を結集して、主権者国民による政府樹立に向けて国民運動を展開することを提案したいと思う。
 

 拙著『日本の独立』に、「陽光堂主人の読書日記」様が3回にわたり、書評を掲載くださった。今回から3回に分けて、その書評を転載させていただきたい。
 

「『日本の独立』植草一秀著、飛鳥新社(その1)」
 

「本書は植草一秀氏の新著で、我国が抱える諸問題の根源を余すところなく論じています。現状を理解するには格好の良書で、500頁以上の大著ですが、一気に読ませるだけの迫真の内容となっています。命懸けの覚悟なければここまで書けません。
 

 本書の内容は多岐に亘り、紹介論評すべき事柄が多いのですが、取り敢えず我々が知るべきは現状分析です。菅政権は民主党の公約を完全に反故にし、かつての自民党・小泉政権の時代と変わらない状態に回帰してしまいました。異なる点と言えば、菅総理にカリスマ性がないことぐらいです。(政権担当能力云々は措いておきます)
 

 それもそのはずで、本書によれば、かつて小泉首相は一部の民主党議員を招いて勉強会を開催し、この時出席した議員が菅政権の主要ポストに配置されているそうです。要するに、菅政権は小泉政権のコピーなのです。
 

 恐るべきは小泉元首相の周到な準備で、将来自民党が政権を失ったときのために自らのダミーを育てておいたのでしょう。米国と同じように、我国も二大政党制に移行するであろうことは誰の目にも明らかでしたから、政権交代は避けられないと見て対策を打っておいたのでしょう。米国も共和党から民主党へ交替する流れができていたので、日本でも民主党が政権を取ることが充分に予想されました。
 

 小泉元首相は引退しましたが、代わりに進次郎氏を立てて、今でも隠然たる権力を振るっています。「議員でなくても政治活動はできる」とか「4年間民主党にじっくりやらせればいい」とか、謎の発言が多い小泉氏ですが、その布石はちゃんと打ってあったわけです。父親の意を受けて、子の進次郎氏も、「自民党は未だ野党のままでいい」などと述べています。米国隷従の小泉親子は、民主党に国家破壊をさせるつもりのようです。
 

 菅総理は、小沢派を切って捨てましたが、これも小泉氏の真似をしているようです。著者はこう記しています。


日本の独立
著者:植草一秀
販売元:飛鳥新社

「菅氏は新体制を反小沢色に染め抜いた。小泉純一郎氏が自民党議員を「改革勢力」と「抵抗勢力」に二分し、「抵抗勢力」を叩くことで得点を得たのを見て、菅氏はその模倣を試みたのだろう。」
国民が政権交代を選んだのは、自民党政治からの脱却を願ってのことですから、小泉政権の亜流となった現政権の有り様は、国民に対する背信以外の何者でもありません。著者は、6月8日の菅内閣成立を「クーデター」と呼んでいますが、まさにその名に相応しい権力の簒奪が行われたのです。
 

 菅政権が小泉政権の亜流という点を見抜けば、現在起こっていることの意味が見えてきます。9月14日の疑惑の代表選を境にして、我国の周辺は大変きな臭くなってきました。小泉政権が成立した直後に911の同時多発テロが起き、その後のアフガン・イラク戦争に繋がっていきました。この時の流れが、今再現されようとしています。
 

 米国は、中近東と東アジアで戦争の火種を作っており、どちらかで事を起こすつもりのようです。そうなったら、菅政権は迷わず米国に追随するでしょう。(それまで政権が持てばの話ですが) そのためには党内の小沢派を切る必要があります。隠れ小泉派一色の民主党と自民党を連立させて、戦争に協力させるのが米国戦争屋の狙いと思われますが、それが阻止できるかどうかは国民の覚醒にかかっています。本書の普及がその一助となることは間違いありません。」
 

 ひとりでも多くの主権者国民に本書をご高読賜りたく思う。

 

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コメント
 
01. 2010年12月07日 14:42:05: CGuN4NzQOM
植草さんは申されました。

・・・主権者国民の力を結集して、主権者国民による政府樹立に向けて国民運動を展開することを提案したいと思う。

その為の 『 準備会 』の発足を、こころより希求しています。


02. 2010年12月07日 18:31:34: Ybiwb9grSg
植草氏の記念講演が行われたのは大変喜ばしい。今後も協力者や同調する知識人と連帯してドンドン1000人規模の講演をやって欲しい。
ただ、今回の講演状況を聞くと、プロジェクターを使って説明出来なかったのは植草氏の講演演出としてはかなり大きな問題と思う。

一橋ホールは、シンポジウム、試写会、コンサートなど市民レベルからメジャーなものまで様々な催し物が行われている。シンポなどの講演説明のさい使うプロジェクターもスクリーンはもちろんあるし、上映技術者やプレゼンテーションソフトの場合プロジェクターと連携するPCさえも整っている本格的ホールだ。

会場側の手落ちによる投影設備が使用不可などまずあり得ない。
植草氏も当然データは準備していたはずだから、植草氏側の都合もあり得ない。
記事の範囲では確かな事情は判らないが、以上の状況を考えると、パワーポイント程度の利用が出来なかったというのは、いったいどういうことだと首が傾ぐ。

植草氏は常日頃、厳密に時系列を追った事実関係や経済データなどに基づき、問題点を明確に指摘するので実に説得力がある。それは異常さを如実に示すグラフなども含むから視覚的になると一目で納得出来る性質のものだ。植草氏の論証は時系列にそった事実関係とそれを裏付ける各種データが極めて重要なのだ。
植草氏のプログ「植草一秀の『知られざる真実』」を日常見ている人々ならこのことはみな知っているだろう。

そう考えると今回の講演で、特段準備困難でもない投影設備ごときが使えなかったというのは、誰かが氏の説得力を削ぐためだったのかとも疑いたくなる。

是非次回からは、植草氏のプレゼンテーション法がこのようなことで阻害されないことを期待したい。


03. 2010年12月07日 20:39:48: RiPPYK4J5o
>小泉純一郎氏が自民党議員を「改革勢力」と「抵抗勢力」に二分し、「抵抗勢力」を叩くことで得点を得たのを見て、菅氏はその模倣を試みたのだろう

確かにそのようですね。まさかと思いましたが

しかし、菅は、小泉と決定的に違う点がありますよね。

●小泉は、【郵政民営化】という錦の御旗を立てて、国民を熱狂させた。
官僚と新聞テレビも喜ばせたが

だから、自民党内を敵に回しても、自民党は一時的に復活した。
今も小泉を信じている国民もいる。

●菅は、官僚と新聞テレビを喜ばせただけだ。
国民を熱狂させることもなかった。

民主党内と、民主党支持者と、国民をだまして敵に回した。
今も、国民には絶望感を与え続けている。
これが小泉との決定的な違いでしょ。

民主党内と、民主党支持者と、国民から強烈な憎しみを買った。
国民から憎まれたら最悪だよね。

小泉にはまだだまされてついてく人もいるけど、菅は完全に国民から見放されている。

四面楚歌の菅を、官僚と新聞テレビがいつまでも支えるわけがない。
菅への憎しみの矛先が、官僚と新聞テレビに向かっているからね。


昔から、他人様を、だまして、敵に回して、まともな生涯を送った人間はいないんだよね。
民主党の仲間をだまして裏切って、民主党支持者をだまして裏切って、国民をだまして裏切って、まともな生涯が送れると思うのかね。

小泉は、国民をだましたつけが後から回ってきた。
それと、敵に回した人間は、今も小泉を強烈に恨み続けている。

日本中の強烈な憎しみは怨念となって、寝てる間に、蝕んでいくだろう。

菅は、豊臣を裏切った小早川秀秋とそっくりだね。
生まれ変わりか?


04. 2010年12月07日 23:03:29: jfFAZGb6iI
「本書の内容は多岐に亘り、紹介論評すべき事柄が多いのですが、」

私も読み終わって、この方と同様の感想をもちました。
専門である経済学の学問分野は書かれていませんが、それをのぞいた部分の「集大成」と言えるかもしれません。これは凄い本です。

わりと平易な言葉で書かれているので、高校生にも分かりやすいですし、(翻訳の予定があるのなら)外国の方にも読んでいただきたいです。そうすれば、日本に対する誤解も少しは解けるかもしれません。

実際、私がこの本を居間に置き忘れたら、家の者が勝手に読んで、「小沢は無罪かもしれない」などとつぶやいておりました。私があんなに力説しても信じないくせに…と、少しスネましたが、説得力が違うのでしょう。植草氏には脱帽です。


05. 2010年12月08日 11:26:24: WGd80bxlQn
小泉、竹中一味の似非改革

@「儲けられる立場の者は、儲けられる機会に限無く儲けよ」(リバタリアン理論

A政治が大儲けをサポートしなければならない(経済活動の自由最大化)

B好況になれば、富は底上げで底辺まで行き届き充足される(トリクルダウン理論)

Cリバタリアンの根拠=最大多数の最大幸福(ジェレミー・ベンサム)が、実態は

最大少数の最大幸福=内部留保+経営者役員+大株主優先+セーフティネット欠落

D最大少数(富の寡占)+最小多数(貧困弱者層)=格差拡大社会

*「現代の奴隷は、自分の境遇に慣れ過ぎると、やがて自分の手足を繋ぐ鎖の自慢を互いに始める」(リロイ・ジョーンズ)

*「権力が腐敗するのではない、腐敗物それ自体が権力なのだ」(ジェームス・エルロイ)

*「アメリカは所謂アカよりかは、腐敗の方がまだマシだということらしい」(故元大物政治家)

*「権力は究極の利権集積体という巨大培養器であり、支配下の全てを腐敗させる
のが、本来の使命なのだ」(作者不詳)
                


06. 2010年12月08日 17:03:01: uTrvZH4LcA
これものすごいいきおいで売れてますね。
日本の独立
著者:植草一秀
販売元:飛鳥新社

1週間前に行ったときにも、1Fの人目につくところに10〜20冊平積みされる場所で、残り2冊だった。
おととい行った時にも、同じ状況。
しかも、1週間前に行ったときには、2Fも同じ状況だった。
おとといは、2Fは売り切れだった。

すごいね。
IQ84より勢いがある。


07. 2010年12月08日 21:31:11: 0hdRHbvQ6o
このたびは大変有意義な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
初版は完売、既に第三刷決定とのこと、何よりと思います。聞けば、大胆にも大ゴミ新聞に出版広告を出したとか出さなかったとかで、このあたり商売上手な出版社だと思います(笑)。
その編集担当者殿のかなり緊張した挨拶の後、植草・副島両氏が颯爽と登壇。ひとしきり拍手が湧き起こり、副島氏がマイク片手に司会進行と相成りました。
今回、初めて氏の講演を拝聴しましたが、ブログでの舌鋒鋭い文章とは少しイメージが異なり、理知的で落ち着いた語り口調で話されておりましたのが印象的でした。
いずれ動画サイトにアップ予定とのことですので、改めて聴講させていただきたく、期待している次第です。

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