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2010/12/11
小沢一郎・茂木健一郎対談
　12月11日（土）茂木健一郎さんがツイッターでこう書いた。「有田芳生さんのご紹介で、小沢一郎さんと対談させていただきました。まっすぐな、あくまでもまっすぐな方でした」「小沢一郎さんに、身体に気をつけてくださいと、木村秋則さんのリンゴジュースを差し上げたら、とても喜んでくださった」「小沢一郎さんとの対談は、年末発売の週刊朝日新年号に掲載予定です」。小沢一郎さんと茂木健一郎さんの対談は27日発売だ。対談内容について時事通信はこう報じている。〈民主党の小沢一郎元代表は１０日、岡田克也幹事長が衆院政治倫理審査会での小沢氏の招致議決を目指していることについて「政倫審は事件にならないようなものを扱うところで、（私の）問題は法廷の場に移っている」と述べ、招致には応じられないとの考えを強調した。
　都内で行われた脳科学者の茂木健一郎氏との対談で語った。小沢氏が８日の鳩山由紀夫前首相らとの会合で、新党結成を視野に入れた発言をしたとの一部報道については「そんなことは言っていない」と否定した〉。１時間半に及んだ対談内容は「週刊朝日」を読んでいただきたい。ただ２つの印象的だったことをここに書いておきたい。それは自民党も民主党もダメだったとなれば、日本人の心性から極端なナショナリズムに走る危険性があるという指摘と、いまのまま総選挙をやれば民主党がどれくらい敗北するかという具体的指摘だった。対談は国会の私の部屋で行われた。したがって小沢さんの姿が参議院の議員会館で目撃された。そのために「小沢一郎が参議院を回って協力要請を行った」という噂がマスコミに流れた。歩くだけで憶測を呼ぶのだからすごいものだ。茂木さんとは昔ご一緒した湯島の「奥様公認酒場　岩手屋」に行こうと約束した。

コメント
01. 2010年12月11日 11:29:42: DgMJynGsM6 価値観のない、政治家が多いなかで、小沢さんとの対談は貴重です。週間朝日を初めて買ってみようと思う。テレビに出ている、タレント化した政治家の話など聞きたく無いのが、国民の大部分である。はやく、小沢さんの政策を聞いてみたい。
02. 2010年12月11日 12:20:46: WfeGtqKcP6 小沢一郎が動く、実際は議員会館をただ歩いているだけでも憶測を生む。 反小沢や小沢を心から疎むものたちはそんな小沢が目障りでしょうがない。 無視したくて仕方が無い。けれどもなにか言ってやりたい、囃し立ててやりたい、貶してやりたいとついつい小沢を見てしまう。そしてかまってしまう。 けれど小沢一郎はてんで相手をしてくれない、つれない素振り。 いつまでたっても嫌いで憎い小沢一郎の話題が絶えることはない。それが鬱陶しい、イライラする。 小沢一郎は早い話、こうした嫉妬心によってますますメディアの中央に浮かび上がり政界のキーパーソンに祭り上げられ本人が言ってもいないことを書き立てられる。 それでも小沢一郎は今日も変わりなく悠然とわが道を行く。
03. 2010年12月11日 22:33:34: z3QYXGbFJc 茂木さんねぇ・・・。 勝手にすり寄ってくるのだから仕方ないか。

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