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2010.12.11

最近、政界の動きがあわただしい。
色んな人が動き回っているし、それをわざわざ表に出してくる。
何かあると感じる。

ナベツネも動き出したし。。。。
そんな中、自民党と大連立などと、そして森元総理の発言も

＞大連立、小沢氏関与なら反対＝自民・森氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101211-00000068-jij-pol　　　　　　　　　　　　　 　時事通信 12月11日(土)13時23分配信

私に言わせれば、自民党との大連立にも反対だし、森氏が入っ
ていること自体 大反対だ。
なんで今更、森氏がしゃしゃり出てくるのだろう。
今でも、それだけの力があるとでも思っているのだろうか？
族議員たちが、またぞろ、ばっこするだけだ。
ナベツネが出てきて、森氏が出てきて、色んな事を語る？
情報戦の様相を呈してきた。

補正国会では、自民党の議員が、政策論など全く関係なく、重
箱の隅をあげつらう発言ばかりしていた。
もちろん、政府に対して不満はどの党もあるだろう。
あるのは分るが、自民党ははっきり言えば、それを個人攻撃に
捉えるだけしか能がない党だ。

たとえ、政府に色んな問題点が浮き彫りになったとしたも、それ
をいかに未来に向けての問題点にするのが、政党としての役割
ではないかと、私は思っているが、自民党は政権に返り咲きたく
て仕方がないのか、問題点を後ろ向きに、後ろ向きに捉えて、た
だ相手の欠点を言い募るだけだった。

瑕疵をとらえて攻撃するだけの党と、大連立？
今まで、誹謗中傷の限り喚き立ててきた自民党は、どの面さらし
て民主党にすり寄るのだろう。
民主党は、改革の名の下、国民に支持されたのを忘れたか？

菅総理は、すり寄るのが好きな人だから、ねじれ国会でにっちも
さっちも行かない状態に嫌気がさしたのだろうが、大連立話が本
当だとしたら民主党を支持した人を裏切る行為ではないか。

菅政権が今の状態になっているのは、菅総理の身から出た錆
で自分の発言・言動をよく考えるがよい。

菅総理は、参議院選挙の直前、自分の独断専行だと言われて
いるが、わざわざ“消費税"発言を持ち出さなくてもよかろうに。
党内での議論もなく、唐突に消費税発言を持ち出せば、選挙に
惨敗するにきまっている。

私は、前の衆議院選挙の時は、民主党に一票を投じたが、自民
党と大連立を組むとしたら、民主党応援は止める。

民主党の改革は、まやかしだった、その時の方便だったと疑わ
ざるを得ないという事だ。

コメント
01. 2010年12月12日 11:49:47: AITbMd0C0M 自民党はもう完全に積んでしまった内閣と連立してメリットあるのかな？ 予算成立後解散総選挙を約束させるとか？ そんな約束したって菅なら簡単に破るよ。 それに自民党も勝てるとも思わないけど。 小沢さん何考えているのかな？ 小沢内閣を作る妙案があれば良いけど。
02. 2010年12月12日 12:20:34: oOCR0eITAo まるで民主党が野党のときは政策論しかしてこなかったかのような主張だが、 全く見当外れもいいところ。 むしろ野党時代の民主の方が政策うんぬんよりも、 個人攻撃と政権交代の２つしか主張してこなかったではないか。 今となっては政権交代といってもやれもしないことをやれると詐欺みたいなことを 言って国民を欺けただけだったわけだが。 そういう民主がやってきたことをそのままやられてるだけなのに、 自民党がうんぬんというのは有効な反論にはならない。 政治主導で引っ張っていくならそういう下らない個人攻撃されるネタを提供しなければいい。 個人攻撃が有効なのはそういうネタを自ら提供してしまう政権の愚が明らかだから。 いつまでたっても野党のせいにしてるのはみっともない。 連立だって自民党がすり寄ると決め付けているが、それも全く根拠もない。 どっちがどう持ちかけてるのかはもしくは持ちかけてないのか、 さっぱりわからない時点でお互いすり寄っている前提で批判など笑止千万。 いつも思うが党があって国があるのではなく、国があって党があるわけだ。 国のためによりよい政党として何を選ぶかだ。 民主を選ぶ人は自民党を選びたくない人の消極的な選択ばっかりに見える。 それは批判の反論は常に自民党時代はと口走るからだ。 しかし結局民主のやってきたことを自民政権時代の厳しい目で見れば、 全然政権担当能力がなかったんだなと浮き彫りになっているわけだ。 国のために選ぶなら党は全て横並びの元で、 どの党を選ぶのが国のためによいかという視点で選択してほしい。 決して自民でなければなんでもいいとか民主でなければなんでもいいみたいな 消極的な選択であってはならないと思う。 付け加えればマニフェストをそのまま信じるのではなく、 やれるかやれないかも判断しながらだ。 民主党は阿修羅から愛されている小沢氏が現実問題動けない状態になっていて、 小沢氏のいない民主党でこれから政権を運営していけるのかどうかが問題なわけ。 そこを管総理は反省しろとか主張するだけでいいと思っているのだろうか。 民主党はどうするべきなのかについての主張がさっぱり見えてこない。 与党も野党もそういう下らない揚げ足取りばっかりと主張するなら、 著者も揚げ足取りではなく提言を含めて主張していった方が説得力があるのでは。
03. 2010年12月12日 13:32:47: kbjD6Oqr1Y 野中と仙谷で、大連立は前から進めていた。 森とナベツネは、お株を取られる事の焦りで、 わざわざ、メディアの公開状況で会談。 空き缶と仙谷は、消費税の時から、 官僚の傀儡で、国民を裏切っている。 国賊に牛耳られている民主は終わり。
04. 2010年12月12日 14:14:02: lFtrGPhedw 森なんて老害でしかない発言も小沢批判なら狂喜乱舞して載せるマスゴミ そして、森より権力がある大島氏は大の菅アレルギーの人でなぜ大島にも聞かないんだ、小沢批判した政治家なら些細な内容でも全紙報じる基地外っプリなのに ってかさ、鳩山氏は代表選前に菅らが自民と組むなら党を出ると言ってたから小沢も準備万端でしょうけど >>1 組めるわけないよ。 自民党の悪徳ペンタゴン衆と民主の小鳩があげる政策が180度違うからな。 自民党の目的は消費税など国民の負担が第一に変えたい。 マスゴミこれがわからないのか相変わらずクリーンなイメージって？ 同じ事が何度も通用するのかＷＷ
05. 2010年12月12日 14:21:16: lFtrGPhedw ナベ常ってコイツ国民から選挙で選ばれてないのに介入してるの？ 何故、その歪さに批判しないのかこの国のマスゴミはこんなに腐ってるんだろう。 甘やかし過ぎた。
06. 2010年12月12日 17:19:01: 1vzZKcLqZ6 ナベツネは急に出てきたのではない 西松事件でも小沢失脚させるために どうすればよいか何度も会合を重ねてこうゆうことを 考えだしたと言われている。 小沢つぶし小沢攻撃してなんとしてでも小沢首相を阻止すると いうのがナベツネ様の考えなのだと思います 政治でもプロ野球でも自分に逆らう奴はマスコミ権力を使って 追放抹殺するというのがこの人がやってきたこと
07. 2010年12月12日 22:18:25: PIvCcYcOwA 菅と自民党の大連立もいいかも知れない。ほんの数か月で菅内閣のあほさ加減や能力のなさがこれだけ明瞭に明らかになったのだから、大連立内閣も同様の経過をたどることだろう。政策は ・消費税増税 ・法人税減税 ・対策・手当てなしのＴＰＰ参加 ・沖縄、米軍基地の辺野古移転をはかるも住民の反発で失敗 ・福祉予算、切り捨て ・健康保険費用、介護保険費用、国民年金保険料、値上げ ・天下りし放題、官僚利権温存 ・武器輸出解禁 ・国民を煽り立て対中関係悪化 この政策で結果的に景気が回復することはない。雇用情勢はさらに悪化の恐れあり生活環境はますます厳しくなりすぐに支持率低下に見舞われるだろう。いずれ対立軸は、既得権死守勢力対国民の生活第一の形になる。 　今の政権の政策決定がどのようになされているかが分かれば大連立政権の政策の方向は明確だ、しかし、いくらマスコミが宣伝しようとその政策が多くの国民に支持されることはない。必ずチャンスは来る。

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