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次は前原か岡田 菅総理年明け退陣へ(永田町ディープスロート:週刊現代)
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/570.html
投稿者 otoppi 日時 2010 年 12 月 20 日 15:45:17: cUHXG0u8x2am6
 

次は前原か岡田 菅総理年明け退陣へ
(永田町ディープスロート:週刊現代)
2010年12月20日
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1760

30年間も総理の椅子を狙い続けた男は、実際にその立場になってみると、右往左往する以外、何もできないダメな男だった。鳩山よりも麻生よりも短く、わずか半年でギブアップ。お疲れ様でした、というほかない。
幕切れは1月13日の党大会

 総理になって、何かを成し遂げたかったわけではない。ただ単に、「総理になりたかった」だけの男の短い夢が、まもなく終焉を迎える。

 首相に対し、公然と"宣戦布告"したのは、まもなく強制起訴されるはずの小沢一郎元幹事長だ。

「このままだと、地方が火を噴いて民主党政権は崩壊する。党執行部に対し、年内の両院議員総会開催を求めるべきだ」

 小沢氏は12月7日、東京・赤坂の中華料理店で開かれた中堅議員らとの会合で、そう警告した。

 いま民主党の議員たちは、「怖くて地元へ帰れない」(新人議員)などと、頭を抱えている。内政・外交、あらゆる面で無為無策な菅政権に、一般有権者のみならず、民主党の支持者たちまでが怒り始めたからだ。

 それを見て取った小沢氏は、とうとう倒閣へと動き始めた。会合で小沢氏は、こうも語ったという。

「政権交代は、オレと鳩山(由紀夫前首相)、輿石(東・参院議員会長)でやった。オレたちは力を貸すと言っているのに、いま党の執行部にいるのは輿石だけ。しかも、実際には排除されている。(12月12日の)茨城県議選は惨敗するだろう。これは完全に菅政権のせいだ。1月13日の党大会で大騒ぎになる前に、年内の両院議員総会で"総括"したほうがいい」

 ここで言う「総括」とは、すなわち「菅首相への退陣勧告」に他ならない。小沢氏は近しい議員らの口を通し、「自分たち(小沢一派)の処遇を考え直せ。でなければ、すぐにでも倒閣運動を起こす」と、菅首相に対して強烈な"脅し"をかけたということである。

 本来、刑事被告人になる寸前の政治家が何を言おうと、それが影響力を持つことなどあり得ない。

「負け犬の遠吠えか」

 普通の首相なら、嘲笑うところだ。しかし、菅政権は違う。先の国会での法案成立率が史上最低レベル、という不名誉な結果が示す通り、「この政権は何もできない」という空気が日本中に蔓延している。そんな求心力を失った首相では、小沢氏のような"猛獣"を屈服させることはできない。

 こうして、あるシナリオがいよいよ現実味を帯びてきた。菅首相の「年明け退陣」である。民主党幹部の一人がこう語る。

「菅首相は半ばヤケになっていて、『追い詰められて辞任するくらいなら、解散して総選挙をやる』と周囲に言い放っている。しかし、それは無理。菅首相にほとんど選択肢は残されていない。身内の議員にも国民にも見放されているのだから、辞める以外に道がない」
小沢を切る度胸もなく
〔PHOTO〕gettyimages

 菅首相には当初、か細いながらも、辛うじて選べる「3つの道」があった。

 まずは、参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官、馬淵澄夫国交相らのクビを切り、「内閣改造」を目指すという道である。

 菅政権のウィークポイントは、参院の「ねじれ」により、まともにやったら国会で法案がほとんど通らないこと。仙谷氏らを更迭すれば、野党が軟化して国会の審議に応じる可能性が出てくる。政権の安定化にとっては、もっとも有効な選択肢と言える。

 だが、首相にはそれすらできない。

「当の仙谷氏や、その影響下にある前原誠司外相のグループが、改造に猛反発しています。それに菅首相は実務に自信がないので、仙谷氏を切っても代わりがいない。結局、仙谷氏と心中するしかない」(前出・民主党幹部)

 仙谷氏のクビ切りができないというなら、野党が求めるもう一つの懸案、小沢氏の国会招致を強行する「第2の道」もある。しかし、これも実現は難しい。

「頑強に招致に応じない小沢氏を、仙谷氏などは最終的に党から除名する気でいた。ところが、菅首相がこれを躊躇っている。小沢氏を除名すれば、党が真っ二つに割れて収拾がつかなくなる。小沢派議員らが『その時は民主党が崩壊する時だ』と恫喝していることもあり、菅首相がすっかりビビってしまっているのです」(民主党ベテラン議員)

 仙谷氏のクビも切れない、小沢氏も追放できない・・・迷路に入り込んだ首相が縋る「第3の道」は、いわゆる「大連立」だ。

 首相は11月中旬に、与謝野馨元財務相と会談。その際、自民党など野党との連携に向け、与謝野氏に対して橋渡し役を求めた。

 12月8日には、自民党の長老・森喜朗元首相とも面談。同日には、政界フィクサーの渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長が、自民の谷垣禎一総裁と極秘会談し、「民主党との連立の道はないか」と打診している。

 菅首相にしてみれば、政権延命のため、もはや藁にも縋りたい気持ちだろう。だがそれもどうやら、無駄骨に終わりそうだ。民主党中堅代議士がこう語る。

「実現の可能性ゼロです。私は自民党の議員たちともよく話していますが、『菅はウソをついてすぐ裏切る。まったく信用できない。大連立なんて話に乗るのは、自民党でも居場所がない、森氏らロートルだけだ。連立などあり得ない』と、全否定されてしまいました」

 よほど焦っているのか、菅首相は"離婚"したはずの社民党との連立復活まで仄めかし、周囲を呆れさせた。仮に社民党と再連立しても、鳩山政権がそれで行き詰まったように、普天間基地の移転など安全保障問題で、米国との関係悪化は必至。もちろん、首相が楽しみにしているという来年5月の訪米もパーになる。
気付いていないのは本人だけ

 改造、小沢追放、大連立、すべて不可能・・・打つ手がなくなった以上、首相自身が言い放っているように、衆院を解散し、国民に信を問うべきなのか? だが、それもやはり無理なのだ。

「解散という伝家の宝刀は、かつての小泉純一郎元首相のように、本当に実力のある総理にしかできません。20年前、私は当時の海部俊樹首相から、『解散をしたい』と相談されましたが、『本当にあなたにできるんですか?』と思わず聞き返したことがあります。その頃の自民党は小沢氏らの旧経世会が完全に牛耳っていて、結局、海部さんは解散することができず、身内によって引き摺り下ろされました。菅首相も、同じような状況に見えますね」(政治評論家・三宅久之氏)

 つまり、どう足掻いても"出口なし"。論理的な帰結として、菅首相はどのみち、退陣する以外に選択肢はなくなっているのである。

「最終的なトドメとなるのは、1月13日の民主党大会でしょう。この日、全国から上京してくる地方の党幹部らから、『辞めてくれ』コールが一斉に沸き起こり、否応なく、退陣を余儀なくされる。地方の流れは『菅を続投させたのは間違いだった』と、3ヵ月前とはまったく逆になっている。気付いていないのは本人だけです」(前出・民主党幹部)

 ついこの間まで身内だと思っていた者たちが、敵陣に回って自分の城を取り囲んでいる・・・。菅首相の気分は、ちょうど「四面楚歌」を嘆いた項羽のようなものかもしれない。

 ただ、「虞や虞や、汝を如何せん」と、愛妾の行く末を嘆いた項羽と違い、菅首相の周辺に、表向きそういう可憐な存在は見当たらない。いるのは、「アンタが決断すればいいの!」と、尻を叩き続けているという猛妻の伸子夫人だけだ。

 そういう意味で菅首相の結末は、「史記」に残るような劇的ドラマも特になく、ごく淡々とした、あっけない幕切れになるだろう。

 いずれにしても、菅政権の崩壊がすでに明らかな以上、焦点となるのは「次が誰か」ということだ。

 民主党内でいま、名前が挙がるのはこの二人だ。前原誠司外相と、岡田克也幹事長である。

 前原、岡田両氏はともに民主党の代表経験者。民主党の長老・渡部恒三最高顧問が、「(たとえ鳩山・菅・小沢が倒れても)民主党には岡田や前原がいる」と誇らしげに語っていたこともある。総じて政界での経験不足が目立つ民主党の中では、間違いなく、総理候補と言える存在だ。

 前原氏の強みは、いまでは民主党政権の最高権力者と言って過言ではない、仙谷氏のイチオシ候補だということである。

「菅政権が倒れた後は前原氏に後を継がせ、自分の影響力を残す、というのが仙谷氏のシナリオ。彼らは、枝野幸男幹事長代理らと同じグループ(凌雲会)に属していますが、最近、毎週木曜日にグループの定例会を開くようになり、あらためて結束を確認しあっています」(全国紙政治部記者)

 さらに前原氏には、京セラの稲盛和夫名誉会長という強力な後ろ盾がある。稲盛氏は民主党のパトロンとして知られるが、京都選出の前原氏は特にお気に入りで、先月、京都で小沢氏、鳩山氏と会談した際には、「菅の次は前原でどうか」と、小沢氏に打診したとも言われている。

 また、菅政権の大きな悩みは、菅・仙谷のツートップが公明党の支持母体・創価学会から毛嫌いされていることだったが、前原氏は夫人が創価女子短大卒とされ、学会との関係は比較的良好。「ねじれ国会」解消に向けた公明党との連携がしやすくなる・・・という。
この二人の他にいないんだから

 一方、その対抗馬と目される岡田氏は、渡部恒三氏ら長老の間で、「次は岡田君に」という声が多い。

「渡部氏はずっと前原氏も推していましたが、その後見役の仙谷氏が尖閣問題でミソをつけ、前原氏自身も外相としての対応に疑問符がついたため、『彼らは1回お休みだろう。やっぱり岡田君ではないか』などと話しています。仙谷氏が更迭された場合、次の官房長官に彼を推す声もあって、最終的には岡田氏で来年の統一地方選を戦うしかない、という声が増えています」(別の民主党中堅代議士)

 岡田氏の売りは、「原理主義者」と揶揄されるほど、カネや不正に対して厳格であることと、そこから来る安定感だ。ちなみに'04年に当時の菅代表が、年金未納問題で引責辞任した後、リリーフで登板したのも岡田氏だった。

 そして岡田氏と前原氏の違いは、現政権を牛耳っている仙谷大官房長官との距離感だ。

「尖閣ビデオの公開の件で、岡田氏には官邸からまったく情報が入らず、『なんで公開できないんだ?』と不満を漏らしていたというのは周知の事実。岡田氏は『なんでもかんでも面倒事を押し付けてくる。情報も何も渡さないのに、どういうことだ』と、仙谷官邸に不信感を抱いています」(民主党副幹事長の一人)

 岡田氏は幹事長として、小沢氏の国会招致を進めるべき立場にあったが、ロクに小沢氏と交渉もせず、事態が進展しないため、「岡田のサボタージュでは」という見方も党内で出ていた。そうしたことから、小沢系の一部議員からは、こんな声も上がっている。

「かつて岡田氏が旧通産省から政界入りした時、そのお膳立てをしたのは小沢氏です。だから岡田氏は、もともとは"小沢派"の一人でもあり、実際には頭が上がりません。したがって、あくまで『岡田氏が頭を下げるなら』という条件付きですが、小沢グループが彼を次期総理として推すこともあり得ます」(小沢派中堅)

 前述のように、いまや民主党政権を取り巻く環境は、菅首相が小沢氏を代表選で破った3ヵ月前とは激変した。当時、合い言葉だった「脱小沢」はすっかり風化し、いまでは「反菅・反仙谷」の空気が蔓延している。

 こうした中では、仙谷氏直系の前原氏より、どこの党派にも属さないニュートラルな岡田氏のほうがやや有利、と見る向きもある。

 果たして、前原か、岡田か---。民主党はどちらかを押し立て、出直しをして国民からの信頼回復を図るしかない。ただし、組織の崩壊過程に差し掛かっている民主党にとっては、この菅首相からの権力移譲が、果たしてスムーズにいくのかどうかという大きな関門が待ち受けている。

 というのも、前原、岡田という選択肢は、あくまで、「他にもうめぼしい人間がいないから」であり、民主党の国会議員ですら、この二人のどちらかなら、政権を立て直せるとは思っていないからだ。

「鳩・菅が倒れたから、次は前原か岡田か、などという代表経験者のたらい回しでは、どうにもならない。国民もウンザリしているでしょうし、約410人の党所属国会議員も『これじゃまた同じことになる』と思っている。前原、岡田では、結局何も変わらない」(奥村展三代議士)
また小沢にやられる

 前原、岡田両氏が次期総理の有力候補なのは、あくまで消去法的選択に過ぎない。だから、党内では誰もが「次は彼ら」だと認めながら、誰一人、期待してもいないのである。

「前原さんは、口だけの人です。八ッ場ダムでもJAL再建でも、尖閣事件の対応でも、最初はカッコつけて威勢のいいことを言いますが、事態がややこしくなると、保身を考えてすぐ逃げる。後先のことを考えずに暴走する姿は、2・26事件の青年将校みたいです。『この人についていったら、オレら全滅するな』と、下の人間はみんな思っていますよ」(民主党若手議員)

 一方で、岡田氏の評判も決して芳しくない。というより、最悪かもしれない。菅グループ所属の若手議員がこう語る。

「最近、岡田氏と新人議員の懇談会があったのですが、ガッカリしました。新人が『党への逆風が強過ぎて辛い』と言うと、『そんなの、君らが頑張らなきゃ』と一言。他に、いろいろと執行部に対する意見が出たのですが、『オレはちゃんとやってる』だとか、『オレがマニフェストに書いたわけじゃない』とか、何でも他人事でした。こういう人に、トップは無理でしょう」

 この有り様では、菅首相が退陣しても、民主党政権はますます混乱するのが目に見えている。民主党が潰れるのは勝手だが、それはすなわち、日本という国家の低迷に繋がる。いったい、どうすればいいのか。

 世論の一部で、復活の待望論が囁かれ始めた小沢氏は、前述の会合において、「オレはすぐに動けない。だからお前らが頑張れ」と、自身が強制起訴によって手足を縛られていることを認めつつ、

「決して望ましい選択肢ではないが、"非常手段"もないではない」と話したという。

 この「非常手段」とは何なのか。小沢グループ幹部の一人がこう話す。

「民主党の問題は、すべてにおいて経験不足なこと。海江田万里経財相や、原口一博前総務相を推す声もありますが、やはり経験不足は否めない。だったら、外に人材を求めるしかない。たとえば、みんなの党の渡辺喜美代表や、たちあがれ日本の与謝野氏です」

 12月8日、永田町近くの寿司店で唐突に開かれた会合が、物議を醸した。この夜、小沢氏は鳩山前首相と会食したが、その場には前首相の弟で、いまは無所属の鳩山邦夫元総務相と、新党改革の舛添要一氏が同席していたからだ。

「小沢一郎という政治家の特色は、政権や政党に愛着がなく、あくまで"道具"として見ていることです。仮に小沢氏が党を追放されたり、解散総選挙になって小沢チルドレンが壊滅したりすれば、小沢氏は終わり。その前に動かざるを得ない。その時には、別の道具、皆が『えっ』と思うような"ダミー"を担いで、復権を狙いに来るでしょう」(政治アナリスト・伊藤惇夫氏)

 すべては「菅のその後」に向けて動き出した。少なくともこの流れが、止まることがないことだけは確かだ。

 立身出世を願う貧乏な青年が、ある日、出会った一人の道士に枕を借りて眠ったところ、夢の中で、世の栄華と富貴、そして裏切りや失脚といった、人生のすべてを経験した。青年が目覚めた時、眠る前に炊いていたアワは、炊き上がってもいなかった。青年は栄枯盛衰の儚さを知り、納得して故郷に帰っていく。いわゆる「邯鄲の夢」である。

 政界進出以来、ひたすら総理になることだけを目指し、それ以外は何もなかった男の「菅さんの夢」はこれで終わりを迎える。次期総理には、そんな一人よがりで身勝手な夢ではなく、きちんと国民とともに夢を見ることができる、まともな人物を望みたい。  

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コメント
 
01. 2010年12月20日 15:52:05: pdOnk9pqLo
評論家のコメントは当たった例しがないな。

02. 2010年12月20日 15:53:33: BIgfJMRMNE
週刊現代の菅に対する指摘は同調するが、後任に前原か岡田と言う時点でやはりクズ週刊誌である事を再認識してしまった。
本屋に行っても週刊ポストと週刊現代では積まれている冊数が違うから、売り上げで週刊ポストに大きく水をあけられているのがよくわかる。

03. 2010年12月20日 16:06:36: Is7dj6Zipw
「解散という伝家の宝刀は、かつての小泉純一郎元首相のように、本当に実力のある総理にしかできません」

違和感ありすぎ。実力でなくて操られていただけのゴミ!さすが週刊現代。
日刊ゲンダイとは偉い違い。


04. 2010年12月20日 16:06:55: tNNmkDUq9g
あほか。前原、岡田なんかを次期総理にするなんて、党員党友の気持ちを少しもわかっていない、机上の空論だ。ばかばかしい。
なにが「次は前原くんでどうか」(稲盛)だ。あほうが。
何様になったつもりだ。
いずれにせよ民主党政権はキチガイ菅、こいつで終わり。次はない。

05. 2010年12月20日 16:14:33: 89hSSaOwRE

先週の頭の時点での分析である事を考えれば、
よくまとまった中立的な内容でわるくないと思います。

06. 2010年12月20日 16:50:14: Ngq07p3DwU
パシリの岡田じゃ日本沈没。
カミソリ永田を使えなかった前原でも日本轟沈。
八ッ場、JAL、尖閣 何一つまともな仕事が出来ていない。
民主党にはこんな人材しかおらんのか。

彼らは一回休みどころか、永久にお休みしいてほしい。
表舞台に立ったら日本にとってろくな事はない。
分相応と言う言葉がある。
その地位についてはいけない人が、その地位に就いた時、悲劇がおきる。


07. 2010年12月20日 17:09:10: sS1M99o4P6
>>02さん
の的確なコメントに同感です


08. 2010年12月20日 17:22:28: QmyrjoZuIs
岡田にしろ前原にしろ野党の党首が務まらなかったのに与党の党首すなわち総理大臣が勤まる筈は無い。

日本を背負っていかねばならない覚悟など有ろう筈も無い。


09. 2010年12月20日 18:22:46: zpO0PoF676
最後は自分が責任を負うという覚悟がない前原氏
メディア世論原理主義の岡田氏。
どちらが首相になれたとしても短命です!

まぁこんなシナリオになったとしたら、日本の夜明けはさらに遠ざかることにはなるので勘弁なんだけど^^


10. 2010年12月20日 19:08:22: PIvCcYcOwA
週刊現代によれば小沢一郎はもう30回ぐらい終わっているはずだが。

いつまでも小沢一郎をメシのたねにしている。いろいろぐちゃぐちゃと書いているだけで何ら本質をついていない。外れ専門予想屋の「愚論」


11. 2010年12月20日 19:09:08: IKqfmNsaNk
>「解散という伝家の宝刀は、かつての小泉純一郎元首相のように、
   本当に実力のある総理にしかできません。

なんだよw? これは。
詐欺師の才能と悪魔に魂を売ることができたからだろ。
& 米国、大マスコミが勝たせた。その後の日本の悲惨さは無視かよ。
今も悪影響が続いている。


12. 2010年12月21日 12:36:29: s64MlBNhRg
自分のアタマでも考える事ができない、出来の悪い記者の記事そのもの。
何でもかんでもただの政治家による権力争いに話の焦点をずらしてしまう・・・

だから週刊誌はバカにされるんだ!
一部の優秀な週刊誌が迷惑するから、ヘタレ記事はやめてもらいたい!!


13. 2010年12月21日 15:54:23: 5PlxumyLXz
コンビニにて
今週のポストと現代の勝敗は ”週間ポスト”の圧勝!
だって現代の売れ残りはとっても多かったです。
後藤賢治?字なんかはどうでもいいけど彼の対談記事なんか駄文だし
見る価値ないから。

14. 2010年12月21日 21:46:06: uteB9iQwZU
稲盛会長は人を見る目があるんだかないんだか!

前原はポチのように会長にクンクンしているのかなぁ。

前原や岡田に総理としての資質が無いのは私達一般市民でも解るのに・・・。

この週刊現代の記事を読んでいると、暗に小沢氏の力量を認めているような文面に見えるのはひいき目かな。


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