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小沢氏の政倫審出席問題、民主が結論先送り
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/609.html
投稿者 尾張マン 日時 2010 年 12 月 21 日 05:11:03: YdVVrdzAJeHXM
 

読売新聞 12月21日(火)1時0分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101221-00000083-yom-pol

 菅首相(民主党代表)が20日、民主党の小沢一郎元代表と会談し、衆院政治倫理審査会(政倫審)への自発的出席を促し、拒否されたことを受け、同党は20日午後、役員会で対応を協議した。

 だが、小沢氏の政倫審出席を議決することに反対論が出て、結論を27日に予定される次回役員会まで持ち越した。党内では、自民党が議決に応じない方針を固めたことで議決の実現性が微妙になったとして、政倫審ではなく、証人喚問の受け入れもやむなしとする意見も出ている。

 党本部で開かれた役員会では、政倫審への対応を岡田幹事長に一任することを確認。ただ、小沢氏に近い輿石東参院議員会長は「小沢氏も自民党も(政倫審に)出てこないのに、民主党だけで議決しても茶番だ」と訴えた。一方、別の出席者からは、野党が要求する小沢氏の証人喚問に応じるべきだとの発言も出た。

 岡田氏は役員会後の記者会見で、「これから1週間の状況を踏まえて(今後の対応を)意思決定していく」と語った。小沢氏の証人喚問については「野党が要求してくるわけで、民主党が同調するのは簡単ではない」と述べるにとどめたが、首相周辺からは、「首相の政倫審出席要請が断られた以上、小沢氏の証人喚問を真剣に検討するべきだ」との声も聞かれる。

 首相は20日夜、首相官邸で記者団に、小沢氏との再会談について「小沢さんの方から何か新しい話がないのであれば、会ってみても仕方ない」と否定的な考えを示した。首相は、小沢氏の強制起訴時に離党勧告などの処分を行うことも視野に入れており、小沢氏に近い議員は反発を強めている。  

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コメント
 
01. 2010年12月21日 06:03:11: BQkkcS3h9I
讀賣新聞ってのは法務部がないのか?
法律の基本も知らないやつが記事を書いて国民を混乱させてはいけないよ。
まず、
国会喚問なんかできるわけがない。全会一致が原則だろ? 小沢さんの証人喚問が全会一致で議決されるわけがなかろう。
次に離党勧告なんて「勧告」だから無視すればいいだけのことでなんの意味もない。
ましてや除名なんてできるはずもない。何の瑕疵もないのだし、裁判で白黒はっきりつけるまでは無罪だ。
菅一派は何を突っ走っているかしらないが恥の上塗りはもうやめるべきだ。
冷静になってこの国を少しでもいい方向に導いてもらいたい。
菅一派ごときにいうだけ無理だろうが。w

02. 2010年12月21日 08:28:57: beQiOMZZVw
「赤かぶ」「めっちゃホリディ」「尾張マン」は同じ穴のムジナである。要注意!

03. 2010年12月21日 10:32:01: wou6bTW2RQ
「日本は三権分立の法治国家」と言われないで、小澤さんは胸三寸に納め「私の件はすでに司法の場に移っている、裁判で潔白を証明したい」とだけ。後世の前例にも配慮した言葉使いと思います。「アサズバ」はズバッとでなければ解らない野獣「語」使い。日本語が無理なら≪司会≫を辞めればいいと思います。

国会議員も一国民の私も、「言葉を深く考えて使わない」追われる。菅が「日本を双肩に担う首相の立場と言葉」を理解しないで、「離党勧告も視野に」と言う。
CIAの金と「権力にしがみ付く、世界に醜態を曝すバカ」と、歯ぎしりするばかりです。(田中良紹氏の「吸血政治」を紹介して下さって、ありがとうございます)。

三権分立の法治国家日本の、国会議員・小澤さんは、「立法府として≪司法への介入≫があってはならない。憲法違反だから」とは言われないで、(国会議決が司法介入の惧れがある)政倫審・証人喚問・離党勧告を避ける。『逃げではない』です。
小澤さんは普段通りに政治活動をし、国民に推定無罪を行動で示し、結審までは「離党勧告も、当然受けつけない」。前例を作らない後世への配慮。法解釈はさまざまなので、「裁判も三回」、誤審を避ける。ところが、愚菅は「カネに目がくらみ」小澤追放を急ぐ! 誰が彼を首相にしたか、「日本沈没」の責任は重大です。

国会は「立法府」として、三権分立の法治国家・日本の国民を守る所。小澤さんの件はすでに司法に移り、国会議員による離党勧告や、政倫審や証人喚問は「正しくない」と、小澤さんは受け付けない。理解出来ない○カ国会議員の「誰々が喚問に動いたか」を、今こそ、主権者・国民は見極めておく時ですね。

小澤さんが「私の件を国会で全部、説明すると言った時と、司法に移っている今とでは状況が違うので、国会の招致には応じない」と言い、「司法への政治介入があってはならない」と言うのを控える。これこそ国会議員の言葉と思います。
全国会議員は、田中良紹氏の『吸血政治』に耳(目)を傾けると良いですね。


04. 2010年12月21日 12:00:24: EszHBBNJY2
>>02

「赤かぶ」「めっちゃホリディ」「尾張マン」は同じ穴のムジナである。要注意!

「真相の道」も同じです。新しいハンドルネームを取得したんだね。


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