http://www.asukashinsha.co.jp/news/n1761.html　
2010年12月21日

　植草一秀氏×副島隆彦氏：「日本の独立」刊行記念講演　You-Tube

　１２月６日に日本教育会館ホールで行われた「日本の独立」刊行記念講演（植草一秀氏×副島隆彦氏）の動画が飛鳥新社からYou-Tubeにアップされています。

　大反響を受けて来年１月あたりに再度講演を行うようなので、前回参加できなかった方は早目に申し込みをして講演に行かれたほうが良いと思います。

「日本独立」を何度も読み、そしてこの動画で生ではないけれども生に近い植草氏の講演内容をリンクさせて感じることによって、米国に隷属化された日本とその中で米国に様々な面で貢ぐ代わりに、実質日本（国民）支配を許されている官僚組織、マスゴミ、売国政治屋、大企業（経団連など）の実体が明らかになることは確実です。

やはり日本国民も人類全般においてもこれから正しい道に進むには、歴史を振り返り、今まで教育されてきたことや世の中で通説になっていることで正しいと思わされていることをまずはまっさらにリセットしなければならない。　そして「真実」を知ることだ。

「真実」とは本当は見てはいけないものなのかもしれない。「真実」とは非常に恐ろしいものである。　しかしそれは「真実」を見ない者（見たがらない者）は永遠に生きた家畜（ライブ・ストック）として権力者・支配層のために働きもがき苦しむ人生を歩むことになるだろう。そしてあなた１人だけでなく家族も親戚も孫もすべて同じ運命を歩むことになる。

この植草氏の動画を見て頂いて、未だ日本の構造を知らぬ多くの方が少しずつでも覚醒することを願う。

コメント
01. 行雲流水 2010年12月21日 20:38:25: CcbUdNyBAG7Z2 : PrIaQyWKsM リンクミスです、下記が〔ライジング・サン（甦る日本）〕さまのURLです。訂正させていただきます。 ≪植草一秀氏×副島隆彦氏：「日本の独立」刊行記念講演　You-Tube動画　ライジング・サン（甦る日本） http://ameblo.jp/kriubist/day-20101221.html
02. 2010年12月21日 22:31:09: jfFAZGb6iI 既に「日本の独立」を読まれた方には、目新しい情報はあまりないかと思いますが（私も拝読いたしましたが）…すばらしい講演です。 動画をアップされた方、リンクを張られた方、ありがとうございました。 私、植草氏とは何の縁もゆかりもございませんが、一市民として、これからも氏を応援していきたいと思います。
03. 2010年12月21日 22:43:25: FEzT8ibq1c 待ってました！！早速見ます。投稿ありがとうございます！
04. 2010年12月21日 23:29:39: uvpMSHVtJA 少し前に、アマゾンで植草さんの日本の独立を購入しました。 現在、読みかけですが、非常に分かりやすく端的に表現されています。 内容も同意する部分が多く、彼のような方が、この日本で大きく活躍する 場が来ることを切に祈っています。
05. 2010年12月22日 21:31:28: TuoNVXVrVg 　思えば私はえん罪とは知らなかったとはいえ植草さんを色眼鏡で見ていました。検察、マスコミの病巣を身をもって体験され屈辱の中、より研ぎ澄まされ復活された。心から尊敬します。それにしても罪に陥れた当局等は未来永劫ずっと汚点。
06. hajime 2010年12月23日 00:45:41: efAW.Wfjeis7E : r8RSjiLczc 日本政治の病巣をしっかりと的確に抉った講演でした。 ＵＰしていただいた方にお礼申します。 もっともっとこの思想を全国民に拡散、伝達していかねばならない。 大資本の政治介入のみならず、教育への介入もすでに昭和４０年(１９６５年）から深化し始めています。いわゆる中教審答申は、大学に企業が必要とする人材の養成機関になれ、と宣告しました。そして、教育系大学から教養課程を廃止し、特異な教員養成カリキュラムを強要し、文部省・権力に無批判な人間を造るための教員＝支配層に従順な教員を養成するシステムを作りだしました。それから約半世紀、 マスコミの愚民化放送と偏向報道、世論誘導によって全ての病巣は覆い隠されています。このような著作と講演がアリの一穴となることを期待するや大です。 植草氏の今後に期待し、小沢一郎政権のために民主党議員の覚醒と奮闘を期待したいと思います。
07. 2012年6月29日 07:12:37 : 9IhuDVXw0w UPしていただきた方に心からお礼を申し上げます。 私は、収監される前に某TV局でいつもさわやかなコメントを述べておられるのを ずっと見ていました。植草氏の意見を小泉政権にとりいれていたなら日本はこうはならなかった。本もたくさん書かれているので以前から読ませていただいています。海外勤務の折にはアマゾンより取り寄せてずっとこの方こそ本物と思っていました。辛かったであろう、囚われの身、みんながそれを許しませんでした。捨てる神あれば拾う神あり。一段と研ぎ澄まされて一皮も二皮もむけた状態で見事に 蘇って来られたまっすぐさに敬服。国民がみなこの方のような存在を知り、TVと新聞だけに頼らない賢さを身につけることが日本を変えて世界を変えることだと国民の奮起を待ちます。

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