総理は人格として失格,何の罪もない真っ白な同志を売った。ましてや政治倫理審査会は犯罪を認める資料も提出することになっている。出席すると言う事は犯罪を認めたことになる。裁判で白黒つけなければならないのに，事前にはい私は犯罪を認める資料をどうして提出できる。馬鹿も休み休み言え。無実なものは資料提出できないではないか。

大連立しても，その大連立政権は経済危機で対立し分裂は不可避となる，また二大政党以外の野党の票が伸びる。みんなの党や地方分権を主張する政党でしょうか，それで新たな枠組みの連立政権が誕生すると言われている。今回，菅&オザワの民主党内の対立から分裂は避けられても，世界的信用恐慌の進行は、第三第四の大底に向かうため、連立与党内、民社党内に対立の発生が避けられない。日本の政治は、中小数政党の離合集散の時代に移行が避けられなくなる。

結局,次期衆議院選挙では、次の対立軸の発生が避けられない。
1.地方分権が対立軸となるために、地方分権を主張する政党が誕生する。
2.みんなの党の成功で、公認によりも無所属で立候補した方が当選できると考えるため、無所属と小党が増えることが避けられない。
3.世界的信用恐慌の進行は、第三の大底に向かうため、連立与党内、民社党内に対立の発生が避けられなくなる。
以上から、日本の政治は、中小数政党の離合集散の時代に移行が避けられなくなる。新しい連立政権によって政治がおこなわれるのは確実。二大政党制も世界各国で崩壊する。

だから分かれるべきだ。菅グループがでるか小沢氏が出るか一つしかない。その昔自治労総評と同盟がわかれたことを思い出した。民社党と社会党、歴史は繰り返す，同志を裏切った総理とは別れるべきだ。小沢氏は優しくワナに嵌るようではダメダ。また騙されるのではない。これを狐七化け狸は八化けと言う。