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ディビッド・ロックフェラーの忠犬・竹下登と「竹下のスパイ」武村正義が細川政権潰しを画策、板垣英憲
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/249.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 12 月 28 日 11:51:19: 4sIKljvd9SgGs
 

(回答先: 武村元官房長官:「小沢さん、隠居を」引退を勧告(毎日jp) 投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 12 月 28 日 10:33:08)

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c2c7fd6caa5bf27eeaa13aad2de34604
ディビッド・ロックフェラーの忠犬・竹下登と「竹下のスパイ」武村正義が細川政権潰しを画策
2010年10月08日 22時56分52秒 | 政治
◆竹下登元首相は、米国ディビッド・ロックフェラーとの「窓口役」、言うなれば、「忠実な犬」として立ち振る舞い、その政治的影響力を武器に、国内においては、「キングメーカー」あるいは、「金融の闇将軍」の異名で呼ばれていた。
 自民党の小沢一郎幹事長は、海部俊樹首相を支え、かつコントロールしていたところ、平成3年1月17日、湾岸戦争が起きた。当時の米国は、ジョージ・ブッシュ大統領(パパ・ブッシュ)の時代だった。日本は、湾岸戦争支援策として90億ドル(約1兆2000億円)を追加支出した。だが、米国は、これに満足せず、自衛隊の派遣を求めてきたのである。小沢一郎幹事長は、自衛隊派遣に意欲的だった。だが、日本国憲法上、自衛隊の海外派遣は難しく、平和主義者・三木武夫元首相の弟子であった海部首相は、もちろん反対した。このため政府は避難民輸送のための自衛隊機派遣だけを決めたほか、湾岸戦争終結の後、海上自衛隊の掃海艇をペルシャ湾に派遣するのに止めた。
◆この湾岸戦争をキッカケに、小沢一郎幹事長は平成3年6月17日、自民党内に「国際社会における日本の役割に関する特別調査会」(別名、小沢調査会)を設けて、会長に就任、日本の国際貢献の仕方について議論、検討した。この結果は、平成5年2月3日、「国際社会における日本の役割−安全保障問題に関する提言」という報告書にまとめられ、小沢一郎会長が当時の総裁である宮沢喜一首相に提出した。
 ところが、宮沢首相は、これを受け取っただけで、内容をまともに検討しようとしなかった。小沢一郎会長が、主に国連中心主義の立場を取り、国連正規軍への参加を念頭に、国連待機軍設立を志向していたのに対して、宮沢首相は、日米同盟を機軸とする多国籍軍への参加を中心に考えていたからである。
 今日、小沢一郎会長が、「日米中の対等な関係」「アメリカによる日本の防衛は、第7艦隊だけで十分」などと発言し、米国から警戒され、その挙句の果てに、「小沢潰し」までされるようになる原点は、この報告書にあった。小沢一郎元代表の「憲法第9条改正論」も、国連中心主義に立っていると見れば、かなり理解しやすい。
 この日本の安全保障政策の考え方の違いが、小沢一郎元代表の自民党離党の一つの要因となっていく。平成5年6月18日、野党が提出した宮沢内閣不信任案に、小沢一郎元代表ら44人が賛成してしまい、衆院解散を招き、その弾みで6月23日、離党せざるを得なくなったのである。
◆自民党離党のもう一つの理由は、竹下元首相が、竹下派の後継者に、橋本龍太郎元厚相を指名したことにあった。小沢一郎元代表の後見人だった金丸信副総裁は、「小沢を後継に」と主張、小沢一郎元代表には「ポスト海部の総理大臣になれ」と勧めたのだが、心臓疾患を理由に受けなかった。小沢一郎元代表の脳裏には、総理大臣になって、それで一丁上がりにされたくなかったのである。とにかく、アメリカと戦い、当面は、「サーキットブレーカー」をセットしなくてはならないと闘志を燃やしていたとも言える。
 小沢一郎元代表らの離党より、一歩先に、自民党の武村正義や鳩山由紀夫、三原朝彦らが、離党して、新党さきがけを立ち上げた。宮沢内閣不信任案に反対していながらの行動った。不信任案に賛成した立場として自民党にいられないという空気のなか、これに触発されて離党、新生党(羽田務代表、小沢一郎代表幹事)を設立することになった。そして、7月18日の総選挙で自民党を過半数割れさせ、8月9日、細川護熙政権を誕生させる。
◆しかし、小沢一郎代表幹事は、この細川政権誕生に当たって、大変なミスを犯してしまう。8党派連立政権をつくろうとして、まず新党さきがけの武村正義代表に声をかけ、ホテルオークラの一室に招き、話を切り出し、「細川政権構想」を示したところ、話はトントン拍子に進んだ。武村正義代表は、官房長官に就任し、数10億円とも言われた官房機密費を掌握したのである。
 この武村正義代表が、とんだ食わせ物だった。衆院滋賀全県区選出の武村正義代表は昭和61年7月6日の総選挙(衆参同日選挙)で初当選した。福田派(後に、安倍派、安倍晋太郎元外相死後は、三塚派)に属していたのだが、これは便宜上のことにすぎなかった。実の姿は、「隠れ竹下派」だったのである。
 武村正義代表は、滋賀県八日市市長、滋賀県知事から中央政界に進出しようとした際、竹下派に所属したかった。自治官僚時代、ドイツに派遣されて都市政策を学んできた武村正義代表は、田中角栄元首相の著書「日本列島改造論」のゴーストライターの一人だったからである。
 だが、同じ滋賀全県区には、田中角栄元首相に寵愛された山下元利元防衛相がいたため、入れなかった。そこで竹下元首相が、一計を案じて、「竹ちゃん」「安倍ちゃん」と呼び合うほど仲の良かった安倍晋太郎元外相に武村正義代表の身柄を預けていた。
 小沢一郎元代表は、武村正義代表が「竹下元首相のスパイ」であることを見逃していたのである。武村正義代表がときどき、首相官邸をこっそり抜け出し、都内のホテルで竹下元首相の後継者に決まっていた橋本龍太郎元厚相と密会しているにのを、まったく気づかなかった。橋本龍太郎元厚相は、竹下元首相の命令で、「細川政権潰しの工作」に動いていたのである。平成6年に入り、ようやく気づいた小沢一郎元代表は、激怒して、細川首相に向かって声を張り上げた。
 「武村を切れェ〜!」

(つづく)

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
フリーメーソン情報によると、新任の「対日工作担当」ジョーンズ国家安全保障担当補佐官は「日本はアメリカの占領下にあるのを忘れたのか」と菅直人首相、仙谷由人官房長官、前原誠司外相を脅し、怒鳴りつけている

◆〔特別情報〕フリーメーソン情報によると、菅直人首相、仙谷由人官房長官、前原誠司外相を頭から雷を落とすように「日本はアメリカの占領下にあるのを忘れたのか」「余計なことをしゃべると命はないぞ」などと脅し、怒鳴りつけているのは、菅首相、仙谷官房長官とほぼ同世代(プレ団塊世代)の退役将軍ジェームズ・ローガン・ジョーンズ・ジュニア国家安全保障問題担当特別大統領補佐官(通称「国家安全保障担当補佐官」)という。駐日アメリカ大使館「対日工作担当」のマイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所(CSIS)上級顧問・日本部長(ジョージタウン大学外交政策学部准教授)の後任である。65歳。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

こちらも連載↓
「小沢一郎という男の野望」1992年初版 板垣英憲著 NO.18(第三章 受け継がれた政治家の血)

四王天延孝陸軍中将の名著「猶太思想及運動」〜板垣英憲が解説〜No.15

第三章 猶太民族の宗教

第一節概 説

 宗致民族……改宗ユダヤ人。

 前章に述べたユダヤ民族の特異性中最も大きなものばユダヤの宗致である。之こそユダヤ民族の生命とも云ふべきもので、彼等が今から千八百六年前に全然亡國になつても今猶ほ亡びずに雄心勃々として世界制覇を企てつりあるのは全く宗教の賜である。
 此く大事な事柄であるから別に一章を設けて之を比較的詳述するのである。叉本書の目的たるユダヤの思想及運動も實にユダヤ教に発足すると言ふても過言ではない。
 

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