時事通信 12月28日(火)20時24分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101228-00000150-jij-pol

　民主党の小沢一郎元代表は28日早朝、厄よけで有名な川崎市の川崎大師を参詣し、僧侶が木片に火を付けて煩悩を焼き清める密教儀式「護摩」に参加した。

　「政治とカネ」の問題で小沢氏を取り巻く環境は厳しさを増しており、民主党執行部は、来年1月召集の通常国会前に衆院政治倫理審査会で小沢氏招致を議決する方針を決定。菅直人首相は、従わない場合の自発的離党に期待を示した。小沢氏の参詣には、こうした「厄」を払う思惑もあったようだ。

　ただ、小沢氏が同日の記者会見で、国会正常化を前提に政倫審に出席する意向を表明したのに対し、首相らは無条件での出席を求める方針を確認。小沢氏の苦境はなお続いている。　
　

コメント
01. 2010年12月28日 21:49:12: lFtrGPhedw 無条件？ 苦境？ これに出たらアリバイ的に説明責任を果たしたとなり、菅らの西東京での大惨敗の責任を堂々と追求できる。
02. 2010年12月28日 23:41:28: gvMP7FwbHM 今回は川崎大師。前に小沢さんが出雲大社や熊野大社を参拝した時、小沢さんの中にも、この列島の民族の古い記憶があり、それは私の中にもあるものだということを実感した。日本人としての共感を、政治家としては小沢一郎にしか感じられない。ナショナリズムを超越した、原日本的な血の流れが、小沢一郎という「さすらい人」＝「流され王」にはある。反西欧的な精神を、高貴な魂として昇華させることのできる祭祀（まつりごと）の司祭として、小沢一郎をとらえてみたい。今時の政治学者も、糞馬鹿のメディアも、政治の一側面しか切り取れない。負の存在感こそが、政治家の本当の力量であることを再認識しなければならない。現代にも御霊信仰が脈々と生きていることを、小沢一郎が生身をもって教えてくれることになる。菅や仙谷、岡田などは、祭祀としての政治の恐ろしさを知らない奴らだろう。だけれども、奴らの無意識が、小沢一郎の「霊（もの）」を恐れていることは、奴らの人相に顕在化している。祟られて血反吐をはいて狂い死にして欲しい。
03. 2010年12月29日 00:29:50: qRUVJlMZAs ＞小沢氏が川崎大師参詣＝国会招致の「厄よけ」？　 　小沢氏が川崎大師参詣＝強制起訴の「厄よけ」？　 のタイトルミスだな。 　 　国会招致より強制起訴が先になるのは間違いない！
04. 2010年12月29日 08:24:22: wou6bTW2RQ 03さん、今日はコメントが、真っ先ではないのですね。 小澤さんを一年以上、強制捜査し証拠がなく「不起訴」。警察・検察総動員のプロ中のプロが捜査した上に、平均年齢30.9歳の「検察審査会」が「起訴相当」を二度も出し国民の判断を加える意味を説明して下さいな、「検察庁」に聞くと解るのですか？ 2009・5、検察審査会を変更した時は、衆議院総選挙の前。同時進行の「裁判員裁判制度」に、国民の目が多く注がれていたとか。もしかして、「検察審査会を三権分立の外に置き、第四権力にするため」ですか？　03さん、説明し、教えてくれませんか？

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