なぜなら今一番の花形業種は、金融投資だからだ。
金融投資とは、基本的には企業を株で支配することによって利潤を得る者たちである。

法人税減税はその者たちに最大の利益を与えるものである。

その見返りは、企業献金である。
又金融投資家達の支配しているマスコミを使って政権維持の手伝いをさせてくれる。
持ちつ持たれつの政治とカネの関係である。

一昔前は、ゼネコンであったかもしれないが、今は金融投資家なのだ。
金融投資家と仲が良いのが小泉竹中自民党であり、みんなの党である。
菅総理もそれに加わりたいのだろう。
だから企業献金を禁止するなんてことはない。

ゼネコンから金をもらったといストーリーを信じることは、水戸黄門の世界である。
国民はバカだからいまだに金をもっているのはゼネコンだと思って、検察のストーリーを信じている。

そうだろうか？
小沢氏は、茂木氏との対談で、「民主党を出てゆくのは、彼ら（菅執行部）であって私ではない」と述べている。
小沢氏が新年会で語ったことの中心は、「もう一度政権交代の原点に戻り、『国民の生活が第一』の国民との約束を果たさなくてはならない」ということだった。
その小沢氏の言葉に、１２０人の国会議員が拍手をもって応えたのだ。
一方菅氏の官邸公開には、国会議員は、３０数名しか集まっていないそうだ。
時の総理大臣のもとに、それだけしか集まっていないことを明らかにしたくなくて、マスコミは正確な数字を報道出来ないようだ。

「勝負有り」、だったのではないか？
いかに検察、マスコミ、宗主国アメリカの手先が冤罪を仕掛け、捏造報道ををくりかえそうが、
真摯に国民との約束を果たそうとする小沢氏と、方や、冤罪と捏造報道を利用して盗み取った権力にしがみつく、空っぽペテン氏菅の危険性に、与党国会議員も、国民もはっきり気付いたということだ。
菅内閣が、この先もつことは、もはやあり得ない。だからといって、解散にはならない。
三十数人しか支持議員を集められない首相に、１２０人の議員を集めた小沢グループとさらに鳩山グループが易々と解散を許し、民主党壊滅へ向かわせることは、ありえない。
そのまえに、党大会あるいは両議員総会で、菅執行部がひきずりおろされ、民主党は小沢氏のもと、再生に向かうだろう。
「国民の生活が第一」掲げる小沢政権は、マスコミ検察が何を仕掛けようが、政権交代を支持した国民によって、再び支持されるに違いないのだ。

　２０１１年、わたしたちは自立した国民として、小沢さんたちと一緒ににがんばっていきましょう。
　
　今年こそ、本物の政権交代にさせましょう。

菅を私は総理大臣と認めていない、国民も認めていませんよ。

あの選挙は、ばれたらどうするの？

小沢さんは、政敵といえども同じ仲間。理解しあうことで日本を良くしていこう、という概念がある。
言も行動も、大人であり、政を知っている。

一方、仙菅政権は昔の学生運動レベル。わずかな考え方が違うだけで、敵であり殲滅しなければ気が済まないという「おこちゃま」思想。

大人の政治家になれない、おこちゃま運動屋は政から身を引かないといけない。
おこちゃまがくれる「お年玉」にむらがるマスゴミ餓鬼は人間以下。。
これをいにしえの人は「畜生」と呼んだ。

そういう輩は信念もないのかもしれないが、やっと菅がこれほどとは思わなかったのであろう。

菅氏はおそらく奥さんの淺智恵もあり、首相が招くといえば１００人ぐらいは、このまえの代表選挙のようになびくだろうと考えた。代表戦のときは、菅氏の無能さもまだ見抜かれていなかった。反小沢・脱小沢にしたら、外交・国内経済等、無能さが見えてきた。だから、内心は、菅ではだめだと感じているのだろう。

現職閣僚でもでてこないのが何人もいた。よほどの公務等がなければ、
総理の招待にでないはずはないだろう。
菅総理の側は、あまりの少なさに愕然としただろう。

仮免内閣の一刻も早くの退陣が国家のためだろう。
新聞が、
菅氏を支持していた国会議員に、いまでも菅氏を支持していますか
ってアンケートやれば、おもしろい結果がでるだろうな。

＜公邸開き＞とは、政・財・官・報・駐日大使・公使等（植草一秀氏流に言えば“悪徳ペンタゴン”）のVIPを招待して行う＜賀詞交歓会＞なのだが、余りにも事大主義で下らないから、とっくの昔に誰もやらなくなっている。最後にやったのは、アノ＜森・サメの脳みそ元首相＞であることからも、その無意味さは歴然としている。にも関わらず＜カンカラカン首相＞が公邸開きをムリヤリ画策したのは、＜オザワン氏の新年会＞にぶつけて、支持基盤の“ツオサを誇示”したかったんだろうが、例によってミエミエの発想と行き当たりばったりの計画だから、客なんか集まるわけが無い。でもって、何にもやらないのも“格好がつかない”んで、仕方なく意味不明の“新年会”開催に至ったわけであります。
この事態を画策したのは、どうやら＜江田五月雨氏＞と＜伸子おばぁちゃま＞らしいのですが、“あさっての人”らしい迷案も物の見事に“空振り”！却って＜カンカラカン氏＞の「人望の無さ」を曝け出してしまう最悪の結果を招いてしまいました。いくら“バカメディア”だってこんなテイタラクではフォローの仕様がないから、「＜オザワン氏の新年会＞の参加人数が減った」ってことで、お茶を濁してるだけのこと。

だけどさぁ、この“マヌケ画策失敗”のツケはかなり大きいと、私は睨んでいる。
＜カンカラカン氏＞は自ら墓穴を掘った挙句、“発狂・暴走”する危険性がある。
といっても、まぁ“自爆”なんだけど…。
「真正民主党支持者」は、あらゆる事態に備えて、真の民主主義確立に向けた「徹底した選別選挙」を戦う準備を一層強化しましょう！

日本には考えを共有するがいるということを！
マスコミと較べて、まだまだ声は小さいですが、マスコミもいち私意見企業になり下がってしまったようです。特に経営者が。

今までの一連の自然発生的なデモのように、来たる選挙には個々人が小沢さんが主張している政策を支持グループを支援していくつもりです。

ただ、私はどこかの党のように小沢さんを支持する狂信者（信者）でもありません。是是非で良い事は進め、良くない事は意見を言いたいと思います。

今のマスコミ、検察、民主党内、野党を含めて、あまりに不条理なことが横行してします。それこそ、誰に強制される訳でもないネット個々人が多様な意見を発して、それが自然発生的な今回のようなデモ（意志表示）に繋がっていけいいと思っています。そうしなければ、本当に小沢さんが言うように日本は沈んでいくと思います。

せっかくの政権交代が台無しだ。官僚の為の政治マスゴミの為の政治から
国民の為の政治に戻さなくては意味ない。国の沈没してしまう。

党大会で罷免だな。

１.強制捜査までし、疑惑解明に徹底的に取り組んだ検察は、疑惑を立証できず不起訴にしたこと。

２.その検察の不起訴の決定を受けて行われた第５検察審査会の議決は、白か黒か分からないが、とりあえず、裁判で判断をしてもらおう、という安易な考え方から起訴相当としたこと。

この検察審査会の強制起訴による起訴は、検察に起訴されれば９９％が有罪になったという、従来の検察による起訴とは全く異なる。
従って、強制起訴は起訴には違いないが、有罪かどうかかを、これまでのように、第三者が軽々に断定的に捉え、これに対応することは適切ではない。大方の識者は、検察審査会による起訴の場合は、検察が不起訴と判断していることを考慮し、推定無罪の原則が強く維持されなければならないという見方を支持している。

これまでの事例があるからといって、菅が、過去の事例を引き合いに、小沢氏に離党を勧告するような事態になれば、検察審査会制度導入の趣旨を正しく認識しているとは言えず、極めて不当な判断をすることになる。一国を統括する総理大臣が、政権維持のために、小沢氏排除のために、法の趣旨を曲げて愚行を犯すことは歴史に汚名を残すばかりか、諸外国に日本の恥をさらす、全くバカげたことである。

加えて、第５検察審査会には多くの人が指摘しているように、疑問点が沢山あるので、なおさらのこと、この点を踏まえて、菅はよく考えて判断すべきである。

わたしは、それまでの、田中派から引き継ぐ小沢氏の金権イメージから、「小沢氏もついに！、やっぱりそうだったか！」という印象を強く持ち、そのときは特に疑問を感じることもなかった。しかし、時期が時期だけに、この時期にまた何故？という程度の疑問は少しはあったが、小沢氏に対する悪いイメージもあり、疑問を否定するまでには至らなかった。同様の見方をした人も多かったのではないかと思う。

あれから２年足らず。この間、小沢氏に関わる、実にいろいろのことが次から次へと起こった。今日のような事態を迎えて、いまから振り返ると、わたしにとって多くを学ばせてくれる２年間でもあった。

最初の事件、西松建設迂回献金の大久保秘書捜査・逮捕は、何であったのか？

この西松建設事件はいま裁判で争われているが、ほとんど雲散霧消、事件性はなくなっている。検察側は辛うじて訴因変更し別件で争う姿勢を見せてはいるが、検察側の事実上の敗北という結果になっている。小沢疑惑の突端となった、この西松建設事件の検察の事実上の敗北の意味は極めて大きい。
この西松建設事件さえなければ、検察は、立証できるだけの十分な証拠を持たないまま、次の水谷建設裏金疑惑に関連して問題となった石川秘書及び小沢氏の政治資金収支報告書の虚偽記載問題も起こせなかったと思われる。より慎重な対応をせざるを得なかったであろうことは想像に難くない。政権交代が現実味を帯びてきた状況の下、検察の強引な手法は、政権交代を阻止するためになされた極めて意図的な捜査であったことは疑う余地はない。検察の事件のデッチ上げ・捏造といわれる所以である。当時もそういう見方をする人が少なからずいたが、今日までの事態の推移をみると、ほぼ１００％、そうに違いないと断定し得る。

当然のことながら、検察により起こされた小沢疑惑、即ち「政治と金」の問題がなければ、鳩山、菅政権はあり得ず、当初から小沢民主党政権が誕生していた筈である。そして、小沢氏主導で作られたマニフェストの実現に向けて、官僚支配から国民主導の政治への転換、マスコミの既得権の改革、独立国日本の外交関係の樹立、国民の生活が第一の政治へ第一歩が印された筈であると思うと、残念でならない。

この事態の推移を一体全体、どう考えるべきか。
自分なりに、いろいろと調べていくと、これら一連の出来事は、すべて一本の強い、太い糸、即ち、反小沢・小沢政権の阻止という、黒い糸で結ばれていることが分かった。

幸か不幸か、これらから多くのことを学ぶ機会を得ることができた。
小沢問題がなければ、多分いささかも疑問を抱くことはなかったであろうことばかりだ。
ざっとみて、これらの疑問は以下のようなものである。
�@でっち上げもできる検察とはどういう組織か？
�A公正・公平を標榜していたマスコミの良心はどこへいってしまったのか？
�B小沢氏を強制起訴に追い込んだ、疑惑の山、第５検察審査会は誰が動かしていたのか？
�C昨年の小沢氏新年会で乾杯の音頭をとるまでして忠実であった菅が豹変した理由は何か？
�D小沢氏の耐性はどこからくるのか？
�E冤罪で苦境に立つ小沢氏をなお批判する日本の知性は、一体どこにいってしまったのか？
などである。

昨夜の６時ごろのTV朝日ニュース「小沢氏宅での新年会で集まった人数は去年より５０人少ない。同じごろ開かれて首相官邸の新年会には約５０人が集まった。小沢氏の数より半分以下である」。
なんとも恣意的で歯切れの悪い内容。まず小沢氏側の人数（120人）を言わない。菅側の人数を５０人と水増ししている。

菅は，代表戦で投票してくれた議員の中で200人の出席を想定していたに違いない。200人分のお料理が水の泡。一方、小沢氏邸の玄関前ではマグロの解凍をして、小沢氏自ら来訪する客にマグロの皿を手渡していたそうだ。　

それにしても、前原、岡田、野田他数名の大臣が欠席とは信じられない（国民新党の金融大臣は別）。大臣という名誉職に任命されたのは首相のお陰ではないか。例え菅の支持率が低くても、菅への感謝を込めて首相の新年会ぐらい出るべきだ。どんな口実をつけて欠席したのだろうか。
これら欠席大臣は、勝ち馬だけに付いていく計算高き風見鶏。

馬渕厚生大臣にいたっては，自主的に辞任するのが勇退だと思うのだが。内閣改造を待って自己責任をうやむやにするつもりらしい。

欠席した大臣は次の総理に成りたい輩ばかりなので、機密費を自由に扱える仙石の機嫌取りが重要だと考えているだろう。

内閣改造で官房長官を変えられるのではないかとのことだから、自民党の河村のように仙石も残りの機密費を全部持ちだすのでは？

こ奴らの考えていることは菅の発言でわかるように「権力の掌握」しかないのだからやりかねない、何がクリーンでオープンだ、これこそ政治とカネ、権力とカネではないか！

日本人として世話になった人に対して後ろ足で砂を掛けまくる奴らは一番嫌い、
一番見下し、一番信用出来ない奴らと見なし、それなりのペナルティーを与える
事でしょう。

選挙で約束した事を一つでも実行させようと、真剣に考えている小沢さんに対して
党内一丸となって冤罪から仲間を守ろうともせずに、逆に罠を掛けて追放させようとする側と、手を組んだ卑怯者達の顔を良く覚えておきましょう！！

「万一」を3回くらい重ねたものをもって「進退を考えろ」なんて失礼千万だ。

私達国民生活はそっちのけ！

「小沢、小沢」といつまで寝言を言っているのか！

周りにひとりもまともに戒める者はいないのか！

やることなすこと恥をかき自滅の道を辿ることに専念して、親が泣くぞ！

完全なる「すっから菅」だ！

政治にはお金がかかるもの。
「国民のための政治」とは国民の利益を実現する事（政策の実現）であり、そのため国民に政策を訴え広く支持を集め政権を取る事、党勢の拡大、即ち選挙に勝つ事が必要である。
党は公認候補者を当選させるため、候補者が地元を固めるためには秘書等マンパワーが必要で、事務費等も含め、それ相当の資金が必要になる。その全ては、自らが掲げる「国民のための政治」の実現のためである。
金は選挙以外にも必要不可欠である。
政策実現のため議員立法するわけだが、その政策実現のためには、政策に関連する様々な調査や立案能力等が必要で、そのためにも優秀なマンパワーが必要になる。
選挙の勝利また政策の立案、それぞれに別の分野の優秀な秘書等マンパワーが必要になるのだが、マンパワーを揃えるにもそれ相当の資金が必要になる。
だから議員立法色の強い特に米国の議員等は莫大な選挙資金を調達するのだ。
もし資金もなくマンパワー（独自のシンクタンク組織を持たない）もなければ、政策実現のため政権党であれば官僚組織にその役割を求める以外に方法がなく、それにたより過ぎてきたが故に、今日までの日本の政治を「官僚政治」等と揶揄し、マスコミも含め批判され続けてきたのである。

「政治と金」問題は、ロッキード事件から繰り返されたきた検察の摘発によるものであるが、それをマスコミが助長し続ける事で、「政治家イコール金」のイメージが定着し、政治資金を厳しく規正し政治家を縛る事になったわけだが、それを助長し続けたマスコミは、官僚政治を批判し政治主導にすべしなどといいながら、政治主導による政策の実現にはそれ相応の金がかかる事は一切無視し、金のかかる政治を今だに批判し続け政治家を叩く事に血道を上げている。マスコミは既に論理矛盾を抱えているのだ。

民主党は一昨年前の夏の総選挙にその官僚政治から政治主導「国民主導」による政治への転換を掲げ、国民もそれを求めて政権交代を果たした。
しかし特に菅仙谷政権となって以降、党の能力の限界を感じ取ったからか、政策の実現には官僚を使いこなす事が必要などと言い始め、今や自民党以上に官僚政治へと方向転換する有様である。まさに「自民党的官僚政治」への先祖帰りの何ものでもない。
普天間問題、消費税、TPP、マニフェスト転換等全て官僚によるもので、その「嘘つき」さ加減が、国民から信頼を失わせ、結果として支持率激減、更には参院選はじめ選挙戦連敗を繰り返す結果となって党に跳ね返っているのである。
それを首相として「政治と金」問題にすり替え、その問題から決別等と訴えても国民には伝わる筈もなく、逆に身内を虐め党内政局を首相自らが引き起こしている印象しか与えていない。
そんな事で政権を浮揚させる考えしか持てない菅は、首相の器にあらず、一刻も早い退陣を強く求めるべきである。

政治資金は、法的問題（贈収賄や斡旋利得また外国人による献金等の規正）に関わるもの以外、入りも出も極力押さえつけるのではなく、政治家が自ら全てオープンにし、あとの判断は選挙を通して国民の審判を仰ぐことが大事なことであり、それがかなわないとすれば、政党は赤旗新聞一体で丸抱えの共産党と組織丸抱えの公明党しか存在できない事になる。
官僚主導から「国民のための政治」に転換するにはそれ相応の浄財である政治資金が必要であるのだと、野党から与党を経験したからこそ国民唯一に訴える資格のある政党であるという認識を持つべきである。
検察とマスコミによる政治家イコール金、政治家イコール悪的イメージが定着する今、「政治と金」問題からの決別宣言等と小手先の主張を繰り返しても何ら解決にならず、「国民のための政治」のためにも「政治と金」問題の経緯から実態まで丁寧に説明し、マスコミも含め国民の意識を根本的から変えていただくよう国民に理解を求めるべきである。
そうしないと国民の持つ「政治と金」問題はいつまでたっても解決しないことになる。その事で国民にとって不利益とならぬよう、折角国民主導で政権交代を果たしたのだから、問題解決にあたる責任が今の民主党にはある筈です。

菅氏始め政府首脳、執行部にその認識がないのであれば、小沢グループが一丸となって対処すべきである。
小沢グループは各人自らの意思で危機感持って行動すべき時である。

小沢氏とその秘書方のえん罪一切を解放するように、法務大臣へ指揮権を発動させること、と、小沢氏へ政権を禅譲させることの二点。

だが汗には絶対出来まい、甘い蜜の権力、税金の成る権力、他人がしっぽを振ってくれる権力、某大国から無尽蔵にもたらされる無税の工作資金、後押ししてくれる特権階級、いつの間にやら自分が偉くなってしまったと言う錯覚、耳の形はその人の品格を表すが、上の潰れた貧乏耳、キチガイに権力、一にも二にも三にも権力、
ああ、もうどうしようもない。

だが、時はない、小沢氏と小沢派、早く次の手を。