しかし、神戸は、日本の代表的な社会運動家である賀川豊彦のゆかりの地。
　賀川の精神に学び、ぜひ神戸で平成の世直し運動を！
　ご健闘を祈ります。
　

三井さんは、それまで警察組織という巨大な統制圧力のもとで、なかなか告発する勇気が持てなかったのかもしれませんが、それを責めるのは酷というものです。そういう論理がまかり通るならば、そもそも内部告発の意義を否定することになります。少なくとも紆余曲折した結果、告発したのですから、他の警察の人間と比較すべくもありません。僕は三井さんは非常に勇気のある、そして正義感の強い人だと思いますよ。

「民主党から出て行くのは菅直人だ！」と叫んでください。

03さんのような見方もあり得ないわけではありませんが、そんなことを言うと、ペイペイの新人しか内部告発できないことになります。ペイペイの新人の告発では、事情をよく知らないとして無視されてしまうのが落ちでしょう。

　幹部による告発は、悩みに悩みながら、最終的にそれまで告発しなかった自分を反省する意味を込めての苦渋の告発であるはずです。

　新人であれ幹部であれ、自らに降りかかる不利益や弾圧を覚悟して告発されるのですから、温かい目で見るとともに敬意を表したいと思います。
　私たちが告発にそのような姿勢で告発に接するならば、さらにまた勇気を出して内部告発する人が現れてくると思います。