★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK103 > 622.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「ハレーション」とは小沢一郎の理念が眩し過ぎて、スッカラ菅一派がぼやけて見える事!(日々坦々)
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/622.html
投稿者 判官びいき 日時 2011 年 1 月 04 日 09:37:22: wiJQFJOyM8OJo
 

非公開の首相官邸での新年会で、カンカラ菅さんが二つの気になることを言っていた。
1.「多少ハレーションが起こることを覚悟で、自分のやりたいことを伝えたい」
2.「やりたいことをやるために権力を掌握してがんばる」

この記事は、≪党内の摩擦も覚悟で政権を維持する強い意欲を示した≫(日経新聞)と結んでいる。この話題に入る前に、首相官邸での新年会関連で、朝日新聞が違和感≠ェあるフレーズをわざとらしく入れていたので、余談だが書いておきたい。

≪公邸内の私生活スペースを使い、首相側がすしやおでんなどを用意した。≫ (朝日新聞2011年1月3日4時4分)と、わざわざ『公邸内の私生活スペース』と書いているのだ。
どうもこの一文が気になると、連想するように「そういえば」と思い出した。昨年の首相官邸での忘年会である。産経の記事によると次のように書いてあった。

≪菅直人首相は(首相公邸で)29日昼、自らが率いる民主党グループ「国のかたち研究会」所属の約30人とともに忘年会を開き、来年の政権運営に自信を見せた。・・・伸子夫人が国会周辺のイチョウから取ったギンナンを天ぷらにした「永田町揚げ」を振る舞い、ビールをあおり、こう宣言した。「衆院政治倫理審査会の議決は来年の通常国会の召集前にやるぞ!」≫(産経新聞2010.12.29 22:56)

自らの派閥の極めて個人的な忘年会を、首相官邸という公的な場を使用していた、ということになる。これに対して多少批判があったのかは定かではないが、朝日が気を使って新年会は『私的スペース』でしたとフォローしているところをみると、忘年会については公的スペース使用で批判を浴びたという裏返しではないかと推察できる。

余談の余談だが、この忘年会の記事で次のような発言もしていたとのことだ。≪「首相になると警備の都合で飲み屋に行くのも大変だ。出前でラーメンを取ろうと思ったら『3時間前に言ってくれ』と言われる。それじゃ、ラーメンのびちゃうよ。でも公邸は結構住み心地がいいんだ…」≫

以前にもこのフレーズは本ブログでも取り上げているが、それで毎晩のようにグルメツアーを楽しんでいるというわけで、言い訳けにもなっていない。見苦しい。(参照:本ブログ2010/12/14エントリー≪権力という魔物に取り憑かれた菅・仙谷の強欲と不誠実な日々≫)

本題に戻り、新年会での発言。「ハレーション」というのは、写真で強い光の当たった部分の周りが白くぼやける現象なのだが、その応用として、≪派生して他に影響を及ぼすこと。主に、悪い影響についていう。副作用。「所管大臣の発言が地元で―を起こす」≫ということだ。

今までも、自らの政権でハレーションが起こっていたことを認識して言っているのだろう。そのカンカラ政権でのハレーション、昨年起こった副作用として挙げられるのは、まず「柳田大臣の辞任」であり、「仙谷、馬淵両議院の問責」だろう。また、一連の選挙の惨敗も入っているのかもしれない。

とにかく、そうした野党や党内、もっと言えば、国民から多少文句が出ようが、そんなのは関係なくやりたいことをやって,何がなんでも官邸に居座り続ける、ということだろう。スッカラカン首相は、ネガディブな、マイナス的な言葉がお好きなようだ。その辺の分析を板垣英憲氏が書いていて、妙に説得力があったので一部抜粋させていただく。

≪菅直人首相の基本的思考傾向と首相を取り巻きスタッフの硬直した文字通り頑迷固陋なる左翼・新左翼的セクト主義(仙谷由人官房長官・枝野幸男幹事長代理)及び柔軟性を欠いた原理主義(岡田克也幹事長)が、奇妙奇天烈なシナジー効果を生み出している。血管で言えば、動脈硬化症である。
(中略)
日本国民の最大の不幸は、菅首相が「マイナス思考」の持ち主であるということである。「プラス思考」なら「最大多数の最大幸福」というところを、この首相は「ゼロ点から左方向」の発想をして「最小不幸」という。これが、国の政策に影響して、「ゼロ点から右法向」を目指す「経済・景気政策」ではなく、得意分野の「福祉・環境政策」に止まり、菅首相がいくら「雇用、雇用、雇用」と声高に絶叫しても、ただの空念仏に終わっている。それは、当たり前である。「雇用が拡大」するのは、「経済・景気政策」次第だからだ。

にもかかわらず、「ゼロ点から左方向」への「マイナス思考」から抜け切れず、発想を逆転できない。それどころか、「経済・景気政策」に長け、豊富なノウハウを持つ小沢一郎元代表と支持派を民主党から追放しようとばかり考え、エネルギーを浪費している。だから、国民は、ますます不幸になる。「最小不幸社会」を目指している菅首相自身が「最大不幸社会」を深めているのである。何という皮肉か。≫(『板垣 英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」』)

誰でも身についた思考経路というものは、すぐには変えられないだろう。潜在意識下の無意識層にこびりついているのだ。だから「ハレーション」なんて言葉も出てくるし、ついつい「陰(いん)」の言葉に惹かれ、それが出てしまうから、カンカラ首相からは希望が持てる言葉は出てくるわけが無い。常にマイナス的なものをインプットしていることがよくわかる。また二つ目の気になった発言として、「やりたいことをやるために権力を掌握してがんばる」というものだ。

この場合の権力とは、官僚機構を含めた国家権力であるだろうし、そこには検察・司法・警察も含まれた上での発言であることが隠されているとピンときた。その結果が早くも出ている。毎日だけが報じているが、≪青木愛議員:事務所が都議らに現金 公選法抵触か≫(毎日新聞 2011年1月3日 2時30分) というものだ。

仲間を売るなどは、左翼セクトでは朝飯前だろう。昨年の代表選の最中にも、元警察官の中島正純議員が、架空支出が計上されていた疑いが持ち上がり、9月7日に民主党に離党届を提出、即日受理された、という事件がある。この資金は小沢さんから、一昨年の総選挙で選挙費用として振り込まれたものだった。

この時、小宮山、枝野、仙谷が、小沢対策の一環として以前の組織対策費のカネの流れを調べているとして、週刊現代に書いてあった。以前も書いたが、その部分だけ再掲する。

≪仙谷は、官房長官就任直後から、近いうちに小沢氏との全面対決が来ると予想していたのだろう。菅政権発足と同時に枝野幹事長らと話し合い、公認会計士を使って過去の党内のカネの流れを徹底的に調べさせた。担当したのは、財務委員長の小宮山洋子衆院議員。反小沢派の一角だ。この調査は参院選を挟み中断することもあったが、つい最近になって報告書が執行部のもとに上げられた。本誌は今回、この報告書の一部を入手した・・・≫
(参照:本ブログ2010/9/6エントリー≪カン陣営はついに人の道をはずれ「外道」に入った!≫)

このように、この左翼セクト政権は平気で仲間を潰し、罠にかけている。その上に、今回の青木議員に対する記事の背景には、二重にも三重にも奸計が張り巡らされていると思える。青木愛議員といえば、一作年の総選挙で千葉から東京都第12区に移って、現職の公明党代表の太田昭宏氏を落とすために差し向けられ、見事、一政党の党首を落選させた。

この記事を配信した毎日新聞は、いわずと知れた創価学会新聞と呼ぶ人もいるほど、密接な関係にある。毎月、学会の機関紙「聖教新聞」の印刷を引き受け、莫大な利益を得ている。広告なども学会系が多く、池田大作のインタビューや記事も他紙に比べ圧倒的に多いことで知られている。現政権→毎日新聞=創価学会=公明党という図式で、連立への布石を打っているようにも思える。

こんな公職選挙法など、警察裏金問題を追及してきた元警察官の仙波敏郎氏が次のように言っていた。≪選挙違反についても警察庁のキャリアから時の政権の意向に沿った形で検挙される≫(参照:本ブログ2010/11/10エントリー)

必ず小沢支持派議員が血祭りにされている。謀略でしか小沢さんに対抗できないとは、惨めな、卑しい、餓鬼とも言える者達である。北教組問題で辞職に追い込まれた小林千代美元議員と同じく、一昨年小選挙区打ち負かした町村信孝が出直し選挙で復活した構図とかぶってくるのは気のせいか?

公明党との連立というスケベ根性が背後に透けて見えてきそうだ。小沢支持派議員達は、タダでさえ、こういったリスクを背負っている。それでもなお120人が新年会に集まったというだけでもスゴイことである。心ある国民は、真の国民のための政治をしようとしている政治家を支えていかなければならないと、つくづく思う。

奸計をめぐらすスッカラ菅一派には、モッタイナイが、この有名な平家物語の冒頭部分を頭に叩き込んでおくことをススメする。

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を顕す
驕れる者久しからず ただ春の夜の夢のごとし
猛き者も遂には亡びぬ 偏に風の前の塵に同じ

策士策に溺れる。ただただ、スッカラ菅政権が、この春先に、塵のもくず、ゴミになっていることを願っている次第である。
http://etc8.blog83.fc2.com/
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年1月04日 13:26:46: kbjD6Oqr1Y

空缶の身内でも、この愚人を
心から支持する者などはいまい。
「相互利用」だけの関係だろう。

もうすぐ「利用価値」なくなり、
溶けて流れ出す。

雪は、まだまだ残っているが・・・・

空缶は、春はない。


02. 2011年1月04日 14:56:57: NqJPFECRYw
頃もよし、立夏、夏至までには、神風のような庶民に、起動された旋風が国会周辺でも起きそうだ。

「国民に生活第一」を反故にした、ものを「風の前の塵に同じく」霞が関から吹き飛ばしていただきたい。


03. 2011年1月04日 23:16:54: qqCNcK3o9g

 ハレーションの後には、お前が消えてなくなるという事を予言しているのか。
 本当に、スッカラ「完」で終わりという事か。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK103掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK103掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧