早く改正して膿を出さないと、国会が乗っ取られますよ。

国会は国権の最高機関です。
主権者国民を守る義務があります。

○小澤さんの場合、申立人が居ますが　(検察官かと国民は疑っています）、第一号第一項≪検察官の控訴を提起しない処分の当否の審査審査に関する事項≫によって、｢検察審査会が起訴相当」と二回、議決したのですね。

ところが、第二条第三項により「検察審査会は過半数による議決があれば｣、職権で≪第一項第一号の審査を行うことができる≫のですね。
この時の、最高責任者は誰か？　誰もいないのですね。

ド素人の国民11人の検察審査員が、『過半数議決で、検察が公訴提起しない処分の当否の審査を、職権で審査を行うことができる』。それなら、11人がグルになれば、気に入らない人間すべての「不起訴を強制的な起訴」に変えられるのですね？

検察審査会が『二度の起訴相当を出した小澤さんの件に、最高責任者が居ない』。裏金収奪と、『政敵追い落とし』を想定した米流「大悪法」を、国民にはこっそり裁判員裁判に隠して成立させ、≪第四の権力と裏金≫を隠していると解りました。

国民が（第五検察審査会は幽霊ではないか）と疑い、電話すると　｢検察審査会は、最高裁判所に属します｣。かけ直すと「いいえ、検察審査会は≪独立機関≫です」と返事した。

検察審査会は、司法・立法・行政のどこにも属さない『最高責任者がいない』、組織。闇の巨大権力が、日本の未来を担う政治家「小澤さんを追い落とし」、さらに憲法違反の「恐るべき権力」で「幽霊審査会で裏金造り」をしていたのですか？

「検察の裏金」は富士山を真っ黒に塗り、世界中に「暗黒日本の絶滅」を知らせていませんか？
さあ、また新年(信念）の「大掃除しましょ」。大デモですね！

とにかく何一つ検察審査員の事が解からないのは、隠してると言う事で、
隠してると言う事は、悪い事してるからです。
領収書の名前が解かり本人に確かめられたらと恐れるあまり
小さな情報さえ出せないのです。

三人の弁護士が何ヶ月もかかって、未だに起訴出来ていない、案件を
１週間か２週間で理解できるはずもない。言い訳も聞こえてこない
幽霊だと思います。

まずは、裏金疑惑から攻めて行くと言うのはどうでしょう。
そして小沢さんの件に持っていく。

でも、どうすればいいのだろう。証拠が無い。

小沢氏の件にからんで、検察、裁判所、検察審査会と
悪事が色々と解明されそうですね。
小沢氏の天命でしょうか（笑）

蛆虫にとっては、反駁するだけの理論や、レクチャーを受けるだけの支援は
期待できないのでしょう。例え東京第２弁護士会に顔が効く仙石氏が、
官房褒章費でメディア対策として予算を使おうが、所属の会員弁護士も、
その矛盾を孕んだ検審会の裏側のいかがわしさに手も出さないのでは。
丸写しのコメントでは、反論できる余地もないし、反論できない程の矛盾と
裏側の闇を抱えているというのが、その理由でしょうね。
小沢氏支持派議員には、この闇を追求する専門チームにもっと人材を
注ぎ込めないのだろうか。森氏、川内氏を更に補佐する体制をとって
欲しいものです。

ところで、
＜検察審査会法＞
第２条　検察審査会は、左の事項を掌る。
・・・
２　検察審査会は、告訴若しくは告発をした者、請求を待つて受理すべき事件についての請求をした者又は犯罪により害を被つた者の申立てがあるときは、前項第１号の審査を行わなければならない。
・・・

申立人が、
産経新聞の山際澄夫だそうですが、
産経新聞の山際澄夫が、申立人になれる根拠はなんなのでしょうか？

ＪＲ福知山線脱線事故や
明石歩道橋事件では、
明らかに被害者はいる。

産経新聞の山際澄夫が、なぜ被害者なのだ？
クロスオーナーシップで大もうけした人間じゃないか。
産経新聞の山際澄夫が、申立人になれる根拠はない。

こんなでたらめなことが行われてしまう不備がある検察審査会で、国会招致などと騒ぐ政治家、菅仙谷岡田、夜盗、マスコミは人間性がおかしいのではないか。

また議員定数を減らそうとしていることも、行政の監視をさせないための世論の誘導でしょう。

要するに国民が自分たちの選んだ政治家を信じて、マスコミや官僚の権力から守ろうとする姿勢がないと、こんな不正はいつまでも続くと思います。