21. 2010年1月07日 00:27:35 16さんに賛成。もともと、何が、法的に問題なのかがさっぱりわからないこの事件である。 そのてんでは、西松事件と同様ということだ。 政治団体名でなされた献金をその団体名で届けたことの、どこが違法なのか? ポケットマネー4億円を持ってたことが、違法だというのか? 弁護士立会いの下、国会の与党幹事長室で、完全録画の下なら、事情聴取に応じる、そしてその後、その録画を公開する、と小沢氏は言えば良い。 16さんのおっしゃるとうり、変な取引を検察としたなどと、マスコミに書かせないためだ。 小沢氏事情聴取のすべが公開されれば、民意で選ばれた政府と与党に牙をむく検察は、国家の敵であるとの烙印が公に下る。 検察は崩壊する。 しかし、検察の崩壊は、国家の崩壊でもある。 これを防ぐには、法務大臣が、指揮権を発動するしかない。 ここでの指揮権発動は、法務大臣に託された、法治国家を守るための正当な権利であり、義務でさえある。 かくて、検察という官僚機関は、法務大臣という国民に選ばれた内閣の軍門にくだることになる。 検察もついにここまで、やっちまったのだ。 災い転じて福となす、良い機会ではあるまいか。 |