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自らの主張にも反する選択ではないのか? 川田龍平参院議員の「みんなの党」入党は誤りである (かけはし)
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/345.html
投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 12 月 17 日 18:41:32: mY9T/8MdR98ug
 

http://www.jrcl.net/frame091221b.html

 (1)
 二〇〇七年七月参院選挙で、東京選挙区から立候補し、みごと当選を勝ち取った無所属の川田龍平参院議員が十二月一日に記者会見を行い、自民党から離党した渡辺喜美・元行革相を代表とする「みんなの党」に参加したことを明らかにした。
 われわれは、十九歳の時に実名を公表して薬害エイズ被害裁判を闘った川田さんの立候補を支持し、選挙運動の一端を担い、投票を呼びかけた。「人権と多様性を尊重し、社会的少数者の声を国政へ」「競争より共生を、格差より公正を」「環境と人間が大切にされるスローな社会へ」「将来世代に借金を残さない財政を」「当事者の立場に立つ医療と福祉」「教育に強制はいらない。いのちと希望の共有へ」「憲法9条が掲げる非戦をつらぬき、グローバルな平和をつくる」(以上、基本政策集の項目見出し)という、何よりもいのちを大事にする、グローバルな人権・環境・平和の訴えを、共有したからである。川田さんのこの立場は、彼が同年一月にケニアのナイロビで開催された世界社会フォーラム(WSF)に参加したことにも表現されていた。
 川田さんの勝利は、川田さんを支持してともに選挙運動に献身した若者や、労働者・市民の勝利でもあった。

 (2)

 川田さんは、「みんなの党」への入党の動機について、衆議院での民主党の圧勝によって政治の枠組みが大きく変わり、「巨大政党となった与党民主党が党内の議員立法を廃止したために、超党派での立法や議連活動など、無所属として自分ができる重要な部分が奪われてしまった」ことを第一に挙げている。そして「権力のしがらみのない」若い世代中心の「みんなの党」から「党の医療政策を、患者・当事者としての自分の目線で任せてくれる」という申し出があったことも上げている。
 われわれは、この川田議員の選択が誤りであると考える。なによりも「みんなの党」の政策の中身、党としての性格が、川田議員が参院選挙で訴えた内容や、川田さんの当選のために闘った人びと、川田さんに投票した有権者の思いとは根本的に反しているからである。
 「脱官僚」「地域主権」「生活重視」を掲げた「みんなの党」は、「政治主導・官邸主導」、「官の支配打破」などの基本理念で民主党の掲げる政策に酷似しているものの、民営化の徹底、国会議員数の大幅削減、憲法改正による衆参統合・一院制の実施など、その新自由主義的性格はいっそう徹底したものになっている。こうした「みんなの党」の基本政策は「二大政党や一党支配ではなく、絶対に少数政党の存在が必要」「少数政党の存在がたくさんあって初めて、多くの人の声が反映される政治が実現される」(「みんなの党」入党に関するご報告)という川田議員の立場とは反するものである。
 「みんなの党」はまた外交・防衛政策についても「我が国の国民と国土は、とことん守る」として「米軍再編への協力」をも明言している(同党マニフェスト)。「みんなの党」の政調会長である浅尾慶一郎衆院議員は、解散前までは民主党の「次の内閣・防衛相」として、民主党を代表するタカ派・防衛族の一人だった。こうした「みんなの党」の立場は「憲法9条が掲げる非戦の理念をつらぬく」という川田議員の立場と齟齬をきたさないのだろうか。

 (3)

 われわれは、こうした点だけをとっても川田議員の「みんなの党」入党は誤りであると考え、「みんなの党」国会議員としての川田氏を支持することはできない。実際、「みんなの党」入党という川田議員の意向に都内各地の支持者の多くが反対の意思を表明していた。しかしその意見は、川田議員によって事実上無視された。
 川田議員は「何があっても私の原点、志はいつも同じです。弱い者たちの声を政治に反映させる社会をみなさんといっしょに作っていきたいと思います」と「みんなの党」入党にあたっての報告をしめくくっている。われわれとしては川田議員がこの「志」を貫き、自らの一票を川田氏に託した有権者の思いに立ち返ることを強く望んでいる。それは必然的に、「みんなの党」への入党という今回の川田議員の選択が誤りだった、と彼自身が判断する事態に導くだろう。(国富建治)

 

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コメント
 
01. 2009年12月17日 19:26:37
この投稿内容と全く同意見です。
川田議員は民主党とも入党をめぐり話し合いをしていたはずなので、
そこで何があったのかその内容を開示していただければ嬉しいのですが。


コタツ猫


02. 2009年12月17日 20:05:27
「かけはし」の団体は川田議員が立候補したときに何か協定でも結んでいたのですか?

03. 2009年12月17日 20:22:49
川田議員の決断は残念なものだったですね。
普通に見れば、社民党か民主党が妥当な選択だったと思います。
みんなの党は自民党の別働隊、じり貧で分裂した際の受け皿を期待されているようでもあり、川田議員のこれまでの言動からはかなりかけ離れています。
渡辺や江田は社会的弱者のことはあまり考慮してないように思います。
ラベル貼りはあまり好ましくないかもしれませんが、渡辺は新自由主義派、江田は官僚主導政権を擁護する派、どちらも川田議員の主張と相容れるものではありません。
ましてや、浅尾慶一郎は民主党でもいづらくなったほどのバリバリの改憲武力行使派です。
何かと議員になる以前から、支援団体とのトラブルが多かったと聞きます。
要するに、そもそものはじめから、この程度の人だったということでしょう。
今後、民主党に移るかもしれませんが、あまり期待しない方が良さそうですね。

南青山


04. 2009年12月17日 21:17:21
>渡辺は新自由主義派、江田は官僚主導政権、浅尾慶一郎は改憲武力行使派

みんなの党の中身がこれほどばらばらなら、川田がいても不思議ないじゃないか。


05. 2009年12月18日 00:55:59
01. 2009年12月17日 19:26:37に全く同感

06. 2009年12月18日 04:51:19
03・04さんへ。
だからこそ何が話し合われたのか、川田君の立ち位置を信用し信頼していた者として、知ることが出来たら、と思っています。
そういった類の話というのは国家機密であるわけだし、オープンにしても差し障りが無いと思うのですが。

やはり情報は多いほういいですよね。

コタツ猫


07. 2009年12月18日 04:55:59
>国家機密であるわけだし

打ち間違いです。

>あるわけじゃないし
の打ち間違いです。

申しわけありません。

コタツ猫


08. 2009年12月18日 09:23:17

確かに、どのような話し合いがおこなわれたのか、
はっきりいえば、どんな取引があったのか、
明らかにすべきですね。

09. 2009年12月18日 10:12:24
URLをみると、あそこか。

川田氏は、無所属だと、何かと政策を実現しようする障害にぶつかる事に痛感した訳だな。

もう少し様子を見ないと、なぜみどりへ入党したのかわからないな。
結果を出してから、あれこれ言っても遅くはないな。


10. 2009年12月18日 15:03:24
川田君は母との葛藤があったようだし、
これで真の独立をしたのならば結構なことじゃないか

ただし母の代わりに妻にあやつられるようになっただけなら問題だが。


11. 2009年12月18日 18:44:05

まさに、そこが問題なんです。

12. 2009年12月18日 20:48:06
政治家としてあまり信頼と期待できませんね。

13. 2009年12月18日 21:37:50
次の選挙で、彼に投票しなければいいだけの話じゃないですかねぇ。

14. 2009年12月18日 23:11:59
みんなの党は誰でも党に改名。

15. 2009年12月19日 00:03:04
まさか、奥さんが、層化とかじゃないでしょうね。

残念ですな、阿修羅や知られざる真実で、もっとお勉強されたらいいのに、助言さ

れる方は、いらしゃらなかったのか、残念。


17. 2009年12月19日 02:31:53
16は工作員ですか?

18. 2009年12月19日 03:06:01
17さん同感ですね。アッチや、コッチや出てくるね。企みはなんなんだろうね。アブネ。

21. 2009年12月19日 12:25:58
この人って国、国民のために何かしました?
議員になって目立つ活動と言えば結婚したことくらいでタイゾウと同じ。
他の薬害問題でも先頭に立って厚生や医療に斬り込むわけじゃなし。
代議士になるのが目的だったと言われても仕方なし。
この人に主張なんてあるのか、と。
一票を投じた者として反省しきり、です。

22. 2009年12月19日 23:56:46
参議院は代議士とは言わないんじゃないのか? >21

23. 2009年12月20日 11:46:13
よりによって、格差社会推進派でアメリカの奴隷を目指す売国奴の渡辺善美の政党に入るなんてねえ。
弱者を徹底的に苦しめるために作られた小泉別働隊の政党なのにね。

政策ではなく、単に、母親や堤美香に反抗してわざと反対の道にいきたいだけってことであろう。
遅れてきた反抗期なんだろうな。


24. 2009年12月24日 22:34:10
こんな詐欺師はどうでもいいよw

25. 2010年5月04日 11:40:49: xvftmDKBuA
参院選を勝利に導くために、誠心誠意一緒に闘ってきた仲間たちを裏切った、と知った時には「龍平さん、あなたもか!」と心からの怒りを覚えました。無党派を貫くことは容易ではないからこそ、強力なアドバイザーでもある支援者たちを切り捨てることは出来ないと思ったからです。
しかし、30歳そこそこの彼にとっては周囲の力は強いプレッシャーになったことも想像に難くありませんし、愛する人を得て、気持にも余裕が出来たのでしょうか。二人三脚ならやっていけると判断したのでしょうか。
いろいろ考えたことはありますが、結論から言うと、いちいち憤っていてもはじまらない、何のことはない、選挙とはおおむねそういうものなんだということに立ち返ってまたやり直すしかないということです。
薬害エイズの被害者の方々が気の毒ですし、裏切ったという思いはありますが、
前に進むしかありません。この先何回も失敗を繰り返そうと、そうして歴史を作って行くしかないと思います。 (北の風)

26. めぐみん 2013年5月27日 23:20:01 : tf4johENpioBA : icgsejKfww
福島から京都へ避難してきている者です。本日、愛知県で行われた川田龍平の講演会に行ってきましたが、本人は体調が悪いとのことでドタキャンされ、代理でこられた秘書さんがヘラヘラした態度で「すんません、本人これなくなりました。なにとぞ参院選はよろしゅうお願いします。被災者のことを最優先で考える川田、頭が下がるでしょう?」と挨拶し、会場の真ん中の席に座って横柄な態度をとられていて大変腹が立ちました。
注意すると「私は政治の世界はまったくわからない。なので失礼があれば恐縮です」とペコッとあごをしゃくられました。
川田龍平はいい加減な人間です。今年の夏は改選の都市ですね。

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