始まりは終わりであり、終わりは始まりである・・・

小沢は日本検察との政治戦争を徹底抗戦として戦い抜く覚悟であると推測しております。

世界権力もすでに米国から中国へとシフトしております。中国共産党による国家運営こそ国際社会のモデルとなっており、全世界は急速に社会主義化システムによって支配貫徹されようとしております。

米国での資本主義実験は終了し、いよいよ中国での社会主義実験が世界モデルとなるのだと推測しております。

世界権力の代理人である小沢は訪米要請を断ると推測しています。

しかし日本人民と日本国民は違うからな。
日本国民とは高級車をもち家を建て豊かな年金をもらえる＜連合＞参加の労働組合員ＯＢだからな。

おれみたいどん底の貧乏人は日本人民で年金もなく死ぬまで働くしかないのだが、おれもそろそろ日本民族主義者から転向でもしようかな。

おれの感覚では中国人民もだいぶコメントなどで阿修羅に参加しているようだ。おれも中国を選んでみようかな。東アジア共同体論者になって民主党政権を応援するイデオロギー戦争の担い手として阿修羅投稿に参列してみようかな。

まぁおれのオヤジは戦争に負けたとき切腹するのではなく平凡に生きたよ。まぁおれはオヤジに反発して反米主義をかかげる民族主義者になったのだが。高校生のとき読んだ＜菊と刀＞にだいぶ影響されてよ。当時の反米主義を担っていたのは右翼ではなく左翼党派だった。おれは左翼の暴力革命をめざす党派に入った。日米安保を破棄するため長らく活動家として苦闘してきたわけよ。おれが民族主義者であることがバレないよう左翼党派のなかでは神経をつかったよね。

北朝鮮か中国の北京に亡命するのは小沢一郎でしょうね。

懲りねえ奴らだな。真に受けて↑（全部）のコメントを付けた連中は。時事自身が修正してるぜ。

　【ワシントン時事】日米両政府が安保条約改定５０周年の１９日に声明を発表し、日米安保同盟の重要性をアピールすることを決めた背景には、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題をめぐる混迷を受けた両国関係の急激な悪化への強い危機感がある。キャンベル国務次官補は日米関係を前進させるため、閣外にいる民主党の小沢一郎幹事長の「理解と支援を強く望んでいる」と、異例の支援要請まで行った。以下略（2010/01/09-16:43）

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010010900221
日米関係悪化への危機感反映＝小沢幹事長に異例の支援要請−国務次官補

……トップページからの行き方がわかんなかったので、URLの "k=" の部分
を適当に変えて探したよ。

日米外交について、米側の意思決定の全てがクリントン長官から発せられる事はありえない訳で、まして米国の外交上の重要課題はアフガン、イラクであり、最近はイエメンも追加されている。外交というよりは、彼らは対テロ戦争をしているのだが。
日本なんて「基本的に無問題」なんだから、クリントン長官が特に気を揉む事なんてありえない。
だからこそ、木端役人のキャンベルが、日本が自民政権時代に約束していた「利権」の履行を、日本側の利権の享受側とグルになって迫っている、というのが構図ではないだろうか。
クリントン長官は、鳩山政権が米軍のグアム移転費用については、従来どおり支払うと言って言るのので、彼女の仕事は終わっている。