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(回答先: 【マスゴミを告訴しろ：小沢はマスゴミから放送免許を取り上げろｗ】小沢は起訴は絶対にないｗ 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2010 年 1 月 15 日 15:51:12)
小沢幹事長問題 自民、徹底追及手ぐすね
2010年1月15日 朝刊
小沢一郎民主党幹事長の関係先が東京地検の強制捜査を受けたことで、自民党は十四日、追及の準備を本格化させた。これまで浮揚のきっかけをつかめなかっただけに、十八日の通常国会召集が迫る中、絶好のタイミングとして、論戦で徹底攻撃する構えだ。
自民党本部で十四日に開かれた「小沢幹事長政治資金問題研究会」の初会合。月刊誌で小沢事務所が証拠隠滅をしたと語った石川知裕衆院議員（民主党）の元秘書らを講師に招いた会合には、約八十人もの国会議員が押しかけた。野党転落後は閑散としがちだった党本部は久々に活気づいた。
自民党は昨年の臨時国会でも、鳩山首相の政治資金虚偽記載問題を追及したが、首相の元公設秘書が起訴された後も党の支持率は低迷。米軍普天間飛行場移設問題など、政府の弱点を突いた攻撃も不発に終わり、手詰まり感が漂っていた。
そんな中、降ってわいた小沢氏側への強制捜査。自民党内には「実母からの資金提供だった首相と違い、小沢氏には世論の目も厳しい」（閣僚経験者）との期待感が広がる。
実際、小沢氏が民主党代表だった昨年三月、政治資金問題に絡んで周辺の強制捜査が行われると、民主党の支持率は低下した。谷垣禎一総裁は十四日の会見で「国会であらゆる手段を駆使し、真相を解明していきたい」と宣言し、執行部には小沢氏の議員辞職勧告決議案の国会提出を視野に入れるべきだとの強硬論もある。
もっとも、批判一辺倒に傾く自民党の姿勢は、他の野党に比べて突出気味だ。党内には「政治とカネの問題の追及だけで、支持が回復するほど甘くない」との声も少なくない。 （金杉貴雄）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010011502000073.html
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