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小沢氏を支持する国民の声を聞け…。(文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』)
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/747.html
投稿者 純一 日時 2010 年 1 月 17 日 15:02:37: MazZZFZM0AbbM
 

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/


http://asyura.com/10/senkyo77/msg/520.html
「阿修羅」という掲示板に小生の記事「反政府的な暴力集団・東京地検特捜部を解体せよ。」が紹介・転載されているが、そこのコメント欄の記事が重要と思われるので、ここに転載しておきます。是非、ご一読ください。

ちなみに、小生のブログ(「文芸評論家・山崎行太郎の政治ブログ「毒蛇山荘日記」)は、小沢擁護、検察批判の立場から、かなり過激に「小沢/検察問題」を取り上げていますが、取り上げるようになってから、ブログランキングが、50位ぐらいから急上昇し始め、現在16位にまで躍進しています。

ブログランキングの数字を信用しているわけではありませんが、これは、一応の目安として考えてみても、「小沢一郎支持」が意外に多いということを意味しているようにも思われます。

国民は、間違いなく「政権交代」と「民主党政権」と「政治家・小沢一郎」を支持しています。検察のリークを元に「攪乱情報」を垂れ流すマスコミは、東京地検特捜部とグルになって、おそらく某国のシナリオに基づいて、「民主党政権潰し」と「小沢一郎抹殺」を画策しています。マスコミの垂れ流す情報は信用できません。

東京地検特捜部と新聞・テレビのマスコミ、テレビ芸人たちは、某国の指図どおりに動く奴隷根性の染み付いた操り人形にすぎません。要するに、東京地検特捜部とマスコミ、テレビ芸人は同じ穴の狢です。つまり、国民の敵です。抹殺されるべきは彼等の方です。

ちなみに、東京地検特捜部とは、何か。もう常識だろうが、こういうことです。「東京特捜部はGHQ統治下に隠退蔵物資を摘発してGHQ下が管理することを目的に設置された隠匿退蔵物資事件捜査部としてスタートした経緯や特捜部エリートは在米日本大使館の一等書記官経験者が多いことから、米国の影響力を受ける…」。

国民からすれば、たいした問題でもない微罪(記載漏れ?)で、いかにも大問題かのように、執拗に「民主党政権」と「小沢一郎」が狙われるのは、東京地検特捜部の背後に、某国、つまり日本独立を恐れる米国という「主人」がいるからです。金権や利権に塗れているのは、東京地検特捜部とマスコミとテレビ芸人どもです。

しかるに日本国民の多くは、それを知り始めています。「政権交代」と「民主党政権」と「政治家・小沢一郎」を支持してるのはそういう国民です。

恐れることはない。民主党は、小沢一郎幹事長を先頭に、国民の支持をバックにして、米国の日本支配の先兵役を演じている東京地検特捜部と全面対決し、真の「日本独立」を勝ち取るべきです。

鳩山首相よ、もう尻込みは許されない。占領軍の残した悪徳遺産である東京地検特捜部の解体・壊滅へ向けて立ち上がるしかないのだ。

 

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コメント
 
01. 2010年1月17日 15:14:50
私も若い時分は「検察=正義」・「政治家=金権政治」と単純に信じ込んでいたなあ。
黒ずくめの検察を正義の味方と勘違いして、逮捕時にはひそかに喝采を送ったりしていた。たぶんそれが多くの庶民の姿。
あのときの単細胞ぶりが恥ずかしいですが。
今は検察が実はGHQの手下だったとか(びっくり)私怨で行動するトンでも組織だとか驚きの(たぶん)事実がネットのおかげで、われわれにも届く。
あとはハトさん・小沢氏の戦いをを応援するのみ。
皆さん、がんばりましょう。

02. 2010年1月17日 16:07:17
一国民として鳩山内閣及び小沢幹事長を更に更に応援したい気持ちでいっぱいです。

03. 2010年1月17日 16:13:08
【緊急】本稿の山崎行太郎氏からの情報です。

(テーマ)「新撰組」化する警察・検察・官僚がニッポンを滅ぼす。

佐藤優、魚住昭氏等が結集する勉強会「フォーラム神保町」シンポジウムが、「新撰組」化する警察・検察・官僚がニッポンを滅ぼす。」というテーマで、明日(1/18)、開かれます。インターネットで同時中継されるそうです。

 小沢一郎民主党幹事長の西松献金疑惑を発端とした、「小沢vs検察の戦い」がいよいよ佳境に。一連の戦いは検察の暴走なのか、それとも国家権力の亡霊なのか......。魚住 昭、大谷昭宏、佐藤優、宮崎学など"最も国家権力にウルさい"面々が終結! 今年最も「危険な」シンポジウムをインターネット生中継します!

【配信先URL】

http://opinion.infoseek.co.jp/article/721

【配信予定時刻】

1月18日(月) 19:00〜21:00

【出演者】

魚住昭

大谷昭宏(ジャーナリスト)

岡田基志(弁護士)

木村三浩(一水会代表)

佐藤優

田原総一朗

前田裕司(弁護士)

宮崎学

青木理(ジャーナリスト)

【主催】

フォーラム神保町&現代深層研究会

【開催主旨】

今なぜ、緊急シンポジウムを開催するのか!?

 昨年(2009年)8月の「政権交代」で、民主党中心の政権が誕生した。

 その鳩山首相率いる新政権の中味への評価は別として、今、最も注視すべき最大の焦点は、「司法権力」の狼狽とその後の迷走にある。

 東京地検特捜部は、まず、昨年の衆院選前から、「小沢一郎」へのピンポイント攻勢をかけ、小沢主導の政権交代を阻止すべく、その臣下的存在であるメディアを駆使しての政治介入を行った。

 ところがこの思惑は完全に裏目となり、逆に国民の反発を買うところとなって、結果、「政権交代」を後押しする役回りを果たすこととなった。

 そして、こうだ。東京地検特捜部はこの失地を回復し、また、地検特捜部の威信を回復するためにも、どうしても小沢潰しを徹底貫徹しなくてはならなくなった。それが最近の民主党・石川知裕議員への事情聴取と起訴につながり、最後の狙いである小沢一郎事情聴取に巡り着こうとしている。

 検察の「最終戦争」が始まった・・・。

 一方、警察は警察で、慢性的な内部不祥事と犯罪検挙率の低下を抱え、「犯罪と戦う警察」をアピールせんがため、「反社会勢力との戦いのためには『ありとあらゆる法律』を駆使していく」と、意味不明の「力み(りきみ)」を示している。

 今回のシンポジウム開催は、いよいよ、こうした「司法官僚」の姿の是非を徹底的に議論しなければならないタイミングが来た、と考えるからだ。

 フォーラム神保町および現代深層研究会に関わる論客を総動員して、大いに闊達な議論を繰り広げたい。

フォーラム神保町 (世話人/作家・宮崎学)



04. 2010年1月17日 17:50:39
検察は正義の味方と思いますが、

間違いでしょうか?

普通の庶民は、新聞、テレビは、

正しい事しか報道しないと

思いますが、

間違いでしょうか?


05. 2010年1月17日 18:31:52
検察から捜査権、逮捕・勾留請求権を奪い、訴追機関に純化すべし。
諸外国を見ても、検察は訴追官であるのが一般で、捜査権まで与えているのはむしろ例外。まして、特捜部のような強大な捜査機関を持って政治過程に介入を繰り返している例は、お隣の韓国ぐらいしか思い当たらない(恐らく日本の真似だろう)。

訴追権についても、濫用の抑制の仕組みを構築すべきである。
検察の不当な不起訴に対しては、検察審査会法が改正されて、一定の是正がなされた。
これに対して、不公平な起訴、微罪で本来なら起訴猶予にすべき事案に対する起訴、違法な捜査に基づく起訴など、検察が訴追裁量権を濫用して起訴した場合は実体審理に入ることなく公訴棄却すべしとする「公訴権濫用」論が学説上唱えられているが、最高裁は、公訴権濫用論が適用されるのは公訴の提起自体が職務犯罪を更生するような極限的場合に限るとして、「公訴権濫用」論を事実上、封印してしまった。この最高裁の検察べったりの姿勢が、今日の検察の暴走を招いている。
しかし、この点は、立法により公訴権濫用論を明文化すればクリアできる。刑事訴訟法における公訴権濫用の立法化を準備すべきである。

元来、検察の逮捕・勾留権の濫用を抑止するのは、裁判所の役割である。検察は裁判官の発した逮捕・勾留状がなければ逮捕できない。ここで裁判所の令状部が適正な審査を行い、不当な逮捕・勾留請求を却下していれば、検察の暴走は生じようがない。
しかし、現実には、判検交流に象徴されるように、検察と裁判所は文字通りべったりと癒着しており、日本の刑事裁判は2人の検察官と被告人・弁護人が争っているようなものである。
今回の問題については、検察改革だけでなく、適正手続の擁護という本来の任務を放棄して検察の起訴にお墨付きを与えるだけの機関に堕している裁判所の改革も視野にいれておく必要がある。


06. 2010年1月17日 21:09:51
04.さん
>検察は正義の味方と思いますが、間違いでしょうか?

オカミ(の正義)を信じて疑わない。 まことにオメデタイw
アナタ「水戸黄門」のファンでしょ?www


07. 2010年1月17日 21:44:42
04さん、貴方の仰る通りです。
検察は彼らだけの正義を追求し、
彼ら以外の殆どの人の不正義であっても其れを追求します。
マスコミは例え間違っていると知っていても、
さも正しいことのように報道します。

今回、石川代議士が自白した、池田秘書が自白したという報道、
最初から全く信用できないと思いました。
案の定、石川代議士の「デマ報道」の表明が出ました。
直ぐにネットから消されましたけどね。
検察、マスゴミに対する怒りが黒く燃え上がっています。


08. 2010年1月18日 01:56:51
1・18神保町フォーラムかあ。生中継、見たいなあ。でも、夜の低賃金労働が待っているんだよなあ。あーあ。

 そうだ! せめて出席の先生がたに、エールを送っておこう。よし!

「フレー! フレー! ええと、誰の名前がいいかナ? そうだ、強制引退が決まった哀れなあの人がいい。

 マスごみ代表・田原惣一朗がんばれ! 自民CIA検察のイヌらしく、ワンワン吠えまくれ! 皆に笑われても、帰るな! 間違っても、ここでCM行きましょ、なんて寝言ほざくな!」(下谷猫)


09. 2010年1月18日 09:47:47
今回のマスコミの批判の順序が間違っている。
1 リーク情報が漏れていること。・・・先ずこの事を捜査しなければ一歩も
  進まない。これは説明でなく、捜査でなければならない。
  新聞社への強制捜査、記事原稿の押収、記者への事情聴取、リークを承知で
  新聞に掲載した場合は、記者の逮捕、リークしたものが明確になった場合は、
  その逮捕なども行うべきだ。
2 石川議員の逮捕理由を検察は、記者会見などで明示しなければならない。
  逮捕理由が良く分からない。勿論、疑惑の証拠の提示は必要だ。
3 1,2に何の疑いもないことが判明した後、さらに、石川議員の捜査、
  聴取に可視化をこの事件で行わなければならない。国民が選んだ議員を、
  万一でも、伝えられている様な脅迫しながらの捜査は、認められない。
4 逮捕事実が明確になった時点で、小沢幹事長は、国民に対して、逮捕事実に
  説明する責任を負う。

各人は、お金をなくした場合、色々な妄想が浮かび、沢山の疑いを持つものだ、
そこで、それに近い額を誰かが使ったとしたらその人を完全に疑ってしまう。
個人のこの様なものは、なくした事実があるので、後で机の引き出しやポケット
から出てくるので疑いは広がることは殆どない。しかし、今回の事件では
紛失したことも疑われるし、お金を使った小遣い帳を見て、彼方此方の口座を
ひっくり返して見たが、良く分からないので自白を強要させ、それを、
疑惑の証明にしようと言うのだ。この様な強引なことは許されない。
慎重な捜査をしなければ、検察は、国民の信を失う。もう既にないが。
雪崩現象が起こる直前だ。国民の20%が疑い出すと次々疑いが広がり、
アーという間に国民の80%以上が疑う様になる。もう20%が疑っているとの、
調査がある。もし、成功しても今回が最後になるだろう。
もっとも敵にしてはいけない相手を敵にしてしまった。政界を離れて、
検察に攻撃をかけた場合は、これほどの難敵はない。
その時は、政治資金規正法で逮捕できない。


10. 2010年1月18日 14:20:21
04さん

悲しいかな、テレビをはじめ新聞もいわゆるマスコミ(特に大手)はウソの報道を平気で垂れ流しています。
私は最近、テレビの発信すること全てを疑わしく、大地震で被害にあったハイチの義援金集めですらウソではないだろうか?と思うのです。振込み詐欺のように。この集められた義援金はいったい何に使われるのだろうか?苦しい台所事情のマスゴミがポッポしちゃうんではないだろうか?

そう疑われても仕方が無いくらい、マスゴミの信用は失墜しているのです。
既存のマスゴミは東京地検特捜部と共に解体させて、正しいジャッジができる真のマスコミが早急に日本には必要です。


11. 2010年1月18日 15:02:17
1/16NHKの手話ニュースで、石川知裕議員が「容疑を認める供述をした」と報道された。取調べ内容が外に漏れるということは接見した弁護人が取材に答えたものか、地検の発表があったかのいずれかだ。しかし、昨日の逮捕であり今は弁護人の接見も出来ないと思われる(1/16時点)。したがって地検からの発表に限る。これについて検察からマスコミへの発表があったのかとNHK0570-0660-66に問い合わせたところ、社会部デスク?の「T氏」という方がこう答えてくれました。

「検察からの発表はあったのか。」

「発表はあった」

「それは検察側からの記者会見なのか」

「それは分らない…が、うちの記者が取材して分った事だ」

「NHKの記者が単独で検察側に取材したのか?」

「単独かどうかは分らない…」

「今は弁護人も接見できない状態(1/16時点)と思われるが、本人に取材できるのか?それは地検からのリークじゃないのか?」

「リークだと思う。」

「???!!えっ?リークがあるのか?今までもリークがあったのか?」

「リークはありますよ。表向きは違法なことだろうが情報は漏洩している。じゃなかったら記事ができない。検察に取材すれば情報はくれる。
しかしその情報が本当か嘘かは我々報道側は知らない。
だが検察からリークした情報に脚色することはない。リークした情報そのままだ。その情報を流しているだけだ。そしてその報道の真偽の判断は視聴者に委ねる。あくまでわれわれはリークした情報をそのまま伝えている。」

「最後にもう一度聞くがリークはあるんですね。」

「リークはありうる。」(ありうる、とちょっとトーンダウンw)


以上のようなやり取りをしました。
法を犯してリークは行われていると断言していた。


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