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民主党政権についての考察(たかしズム)
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/826.html
投稿者 gataro 日時 2010 年 1 月 18 日 10:20:01: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://takashichan.seesaa.net/article/138508473.html

民主党政権についての考察

民主党がどういう政党か、小沢一郎がどういう政治家か分かっている人にとっては、小沢一郎の元私設秘書石川知裕と、その後任者池田光智の逮捕など「ああやっぱりね」である。それにしても鳩山首相をはじめ民主党の幹部、中堅議員、新人議員達は小沢と「心中」する積もりででもいるのだろうか?鳩山首相は、小沢一郎幹事長から「法に反していることはない。従って、しっかり幹事長職をやり抜く」と言われてそれを鵜呑みにし「私も小沢幹事長を信じています。どうぞ戦ってください、と申し上げている」のだそうである。菅副総理兼財務相も「幹事長は身の潔白を信じているということだ。そのことを私も信じる」のだそうである。

聞くところによると今回の件では民主党内に「かん口令」が敷かれているらしい。ひとりぐらい「自民党の悪しき伝統を排除して民主党を本当に国民が望むような政党にしよう!そのためには小沢一郎には党を離れていただこう!」なーんて勇ましいことを言う奴がいないものか?民主党内での小沢の地位は戦時中の天皇である。何か言えば即刻「不敬罪」なのだろう。2007年の参院選と2009年の衆院選に勝てたのは小沢一郎のおかげだ、などとマスコミがベタベタ書き立てたおかげで、単細胞の民主党員の殆どがそう思い込んでいる。今年の7月参院選でそのしっぺ返しが来ると言うことが予想出来ないのだろうか?

日本共産党の志位委員長は「ここまで事態が深刻になっているのにも拘わらず党として自ら自浄能力を発揮せよと言う声が表立って聞こえてこないというのは異常なことだ。」と言っている。全く同感。

ここからが本題である。

私もリンクさせていただいている「自民党-トラックバックピープル」の常連ブロガーのサイトを見ると、ある共通した「傾向」がうかがえる。その主張の中心は、小沢に対する検察の捜査は当初から「国策捜査」だった、というもの。検察は自民党には甘く民主党には手加減しない、検察官僚が自分たちの「既得権益」を守るために小沢を陥れようとしている、という主張である。これには私も異論はない。相手が自民党ならば見逃したであろう「微罪」で現職民主党議員を逮捕し、さらにマスコミへのリークを使っての「世論誘導」。検察の「さじ加減」が見え見えである。「取調べの可視化」に検察が牽制球を投げている、という説にも充分頷けるものはある。そのように「自エンド」を合言葉にして主張を展開してきた「自民党-トラックバックピープル」のブロガーたちが、小沢を「擁護」するのも無理はない。やっとのことで念願叶った「政権交代」である。夢にまで見ていた民主党政権の「実質的支配者」である小沢が「無罪」であって欲しいと思う気持ちも分かる。対自民党に比べて民主党への検察の捜査が「国策捜査」だという主張もそのとおりだと思う。そのような主張をすることも間違いではないと思う。にもかかわらず私は小沢は民主党にとっての癌だと思っている。それは小沢が自民党60年の「悪しき伝統」を体の隅々にまで染み込ませた政治家であるからだ。


小沢と陸山会をめぐっての疑惑は今のところ次の三つである。

1.西松問題
2.陸山会土地購入問題
3.政党助成金流用問題

これらの事件が互いに関連があるのかないのか、これからの検察の取調べで追々明らかになって行くだろうが、上記三つのどれをとっても、問題の核心にあるのは「国民の血税」の悪質な流用であるということだ。そしてこれらの「悪しき伝統」を自民党から受け継いでいるのが小沢一郎という政治家なのである。ゼネコンからの献金(違法も含めて)をさんざん受け取っておいてその一方で鉄面皮にも「企業団体献金の禁止」を(全くやる気も無いくせに!)口にする小沢一郎とは一体何なのか?そんなものをいけしゃあしゃあとマニュフェストにまで書き込む、調子のいい民主党という政党は一体何なのか?そんなことすら考える頭を日本の有権者は持っていないのであろう。

仮に検察が小沢の罪状を立件出来なくとも、あるいは最終的に公判で無罪になったとしても、小沢が民主党に居ること自体、民主党のためにならないと私は思う。小沢が離れることによって民主党そのものが消滅したとしてもそれはそれで構わない。その後再びやって来るのは、あの「悪夢」の自民党政権かも知れないし、自民党の亜流政党かも知れない。自民党の亜流政党は選挙後には自民党と結託し、また自民党の天下となる。そんな過去にいくらもあった「悪夢」の幻影が私には見えてくる。そうやって日本社会はまた数年前に「逆戻り」すべきなのだろう。日本国民の大多数が今度こそ「不幸のどん底」に陥った後に、本当の社民主義なり何なりの政権が出来るまで辛抱強く待つべきなのかも知れない。そう思う今日この頃だ。
 

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コメント
 
01. 2010年1月18日 10:47:02
gataroさんへ
「日本社会はまた数年前に「逆戻り」すべきなのだろう」とありますが、
小泉から麻生の間に日本の国債は500兆円ぐらいふえています。
逆もどりして、蓄えをアメリカに渡し、借金をふやすのですか。
そして、アメリカに助けてもらえると思っていた<チリ>のように、
借金奴隷としてアメリカにつくすのですか。

02. 2010年1月18日 10:51:55
貴方はどうゆう神経の持ち主か?冗談ではない!暗黒社会に逆戻りに貴方以外誰も神経も体力も持ち合わせてはいない。
今の時代に小澤一郎以外日本丸の船長たるに相応しい人物は見当たらない。

03. 2010年1月18日 11:13:20
過渡現象を学習されましたか?これからの政治の動向は、gataroさんが考えるほど簡単ではないと思う。小沢氏については、ダークを否定しないが、今は留まって欲しいというのが、世論調査からも伺える。総合的・重層的かつ有機的に分析する必要があろう。弁証法的・史的唯物論での考察なら、社会は物理的には社会主義(民主主義の深化)へ向かう、が妥当ではないか。小沢氏が、国民を裏切れば政権は長持ちしないだろう。社会民主主義の政党は、短期間で簡単には登場しない。戦後史を見れば、米国による謀略支配が自民党・社会党に及んでいたことは明白だ。安保闘争は、過激派と親米右翼の撹乱で、公権力の行使を正当化させ、堕胎させられた事実を見落としてはならない。戦後55年体制が崩壊するか否か、そこが試させられている。民主党も、離散集合を繰り返しながら、より民主的方向へ向かうだろう。国民は、小沢氏を選択したのではないし、自民・公明のファッショ政治を拒否しただけなのだから。今云えることは、国民が覚醒を開始した、という事実だけだだ。今回の政権交代と、メディア・検察・野党総動員の小沢氏批判は、戦後共産党もGHQの謀略を受けた組織かどうかを、明確に示してくれるだろう。大会から学べる事は、役員の増加と世代交代である。民主主義的中央集権では、共産党と云えども多数に傾かざるをえない。ここに、民主主義が担保される確信が生まれる。政治は、有機体であるということだ。地検特捜部がGHQ・CIAによって作られた事も、見逃がしてはならない。55年体制の全てが晒される事態なのだ。元党員 講師資格者


04. 2010年1月18日 12:55:41
民主党の為になるとかならないとか随分高い見識を持っていると自惚れておられる
ようだが内容を吟味させていただいたところあなたが金権腐敗とかのステレオタイプ
なマスコミの喧伝する悪徳政治観しか有しておられないようでズッコケました。

05. 2010年1月18日 14:39:26
gatro氏と愚民党氏は一種の人工無脳なので、何を言っても無駄です。

06. 2010年1月18日 16:08:06
本人が、自分自身を「愉快犯」だと、過去の投稿のコメントでいっていた。
あまりまともに相手をしても、時間の無駄だよ。

07. 2010年1月18日 23:33:20
 自民党政権に逆戻りしたら、生きて行けなくなる。暗黒の自公政権より、民主党政権のほうが、ましである。
 何を言っているのだろうか。自公政権の下で、経済的に生きていけるからそんなばかげたことをいえるのである。国民の惨状が見えないのだろうか。自公政権が復活したら、絶望して生きて行けない。国民を更に不幸のどん底に落として、これから何万人殺したら気がすむのであろうか。全く、話にならない。

08. 2010年1月19日 00:47:44
日本の政府機関でGHQ・CIAによって作られたものは地検特捜部だけなのか?

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