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良心の叫びを生かす社会に
投稿者：神州の泉（高橋博彦）
投稿日：2009年12月 5日(土)
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/4263
【転載開始】
若い人に“赤とんぼ”の歌が引き継がれているのは、見ていてほっとします。
この歌謡は子供の頃から好きな歌でした。ほとんどの日本人が好きな歌でしょう。
日本人の原風景、日本の平和の象徴です。植草さんの“万民幸福の願い”はこの歌の風景に通じるものがあると思います。彼を嵌めた連中はこの穏やかな世界が見えないのでしょう。
彼らは、マモンにとりつかれ、寒々しい荒廃した景色に住んでいます。
植草さんの良心を社会に反映させることが日本復興のかなめです。
彼の名誉回復は傷つけられた日本の回復になります。
良心の叫びを上げた者が叩かれるような社会は存続させてはいけません。
植草さんが陥れられる日本は不幸であり、それを黙認する人々も不幸なのです。
だから植草さんの名誉回復は、健全な政治を実現するためにも重要です。
【転載終了】
悪徳ペンタゴンは断末魔の苦しみに喘ぎ風前の灯であるが、民主党には少なくとも三年半はある。
緊急性のある経済対策は、亀井大臣が手を打ってくれている。
悪徳ペンタゴンは、時間をかけてじっくり攻略して確実に射落とせばいい。
何事も「速やかならんことを欲せば、即ち達せず」である。
敵のペースに巻き込まれる必要はない。
民主党には、時が味方しているむろん大きな権限もある。
民主党は政権与党であり、国務大臣は内閣総理大臣が任免する。事務次官も各国務大臣（内閣総理大臣及び各省大臣）が任命する。
法務大臣・事務次官然りである。
今こそ、強権を発動し、東京・大阪地検特捜部を解体して腐敗構造の温床を根絶やしにすれればいい。
われわれの税金で売国奴を雇わなければならないという理不尽な法はない！
社会のお役に立たず、国民に満足と喜びを与えない会社は滅びゆく、公官庁もしかり。
“奢れるもの久しからず”は自明の理だ。
既に雌雄は決している。
今、われわれ国民に求められるのは、悪徳ペンタゴン広報日本支部の必死の洗脳報道に一喜一憂するのではなく、三年半は長い目で見守って民主党政権を信じるということ。
鳩山首相、小沢幹事長、亀井大臣に腰を据えて存分に腕を振ってもらうためにだ。
そして、来年の参議院選挙で勝利すること。
先ずは、悪徳ペンタゴンに勝利して、米国の従属から真の独立を勝ち取ることである。
そして、萬世の爲に太平を開き、子や孫の次の世代に、古き良き日本の伝統を残すことであり、それを命を捧げ守り抜いて残してくれた先人に、胸を張りご報告をするためにも。
「天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。」孟子
悪徳ペンタゴンになんら大義はない。
一、「天の時」（天のもたらす幸運）
神州の泉（高橋博彦）氏は、
「良心の叫びを生かす社会に。
良心の叫びを上げた者が叩かれるような社会は存続させてはいけません。…
“万人幸福の願い”は日本人の原風景。…彼を嵌めた連中はこの穏やかな世界が見えないのでしょう。彼らは、マモンにとりつかれ、寒々しい荒廃した景色に住んでいます。
良心の叫びを上げた者が叩かれるような社会は存続させてはいけません。
植草さんが陥れられる日本は不幸であり、それを黙認する人々も不幸なのです。」と書かれています。
心だに誠の道にかなひなば祈らずとても神や守らん 菅原道真
その証に“サブプライムローン危機大明神”──神風が吹いて郵政米民営化、三角合併による日本企業の買いたたきを食い止め、寸前で国民の虎の子であった350兆円の流出を阻んだ。
鳩山政権は、既に「日本郵政株式売却凍結法」を成立させた。
大義は、紛れもなく“誠の道──万人幸福の願い”を原点とする主権者、日本国民にある。
二、「地の利」（地勢の有利さ）
悪徳ペンタゴン広報部日本支社（大手マスコミ）の謀略の悉くは国民の前に暴かれた。
もはや、戦後隠蔽され続けてきた事実は、もはやタブーではなく普通に表現する時代になった。
【転載開始】
「隠れたるより見（あら）わるるは莫（な）く、徴（かす）かなるより顕（あき）らかなるは莫し。」『中庸』子思（孔子の孫）
隠れていることほど現われやすいものはない。また、かすかで人の気がつかないと思うことほど、世の中に早く明らかになるものはない。
たとえば、陰徳を施している人がある。それがなにかの機会に人に知れると、バァと世の中に現われてくる。反対に、人に隠した悪事もなにかの機会に洩れると、バッと世の中の噂となるものである。だから、君子は平素「其の独りを慎（つつしむ）む」要があるのである。
「中国古典名言辞典」諸橋徹次著 講談社学術文庫p-154より
【転載終了】
文芸評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』ブログランキングが、50位ぐらいから急上昇し始め、現在12位にまで躍進しているという。
また、「きっこのブログ」さんも燃え上がっているという。
今、国民の声は日ごと大きなうねりとなり、天を衝く勢いだ。
三、「人の和」（人心の一致）
植草一秀氏の主権者国民レジスタンス戦線結成の呼び掛けに、心ある有意の士は“いざ鎌倉”と馳せ参じて既に大きな一枚岩となった。
それは、日本人の悲願であり、魂の底からの叫びであり決意は揺るがない。
悪徳ベンダゴンは、疑心暗鬼──仲間に対してすら己の利権を奪い合う内部分裂の闘争を繰り広げる始末である。
これが、既に雌雄は決している所以だ。
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