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はやく、一般会計と特別会計の統合を果たし、
一体的な政策運営が図られるように改革して欲しいものだ。
まだまだ、埋蔵金は、うなる程あるよ。
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１０年度予算案 総額４・２％増の２１５兆円 道河川整備は１４％減（北海道新聞）
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/211685.html
政府が２２日、通常国会に提出した２０１０年度予算案で、会計間の重複を除く一般会計と特別会計の総予算額（歳出ベース）は、前年度当初比４・２％増の２１５兆１千億円となった。社会保障費の増加や民主党マニフェスト（政権公約）の新規事業などで、２年ぶりに前年度を上回った。
政府は０９年度の総予算２０７兆円の全面組み替えを目指したが、無駄削減が十分進まないままに歳出が膨らむ結果となり、国会では野党の追及を受けそうだ。
一般会計は４・３％増の９２兆３千億円、特別会計は４・１％増の１７６兆４千億円。一般会計から特別会計への繰り入れで、両会計の重複は５３兆６千億円。
この日は特別会計の個別予算も公表され、年金特会では国民年金、厚生年金など年金給付費が３・６％増の４４兆１千億円。財政投融資特会では、企業の資金繰り支援などを行う財政融資資金への繰り入れが６９・５％増の１６兆１千億円に増えた。
一方、公共事業費は大幅に削減され、社会資本整備事業特会の北海道河川整備事業費は１４・４％減の７２７億円、食料安定供給特会の北海道土地改良事業費は４６・１％減の１０７億円となった。
一般会計は子ども手当などマニフェスト関連予算３兆１千億円を計上し、歳出額が過去最大となっている。
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