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(回答先: 【小沢一郎先生会見詳報】 （３完） 土地売買「秘書に報告をしろといったことはない」 【産経新聞】 投稿者 愚民党 日時 2010 年 1 月 25 日 20:55:54)
聴取・会見…「非常によかったと」２５日の鳩山首相
2010年1月25日20時24分
鳩山由紀夫首相が２５日夕、首相官邸で記者団に語った内容は以下の通り。
（秘書官「すいません。６時半に本会議がございますのでよろしくご協力お願いします」）
――よろしくお願いします。
「はい」
【小沢幹事長会見】
――小沢幹事長の記者会見で、首相は（説明に）納得し、これで信頼回復が図れると考えるか。また、幹事長続投を支持する考えに変わりはないか。
「あの、小沢幹事長が、いわゆる聴取に応じられたと。さらに記者会見もしたと。今日も定例（会見）されたという風にうかがってますけれども、そういうことは非常によかったと思います。ただ、この、内容に対してですね、わたくしがコメントすることはやはり控えなければならないと思っていますから、そのことに対してはコメントはいたしません。それとあと何でしたっけ」
――小沢幹事長の続投を支持する考えは。
「続投、いま、わたくしとしては、今できることはこの捜査を見守っていくしかありませんから、その中で、現在は続投を支持しています」
【普天間基地移設】
――名護市長選の結果を受けて、関係閣僚からは「現行案を排除しない」と発言が相次いだ。首相が、けさ言った「ゼロベース（で検討）」という中に、現行案は含まれるか。
「うん、これはもう昨年の暮れに、この基地の問題の検討委員会を立ち上げたと。それはゼロベースだと。ゼロベースということはあらゆる可能性を検討しようじゃないかと。そしてその中でベストを選ぼうじゃないかという話ですから、当然、あらゆるものが入ってくるということで理解を願いたいと。あ、当然、名護の市長選がおこなわれて稲嶺さんが勝たれたと。それは県民と、あるいは名護の市民のね、選択であったと。それはそれとして一つの意思だと受け止める必要はあります。ただ、いま申し上げたように、我々とすればゼロベースで臨んでいきたい。そしてベストな選択をしたい、そう思っています」
http://www.asahi.com/politics/update/0125/TKY201001250293.html
――名護市長選の結果を受けても、現行案に落ち着く可能性あるということか。
「それはゼロベースで最適なものを選びたいという中ですから、あらゆる可能性がまだ含まれているということです。それに尽きるということで理解願いたい」
（秘書官「よろしいですか。ありがとうございました」）
【ハイチ支援】
――あ、ハイチの件ですが。
（秘書官「じゃあ、１問で」）
――ＰＫＯでの支援を近く決定するということだが、地震大国・日本として、生活再建や復興支援でどのように支援をしていきたいか。
「これは、あの、歴史的に、地震としての最大規模の被害に遭われたハイチの皆さん方、やはり、それこそ住む家も失われた方々ばかり。こういうなかで日本として何ができるかということを考えて、ＰＫＯ派遣を、これは社民党さんも国民新党さんも理解をされて、できる限り早く出そうじゃないかということになりました。これは日本として得意な分野というものをいろいろと考えていく必要があると思っておりまして、いまそれこそがれきですから。このがれきを撤去して、そしてその上に例えば住宅などを建てるというような仕事をおこなう必要がありますから、いわゆる工兵（自衛隊の施設部隊）の人たちがですね、一番まとめられているんじゃないかと思いますから、そういう方に行っていただこうと、そのように考えています」
（秘書官「ありがとうございました」）
――ありがとうございました。
「ありがとうございました」
http://www.asahi.com/politics/update/0125/TKY201001250293_01.html
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