1月26日10時11分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100126-00000509-san-pol

　鳩山由紀夫首相は２６日午前、沖縄県名護市長選で米軍普天間飛行場（同県宜野湾市）の移設受け入れ反対派の候補が当選したことを受けた移設先の検討作業について「ゼロベースで移設先を決めていくことに変わりはない」と述べ、名護市辺野古に移設する現行案を選択肢から除外しない考えを重ねて強調した。首相公邸前で記者団に語った。

　平野博文官房長官が、市長選結果をめぐり「自治体の反対を斟酌（しんしやく）していたら何もできなくなる」と発言したことに地元などが反発していることについては、首相は「当然、結果は一つの民意の表れだと受け止めている」と述べるにとどめた。
　

コメント
01. 2010年1月26日 13:12:43 まだどんな条件が備わったら毅然とリフューズできるのか。オザワものけられ壊滅されるぞ。残った政権はもう振り向かない。
02. 2010年1月26日 13:14:31 意地悪な見方をすると 「移設先の検討作業について「ゼロベースで移設先を決めていくこと」 と言う事は ゼロが基準で移転先〜 ということで 基準は移転しないと言えないから この言い回しになるのかと勘繰りたくなる。 なんだか最近、鳩山首相が当時の安部首相にダブって見える。 向いてる方向は違えど手法は同じように見える。
03. 2010年1月26日 14:16:19 名護市々長選挙の結果は辺野古移転はなくなったはずなのに、何故煮え切らないkとを言っているのか、意味が良く理解できない。　とっぴな発想かも知れないが、埋め立て工事を伴わない辺野古移設などと考えているだろうか。　もともとはヘリコプターの発着が出来れば良いだから、V字型の滑走路を造らないのならいいかも知れないと思っている可能性もある。　当事者は鳩山首相・岡田外相・平野官房長官、それに前原大臣だから、そういう奇妙な解決案を持ち出すのだろうか。　しかし住民の意思を無視した結論は受け入れられる筈はなかろう。　小沢幹事長に対する特捜の不正な捜査についても、なんとなく歯切れが悪いと思うのは私だけだろうか。　あまりぐずぐずした態度をとっていると、終いには求心力が消滅する結果になるのではないか。　小沢幹事長の権力を削ぐことを期待しているように見られることになれば、支持率の低下ではすまないことになりそう。　いささかうんざりして来たようである。　本当に大丈夫なのか。　N.T
04. 2010年1月26日 15:31:26 はっきり「米軍は日本から出ていけ」と言え。
05. 2010年1月26日 16:07:35 >>03 ヘリコプターといっても垂直離着陸のできる戦闘機みたいなものですから。
06. 2010年1月26日 23:44:02 04>> で代わりに人民解放軍に来てもらうのかい？ 尤も既に日本には野戦軍司令官がいるんだっけ。 検察相手に戦闘中のｗ

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